プロが教えるわが家の防犯対策術!

メジャーリーグから日本球界に復帰する野手について、なかなか期待通りの活躍ができていないように思えます。福留選手や岩村選手などメジャー挑戦前は超一流プレイヤーでしたが、日本に戻ってきてからは別人のようになっています。加齢による衰えなどもあるのかもしれませんが、何か考えられる原因がありましたら教えて欲しいです。?また現在のイチロー選手が日本球界に復帰した場合、どれくらいの成績を残すかの予想も聞かせてもらえたらうれしいです。
ちなみに私の予測では以下です。まだまだこれぐらいはやると思います。
打率 290 
本塁打 10
打点 50
盗塁 20

 

A 回答 (5件)

行った段階で鳴り物入りだった野手がそもそも戻ってきたことはない。

はっきりいえばイチローとゴジラだけ。他は旧所属から干されるか、実力を勘違いしたか、あるいは新庄剛志のように面白がって渡米したか。
※新庄は大正解。実力を無視すれば最もメジャーリーガーらしいのは、意外に新庄かもしれない。投げたい球を投げ、打ちたい球を打つ。MLBの本質はこれだけ。事実日本式規律を押し付けようとしたボビー・バレンタインは、ボストンで選手からのクーデターでクビになりましたし。実際元通りの伸び伸びなチーム風土に戻した途端に昨季のワールドチャンピオン。ここに成績では大きな差があるイチローと松井秀喜のMLBでの評価での逆転の理由があります。簡単にいえばイチローのプレーは”楽しそうではない”から評価が落ちている。

福留に限れば渡米前に当時の監督が何と言っていたか。

「どうせ数年で帰ってくるんだから。」

運良く他チームに戻ってきたことで、当時の監督(現GM)はほくそ笑んでいるでしょうね。

前にも書きましたが、日本で超一流で渡米した野手はイチローとゴジラ松井だけ(しかも成績面でMLBにトップと認められたのはイチローただ1人。ゴジラは圧倒的な人当たりの良さがなければ10年もMLBに在籍出来なかった)。他は日本で1年そこらポッと出の好成績で勘違いして、MLBに迷惑かけて(駄選手の枠のためにどれだけの有能なマイナー選手が昇格出来なかったか。結果的に今その報いを日本人野手が(川崎や田中賢、中島。それこそ現在のヤンキースでのイチローの処遇も)受けてる格好になりますが)。

そんな選手を日本球団が法外な年俸を提示して、実質都落ち同然の選手をさも”日本凱旋”のように扱って復帰させる(はっきりいえば阪神。捕手Jとか質問者も出したFとかNとか。どいつもこいつも日本復帰の時点で致命傷負った状態で完全復活不可能)。どこかの四角い顔の安打製造機ではありませんが、日本球界に復帰する際に、MLBでの成績でボーダーを設けた方がいいのでは(MLB通算打率3割を超えなければ有期出場停止のペナルティ付きで復帰とか)とさえ思います。復帰組の存在(しかも揃いも揃って日本復帰後は二流以下)が、結果としてMLBの日本球界軽視(ついでに言うならMLBの中古の元一流選手をこれまた破格の年俸で買い漁る日本球団)につながっているのだから。
※そしてそんな復帰した駄選手を成績で上回った日本人野手が、また勘違いして海を渡って傷物になって戻ってくる。しかも出た時より高い年俸で。どう見ても悪循環、ネガティブスパイラルそのものです。MLBにとっては逆に新陳代謝促進になっていいことずくめ。

日本の野球とMLBのベースボールは”違うスポーツ”だと理解出来た選手だけが活躍できるMLB。出来なかった選手が戻ってきたところで、離れた数年で日本球界がまるで発展してないと思ったら大間違いです。それでもMLBでの安打数で”日米合算”での安打数でこの連中が名球会入りすると思うと、虫唾が走ります。その意味では、MLBで冷遇された気持ちを忘れずに、きっちり日本球界での安打数のみの2000本安打を達成した中村ノリには、ある意味での敬意を表します。MLBで成功しなかった選手の評価は変わりませんが。
(MLB通算安打数:5安打)
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この回答へのお礼

いただいた回答から今の日本球界が抱えている問題を理解することができました。確かに元大物メジャーリーガーの入団が増えてますもんね。
バレンタインや中日GMの事例などもご指摘のとおりですし。
納得いきました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/22 23:00

