子平推命の適可、喜忌について教えて下さい。

誠に勝手ではありますが、透派の子平推命の回答を望んでおります。

癸乙丁辛　　女命でございます。
未酉酉未
　　（庚）

長文になりますが、よろしくお願い致します。

身強の内格としました。日主を弱らせる、食傷、財、官殺を喜神に取りました。
丁も辛も、日主を弱めますが、丁は乙に作用が強いですが、辛は強い丁から
剋されています。

質問１
丁辛と並んだ場合の辛の吉凶に悩んでおります。

(1)　辛を○にした場合、喜旺の丁が喜旺の辛を剋します。
　　その場合の辛の象意は？
(2)　辛を×にした場合、喜旺の丁が大過の辛を剋します。
　　その場合は辛の悪さが抑えられる？

質問２
癸の適可の考え方は、以前に良い判断をすると教わりました。
その場合、命式では喜忌の通り×を記述し、象意としては吉に
考えるということで良いでしょうか？

又、適可も強くなれば、大過となり悪い判断となる！で良いでしょうか？

質問３
24才～亥の大運に入りました。癸と乙の根が回り、日主が強、丁が平に、
癸は弱です。
・丁の喜神の平の考え方が、中途半端で解っておりません。
　解釈の仕方で悩んでおります。

・癸は0支から1支増しても弱で適可ですが、癸の考え方としてどのよう
　捉えたらよいでしょうか？

何時も、長文の質問で申し訳ございませんんが、
よろしくご教授お願い申し上げます。

No.3 ベストアンサー 回答者： naiuso 回答日時： 2014/05/09 18:46

私もPCを買い替えてソフトやデーターを移し替えていて、上手くいかず結局、逐一自分でアーでもないコウでも無いと遣っていて二月程かかってやっとご返事出来ました。

さて、貴方の御返書に対する答えは、貴方のご指摘通りで良いです。

この回答へのお礼

naiuso様

そうでございましたか、私だけだはなく皆様が待ち望んで
いらっしょると存じます。

今回も命式のご教授を得て、大きく捉えることが出来ない
私の反省点も気づかせて戴きました。

喜忌の答え合わせ、重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

お礼日時：2014/05/09 19:08

No.2 回答者： naiuso 回答日時： 2014/05/08 00:55

質問１

丁辛と並んだ場合の辛の吉凶に悩んでおります。

(1)　辛を○にした場合、喜旺の丁が喜旺の辛を剋します。
　　その場合の辛の象意は？

※　回答　内格の場合、喜神を剋して弱める物は、その弱める物が喜神で有っても、
　　　　　　忌神で有っても、喜神を剋した事で結果的に忌神と見るのです。
　　　　　　従って丁は、忌神大過と成ります。
　　　　　　辛喜旺　＝　皮膚や神経が細やかで敏感です、ですから皮膚は木目が
　　　　　　　　　　　　　細かくて色白で美人タイプです。
　　　　　　　　　　　　　神経が細かいと皮膚感覚が鋭い例えば、味覚が鋭くて外食など
　　　　　　　　　　　　　をすると味の事をどうのこうのと言ったりしますし、
　　　　　　　　　　　　　自分が料理すれば大変美味しい物を作ったりします。
　　　　　　　　　　　　　年干の殺で喜旺なら、冒険や余計な事をしないで、
　　　　　　　　　　　　　分相応な言動を取り常に自分を守るように成ります。

(2)　辛を×にした場合、喜旺の丁が大過の辛を剋します。
　　その場合は辛の悪さが抑えられる？

※　回答　上記しました、丁が、大過と成ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　辛が、喜旺と成ります。

質問２
癸の適可の考え方は、以前に良い判断をすると教わりました。
その場合、命式では喜忌の通り×を記述し、象意としては吉に
考えるということで良いでしょうか？

※　間違えるといけないので、喜旺＝◎　・　適可＝○　・　不及＝　△　・　大過＝×　と
　　　表記すればよいでしょう。

又、適可も強くなれば、大過となり悪い判断となる！で良いでしょうか？

※　回答　例外を除き適可が大過に成ったりしません適可のままが原則です。
　　　　　　行運の時に一時的に成る事はあり得ます。

質問３
24才～亥の大運に入りました。癸と乙の根が回り、日主が強、丁が平に、
癸は弱です。
・丁の喜神の平の考え方が、中途半端で解っておりません。
　解釈の仕方で悩んでおります。

※　回答　平に悩んでいる様なのでこの、平は命式によって良くも悪い様にも見る事が
　　　　　　　出来ますが、この命式の場合は変化無く、喜神の丁が喜神の辛を剋しますから
　　　　　　　忌神大過で良いでしょう。

・癸は0支から1支増しても弱で適可ですが、癸の考え方としてどのよう
　捉えたらよいでしょうか？

※　回答　癸は変化無く弱いままなのだから今まで通りで変化なしで良いのです。
　　　　　　　一々小さな命式の変化を過敏に捉える必要は有りませんよ。

この回答への補足

naiuso様ご回答頂き感謝いたします。

先にパソコンの不具合で補足やお礼の入力ができません。
違うパソコンでの作業なため、すぐに対応できませんが、、
失礼をお許しください。

喜神の丁と辛が並んだ時の意味がよくわかりました。
納得いたしました。
喜旺の辛の意味もあのように深い象意があり勉強になりました。

丁を喜神にとっていたため、喜神を喜神で剋すは、忌神となる
のご回答に、ひっかかっていたものがすっきりいたしました。

思い違いしていないか確認して頂けたら幸いです。

○××◎
癸乙丁辛
未酉酉未

喜神→癸壬庚辛戊
忌神→甲乙丙丁己

この喜忌でよろしいでしょうか。
よろしくお願いいたします。

補足日時：2014/05/09 13:52

No.1 回答者： prediction-X 回答日時： 2014/05/02 18:01

透派ではごいませんが

わたくしなりのご判断を参考までに回答します。

日干が「乙」で「酉月」生まれ
ということでしたら、

官星大過の身弱の極と判断します。

日干から「用神を取用」し吉凶を定めていきます。

日干が身弱ですので、
辛・丁ともに良い働きをいたしません。

癸は用神を構成する要素ですが、
大運で多すぎるので悪神になります。

日干を健旺にしなければ
用神すら充分使いこなせない
副作用の方が多くなります。

これをあわせて
「現在は考え過ぎのノイローゼに陥り易く、
きわめて苦労の多いきつい運の真っ只中」

というの現在運です。

参考URL：http://www.tokyo-ekisya.com

この回答へのお礼

prediction様

お礼が遅くなり申し訳ございません。
パソコンの不具合の為、今日になってしまいました。
流派を問わずご回答頂けたことに心より
お礼申し上げます。

お礼日時：2014/05/09 13:56