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高血圧患者が病院に診察に行くと、必ず「脂肪制限」「塩分制限」を指導します。そして、わずかな期間の治療薬しか処方せず、「指導と経過観察」を理由に、短期間ごとの診察を繰り返させています。これは「医者が もっとも診察費を稼ぎやすい方法」です。高血圧患者の診察は「血圧は どうですか?」「体に いじょうは ありませんか?」 だけで すむからです。2、3分で終わる上に、診療報酬は割高、しかも医者の リスクは ほぼゼロです。ゆえに、高血圧患者は、医者にとっての「金のなる木」です。

しかし、この治療には 2つの問題があります。1つ目に「治療の放棄」、2つ目に「減塩の効果が低いこと」です。

まず「治療の放棄」について説明します。医者は、最低でも患者に対して塩分濃度の検査(尿検査)、脂肪量の検査(血液検査)などを実行しなければいけません。しかし、実際には、これらを実行せず、塩分濃度の低い患者、脂肪量の低い患者まで一律に「脂肪制限」「塩分制限」を指導しています。少なくとも、私が訪問した数件の病院の全部では、私が言い出すまでは絶対に病院側から検査を口に出しませんでした。そもそも、私は会社の定期健診で「中性脂肪が少なすぎるので、もっと摂取しなさい」と いわれています。また、病院で実施した塩分検査で、すでに塩分摂取量が 3.8g/日であるため、高血圧と無関係であることは立証済みです。しかし、病院では、その私に堂々と脂肪制限+塩分制限を指導しました。もちろん、全部の病院です。これは明らかに治療の放棄であり、医療行為とは呼べません。当然、厚生労働省は「検査をせずに高血圧ビジネスに執着している場合には一切の治療費を認めないし、医師免許も剥奪する」と決断しなければいけません。しかし、実際には、なぜか放置しています。

次に「減塩の効果が低いこと」です。食塩の摂取による血圧の変化には個体差があり、減塩に対して降圧反応が出にくい人(食塩非感受性、または、食塩抵抗性)と反応しやすい人(食塩感受性)が存在します。しかも、日本人の本態性高血圧患者では、およそ4割が食塩感受性、6割が食塩非感受性と発表されています。にもかかわらず、上記のとおり塩分制限を患者全員に指導しているのです。4割に効果がないと知っているにもかかわらず。さらに、その結果として塩分不足で病気になっても、医者や病院は一切の責任を取りません。そして、これらの不自然かつ理不尽な医療方針を合理的に説明している資料は存在しません。さらに、厚生労働省は、この不自然な治療をやめさせようとは しません。

いじょうの客観的理由から、これを生み出している原因は、厚生労働省と日本医師会の癒着(ゆちゃく)などの不正な関係と判断せざるを得ません。ただし、一方的に決め付けることは間違いを生みやすいと思い、質問させていただくことにしました。これらの客観的事実が すでに判明しているにもかかわらず、なぜ高血圧では効果のない指導を繰り返しますか? 多くの文献やインターネットで調査しても理解できませんでした。そのため質問させていただきます。よろしくお願い致します。

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参考文献

高血圧を防ぐ食事|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seik …

塩分は本当に高血圧に影響する?
http://allabout.co.jp/gm/gc/298598/2/

藤田敏郎:食塩と高血圧 日本海水学会誌 Vol.42 (1988-1989) No.3 p.134-136
https://www.jstage.jst.go.jp/article/swsj1965/42 …

A 回答 (5件)

高血圧の基準がでたらめです。


一昔前の高血圧は、160以上で、140になり、今では130以上が
高血圧とされています。その結果、降圧剤の売り上げが6倍に増えました。
売り上げが増えたので、基準作成委員会のうち、
11人に降圧剤などの治療薬メーカーから14億円もの寄付金が送られました。
昔から、基準作成委員会が製薬会社から寄付金を受け取っているのも
おかしな話です。
健康診断を勧めるのは、病院に通わせて、薬を売るためです。
健康診断基準値は、超健康で、若い人の数値であって、
歳をとれば、基準値が外れるのは当たり前。
それは、歳のせい、寿命であり薬で治せる事ではありません。
病院に通っている年寄りのうち、9割は通院に行く必要がない。
お金の流れ。患者→病院→製薬会社→厚生労働省。
私は、これを知って、長年飲んできた降圧剤を止め、医用断ちをし
健康に過ごしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり諸悪の根源は厚生労働省だったのですね。

「健康保険が破たんする」といいながら、実際には医療費を高騰させ続けているのも厚生労働省だったのですね。日本の国民のためにも、できるだけ早く厚生労働省を壊滅し、中の犯罪者が逮捕されることを願っています。

