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マー君がメジャー2勝目を8回、10奪三振で成し遂げた。一方の斉藤君は故障上がりながら頑張っているが未だ一勝もできていない。あの甲子園での二人はドラフト会議の注目の的であった。 日本ハムは一番くじで斉藤を取った。 一方楽天はマー君を指名獲得。 契約金額額は両人とも1億円。

その後の成績は皆さんご承知の通りです。

今では、マー君はメジャーリーグでも注目のスターピッチャー、7年契約の160億円もの巨額でヤンキースに移籍。

この差はどこにあるのでしょう?
1.身体能力
2.天分の素質
3.努力と研究心
4.食事を含めた体のケア
5.コーチの違い
6.ハムと楽天の環境

スカウトの方々でさえ迷った選択ですから、簡単ではないでしょうが何が違うんでしょうかね?

A 回答 (9件)

No.1のものです.



思い出しましたが,あなたが指摘している点で,(3)は大きいと思います.
メジャーに行った選手のコメントを見ていて実感したんですが,
ポジティブなコメントと,ネガティブなコメントがあります.
本来,人生の中ではポジティブがいいと言われていますが,メジャー等では反対ですね.

例えば,ノーヒットだったときに.
・「ボールを捕らえられていない」
・「タイミングはつかめている.そのうちに結果はついてくる」
という2つのコメントがあったとします.
後者は3Aのままの選手に多いです.自分が日本のプロ野球で実績があったときに調子を落としても使ってもらえていたからでしょう.メジャーでは新人だということがわかってないのでしょうね.

メジャーの試合に出ている選手と,マイナー契約で3Aの試合に出ている選手のコメントをい見比べて下さい(日本のプロ野球でも同じです)

3/25 和田「ストレートで空振りが取れたりチェンジアップが自分特有の落ち方に戻ったり、得たものがあった。これで終わりではない」
3/22 中島「打ちたかったなあ。打てへんことはない球やった」

これでは駄目でしょ...
特に,中島は故障ばかり...

質問の回答とはずれてしまいましたが...
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この回答へのお礼

再度の回答有難うございました。
ネガティブ反省ですか、何かあるのですね。
中島選手はもっと働いてくれると思いましたが期待はずれでしたね。
ポジティブと言えば川崎選手はかなりポジティブですが、彼の考え方と同時に行動が明るく仲間に支えられているのが特徴でしょうね。あの体でよーやっていると感心します。

お礼日時:2014/04/19 08:22

この中では(2)でしょうか?



あの頃、○○王子ブームだったんですよ

でもって、祐ちゃんは名門早稲田実業

(王貞治さん、荒木大輔さん、小室哲哉さん、テリー伊藤さんの母校)

汗にまみれて泥臭いはずの球児がハンケチで汗を拭う姿&顔がヒットしただけの話

実力はマー君の方が上でした

じゃぁ何故に日ハムが1位指名したのか?

単なる話題性の問題だと私は思っています
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この回答へのお礼

有難うございました。
顔と話題性がマー君を超えていたと? 確かにそうですよね。でも当時のスポーツニュースではどちらも優越つけがたいと評価しとったような。。。

michiyoさん女性ですよね。女性はあのての男性が好みですかね? マー君のマスコミ対応やピッチングの動作、ガッツポーズ、何よりもあのがっちりした体躯は最高の魅力と思いますがいかがでしょうか?

実力はマー君の方が上でした。全くその通りでしたね。

でも斉藤君の意地を見せてほしいと思います。

お礼日時:2014/04/17 21:45

野球ファンや、野球に才能がある人たちの間では昔からマー君の方が評価は上でしたよ。

高校野球ファンの私の父は、彼らが高校生のときから「マー君はプロで通用するけど、ハンカチ王子はここがピークだからプロに行かないで社会人野球に行った方がいい」といってましたよ。

私も、ハンカチ王子はいいとこ中継ぎピッチャーだろうと思っていました。そしたらプロに入って最初は案外に打たれないので、へぇ、これといって優れたところが何もないのになぜ通用するんだろうと思っていたら、やがて特長を見抜かれたのか通用しなくなりましたね。
スカウトが注目していたのは、彼の野球の才能ではなく、客寄せパンダとしての才能です。プロ野球も「興業」という性格をもつ以上、客が呼べるのも才能のうちのひとつです。

