創価学会の両親

３１才女性です。付き合って１年の彼氏がいます。結婚についても考えています。
お互いの両親にも挨拶済みです。
私の両親は熱心な創価学会員です。私は全く活動もせず、信じていません。今後も活動する気はありませんが、両親を悲しませたくたくないので、脱会までは考えていません。
彼と付き合う中で創価学会については全く話をしていませんでした。故意で話さなかったのではなく、宗教のことはあまり重要に考えていなかったので話すのを忘れてました。。(私自信が何もしていないので)
去年、結婚も考え彼と同棲する話しになり、彼が挨拶にきて、その時に初めて父親から創価学会について話しをしました。彼はかなりびっくりしていました。彼のお母さんは聖書の勉強をしているそうで、彼はあまり創価学会について良い考えがないみたいです。結婚、同棲について考えたいと言われました。
もっと早く私から打ち明けておけばよかったと反省しています。
彼が考えたいと言ってから半年たちます。付き合いは続けていますが、先日改めて同棲についてきいたら考え中と言われました。
彼との結婚は無理なのでしょうか。もう、３１才なので結婚について不安を感じています。
別れた方がいいのか、
彼を待つべきかアドレスお願いします。

No.14 回答者： toro1964 回答日時： 2014/04/16 20:43

本来はもう成人になった貴女が決めることだと思います。

・（親を説得して）彼を伴侶とするのか
・（親の意向を汲んで）創価学会の世界で生きていくのか


とはいえ、まだまだ結婚は家との関係が強固ですから、貴女が迷うのはなんとなくわかります。

信教の自由はこの国は保障されているので、各個人、自由でかまわないはずなのですが、私個人は創価学会に対しては嫌悪する体験を持っています。

なかなか両親とも熱心な会員だと、貴女が毅然として「絶対に入会しない」という立場でないと、彼にたいしての負担も大きくなるかもしれませんね。
なにせご両親としては彼を「しゃくふく」しなければいけないのでしょう。

信じるのは自由ですが、なぜ、他の人をそこまで説き伏せて屈服させ入信させる必要があるのでしょう。

法事や葬儀など、しきたりがずいぶん違うと思います。
学会信者が彼側のしきたりに合わせてくれることはないでしょう。

ご結婚されるのであれば、貴女の相当な覚悟が必要だと思います。

No.13 回答者： bonjour12 回答日時： 2014/04/11 16:34

エホバ対創価学会の両家信仰はまたやっかいですね。

もっと深くお話合いされてはいかがですか？
何が引っ掛かって今同棲を考え中なのか…
その中でも細かい事は色々出てくるはずです。
例えば自分が嫌だ、両親が反対している、勧誘されないか？と不安とか…
勧誘や集会みたいなの事に関しては絶対しないと言う事を両親にも約束させて、あなたも脱会すればいいかと思います。
両親を悲しませるのが嫌だから脱会しない、だけど活動はしていないなどあまり意味がありません。
してない、興味がないのであれば脱会した方がいいのでは？
そこで脱会の際のあなたの両親がどう出てくるかによってもこれから違ってきますよね。

結婚するのはあなた方２人の問題ですから、２人で解決できそうな所は解決しすればいい事だと思いますよ。
ただ、創価学会って大きな墓地を持っている地域所もあります。
昔付き合ってた人の親戚に創価学会の人がいたらしくて、この沢山のお墓は創価学会の人しか入れないって相当の数でしたよ。こんな地にこんなにもいるんだと思うとゾッとしました。
なので亡くなった時にどちらの墓に入るか？で両家宗教がらみだと色々トラブルもありそうな感じしますが。。。
結婚式もどうなるんでしょうかね…

やはり早めに言ってた方が今ここまで悩む事もなかったかもしれません。

No.12 回答者： usanomimi- 回答日時： 2014/04/10 20:30

色んなこと乗りこえて、ちゃんと本人を愛してくれる人がいいと思います!!

彼は酷いですね、、

No.11 回答者： 56syukumou 回答日時： 2014/04/10 17:27

もしかしたら、彼のお母さんが反対しているのかもしれませんね。

そうだとしたら、彼はマザコンの可能性大です。


彼の本性が見えましたね！宗教の問題ではありませんよ。

もし、結婚しても、彼が一番大事なのは母親です。

嫁のあなたは二の次ですよ。

こういう夫婦はほとんど離婚しています。

結婚前にわかったことを感謝したほうが良いです。


あなたは辛いかもしれませんが、本当に結婚する気があるのか冷静に話し合ってみましょう。


万が一、別れたとしても、自分を世界一愛してくれる男性は他にいると確信して下さい！！！

あなたがそう思えば、理想の男性が必ず現れます。　　　　　　経験者は語る

No.10 回答者： goodlone 回答日時： 2014/04/10 08:05

＞彼を待つべきかアドレスお願いします。

　『彼が考えたいと言ってから半年たちます。付き合いは続けていますが、先日改めて同棲についてきいたら考え中と言われました。』

　これが彼の答えですよ。冷静になって考えてみればわかることです。半年も経っているのに考え中なんて、その気がない証拠です。
　貴女はすでに、彼にとっては次の恋人が見つかるまでの《つなぎ》でしかないのですよ。男からみれば、この状況は手に取るようにわかります。

