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さっきTVでやってたのですが、アメリカとか欧米では日曜の教会に行って牧師の説教(preachment?)みたいなのを聞くのが普通らしいですが、
ChurchってSchoolとかと同じで無冠詞になるくらいだからI go to churchっていうのが日常の光景のようですが、話がずれましたが、日本にもそういう教会があれば行ってみたいのですが、英語オンリーで説教みたいなのが聞ける教会ってありますででしょうか?
英会話教室みたいなのだと日本語がまじったりお客様気分の生徒がいてうざそうなので(想像)、いわゆる欧米と変わらない教会が日本にそのまま移ってきたみたいなのが理想なのですが、そういうのはありますでしょうか?
説教が英語オンリーなのであれば多少の信教のヴァリアブルは大丈夫です。関東・関西圏問いません。よろしくお願い致します。

A 回答 (8件)

こんにちは。



#1の最初の方や#6の方も言っておられましたが、私は、このご質問には、とても抵抗があります。キリスト教というものは、語学を学ぶための媒体なのでしょうか?

>アメリカとか欧米では日曜の教会に行って牧師の説教(preachment?)みたいなのを聞くのが普通らしいですが、

私は、そういう印象を持ちません。イギリス系ではあるのですが、『ハリー・ポッター』が人気で、『ナルニア国物語』が、それほどになかったことを思うと、キリスト教の勢いがないのか、と思いました。『ハリー・ポッター』『指輪物語』も、キリスト教が母体ではありません。どちらも、違和感を感ずることがあります。

昔、英語の大家と呼ばれる松本道弘さんが、神父?さんに「キリスト教に興味があります」と英語で言ったら、したたか怒られたというエピソードがあります。彼は、私よりも年上ですが、彼がその失態をやらかした年齢の頃には、私は、その程度の良識を持っていました。当たり前のことだと思います。その後も、彼は、終生、宗教オンチの発言がつきまとうような気がします。そういえば、昔、渡部昇一さんがペンネームで書いた「クリスチャン・サイエンス」を元にした書籍は、日本では、長年の大ヒットをし、多く人が彼の本名を知らずに、未だに読み継がれているようです。

キリスト教を通して英語学習を許すのは、一般的にはモルモン教だけだと思います。私の大学の後輩は、モルモン教徒になって英語の勉強をし続けて、海外の大学院に入りました。学生時代から、彼は、ダントツに英語が出来ましたが、私は、そうした行為を賛成出来ませんでした。

かつての英語の大家の松本亨氏は、同じく、モルモン教徒でした。英語はともかく、そのためにキリスト教というのは、どうでしょう、疑問がつきます。昔は、「英語を学びませんか。」とモルモン教の男性が、声を掛けましたし、それについていく大学生なども多かったようです。あのケント・デリカット氏も、またケント・ギルバート氏も若かれし頃は、そうやって日本人を勧誘したと聞きます。

日本人は、宗教への免疫がないので、そのまま抵抗なく入信してしまう人も多いようですが、キリスト教でも、私には、アメリカ系の正統キリスト教でさえ、かなり特殊な印象を受けるものがあります。私は、主に、ドイツ系キリスト教徒の方々とはキリスト教の(英語で)お話をしますし、とても学ぶ点も多いし、理解できる点が多いのです。

オーストラリアの方で、キリスト教のお話はしたことがないというか、聖書の一部のエピソードも知らないので、逆に驚いてしまうことがあります。イギリスの中年男性からは、私がキリスト教の話をしたせいなのか、かなりの剣幕で無神論について説明され、閉口した覚えがあります。

私が記憶にある範囲では、アメリカ系キリスト教(右派?)は、違和感を感ずるのは以下のことです。

日本の天皇制を批判する。
神社信仰や仏教文化をことさらに批判する。特に、仏像を偶像崇拝だと指摘する。
日本の社会現象を、韓国と比較し、あたかもキリスト教を信じていないから起こると言われる。

また、
日本などに伝わる民間治療をキリスト教で禁じられた魔術と批判される。
米国がイスラエルを応援し、イスラム教徒を迫害し軍事介入をすることを積極的に肯定する。
進化論を古典的なダーウィニズムとして批判し、日本の教育批判をする。

私にとっては、どれも受け入れがたいものでした。
免疫のない人は、どうやら、これらを受け入れてしまうようです。そして、それらを公の場でお話される方もいるようです。

ちなみに、エホバの証人も、何度か話を聞き、私は、基本的に仏教という土壌のある日本人には受け入れやすいかもしれないと思いました。ただ、私個人は、これをキリスト教とは異質なものだと解釈しました。モルモン教も、それだけで生活できれば問題ないでしょうが、日本人の一般的生活とはかなり異なるはずです。両方とも、アメリカから来たものです。

