アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自転車の初心者です。

初めてロードバイクを購入しようと考えています。予算は約30万です。
主な使用目的な週末の気ままなロングライドです。

住まいは東京23区で、輪行に興味があります。電車の始発で田舎に出かけて
ロングライドを楽しみたいと思っています。現在所有している自転車はアサヒの
Precision Trekkingで先週は往復で160kmほど走ってきました。

初めてのロードバイクはGiantをおすすめしている記事が多かったので、以下のバイクに興味があります:

http://www.giant.co.jp/giant14/bike_datail.php?p …

質問:
1.上記のバイクは素人にでもおすすめできるバイクでしょうか?
2.上記のバイクはレーシングバイクとありますが、気ままなロングライドでも使用できますか?
3.ジェネリック医薬品ではないですが、消耗品のパーツは高くもなく、安くもなくというパーツで代用を考えていますが、代用可能でしょうか?

Giantが自転車の最大手で販売台数も多いということで、互換性の高い維持パーツも多いのではと思っていますが、何かアドバイスがありましたらアドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (15件中1~10件)

再No.7です。



止める時には盗難に備えて、また倒れないよう、フレームを柵か何かにチェーンロックします。
手摺や、低い柵ならハンドルを片方のりあげます。(ドロップの利点!)

風が強い時、坂道は特に注意し、往来の多い場所は避けます。
側溝にタイヤを落とすとハンドルがきれないし
広くて安全な場所なら、倒しておく場合もあるかも。
あとしかたなく壁にもたれかけるだけなら、鍵を前輪のスポークの間にも通し、回転を防ぐなど。

写真を撮るときは、バイクから目を離さないように
食事の時は、時間が長くなるので特に注意

輪行時は、座席と壁の隙間が確保できればベストですが
無理な時は、輪行袋の紐を手摺等にくくるか、なければ手で支えたりですね~

たちゴケや、低速での転倒は、先に体が当たり、フレームのダメージは少ないと思いますよ。
(スピードがのっている転倒では、クロモリよりはリスクがあるでしょう
 でもフレームの種類に関係なく、ツーリングは多分中止に)

輪行時はフレームよりも、ディレーラーなどの方が注意が必要かも
大事をとって、リヤを外す方もおられるようですが、私は今のところ大丈夫です。
(もちろんパッキングの練習は必要です)

ある方のブログに、転倒防止にゴムを利用する簡単な方法があり
参考に貼らせていただきます。

参考URL:http://fotopota.sakuraweb.com/archives/2013/09/t …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。

お返事が遅れまして大変申し訳ございません。

総合的にいろいろな点から、カーボン、アルミ、クロモリのアドバイスをしていただき感謝しております。また盗難などの点からもいろいろアドバイスをいただき感謝しています。

他の方々からもかなり勉強になるアドバイスをいただいていますが、回答者様は特に総合的に回答していただいたということで、ベストアンサーに指名させていただきました。

ぜひ近いうちに試乗に出かけてみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/06 20:24

ゴメン。


1つ忘れてた。
身体にフィットする自転車として、自転車で一番大切な部品ってわかるかな?
それはネ、タ・イ・ヤ。
性能ではチューブラーが一番です。
もしチューブラーなら、1度でいいから1本1万円のタイヤを使ってみてね。
30万の自転車で1本1500円くらいのタイヤ使わないでね。
「おぉ!これがあのときの訳わからない回答者が勧めていたフィーリングか!すげぇ!」
と感激すること請け合い。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。

ぜひその違いを感じたく、よいタイヤを使ってみたいと思います。

再度「魔界」でお会いいたしましょう。ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/06 20:48

再々×3



>正直言って想像もしていなかった情報(世界)です。

あは。
面白いでしょ。
「魔」について少し。
「こっちの世界」の自転車って、「魔物」って呼ばれるんだ。
たかが自転車なのに、って?
たとえば中東の石油王が乗る1台数千万から億単位の車だって「魔物」とは呼ばないでしょ。
車って、いくら金を出してもワンオフでは作れない。
せいぜい内装に金をかけたりダイヤを埋め込むくらいでしょ。
自転車って、突きつめても際限の無い世界なのよ。
いくら金があっても知識と経験が伴わなきゃ、笑い物の自転車になっちゃう。
で、クロモリでオーダーするメリットを以下に簡単にね。

>かなり興味深いコメントです。短距離用、長距離用の自転車でフレームの硬さ(フレームのしなり具合?乗り手への振動の伝達具合?)は異なるでしょうか?
>またフレームの硬さの長所、短所などはありますでしょうか?