イギリスの自然科学者 チャールズ・ダーウィンの名言




最も強い者が生き残るのではなく
最も賢い者が生き残るのでもない
唯一生き残るのは、変化できる者である。


メジャーリーグへ行ったはいいが、メジャーリーグの環境に適応できず、ノコノコ日本に戻っても“浦島太郎”状態。
どこの環境に行っても、自ら変化し適応出来ない選手が活躍できるはずがない。
イチロー選手の日本球界復帰は、本人にその気は全くないようですし、あり得ないでしょう。
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この回答へのお礼

確かにイチローのバッティングフォームはオリックスの頃からだいぶ変わっていますね。メジャーに適合するために変化した結果なんでしょうかね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/22 22:39

>メジャー帰りの野手がイマイチな原因


メジャーリーグから日本球界に復帰する野手について、なかなか期待通りの活躍ができていないように思えます。福留選手や岩村選手などメジャー挑戦前は超一流プレイヤーでしたが、日本に戻ってきてからは別人のようになっています。加齢による衰えなどもあるのかもしれませんが、何か考えられる原因がありましたら教えて欲しいです。?

<私見:順不同>

◇ピークを過ぎてのMLB挑戦、そこでのプレーを中途半端に終え(不本意、挫折の面も多い)、情熱や自信やハングリーさに燃え尽き症候群の様な傾向が有り、無理をしない、がむしゃらにレギュラー取りにという一途さ、変なMLB経験者のプライドやメンツが、新人の様なチャレンジ、指導陣も起用方法や指導アドバイスが難しい。

◇MLB仕様の練習方法、身体作り、打撃スタイルが無意識に身についており、それが日米の野球の違いやチームの期待の差異もあって、切り替えや順応がベテラン・実績のある選手だけに却ってスタートダッシュできないと難しく、周囲も腫れ物に触るような雰囲気で根本対策や大改造や猛特訓はせず、誤魔化しやテクニックで対処療法で乗り切ろうとするので成績も中途半端に成る。

◇ネームバリューである程度駆け引きや対戦時に通用したり有利な立場だった、若さ・ピーク期・渡米前と違い、対戦相手も様変わりし、名前や成績で警戒したり、ビビるような同世代以上の投手や捕手から、現在の力を見切る投手や捕手にん円月が進み、逆に舐められたり、パワーで圧倒されている面があり、テクニックよりもやん順だがパワーの前には、バッティングのバッテリーとの駆け引きや名前やテクニック(読み)も通用し難い。


>また現在のイチロー選手が日本球界に復帰した場合、どれくらいの成績を残すかの予想も聞かせてもらえたらうれしいです。
フル出場は難しいと思います。<年間100試合出場程度、オリックスか巨人で2番ライトと仮定>

打率  :275
本塁打:8本
打点 :50
盗塁 :25
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この回答へのお礼

確かに日本球界に復帰しても、メジャー帰りというブランドがついてしまい、首脳陣の指導アドバイスが難しくなりそうですね。納得いきました。
イチローの成績予想もありがとうございます。
イチローにしては、苦労している成績ですね。
難しいかもしれませんが、やっぱり最後は日本球界でバットをおいて欲しいです。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/22 22:47

そうでしょうか?


カスなのは福留ぐらいで

岩村も今年はそこそこ活躍してます
井口 松井(稼) 斉藤(隆)もメジャー行く前と遜色ない活躍をしています
彼らはメジャーに行って「正解」だった組でしょう

ちなみにイチローは日本球界に復帰はしませんね
本人が「120%無いでしょ」って言ってるんだから
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この回答へのお礼

活躍している選手もいるので一概にメジャー帰りがダメではないのかもしれませんね。
やっぱりイチローを日本で見たいです。気が変わらないかな。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/22 22:33

メジャーの投手独特の「動くボール」対応の打撃からの脱却がうまくいかない、という人がいますが、井口や西岡は活躍しているので、精神的なものが大きいかと思います。

イチローは首位打者争いはするでしょうね。技術、体力は勿論、「心」は全く問題ないので。
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この回答へのお礼

確かに井口選手はロッテの柱として長年素晴らしい活躍をしていますね。西岡選手はメジャー在籍が2年と短かったのが逆に良かったのかもしれませんね。イチローの首位打者争い見てみたいです。回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/22 22:31

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