残念ながら、最近、キリスト教を学ぶのに、日本語ではどうやら十分でなく、外国語を頼らざるを得ないのは哀しい現象だと思いましたが、英語のみが可能というわけではありません。

もちろん、内村鑑三さんの著作の『余は如何にして基督信徒となりし乎』の原本(How I Became a Christian)は、年若い学生さんが、それだけの英語を使いこなせたことに驚嘆します。

毒を食らわば皿まで、とは言いませんが、キリスト教に踏み入れるには、それなりの覚悟が必要ではないかと思います。中途半端な気持ちでは、足を踏み入れないほうがよいと思います。今どきは、私の知る英語ネイティブの人は、聖書にまつわる祭日は知っていても、聖書の話は、ほとんど知らない人が多いようです。
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他の方も書かれているとおり、探せばいくらでも出てくると思います。


ですので、私のオススメを。。。

私自身は別の教会で洗礼を受けたのですが、日本に住んでいた頃はバプティスト教会に行ってました。
兵庫県の加古川バプティスト教会というのですが、ここのサービスはとってもおもしろかったです。
残念ながら、牧師は日本人なので日本語でのサービスでしたが、英語圏からの外国人が多く来ていたことから、英語の同時通訳を、受信機とヘッドフォンを無料で貸出して、提供していました。
ただ、同時通訳をというのは、ご存知かと思いますが、かなり不自然な言葉になりがちですので、アメリカ人の主人は1回利用しただけで、その後のメッセージは日本語で聞いていました。(笑)

この経験から、東京にもあるのではないかとFacebookで探しましたら、ありました!
その名も Tokyo Baptist Church です。
こちらでは英語でのサービスをやっているようです。
ウェブサイトは、

http://www.tokyobaptist.org/live/

日曜日のサービスだけでなく、年齢別のグループでのワーシップなんかもあるので、友達もできやすいと思いますよ。
メッセージを配信しているようですので、一度見てみられりるといいかも知れませんね。
日本に長く住んでいらっしゃる牧師なのか、非常にゆっくりと、発音もクリアに話されていますので、分かり易いのではないでしょうか。
(テキサス出身の方のようですので、彼自身の元々の話し方でのメッセージであれば、もっと聞き取りにくいと思います。)

ただ、日曜日のサービスに出るのはリスニングの練習にはなるでしょうけど、訳のわからない話を英語で聞いているだけというのはかなり苦痛だと思います。
アメリカでの話ですが、クリスチャンになる前、主人に連れられて教会に行っていました。
でも、内容が全くわからないので、つまらなすぎて毎週サービスの途中で昼寝をしてました。
洗礼を受けてからは、少しずつキリスト教のこと、聖書のみことばを理解し始めたので、ようやく英語でのメッセージでも楽しめるようになりましたが。。。

と言うことで、聖書の話やキリスト教のことをまだよくご存知でないのであれば、英語でのバイブルスタディグループに参加してみる方が英語の勉強になると思いますよ。
わからないことはその場で質問できるので、英語を英語で理解できるようになると思います。

ご参考まで。
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回答にはなりませんが(もうちゃんとした回答がいくつもついてますので余談として)



>さっきTVでやってたのですが、アメリカとか欧米では日曜の教会に行って牧師の説教(preachment?)みたいなのを聞くのが普通らしいですが、

クリスチャンは伝統的にはそうなのですが、現代だと必ず行くわけではなく、行く人は行くし、行かない人は全然行かないみたいですよ。国による傾向や地域による違いがありそうですが・・・。

西洋でも観光的に見学できる教会でなければ、異教徒が一人でふらりと入りやすい雰囲気ではない気がします。見学したいと言って入れてもらえればビジターとして入れるのだろうと思いますが、基本的には地域住民が集まる場所で、しかも信仰の場です。
(ちょっと違うだろうけど、地元のお寺の行事で外国人が日本人檀家に交じってお坊さんからお釈迦様や仏教の話を聞くような感じか?)

>英会話教室みたいなのだと日本語がまじったりお客様気分の生徒がいてうざそうなので(想像)、

英会話カフェや英語教室でも、レベルが上のほうになるとそういうのは無くなってきますよ。
英会話カフェというのは一度しか行ったことがありませんが(近くにないので)

例:日曜日にさいたま市にて。
http://www.englishtime-sanae.com/school/sunday/s …
数年前に自分が行ったときはこんなに混んでいませんでした。質問者様のご希望なら上級テーブルが良いです。

ただ、こういうのだと聞いてるだけでなく参加しないといけませんけどね、会話なので。。。
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English Church in Japanでグーグル検索しただけで、No3さん以外の英語の教会が2つもみつかりましたよ。



http://www.spilchurchtokyo.org/
http://www.englishchurchtokyo.org/MCC/Home.html

探せばもっとあるかも?