偉そうなことを書いていますが、私もたいしたことありません。
変速機付きのスポーツ車には50年弱乗っていますが、大学卒業前に大病を患い20年ほどのブランクを作りました。
いわゆる戻り新参です。
闘病中も「魔物」がらみの情報だけは手に入れていましたがね。
MTBとロードが世界を席巻したこの20年は、我々シーラカンス族は深い海底にじっとしていました。

で、教科書的に。
短距離のスプリントなら、力の逃げない硬いフレーム。
長距離のブルべ的な走りなら、衝撃をそこそこ吸収してくれる「・・・」。
この「・・・」はね、フレームと部品の相互作用。
要はフレームだけにとらわれずトータルで見ること。
木だけ見て森を見ずにどうする?

>私の誤解かもしれませんが、ロードレーサーとランドナーは長距離を走る自転車ではあるが、荷物を多く積むランドナーのほうが頑丈に作られているような気がします。
>ランドナーまでこの話を広げるつもりはないですが、1日14時間前後走る予定の私のような者にでも「とにかく硬いフレームにして。」は当てはまるでしょうか?
>現時点の私の気持ちは、ある程度の強度を持ちつつ、1日14時間前後のロングライドを実現できる自転車が希望という気持ちです。

ほらほら、いろいろ雑談を続けていればあなたの用途がおぼろげながら見えてきたでしょ。
失礼だけど、あなたは初心者でしょ?
これはあなたが考えることではない。
ビルダーさんやショップのオヤジさんに、この用途を告げるんです。
繰り返すけど、フレームの硬さや材質にこだわってもあまり意味が無い。
自転車ってフレームが走るのでも、部品が走るのでも、乗り手が降りて両足で走る(笑)のでもない。
完成車としての自転車で、それをオーナーとのセットで評価すること。
で、カーボンを否定するつもりはないけど、カーボンという材質にこだわることがあまり意味をなさないことに気付くかな?

たとえばさ、クロモリって言うけど、それが何だかわかる?
どんな金属の性質を持っているか、どこのメーカーでどんなラインアップがあるか、原管は安いのにどうしてフレームとなるとけっこう高いか、などなど。
ついでにカーボンってわかる?
たとえば候補にあげている完成車のフレームがどんな性質・材質のカーボンか情報が公開されているかな?

先に挙げたアマンダさんは、カーボンで乗り手の要求にあわせたフレームをワンオフで作っている。
もう芸術品の域だけど、価格も芸術的(爆)。
あなたの予算の3~4倍くらいがフレームだけで飛ぶかもしれない。
スチール管もカーボンも、付きつめればとても奥が深いです。
ただ、やはりカーボンには技術革新による未来が期待できるでしょうね。

>ところで現在アサヒのPrecision Trekkingを所有していますが、一般的にオーダーメイドで購入した場合、 Precision Trekkingよりも肉体的に楽に(疲労が少なく?)、気持ちよく(クロモリのばね?)、池袋から九十九里浜までの160km/14時間を短時間にすることが可能になるのでしょうか?
>誤解かもしれませんが、新しい購入予定の自転車で池袋~九十九里浜を走るとすると、個人的な印象としては:
>1.カーボン:16kgのPrecision Trekkingと比べカーボンは8kg前後で、14時間よりは短くなる
>2.アルミ:14時間より短くなるが、肉体的な疲労度はPrecision Trekkingと同じ(?)
>3.クロモリ:アルミより遅いが、クロモリのバネのせいで肉体的な疲労が少ない?
>4.特別注文:???

