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個体の水酸化カリウムKOH5.6gを多量の水に溶かしたところ、5.8kjの熱量が発生した。水酸化カリウムの溶解熱を表す熱化学方程式を記せ

窒素の標準状態での密度は何g/lか。有効数字2桁で答えよ

45gの水には何個の水素原子が含まれるか。有効数字2桁で答えよ。ただし、アボガドロ定数は6.0×10(23乗)/molとする。

A 回答 (5件)

No.2です。


>自信がないです( ´;ω;`)
 だから聞くのです。皆それはわかっている。『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』・・。本当は授業の時に聞かなければダメ。わかってないのは君だけじゃないし、そのときは恥ずかしくても、後で大きな恥ずかしい思いをしなくて良い。わからないときは何度でも聞こう。

1.水酸化カリウムKOH5.6gを多量の水に溶かしたところ、5.8kjの熱量が発生した。水酸化カリウムの溶解熱を表す熱化学方程式を記せ
 ★物質1molを多量の溶媒に溶かしたときに発生または吸収する熱。
 ですから、KOH5.6gが何モルかを計算すると答えは出せるはずです。
 KOHは、式量(イオン結合なので式量)は、39(K) + 16(O) + 1(H) ≒ 56
 5.6gは0.1モルなので、0.1(mol) : 5.8(kJ) = 1 : 58
   正解 58kJ

2. 窒素の標準状態での密度は何g/Lか。有効数字2桁で答えよ
 窒素(気体)は分子ですから、分子量は28、1モルだと28g、
  1モルの気体の体積は標準状態で
 SATPの場合 24.8L  28(g)/24.8(L) ≒ 1.1(g/L)
 STPの場合  22.7L  28(g)/22.7(L) ≒ 1.2(g/L)
(旧STPの場合)22.4L  28(g)/22.4(L) ≒ 1.3(g/L)
  1.6 g/L 1Lあたり1.6g・・・検算してみると、旧STPを使用すると、22.4Lで35.9gになる。一モルの質量が35.9gというのは違うのじゃない・

3.45gの水には何個の水素原子が含まれるか。
 最後はもうわかりません(涙)
 どこがわからない???
 Q: 1モルの水の分子量から、45gが何モルに当たるかわかりますよね。

 Q: ひとつの水分子に何個の水素原子が含まれるているかは化学式を見ればわかります。
   水の化学式は(    )
   構成する原子の種類と数は(   )原子が(  )個、(   )原子が(  )個、
 Q: では1モルの水には、何モルの水素原子が含まれているかも自動的にわかる
   1モルの水には(   )原子が(  )モル、(   )原子が(  )モル、
 Q: 45g( X モル )の水には・・
  (   )モルの水には(   )原子が(  )モル、(   )原子が(  )モル、

もう一度、2.と3.に挑戦してみよう。


復習すべきところ、Wikiだから少し高度だけど。読んでおくだけで皆を越せる。(^^)
・モル - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB )
・アボガドロの法則 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9C% … )
・理想気体の状態方程式 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%86%E6%83%B3% … )
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この回答へのお礼

ありがとうございました(#^.^#)
勉強になりました!!

お礼日時:2014/04/17 23:03

分からないのは結果の○×だけしか付けないから。


結果が○でも解説の途中計算まできちんと見直す癖を付けていれば、
とくに最後の問題のような算数なんて簡単にできるはず。
次の問題が分からないのとおなじ。
「犬が10頭居ます。脚の数は何本ですか。」
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この回答へのお礼

もう少しきちんと勉強するようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/17 23:06

以前にも、ここは、宿題の答えを教えるサイトではないと指摘したはずです。



最低限、教科書を読むくらいの努力をしたらどうですか。
どれも教科書ちゃんと読めば分かる問題ばかりですよ。
分からないということは、ちゃんと読んでいない証拠です。

教科書のどこかに「熱化学方程式」の説明があるはずです。
「気体の状態方程式」とか「モル」の説明も教科書に載ってますよね。

まずはそこを読みましょう。
読んで分からないことがあればそれを質問してください。
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この回答へのお礼

今度は自分で努力するようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/17 23:04

 どこがわからないのか、どう解いてみた・・・を必ず書くようにしましょう。

答えを得ただけでは、決して身につきません。
1.水酸化カリウムKOH5.6gを多量の水に溶かしたところ、5.8kjの熱量が発生した。水酸化カリウムの溶解熱を表す熱化学方程式を記せ
 kJ:です。個人名に由来する単位は必ず大文字です。
 (ただし、Lは個人名由来じゃないけど他の文字と混同しないよう大文字)
★物質1molを多量の溶媒に溶かしたときに発生または吸収する熱。
 ですから、KOH5.6gが何モルかを計算すると答えは出せるはずです。

2.窒素の標準状態での密度は何g/lか。有効数字2桁で答えよ
 L:リットルは大文字で書きます。!!

 標準状態はどれを使うのかが示されていません。
 気体は標準状態で下記の体積になります。
  標準状態の体積は、SIおよびJISでは、SATPを使いますから24.8L (標準環境温度:セ氏25度(298.15ケルビン)と標準圧力)を使います。古い教科書では、時々STPでは22.7L(1997年より古いと22.4リットル)

 窒素1モルの質量はわかると思いますから、それを体積で割れば出てきますね。
 ★大気濃度は関係ありません。

3.45gの水には何個の水素原子が含まれるか。
 1モルの水の分子量から、45gが何モルに当たるかわかりますよね。
 ひとつの水分子に何個の水素原子が含まれるているかは化学式を見ればわかります。
 では1モルの水には、何モルの水素原子が含まれているかも自動的にわかる
 では、45g( X モル )の水には・・

 以上、解き方のヒントです。

 実際に解いて、その答えを補足に書いてご覧なさい。

 

この回答への補足

自信がないです( ´;ω;`)
58kJ
1.6 g/L
です(泣)
最後はもうわかりません(涙)

補足日時:2014/04/13 21:18
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任せてください。



KOH5.6gを多量の水に溶かして5.8kjの熱量が発生したのですから、5.6÷5.8=0.9655kjが答えになります。

窒素は空気中に80%含まれていますので、標準状態つまり大気圧では80g/lになります。

水は分子量が18ですから、45gの水には2.5×アボガドロ定数の分子が含まれています。なので2.5×6.0×10(23乗)=15.0×10(23乗)が答えです。
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