サバイバル　木炭の作り方

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質問者：habataki6
質問日時：2014/04/15 13:20
回答数：7件

キャンプの時などに屋外で料理する時に、火持ちの良い
材料を使うのには、どのように準備しておけば、実現できるでしようか。
宜しくお願いします。

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回答 (7件)

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No.7

回答者： Ciccino
回答日時：2014/04/16 23:37

熱を加えて炭素以外を取り除けば植物・動物は炭になりますよ。

簡単なとこからだと空き缶にバナナの皮とか小枝とか入れて火にかけたら炭になりますよ。
引火して燃えると酸素と結合して二酸化炭素や一酸化炭素になって灰が残るので引火しないように暖めましょう。
料理とかする時に出来る焦げも炭なのでそれと一緒です。
木炭とかは物が大きいので熱だけ伝わるように材料の木材を上手く土に埋めて火口で火を焚いて作ります。

硬い木ほど火持ちは良いです。年輪が細かいのがお勧めかな。クヌギや栗なんかが良いですね。

炭焼きとかで検索されると画像付きで沢山見つかるかと。

ちなみに園芸の虫除けなどに使う木酢は木炭を作る時に出た炭素以外の部分なので出来ればそれも回収しておけば虫除けになりますよ。木炭を作る時に出る煙を冷やすと水滴になるので貯めれますよ。

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No.6

回答者： bardfish
回答日時：2014/04/16 16:38

サバイバルがしたいの？キャンプがしたいの？

サバイバルだったら準備なんかせずに現地調達できるもので全て賄ってください。
キャンプがしたいんだったらキャンプ用品を売っているお店に相談してみてください。

ちなみにこういうのもあります。

日本では勝手に木を切ったり枝を折ったり生えているものを採取すると器物損壊・器物破損の犯罪になります。

ちなみに木炭は木材を蒸し焼きにして作ります。
キャンプ程度だったら蒸し焼きのための火で調理したほうが早くて効率的ですよww

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No.5

回答者： morgenrot
回答日時：2014/04/16 08:30

キャンプをするために備長炭を作るというのでは、キャンプするまでにすごく長い準備期間が必要になります。

備長炭を作るのは素人には無理です。参考までに
http://sumihanbai.com/catalog/make.php

備長炭は火持ちが良く火力も強いですが、火が着きにくいです。
キャンプ用の炭は売っていますが、それではサバイバルにならないというなら、枯れ木枯れ枝を集めて火を起こすことです。
木が赤く燃え上がったら土をかぶせておきます。半日以上そのままで置いておけば、やがて炭はできます。翌日には炭として使えます。これは消し炭と言い、火は着きやすいですが火持ちは良くないのですぐなくなりますから大量に作っておかないといけません。

細い枝で火を燃え上がらせ、太い木も燃え上がらせれば火持ちはします。薪でも同じです。細い物で火を着け太い薪を燃やせるようになれば火持ちはします。もちろん備長炭には負けますが。

とにかく枯れ木、薪、バーベキュー用炭など手に入る物でいろいろ使って野外料理を作ってみてください。経験体験することで次はどうしたらよいかなどが分かってくると思います。