申し訳ない。
これは他の回答者からでも意見が分かれると思う。
私には断言できない。
でも、もし私がその目的で新車を購入するなら、間違いなく4ですね。

剛性について少し。
その予算だとフルオーダーは無理と思います。
もしフレームだけで20万出せれば可能です。
クロモリでフルの場合、ビルダーさんがチューブを目的にあわせて選択できるんですよ。
普通は1台分のパイプがセットでメーカーから届きます。
違うグレード、つまり肉厚の違うパイプをミックスするんです。
パイプだけではない。
たとえば小さい身体のオーナーの場合、どうしてもヘッドが短くなる。
そこでラグやヘッド小物の工夫や加工でヘッドを伸ばせるんです。
当然剛性は高くなる。
ここらあたりは出来あいのメーカーの完成車には絶対に無理。
逆にロングライドだからと告げれば、ビルダーがバックを、フロントを、少ししなやかにしようか、などの裁量が働きます。
手組みの車輪で、スポークのテンションで調節することもあるかもしれません。

おまけ。
オーダーの場合、目的だけじゃなく各部のサイズをあなたの身体に合わせるんですよ。
いくら高価な自転車でも、身体に合わなきゃどうしようもない。
メーカーの完成車じゃ部品構成も決まっているから、乗り手が自転車に合わせるしかないでしょ。
なので1から3までは却下したんです。

ね?
何となくわかるでしょ?
自転車ってフレームでも材料でも部品でもない、完成車としての性能だってことを。
要は、イタリアブランドの有名だけど「つるし」のスーツと、無名だけど長い経験を持つ街中のテーラーでオーダー・セミオーダーのスーツを作るのと、どっちが客の身体にフィットするか、と同じ。
なので横尾さんでクロモリベースでセミオーダーをお勧めした次第でした。
結論にたどり着くまで長くてゴメンね。
ホルクスなら、パイプのロー付けは誰、仕上げは誰、組み付けは誰、って完成車に関わった全ての職人さんがわかりますよ(顔見えるしネ)。
メーカーの完成車じゃ、いつどこで誰が作ったか、なんてわからないでしょ。
こんなのもちょっと安心しませんか?

最初の1台目はすべてお任せだと、もしかしたらパーフェクトではないかもしれない。
それを失敗作を思わないよう。
で、経験を積んで次の自転車には自分からビルダーさんへ意見を言うようにしてくださいな。
盗難と事故には気を付けて。
九十九里行きではナイトランにならないようにね。
よろしかったら「魔界」で会いましょう(大笑)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。

お返事が遅れまして大変申し訳ございませんでした。

このゴールデンウィークは、池袋の自宅より熱海までの往復ロングライドにでかけてきました。予定では18時間程度で往復予定でしたが、帰り途中横浜に入ったあたりで左ヒザに痛みを感じて、片足こぎで22:30分かかってようやく自宅に到着することができました。

今回200km超えで走ってみて感じたことは、ただただ走るのが楽しいことでした。ウェブなどでクロモリの「しなり」の楽しさ、心地良さを実際に読んでみて、もし今回のロングライドがクロモリだったならば、なんて想像してしまいます。

色々皆様からアドバイスをいただき、まだ何を購入するかは決まっていません。しかし今回ご紹介していただいたホルクスにはぜひ出向いてお話を聞いてみたいと思います。また自転車は購入してからが始まりといわれるように、自転車の先輩方々と触れ合えるようなお店も、今回購入を決める要素にしたいと思います。ぜひ「魔界」でお会いいたしましょう~

お礼日時:2014/05/06 20:44

No.7です。



このスレではカーボンは少数派ですが、初心者の方でもカーボンを丁寧に取り扱いながら
輪行したり、遠出したり楽しんでられる方も沢山おられるので
じっくり検討されたらいいと思います。
せっかく実売16万程で買えるカーボン完成車もある時代なので。

