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6歳になったばかりの雑種猫(メス・避妊済)のBUN値について質問です。

先日の健康診断(血液検査)でBUNが34.5と平常値の上限を超えた値が出ました。
(TPは7.0。クレアチニンは未計測)

1年前の検査では
BUN:27.8 TP:6.5 でした。

フードはここ数年「サイエンスダイエット」のアダルトとライト(共にドライ)を混ぜた
もの(アダルト:ライト=3:7位)を与えていました。

また、おやつとして下記のものを与えていました。
・毎朝、無糖ヨーグルトを小さじ半分程度
・週2回程度、茹でただけの鶏ささみを割いて2つまみ程度

かかりつけ医は
1.歳もとってきたのでフードが合わなくなってきているかもしれない
2.アダルトとライトを混ぜるのではなく、タンパク質の少ないライトのみに
  切り替えて2カ月様子を見ましょう
 
 と言っています。

1.については、昨年秋ごろサイエンスダイエットがリニューアルしたこともあり、
もしかしたらこの所為かも?とは思っています

2.については少し気になってヒルズに確認したところ、アダルトもライトも脂肪分
(カロリー)が違うだけでタンパク質量は同じとの答えでしたのであまり意味がないか
と思っています。


これから行おうと思っているのは
・おやつを与えるのをやめる
・タンパク質量が少ないフードに変える
 サイエンスダイエットのタンパク質の保証分析値が30%以上だったので、とりあえず
 ロイヤルカナンインドア(保証分析値25%以上)を検討しています。

そこで質問なのですが、上記の数値はこのようなことをやって状況を2カ月見ていてもよい
数値なのでしょうか?

すぐにでも精密検査をしてもっと低タンパクな療法食に変えた方が良かったりはしないで
しょうか?

今のところ飲み水・おしっこの量は目に見えて増えてはいないと思います(多頭飼いの為正確には?です)。

大事な家族なので長く一緒にいたいと思っています。

どなたかアドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

猫ちゃんの健康維持は大切なことですね。

良い状態に改善させて維持していくことは日々の戦いです。
多飲多尿の症状が出てこないうちに、毎月の血液検査や腎臓の老廃物を体外に出す機能を助けてあげるためにも病院や自宅でおこなわれる皮下輸液はかかせません。普段の排便や排尿の促進にもよいです。泌尿器系の病気の仔や腎臓機能が弱まった老猫にはおやつはできるだけ量を少なくして療法食だけを毎日与えてあげると血液検査の結果は良くなると思います。世の中には獣医さんや本ですすめられているフードを食べてもなかなか改善が認められる結果がすぐにでる猫ちゃんばかりではありませんが我が家の猫も健康改善のために一生懸命でした。 1匹目の急性腎不全の猫は具合がわるそうな症状が出て1週間でなくなってしまいました。 毎日弱って体重が減っていく様子を見て家族は泣くばかりでした。 悪い症状が出てくると手遅れになります。 ふだんから食事療法や血液検査、腎臓の血流が良くなるように、ホットタオルで後ろ足の間の腎臓の部分を暖めてあげたり、 体全体の血流を良くするマッサージや入浴をおこなってあげることが大切です。いろいろ検査すると猫ちゃんもストレスに感じてしまうこともあり、経済的にも大変ですが猫ちゃんの命のためです。完全な腎不全になると回復は難しいと思います。治してあげるために厳しい心も飼い主さんのライフサイクルの切り替えも、毎日の愛情ある声かけも必要です。
 猫ちゃんは頑張ってお世話をしてくれる飼い主さんを見ているうちに期待にこたえようと、態度に変化をあらわしてくれます。心まで強くなってくれます。
いま、我が家で飼っている9才のオス猫は2014年の4月の検査ではクレアチニンが1.2mg/dlでBUNは20mg/dlで、基準値(平均値?)に回復しました。
  EWT12BEさんもがんばってね! 
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この回答へのお礼

やっぱり日々の心がけが大事なのですね。
おやつをあげないのは、こちらもつらいですが我慢します。

>猫ちゃんは頑張ってお世話をしてくれる飼い主さんを見ているうちに
>期待にこたえようと、態度に変化をあらわしてくれます。

こんな風になってくれるように頑張ります。

オス猫さんも回復してよかったですね。大事にしてあげてください。

ありがとうございました。

 

お礼日時:2014/04/28 11:58

猫ちゃんの健康維持は大切なことですね。

良い状態に改善させて維持していくことは日々の戦いです。
多飲多尿の症状が出てこないうちに、毎月の血液検査や腎臓の老廃物を体外に出す機能を助けてあげるためにも病院や自宅でおこなわれる皮下輸液はかかせません。普段の排便や排尿の促進にもよいです。泌尿器系の病気の仔や腎臓機能が弱まった老猫にはおやつはできるだけ量を少なくして療法食だけを毎日与えてあげると血液検査の結果は良くなると思います。我が家の猫も健康改善のために一生懸命でした。 1匹目の急性腎不全の猫は具合がわるそうな症状が出て1週間でなくなってしまいました。 毎日弱って体重が減っていく様子を見て家族は泣くばかりでした。 悪い症状が出てくると手遅れになります。 ふだんから食事療法や血液検査、腎臓の血流が良くなるように、ホットタオルで後ろ足の間の腎臓の部分を暖めてあげたり、 体全体の血流を良くするマッサージや入浴をたまにおこなってあげることが大切です。いろいろ検査すると猫ちゃんもストレスに感じてしまうこともあり、経済的にも大変ですが猫ちゃんの命のためです。完全な腎不全になると回復は難しいと思います。治してあげるために厳しい心も飼い主さんのライフサイクルの切り替えも、愛情ある声かけも必要です。
 いま、我が家で飼っている9才のオス猫は2014年の4月の検査ではクレアチニンが1.2mg/dlでBUNは20mg/dlで、基準値(平均値?)に回復しました。
  EWT12BEさんもがんばってね! 
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