私がハンカチ王子に同情するのは、自分の才能以上に世間に持ち上げられてしまったことですね。それで未成年の青年が勘違いするなというのが無理な話。私が彼の立場でも勘違いしたと思います。私なんかおだてに弱いから、もっと勘違いしたでしょうね・笑。
同じく才能以上に持ち上げられてしまったのはハニカミ王子。彼も可哀想です。

あと、ハンカチ王子もハニカミ王子も人気絶頂だったとき、「謙虚に頑張ります」みたいな優等生発言をさせられていましたよね。それがゆえに二人とも余計に大人気になったのですが、あれが彼らのスポーツ選手としての才能を摘んでしまったかもしれないですね。
スポーツ選手というのは、戦いに勝たないといけませんから「いいひと」では通じません。サッカーの本田選手なんて自分を鼓舞ように強気の発言をしますよね。私はある元オリンピック金メダリストと会う機会があったのですが、表向きは普通に振る舞ってても「俺は天才」「お前らは俺をフォローしろ」ってオーラをビンビンに出していて、実に嫌な奴でした・笑。またその一方、やはりこのくらいの精神力がないとオリンピックで金メダルはとれないんだろうなあとも思いました。
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この回答へのお礼

有難うございました。斉藤君は大学で活躍したが、しょせんは学生のレベル、その上に多少の活躍もあって大分持ち上げられ、勘違いの自分がおったと。

しかし、貴方のお父さんの目は確かなものでしたね。そしてその天分の才能と、努力の結果が今のマー君でしょうね。楽天+野村監督の環境と、早稲田での環境あるいは6大学野球の環境が、現在の違いとも結びついているとの観点もあるのではないでしょうか。

お礼日時:2014/04/17 21:21

潜在能力と意識の違いでしょう。


どちらも田中マーくんの方が上回っていたと言う事。
特に意識の面は大きいでしょう。
意識がどうあるかによって引き出せる潜在能力も変わってくる。
斎藤はそう言う面でも天狗になり過ぎて残り僅かな潜在能力も引き出せなかった。
それが結果に表れている。
環境も意識に与える影響は大きいでしょうね。
単純に球団の違いと言う事だけでは無いでしょう。
まっ、斎藤は公式戦で打たれて野手がたまたまエラーしてしまった事について、自分が打たれた事を棚に上げて
野手の責任にしたと言う事も結構表に出てもいますし。
そう言う意識を持って居る以上、この先田中マーくんに益々離されるだけで距離を縮める事は出来ないでしょうし、
同じチームに居る二刀流で頑張って居る大谷くんにも及ばないでしょう。
日ハムは損失が大きくなる前に切るべきでしょうね。
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この回答へのお礼

有難うございました。
潜在能力と、意識の違いですね。 小生も全く同じです。付け加えれば勉強力、と研究力は相当なものを秘めていると思っております。

ダルビッシュと意志疎通が出来る仲も大きな+要因でしょう。

斉藤君がひと踏ん張りし、高校時代の雰囲気が出せるようにと願っております。

お礼日時:2014/04/17 21:44

他の方もおっしゃってますが環境が一番大きいんじゃないでしょうか。


ハンカチ王子はわざわざ低レベルの大学休を選んでスター気取りでぬくぬくと育ってきた。
一方マー君は厳しいプロの世界で1年目から投げ抜き
野村監督という素晴らしい将の元で着実に力をつけてきた。
その差は大きすぎると言ってもいいでしょう。

高校、大学からのちやほやされ放題の勘違いし放題から何も変わらないまま
プロの世界へとやってきてまたそこでちやほやされて。
自分は完全にダルビッシュの後釜になれると大きな勘違いをしてスター気取り。
実力が伴わない人気先行型。
人気だけで勝てると思っているあまちゃん。

マー君はどんなに勝とうとも浮つかず、地に足をつけ地道に自分を鍛え磨き上げ
大きな記録を打ち立てついにメジャーへ。

浮ついた勘違い野郎と堅実な努力家。その差は歴然です。
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この回答へのお礼

有難うございました。

6大学野球でちやほやされぬるま湯で過ごしている間にマー君はプロの世界で、野村監督、佐藤コーチのもとで、かつ自らの地道な努力で成し遂げたものでしょうね。

マー君はどんなに勝とうとも浮つかず、地に足を付け自分を鍛え上げてきたとの指摘まったくその通りですね。

お礼日時:2014/04/17 21:35

身体能力と素質ってほぼ同じではないでしょうか・・



投手として体も小さいし
高校時点である程度、完成されていて伸びシロがない斉藤。

高校時点で150キロの速球にプロで即通用するといわれたスライダーを持っていても
まだまだ未完成。

素質としては比較にならないほどマー君が上です。
それでも150キロ投げても、ノーコンで1軍定着も出来ない選手もいますから・・

本人の努力と楽天の育成が良かったのだと思います。
阪神・巨人あたりに行っていたらどうなったか分かりません。

斉藤は大学時代に甲子園でスターになりすぎて
能力以上にチヤホヤされて天狗になって、早稲田の監督も壊さないように大事に育てられてしまったのが
まずいほうに行きましたね