まず安価なクロモリで様子をみるのも1つの選択肢です。
口コミでの評価の高いBassoバイパーを貼っておきます。

コンポはシマノ・ティアグラ10速でとりあえず十分で、1つ上の105(10速)と性能差はほとんどないです。
ブレーキはできればアルテグラ6800(2つ上)に替えれば、よく効きます。
初心者ほどブレーキは、重要です。

アルミバイクは、乗り味が硬かったり、一部カーボンフレームだったり、あるいは軽いのは肉厚が薄く凹みやすかったり
以外に選ぶのが難しいと思うので、お店でよく相談されたらと思います。

参考URL:http://www.rinya-bun.com/basso/road/07viper.html

この回答への補足

ご連絡ありがとうございます。

再度ぜひ追加でご質問をさせてください。

>初心者の方でもカーボンを丁寧に取り扱いながら
>輪行したり、遠出したり楽しんでられる方も沢山おられるので
>じっくり検討されたらいいと思います。

丁寧に扱うとは、どの程度の丁寧さ(気をつける)感じでしょうか?例えば、ロードバイクになればスタンドは一般的になしだと思います。ロングライド中コンビニに立ち寄って、立てかけていた自転車が運悪く倒れるのは丁寧さ不足でしょうか?ただこの程度でフレームが使用不可になるかもしれないのなら、私には維持が難しいかもしれません。

私の気持ちとしては、ある程度の強度は必要だと考えています。例えばロングライド中に雨が降ってきて、低速で「ズルっと」自転車ごと滑ってしまうとか。(実際にPrecision Trekkingで、線路のレールで低速でしたが、滑ってしまったことがありました)

そんなに頻繁に転びませんが、しかし低速の転倒程度は耐えられる自転車は必要と思います。この程度の転倒でもカーボンはおすすめしますでしょうか?

補足日時:2014/04/29 21:03
    • good
    • 0

再々々。


勘違いがあるようだけど、クロモリフレームって、そんなにグニャグニャにたわまないよ。
コンニャクじゃあるまいし。
ど素人が仮に目隠しして自転車に乗ったとき、たわみ(ウィップ)だけで材質の違いを言い当てることはできないだろう。
もしコンニャクフレームだったら、競輪選手という超人たちが選手生命をかけてバトルなんかできるわけない。
機会があったら競輪選手の自転車に触らせてもらうといいよ。
想像よりはるかに重く、鬼のような剛性感。
もし強靭なフレームが欲しかったら、原田さんでも牧野さんでも、
「とにかく硬いフレームにして。」
って注文してごらん。
疲れて乗れないほど硬いフレームにしてくれるからさ。
今はネット社会で玉石混合の情報が溢れている。
我が国屈指のショップやビルダーを紹介したのは、間違った付け焼き刃の情報に踊らされないよう、との注意もある。
買わなくてもいいから、もしカーボンに興味があれば、カーボンの神様と恐れられて、もとい、崇拝されている千葉さんのアマンダに言っていろいろ教えてもらったら?
パソコンのモニター経由ではなく、実際に自分の足で情報を集めるとオモシロイよ。
自転車に限らず、趣味の基本は好奇心。

この回答への補足

ご連絡ありがとうございます。

興味深いコメントありがとうございます。

お読みしていて気がついたことをご質問させてください。

>機会があったら競輪選手の自転車に触らせてもらうといいよ。
>想像よりはるかに重く、鬼のような剛性感。
>もし強靭なフレームが欲しかったら、原田さんでも牧野さんでも、
>「とにかく硬いフレームにして。」
>って注文してごらん。
>疲れて乗れないほど硬いフレームにしてくれるからさ。

かなり興味深いコメントです。短距離用、長距離用の自転車でフレームの硬さ(フレームのしなり具合?乗り手への振動の伝達具合?)は異なるでしょうか?またフレームの硬さの長所、短所などはありますでしょうか?

私の誤解かもしれませんが、ロードレーサーとランドナーは長距離を走る自転車ではあるが、荷物を多く積むランドナーのほうが頑丈に作られているような気がします。ランドナーまでこの話を広げるつもりはないですが、1日14時間前後走る予定の私のような者にでも「とにかく硬いフレームにして。」は当てはまるでしょうか?

