無垢材と集成材を比較した場合、どちらが総合的にいいでしょうか。
集成材は比較的最近、使うメーカーが増えていますが、寿命はどちらが
長いでしょうか。
無垢材においては、従来使えなかった材木を集成材においては、混ぜて
使われてしまうことはないのでしょうか。

A 回答 (3件)

寿命は無垢が長いと考えて差し支えないのではないでしょうか。


構造用集成材はどうしても剥離が心配です。
レゾルシノールという接着剤を使用した大断面集成材は数十年の実績があり大規模な公共工事でも使用され心配ないと思いますが、一般住宅によく使用されているイソシアネート系の接着剤はまだ実績が充分では無く、はっきり解りません。(イソシアネートはレゾルシノールより安価で、性能が劣るとされています。)
また、前に仕事で集成材などに関わったことがありますが、集成材や合板に接着不良が発生することは珍しいことではありません。

集成材は木材を板(ラミナと言います)にして、強度を低下させる欠点(大きな節や腐れなど)を除去して接着してあり、無垢材よりも強度のバラツキなどは少ないです。これはJAS規格の構造用集成材の製品についてですが、JAS製品でないものについては心配されるような悪いものもあるかもしれません。

短期間の強度は、集成材は強度の等級が数値で示されていますのでハッキリしています。
一方、無垢材は強いもの弱いものいろいろです。(無垢材でも強度を計測した「JAS機械等級区分製材」というものがありますが、流通量が少なく一般的ではありません。)

結論としては、寿命を考えるなら無垢の大きめの断面の材を使用するのが良いと思います。材の断面を大きくすると当然金額も上がりますが・・・。しかし、木材の価格は住宅価格の一割程度ですので私なら安心できるものを使いたいです。また、大きな無垢材を使用する工務店のほうが技術もあることが多いのではないかと感じます。
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無垢材と集成材は、「良い」「悪い」で比較するのは適当ではありません。

要は、使う方がどのような特性を必要としているかということです。
その上で、それぞれの特性を住宅に関して簡単に言うと。
 集成材は、住む人の利便性や快適性よりも、作る側の利便性から使われています。耐久性は、未検証です。メーカーではうん十年持ちますといいますが、使われる環境しだいです。
 また、無垢材は取り扱いに技術を必要とします。使いこなせば耐久性は集成材の比ではありません。ただし、材料一つ一つに個性があり工業製品としては扱いにくいのが欠点です。見た目に関しては接着技術の進歩によって素人では見分けがつかないほどです。しかし、集成材の泣き所は必ず強力な接着剤を使用しなければならず、これがハウスシック等の問題を引き起こしています。
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 集成材の場合、JIS規格に準拠または合格していれば問題はありませんし、合格していない材料は少なくとも”建材”と言う名目では販売されていません。


 どちらがよいかは一概にはいえません。強度的なことをいうのであれば全く問題ありません。ただ、例えば20ミリ厚みが必要なところ、10ミリにしてしまったとか、無垢材でも木の種類を選び間違えた(力のかかる所に杉板を使ったなど)なんて凡ミスは別ですが。
 近年では、環境対策などから、解体木材や、古紙、ごみなどを原料に集成材を作ろうと研究開発されているようです。商品化されてるかどうかはちょっと知りません。
 
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