No.9 回答者： skypee 回答日時： 2014/04/09 22:21

今の若い学会員さんには、創価学会の活動や信仰がどれほど問題かが解っていない人が多いようです。

というのは、今の創価学会では末端の信者に積極的な寄付や勧誘を指導していないようで、彼らからは「対話」という言葉がよく聞かれます。昔は「信じたおかげ」という言葉がよく聞かれたように、信仰に依存する信者も沢山いたのです。

昔（たぶん、質問者さんのご両親の年代も）は、とにかく信者を増やすこと、組織を大きくすることが優先され、他の信仰を否定すると同時に「自分達の信仰のみが正しい」「この信仰でのみ幸せになれる」「強くなれ」「勝て」というように非常に過激で排他的であり、狂信的な信仰を指導していました。

当然、争いや人間関係を壊したりして、恨み、憎しみなども増え、信者や周囲の人間を苦しめることも多くありました。私は、この信仰が多くの人の心を苦しめ、家庭崩壊はもちろん、自殺や犯罪に繋がるケースも沢山あっただろうと思っています。

今でも多くの人は「日本では信教は自由だ」と思っているようですが、これは何を信じても良い（つまり、宗教指導者が、信者に何を教えても良い）というものではありません。

例えば、当然ですが、「他人を殺すことで幸せになれる」などと指導してはいけないし、創価学会のように「学会の信仰は正しいから勧誘は善い行為」などということを「宗教法人」という立場で指導するべきではないのです。(布教活動という言葉にも誤解が多くあります）
これは宗教法人の認可に大きな問題がありますし、今まで狂信、盲信を放ってきた私達国民にも責任はあります。

信仰によって生や死、または特定の行為について、意味や価値を強く植えつけてしまうような指導には問題があります。
そのようなことをすれば信者は、それが人生においての「意味」や「価値」だと本気で信じ、勧誘等に夢中になり必ず周囲との対立を起こします。

簡単に言えば、まともな信仰による心の学びとは、価値を作るものではなく、逆に今までの価値観を壊すもの（価値を作る心を学ぶもの）と言えますから、信者に都合のよい価値を植え付けるような教団を宗教法人と認可するべきではないのです。

ましてや、教団にとって都合のよい勧誘や選挙を信仰上「善行」として指導するなどもってのほかです。
（信仰を持つものが政治に参加してはいけないという意味ではありません。）
しかし、創価学会のような教団が宗教法人と認可され、さらに政治にまで参加し連立与党にまでなっているのが現実です。

貴方のご両親に、彼側の家族に勧誘等は絶対にしないと約束するなり、貴方がきちんと脱会してから結婚するべきだと、私は思います。今でも親に勝手に学会員にさせられ、辞めたくても辞めることができない若者が沢山いるような社会問題でもあるのです。

これは別れればよいとか放っておけばよいという問題ではありません。しかし貴方が悪いわけでも、貴方の親御さんが悪いわけでもありません。社会が創価学会のような組織を大きくしてしまったのです。
面倒でしょうが、貴方はもっと彼と彼の家族、そして貴方の親御さんと話合う必要があると思います。

No.8 回答者： japaneseenglish 回答日時： 2014/04/09 20:35

学会が嫌われるのはある程度理由があります。

・新興宗教と思われている。　もともと学会自身は日蓮正宗の一団体(檀家の団体)でした。
もともと宗派他宗教をことごとく否定していたのが日蓮正宗の教義です。　日蓮上人には六人の弟子がいて、その末弟子日興上人が唯一の日蓮の後づぎとするのが、この日蓮正宗です。

・教義が著しく他宗教を否定することから、孤立が強く、戦前まではたいへん小さな宗派でしたが、そこに牧口常三郎や戸田が、この宗派に著しく感銘をうけ、今日の創価学会の基礎ができました。　池田大作氏はその戸田の弟子となります。　結果的に、日蓮正宗が発展したのは創価学会の活動があったのも事実ですが、そうとう以前より、池田氏と日蓮正宗ではいろいろ問題が発生しました。いわゆる、「トップはだれか」という理屈となり、皆が池田氏を尊び、宗門を蔑ろにするという意見が、かなりの期間つづきました。