現時点の私の気持ちは、ある程度の強度を持ちつつ、1日14時間前後のロングライドを実現できる自転車が希望という気持ちです。

ところで現在アサヒのPrecision Trekkingを所有していますが、一般的にオーダーメイドで購入した場合、
Precision Trekkingよりも肉体的に楽に(疲労が少なく?)、気持ちよく(クロモリのばね?)、池袋から九十九里浜までの160km/14時間を短時間にすることが可能になるのでしょうか?

誤解かもしれませんが、新しい購入予定の自転車で池袋~九十九里浜を走るとすると、個人的な印象としては:

1.カーボン:16kgのPrecision Trekkingと比べカーボンは8kg前後で、14時間よりは短くなる
2.アルミ:14時間より短くなるが、肉体的な疲労度はPrecision Trekkingと同じ(?)
3.クロモリ:アルミより遅いが、クロモリのバネのせいで肉体的な疲労が少ない?
4.特別注文:???

再度何かアドバイスがございましたら、ご連絡よろしくお願いいたします。

補足日時:2014/04/29 21:32
    • good
    • 0

再々。



>ど素人の私なんて相手にしてくださる店なんでしょうか?
>プロ、あるいはプロ志向の方々じゃないといけないとか。

横尾さんも東叡社もフツーに素人さん、つまり初心者さんを大切にするよ。
プロというと日本では競輪選手かな?
競輪では工房もNJSという規格に適合する必要があるけど、大元の東叡社では昔は認定取っていたけど、今は無かったと記憶している。
つまり競輪選手には供給できない。
もしあったとしても、競輪選手の目的はレースに勝つことだけ。
規格部品だけで組み上げるので、競輪場に行けばわかるけど各選手の自転車にはそんなに差は無い。
それと今はロードがメジャーだね。
プロロードの選手の場合、多くは契約先(スポンサー)の制限を受けるんで、こんなマイナーな工房では作らないよ。

で、こんなところにはね、「魔人」たちが時々来るのよ(笑)。
「こっちの世界」はネ「魔界」って呼ばれているのよ。
東叡社あたりは「魔窟」と呼ぶ変態もいるよ。
魔人たちの知識レベルって、そんじょそこらの雨後のタケノコショップではとても太刀打ちできない。

でもさ、魔人たちって初心者の方には優しいから、もしうっかり遭遇しても気後れしないでね。
「変態ども」
って、後ろ指も指さないでね(爆)

>色々マニアックな情報を紹介していただいてありがたいのですが、素人の私にはトテモトテモという気持ちです。

横尾さんに限らないけど、お店に行ったら知ったかぶりは止めよう。
・予算
・自転車歴
・今までの走り方
・これからの走り方の希望や予定
・お茶飲みながらよもやま雑談(お茶が出たら)
などを伝えてね。
これでお店の人間はあなたの希望に叶う自転車に仕上げるから。
間違った付け焼刃の知識は、かえって邪魔になるときがある。

私がホルクスを勧めたのはネ、あなたが初心であることと、予算が十分にあったから。
さすがに予算が10万未満では勧めようがない。
あと、フレームの材質ね。
たとえばさ、出先のコンビニに寄って、入口の横に自転車を立て掛けたとしよう。
あなたが店内にいるとき、突風が吹いたり、他の客の腕やバッグがハンドルに触れて自転車が転倒したとしよう。
運悪くそこにコンクリート製の歩車道境界ブロックがあったとしよう。
カーボンフレームなら、そこでツーリングは終わり、修復不能のフレームは廃棄、あなたはそこから公共交通機関が使える場所まで何かで移動しなければならない。
目に大粒の涙を浮かべながらネ。
それがチャンピオンNo.1くらいなら、トップチューブの塗装が剥げ、ちょっとだけエクボができたくらい。
涙も小粒で済むだろう。
もちろんそのままツーリングを続けられる。
9キロと18キロの自転車には大差があるけど、9キロと7キロの自転車には性能の差は無い。
かえって乗りなれないとネガな面が出かねない。
私もカーボンに乗ったことがあるけど、持って軽い、意外はメリットは感じられなかった。
まあ人それぞれだけどネ。