ちにみに大学で30勝300奪三振で大活躍した選手は少ないです。

僕は斉藤のタイプも似ているし元巨人・近鉄の三澤興一くらいの選手かなと思いした。

プロになるくらいの選手は誰でも素質はある、開花できるかどうかって
どこかのコーチが言っていたのを思い出しました。

阪神の新井貴博選手は11球団のスカウトにプロになる素質はまったくない。
確か大学4年でHR1本だったとような・・
地元出身という縁故で野村謙二郎に平均よりやや足が速いという評価だけで
広島カープに入ってHR王、全日本の四番までなった。というエピソードもあります。

選手の成功するかしないかはそれくらい分からないものです。
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この回答へのお礼

有難うございました。

基本的な大きな要素である、体のサイズは断然に違いますね。また、ご指摘の伸びしろがこれまた断然違っておりましたね。

高校時代の150kmの速球もあれが限界で、精一杯だったのでしょうね。大学の4年間とプロ、そして野村監督のもとでの4年間の違いも見逃せないと!

それにしてもマー君の活躍はすごいの一言ですね。ダルビッシュにも、またヤンキースの黒田投手にも可愛がってもらえる性格も大きな財産ですよね。

お礼日時:2014/04/17 21:44

人は環境で育ちます。


厳しい環境で育ったバラと温室でぬくぬく育ったバラでは力強さが違います。

また楽天+野村監督という環境に恵まれたのも大きいでしょう。
負けても負けても支えてくれた球団と仲間、我慢して使い続けた野村監督の存在なくしてここまでの躍進はなかったでしょう。

まったり4年を過ごしてしまったハンカチ王子は残念ながら時間を無駄にしてしまったと思いますね。
ただこの先大学に進んだことを人生に活かせれば一気にプラスに持っていけるはずです。
時間と労力を無駄にするか活かすかは本人次第です。

20代後半で社会人から入って大活躍した選手だっているんですから。
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この回答へのお礼

高校卒業後の野球環境は大きかったですね。
まったりの4年間の斉藤君とプロ+野村監督のもとでの4年間は計り知れない違いでしたよね。

また、他の方がおっしゃておりましたが、伸びしろが断然ちがっておったと。。。

斉藤君には4年間の大学生活の付加価値を生かしプラスに生かしてほしいですね。

お礼日時:2014/04/17 21:50

 落合は、田中がずっと上と言ってたらしいです。

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この回答へのお礼

落合さんの厳しい目がね。確かにその通りになりましたね。
有難うございました。

お礼日時:2014/04/17 21:51

斎藤佑樹くんは,早稲田実業にいたこともあり,早稲田大に進みましたが,その4年間で差がついたと言えるでしょう.


田中将大くんは,1年目から登板したこともあり,1年間実践で鍛えられることが4年続きました.
一方,大学野球はレベルの高い選手はいますが,一部だけで,全体のレベルはかなり低いです(いい選手は高卒でプロに行きますから).それに年間とおしてシーズンがあるわけでないですし,プロ野球に比べたら,野球にかける時間も減ります.それに早稲田等にいると天狗になってしまうのでしょう.
それと東京六大学はずっと同じチームでやります.東大も頑張っていますが,所詮,そういうチームもいますので,降格がないので,レベルが上がりません.そんな中では力はつきませんよね.
それと,直接関係しているかわかりませんが,斎藤佑樹君の2年目から栗山監督です.栗山監督が所属していたヤクルトはエースを壊すことで有名です.
山部,伊藤智仁,岡林,そして今回の館山.そういうつながりがあるのかもしれませんね.
だって,優勝した年のオフに,1年目だったコーチが全員代わるって,おかしくないですか.
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この回答へのお礼

有難うございました。
6大学野球の世界、プロの厳しい世界そして、監督の違い?

マー君の潜在能力が極めて大きく、それに彼自身の練磨、研究、そして勝ってもおごらず、謙虚に努力する姿勢はものすごいものですね。

お礼日時:2014/04/17 21:57

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