お礼日時:2014/04/05 13:50

私の目から見ても、あからさまな話のすり替えに見えますね。

あなたの言う通りだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/11 22:39

塩分摂取量は低いのに、塩分摂取量が高いから高血圧だ、塩分制限をしなさいと指導するのはおかしい



という論理を間違っていると言っている訳ではありません。質問者においてはそれは正しいと思います。

が、塩分摂取量を制限する前に塩分摂取量を測定してから塩分制限をいうべきだ
という事がおかしいと言っているのです。もちろん、一日塩分摂取量を簡単に測定できればそれに越したことがないですが、蓄尿しない随時尿でそれを評価するのは誤差が大きいですし、24時間正蓄するにもユリンメートなしでは外出できませんし、ユリンメートをもって外出しても尿量の誤差が大きいと言っているのです。誤差の大きい随時尿で塩分摂取量が低いと勘違いされる方が少なくないのが現実です。もちろん、質問者がそうだと言っているのではありません。質問者はちゃんと日常生活において24時間正蓄された尿を測定されたのだろうと思っています。
質問者のように減塩がちゃんとなされている人は本当に稀で、大部分の人は腎機能が悪い人や心不全の人でも減塩を一所懸命心がけていても6g/日を守れている人はなかなかいません。ほとんどの日本人に対して測定せずに減塩をという指示は間違いではありません。

また、減塩の効果が低いという判断が、代理エンドポイント(高血圧)だけで評価されているという事をおかしいと言っているのです。

この回答への補足

かいとうをありがとうございます。しかし、やはり話のすり替えに見えました。食塩非感受性の話をしているのに、測定結果の信頼性は無関係です。最初から食塩に非感受なのですから、測定結果がどうであれ、まったく関連性がありませんよね。

補足日時:2014/04/06 15:37
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1.最低でも患者に対して塩分濃度の検査(尿検査)


これは間違いです。随時尿検査ではいい加減な値しか分かりません。ユリンメートを24時間蓄尿しても尿量の誤差が大きいです(といいつつ、何人かの患者にはユリンメートで蓄尿して持ってきてもらっていますが)。
蓄尿パックを二袋渡しても、混ぜるのが大変ですし、そもそも正確に正蓄してあるかの保障はありません。
という事で、日常診療では腎機能がよほど悪くない限り意味がありません。

2.減塩の効果が低い
血圧を低くするのが減塩の本当の目的ではない(血圧は単なる代理エンドポイント)ので、血圧があまり下がろうが、下がるまいが関係なくいろんな疾患を予防できるからです。例えば、
Projected Effect of Dietary Salt Reductio on Future Cardiovascular Disease
N Engl J Med 2010;362:590-9.
では、食塩感受性の違う全ての人種で虚血性疾患発生率や死亡率が減少しています。これらのデータから米国心臓病学会は3.5g/日という制限目標をだしています。日本の6g/日目標では、多すぎますが、心血管障害発症率が米国ほど高くないので、いいのかもしれません。

その他、肥満青年では、塩分の過料摂取でテロメアが短縮するとか
http://newsroom.heart.org/news/combo-of-overweig …
があります。

高血圧治療の目的は脳梗塞防止ですが、それでは効果を実感できず、薬の効果を示すのが大変なので、代理エンドポイントとして血圧降下で評価するのです。虚血性心疾患の減少を目的として、LDL降下薬が投与されますが、LDL降下薬による虚血性心疾患低下を証明するのは大変なので、LDLを代理エンドポイントとしてLDL降下作用をもって薬の評価をするのと似ています。
エンドポイント(本当の目標)と代理エンドポイントの区別をしっかり把握すべきと思います。

この回答への補足

専門的な情報の提供をありがとうございます。

しかし、私が質問で説明したとおり、代理エンドポイントが無効化されているのが現状です。私は塩分濃度が適正であるにもかかわらず、医者からは「塩分が高すぎる、だから高血圧なんだ」と断言されました。尿検査も どうようです。USB99 さんは「尿検査は意味がない」と回答していますが、「尿検査は意味がないから、あなたは塩分の取りすぎに違いない」という医療行為は間違いです。

いじょうの客観的理由から、USB99 さんの回答は間違いだと判断せざるを得ません。USB99 さんは積極的に問題の すり替えをおこなっているようにしか見えません。

補足日時:2014/04/05 18:23
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あなたの指摘されたとおりでしょうね。

解決策としては、政界の中にいる犯罪者を退治しなければいけないのでしょうけど。まあ、無理でしょう。もちろん、まじめな医者も多いので、それは忘れないでください。
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