>ところで一般にロードバイクは消耗品でしょうか?
>パーツやフレームなどの単位で異なるかもしれませんが、 どのように一般に考えてられているのでしょうか?
>個人的には、消耗品だとおもっています。

消耗品ですよ。
健脚の人間がガンガン乗り続ければ、1~2年でフレームが破損することもあります。
(雑誌にハンガーが破断した記事があったな~)
ただし、そこまで短期間に乗りつぶすアマチュアはめったにいないでしょう。
長持ちさせたきゃ、それなりのパイプをチョイスすればいい。
私も成人にあわせてオーダーしたとき、一生持たせるつもりでいたから、パイプはチャンピオンNo.2という重たいものをあえて選んだ。
部品はもちろん消耗品ね。
ただし物によると思う。
クランクあたりはネジ山を潰さず、転倒もしなければ一生物かもしれない。
ハンドルバーは磨滅しないけど、変形しますね。
世界一周に出ると、帰国する頃にはペダルの上面が無くなり、厚さが半分近くなります。
リムもブレーキシューとの摩擦で減り、意外に寿命は短い。

私が使っている部品で一番寿命が長いのは、サドルを固定するピラーですかね。
擦れて磨滅することが無いので、もう40年ほど過ぎています(アルミの腐食でキタナイけど)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。

正直言って想像もしていなかった情報(世界)です。

Youtubeでサイメンさんのビデオは毎回楽しく鑑賞させていただいていますが、こういった「魔界」の世界があるとは知りませんでした。

ぜひ実際に足を運んで、また試乗が可能であれば納得できるまでご連絡していただいた店に通いたいと思っています。あと大粒、小粒の涙の説明は素人の私にも理解できる内容でした。

もともとGiantの中級レベルパーツの既製品で考えていましたが、実際にオーダーメイドも考えてみたいと思います。

貴重な情報のご連絡、ありがとうございました~

お礼日時:2014/04/29 21:40

再び3です。


いえいえ、生意気どころかすごく当然かつ必然的です。
全くの初心者なのですから調べるったってその調べ方がわからないのも至極当然です。

はい、乗り比べたら素材の違いからくる味はわかると思います。
アルミバイクは乗り味が硬く細かい振動やショックの角がたっていて軽いんだけど疲れやすいです。が、チェーンステーやシートステー、Fフォークにカーボンが使われているならばこの限りではありません。
輪行にはやはり梱包の関係でシート&チェーンステーのカーボン部分に気を使います。

クロモリは最も重い素材です。
アルミの3倍の重量、しかしアルミの3倍の強度があります。
その強度から肉を薄く細くできるからこそ元々持っている弾性をフルに活用できるのですね。
たわんで戻る。ゆがんで戻る。車体全体がバネっぽいんですね。
なのでリズムに乗れるんです。だからファンライドにはもってこいなんです。

えーと、確認なんですけど、輪行して都内を離れ、ロングライドを楽しむんですよね?レースじゃなく。
ならばカタログスペックの重量よりももっと大事な部分「乗り味」にウエイトをおいて考えた方が良いですよ。

とりあえず試乗が一番なのは間違い無いのでぜひぜひ乗ってみてくださいな。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。

ここまでクロモリを推薦されると、ぜひぜひ試乗したいと思っています。乗り味という点でいうと、まだママチャリとPrecision Trekkingしか知りません。ぜひクロモリの「しなり具合」を体で感じてみたいとおもっています。

色々大変有意義な情報のご提供ありがとうございました!