・それが一気に爆発して、かなり前から、創価学会と宗門は大ゲンカの状態です。　もともと宗門側は、かなり宣伝して学会の批判をはじめ、それは法廷の場でも争われ、ひどい状態となりました。

学会が嫌われるのは、この世に宗教で正しいものは、日興門下の日蓮しかなく、それ以外は、破折していっさい拒否を示すというつよい態度でした。　ただ、これは教義なので、好き嫌いはともかく、あるていどどうしようもないことです。

学会のことはここまでにして、問題は、あなたがどのくらい学会を信じているかということになります。　たぶん、これは推測ですが、あなた自身日興配下以外の神社仏閣は、たぶん、かなりの抵抗があると思います。　これは、信じているいないは別にして、学会の家に育ったものは、自然とそうなります。

それかあなたが、彼の宗派になんの抵抗もなくはいれるなら、はじめから問題などでない気がします。もちろん、他宗教からみたら、学会等日興配下の宗派は強烈な教義で他宗教を破折するので、そもそも嫌われやすいです。

あまり宗教を前面に出すといろいろなことが難しくなるので、結婚式なども「無宗教形式」という方法もありますが、たぶん、相手方が熱心な宗教観をもっていれば無理の気もします。

最後に、結婚するのは、あなたと彼です。二人がどのように結婚について思っているのがもっともたいせつです。　宗教と結婚するわけでもなく、互いの家族や親せきと結婚するわけでもありません。　このあたりの見極めをむきちんとしないと、のちのち後悔することになると思います。

一人の男と女が愛し合って結婚するのが結婚です。　どんな結婚であれ、障壁はあります。　他人同士が一緒になるわけですから、その家族や家風など、やまほど障壁はでるものです。

あなたと彼が結婚についてどのように考えているのかがもっとも大切です。　これがきちんとできないなら、結婚は難しいと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
彼としっかり、話し合いたいと思います。

お礼日時：2014/04/09 21:47

No.7 回答者： jhayashi 回答日時： 2014/04/09 10:48

創価学会だから　とか○○教だからってことは無いですが

宗教観に隔たりがある人同士ですと　別れたほうがいいとは思ってます。

毎日の生活は　さほど影響しなくても
宗教と冠婚葬祭は　大きくかかわってきます
結婚式、葬式、お墓の問題だけでなく
子供ができれば　お宮参り、お食い初め、初節句、七五三、成人式
年中行事なら　お彼岸のお墓参り　正月　お盆
といった　親がかかわってくるものに影響してきます

何千キロも離れた国際結婚でしたら完全にどちらかの生活に
合わせればいい話でまだうまくいきますが　（まるっきり別世界でいきているようなもの）
年に1回でも行き来できるような距離ならそうもいきません

この回答へのお礼

ありがとうございます。
彼としっかり、話しあいます。

お礼日時：2014/04/09 21:48

No.6 回答者： 177019 回答日時： 2014/04/09 10:27

元学会員です。

これは完全に貴方の無知です。仮にこのまま彼との話がうまく行きました。結婚式という事になりますが、彼は常識ある人間として「結婚式は挙げる」と言い出します。どこの式場で挙げますか？彼のお母様がクリスチャンとして教会ですか？そうしますと学会員である貴方の両親はそんな他宗の式場へは来ません。このように「私は無宗教です」なんて言いますが、結局は何らかの宗教に関わらなくてはならないのです。両親が死んでも学会の幹部がお経を上げに来てそれで終わりなんですよ。そんな事で亡くなった人が成仏できると思いますか？それが今の学会の姿なのです。私は信心してないから、では無く両親が学会ならどういう事を学会はやっているのか？もっと知って下さい。これはゆくゆくまで貴方の結婚に影響は出て来ます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2014/04/09 21:49

No.5 回答者： vzd19 回答日時： 2014/04/09 04:49

別れた方が良いと思います。

宗教ってとても大きなこと。質問者さんが信じてなくても脱会していない現実、ご両親が信仰している現実、なんだか彼の立場から見たら不安がいっぱいです。
結婚してから色々苦労があるのに、する前にひっかかるような事柄が出れば彼のように止まってしまうのが当然だと思います。
私が質問者さんならば、彼とは保留にして、婚活始めます。でも質問者さんの今の状態で新しい相手が理解してくれるか、とても微妙な話かも。
質問者さんが思ってるより宗教ってとても大きなことですよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2014/04/09 21:49