アメリカ人が多いですからね。 彼ら用の教会もあるでしょう。 

*英語学習が目的なのでしたら、個人的に、英語学習にあまり向いているとは感じませんでした。 独特の言い回しというか、とりあえず、教会以外では使わない英語が多いですよ。 回答者は大昔に行った事がありますが、もう行こうとは思いません。
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日本にはさまざまな教会があります。

日本キリスト教団は1つの教団に過ぎません。そこで、英語を母国語とする人たちが集まるのであれば、当然英語で礼拝をするという場所も存在することになります。

私が実際に知っている教会が2つあります。

カトリック
聖イグナチオ教会(四ツ谷駅近く)
ベトナム語、英語、ポルトガル語、インドネシア語、スペイン語、ポーランド語があります。英語は12時からはじまります。

ウェスレアン・ホーリネス教団 淀橋教会(大久保・新大久保駅近く)
1時30分から英語礼拝があります。

他にもここを見るといくつもあります。
http://www.jcin.jp/en/english_services.html

以上、ご参考になればと思います。
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以下の2つの教会は、どちらも東京・六本木にあり、英語と日本語のサービスにわかれているとサイトで案内があります。

わたしの父からの情報でも、むかしからここはそうだったということなので、おためしの価値アリと思います。

St. Alban's Anglican-Episcopal Church 聖オルバン教会
http://www.saintalbans.jp/service-times

Franciscan Chapel Center 六本木教会
http://franciscanchapelcentertokyo.org/

わたしの父が日本にいた(おおむかしの)ころに、よく足を運んだ(か、できればひんぱんに行ってみたいと思ったか、どちらにしても)場所のようで、いいかんじのようです。ちなみにわたしたちはニューヨークに住んでいて、カソリックもエピスコパルもたくさん教会がありますので、それらに比べると、上記の2つはややこじんまりしてるようです。

聖オルバン教会が属するエピスコパル派は日本語で聖公会とよばれるそうですが、イギリス国教会に祖をおく、一般に「Anglo-Catholic」とよばれる教派です。もともと政治的な理由からローマ教会と分かれた歴史がありますが、サービスの内容や儀式のすすめ方などはカソリック教会でおこなっているものと共通点は多いです。エピスコパル派がじぶんたちを「Catholic」というのはこうした背景があり、カソリックとプロテスタンの中間におかれ、特にローマカソリック教会のなかでもフランシスコ教会系とは、儀式や使う祈祷書の内容など、共通点が多くみられ、カソリックの方でも違和感を感じないことがあります。

エピスコパル派かフランシスコ派のどちらかであれば、儀典の形式はオーソドックスですが、なじみやすいほうだと思います。カソリック系はちょっと入りにくいとか、プロテスタント系の各派の独特なやり方はちょっと雰囲気になじめない、という抵抗感をもちにくいと思います。Feast Dayなど特別なミサ(英語では「mass」)のスケジュールは教会によってちがったりするのですが、そのためもあって、一方の(フランシスコ教会の)神父さんが、もう一方の(アングロ・カソリック教会の)ミサに来ていたり、といった光景もわたしのまわりではよくみています。わたしも、ニューヨークでローマカソリック教会とエピスコパル教会どちらにもいきますし、フランシスコ派の教会も有名どころがいくつもあり、どこも居心地がいいです。上記の2つの場所は、わたしがニューヨークでいまそう感じてるように、東京でむかし父がそう感じたところだった、のかもしれません。いってみてください♪
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    これは在米お僕がアメリカで見聞きしたことで、究極的には#1さんのご意見を支持することになります。

僕のアメリカ人の友人に、毎週欠かさずミサに教会に行く敬虔なカトリック教徒が居ます。

   彼の話では、最近はフィリピンからの移民が増えて、僧侶もフィリピン人になり、説教も英語の時間とタガログ語の時間があるようになったと言います。

    すなわちその教会に集まる人の言葉で儀式や説教が行なわれる訳で、日本で英語を使う教会がないのは、お寺の説教が日本語では日本語で行なわれるのと同じだと思います。
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教会とは日曜日にその教会の信徒が集まって、礼拝をするところです。


礼拝はプログラムに沿って行われます。主題は牧師の説教と云われる聖書からの学びです。
教会はその教会に所属する信徒によって支えられています。
外国人専用の教会は関東関西ともに聞いたことがありません。
外国人も日本に住むからには、日本の教会に行くでしょう。
日本語を学ぶためにもなります。
教会は日本キリスト教団と云う組織に所属しています。
近くに教会があれば、外国人のための講座があるかどうか聞いてみてください。
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