お礼日時:2014/04/29 21:44

再。



>でも基本的な自転車メンテも未熟な私にとっては、オーダーメイドよりも既製品が似合っている気がします。

うんにゃ。
未熟だからこそプロにいろいろアドバイスをもらい完成車に仕上げるんよ。
マスプロのネームバリューや安売りに釣られて本来の目的や体形に合わない自転車を買ったら悲惨でしょ。
「あ、俺には自転車はダメかも。」
って「こっちの世界」から「あっちの世界」へ戻りかねないよ。

私もクロモリでのセミオーダー、つまり部品を1からチョイスすることをお勧めします。
何より丈夫だしね。
1日走って疲労が蓄積したとき、たかが自転車ごときを腫れもの触るように気を遣うようじゃ嫌でしょ。
ちなみに私のホルクスは34歳です。
金属疲労で破断させるほどの脚力は無いので、普通にメンテして大切に扱えば長くお付き合いできるよ。

http://www.cycles-yokoo.co.jp/
私がホルクスを引き合いに出したのは、横尾さんの回し者じゃないんだけど、現にホルクスオーナーだからさ。
今は自転車ブームにあやかって、数えきれないほどのショップがあるでしょ。
どこを選ぶ?
初心者なら、買うお店を間違えたら大変だよ。
横尾さんて、日本屈指の歴史のあるお店なのよ。
オヤジさんはオリンピック級のメカニシャン。
デ・ローザって知ってる?
昔、長澤氏がウーゴさんの元で働いていたころ、まだ日本の代理店って2店しか無かったんだ。
で、関東では横尾さんだけ。
カンパの代理店もやってたね。
30年くらい前のカンパの補修部品を横尾さんに探しに行ってごらん。
今でも普通に出てくるから(笑)。
チネリなら浜松町のシミズさん。
このあたりがトップクラス。

趣味で店を始めた者、競輪選手がリタイヤ後に店を始めた者、こんなお店が初心者に的確なアドバイスできると思う?
自店での取り扱い車しか勧めない、っつーか、売れないだろうに。

ホルクスはクロモリフレームに予算と乗り方、スキルなどを加味し世界で1台の自転車を組み上げます。
OEM元は日本を代表するビルダーの東叡社です(たぶん今も)。
http://www.generalworks.com/toeisha/index_jp.html
トーエイに直接頼んでもいいけど、私ならレーサーしか扱わない横尾さんでお願いしますね。
なぜかOEMのほうが安いしさ。
どうしてもヘッドに「T」マークが欲しければ、キューポラの街の川口まで行ってください。
30万あればそこそこの完成車でいろいろなビルダーさんに注文できるよ。
注文してから納車までが結構長いし、これまた楽しいんだなぁ~。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。

う~ん、なんかものすごくマニアックなお店をご紹介しているような気がしますが、ど素人の私なんて相手にしてくださる店なんでしょうか?プロ、あるいはプロ志向の方々じゃないといけないとか。

色々マニアックな情報を紹介していただいてありがたいのですが、素人の私にはトテモトテモという気持ちです。

ところで一般にロードバイクは消耗品でしょうか?パーツやフレームなどの単位で異なるかもしれませんが、
どのように一般に考えてられているのでしょうか?個人的には、消耗品だとおもっています。

お礼日時:2014/04/28 00:24

初心者とのことですが、ママチャリで100km走ったり、


重いPrecision Trekkingで160km走ったりされてるので
お若い方か、もしくは脚力が十分におありの方だと思います。

初めてのロードがカーボンでも、皆さん言われているように取り扱いに気をつければ
特に問題ないと思いますよ。
自分も中高年から始めたので、体への負担を考え、カーボンから始めました。

候補のバイクでもいいのですが、前傾姿勢がもしつらければコンフォート・タイプのフレームを
選ばれたら結構です。
手の長さや、体の柔軟性にもよるでしょうし、最初からレースタイプのフレームを乗りこなす方もいるのでショップで相談しましょう!

ジャイアントや、トレック、キャノンデールなどのメーカー系ショップなら、試乗車も豊富にあると思うので
体に合うフレームを、探しましょう。
(関西でもあるので、東京なら試乗車はもっと多いのでは?)

コンポはシマノが11速に移行中なので、11速アルテグラ6800でいいと思いますよ。
今10速コンポを購入しても直ぐに古くなるので。
(10速→11速は、一式交換が必要です)
スプロケットなどの消耗品は、買い換える時には11速化された安い105(5800)が発売済みでしょう!

