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西洋の捕鯨反対には腹が立ちます。
でもこの状況だと捕鯨中止はやむ無いのかもとも思います。

日本は捕鯨を続けるために多くの国費をかけているのではないでしょうか。
それって、経済的に見たときに見合うのでしょうか。

文化として最低限の捕鯨は認めて欲しい。
そういう気持ちと、割に合わない莫大なお金をかけて
捕鯨を続ける意味があるのかなという思いもあります。

捕鯨の賛否を問うのではありません。
捕鯨に年間いくらの国費が使われているのでしょう。
お分かりの方、教えてくださいますか。

A 回答 (3件)

平成24年度における


鯨類捕獲調査円滑化事業費補助金は
7億1519万5千円です

一般会計予算に毎年約5億~9億円を計上しています

その他にシー・シェパードの妨害から
捕鯨船を守るために派遣する監視船など護衛費用が別途かかっています。
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この回答へのお礼

なるほど。十億円程度ですか。
それなら「莫大な税金」とは言えませんね。

やはり今くらいは続けられたら良いと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/13 09:30

捕鯨そのものは、捕獲した鯨の肉が市場でやや高めり金額で出回ってるのですから、収支とんとんでしょう。


 捕鯨続行のための外交は、他のいろいろな問題とセットでしょうから、捕鯨問題単独の経費としては、ごくわずかでしょう。
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経費は70億程度。


 やだ、それによって得られる副産物(クジラのお肉)の販売益は60億ほど
なのでそこに投入される税金は年間十億円

 個人的にはそれほど莫大とは思えないんですけどね
南極なんてクジラが増えすぎてオキアミが減少すれば、それこそ南氷洋のクジラが絶滅する可能性もあります。

 ※現在この地域は温暖化などによって、その被食者であるナンキョクオキアミが減っています。その証拠として、最近のクロミンククジラの個体数の減少、性成熟年齢の高齢化などがあげられます。
 このままではナンキョクオキアミが枯渇し、その捕食者であるクジラも全滅するかもしれません。つまり生態系の維持のためある程度の捕獲は必要という意見があります。
http://www.pewenvironment.org/campaigns/antarcti …
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