輪行時は、やはり軽いカーボンフレームは楽です。
肩の重みが違いますね~

質問者さんの脚力なら直ぐに、200km、300kmそしてブルベに向かわれそうな気がします!

他の候補の例として、アンカーの新105カーボンバイクをあげておきます。
約20万のバイクですが、ホイールを10万位の軽量ホイールに替えると長距離が楽になります。

参考URL:http://cyclist.sanspo.com/128731
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。

脚力というよりも、ただ時間をかけてゆっくり走っているだけだと思います。サイコンを持っていないので細かな数字ではないですが、休憩も入れ池袋から千葉の九十九里浜の往復で14時間でした。

今回カーボンを考えていましたが、いろいろ細かなメンテナンスに不安があるので、比較的頑丈のバイクということで、アルミか軽量のクロモリを考えています。

またご連絡していただいた、試乗車も試してみようと思います。Giantが町中でも圧倒的に多いので、消耗パーツの互換性パーツもGiantが多いのではと思っていましたが、シマノのパーツで代用します。高いパーツの良さや違いが分かるようになったら、高いパーツにも手を出してみようと思っています。

ブルべですか。言葉は聞いたことがあるだけでしたが、ウェブでいろいろ検索してみたら面白そうですね。いまはまだ何となくで一人で走っていますが、こういったブルべなどを通し自転車好きの方々と直接であって刺激を受ければ、と思っています。

ところで、1台目のママチャリは安くて、気軽にどこにでも出かけることができる自転車でした。2台目のPrecision Trekkingは、個人的には劇的に自転車ライフがかわりました。何せギヤがあるし、ママチャリよりはるかにスピードがでる。今回3台目のロードバイクは、さらに劇的に私の自転車ライフを変えてくれることを希望しています。ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/28 00:05

No3です。



はい。重いクロモリをぜひオススメします。

理由
1.車両総重量の重い軽いは加速やヒルクライム、いずれもタイム短縮に効くのであって非レースなどには重量は無縁であること。

2.非レースならば「いかに楽しく疲れるか」が最重要であって、疲れたくないならばオートバイや車に乗ればいいことであること。

3.現在、各メーカーの主力商品が軒並み極太カーボンフレームで上を見たならば100はおろか200万超えのバイクがある中で、今だ昔ながらの素材を現在の技術・加工で進化させ続け、クロモリ最高峰とも言って過言ではない細身のラグレスのアンカー7が、たかだかが20万ソコソコで買えること。
また、圧倒的多数のライダーがカーボンをチョイスする中であえてクロモリをチョイスするのもアリだと思うから。

4.私自身がアンカー7のオーナーであり、芯のある硬いバネ感を嫌ってほど味わいながら地の果てまでぶっ飛ばしたくなる感覚を感じつつムチャクチャ気持ち良く疲れる事ができるから。

5.メンテナンスが趣味であり、他の人のカーボンバイクに乗ることが多々あるのだがこのクロモリの捻れて溜めて進み、しなって溜めて弾ける感覚は異常。
フォークコラムが細い1インチのせいだけでは無いはず。
ファンライドにはうってつけだと感じるから。

余談
この重いフレームでブルベにも参加しています。
完走できれば良い。できる限り楽しく疲れたいから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度ご連絡ありがとうございます。

読んでいてヒシヒシと自転車に対する深い思い入れというものを感じます。
大変勉強になります。

再度細かい質問をさせてください。今回ぜひ試乗もおこなって最初のロードを購入したいと思いますが、
私のような素人が短時間の試乗しただけでクロモリの良さを体感できるでしょうか?誰でも初めは初心者。
色々なバイクを乗り込んで、自分自身の好みつくっていくように感じます。(生意気言ってすいません)

現時点までの私の気持ちとしては、皆様のアドバイスを読んで、何となく素人の私には8キロ台のアルミバイクがいいのではと思っています。いくつかクロモリのバイクをWebで見てみましたが全て9キロ台。
週末の気ままな輪行が主な使用目的で、また移動、予備パーツ、工具、雨具、ヘッドライトなどの装備を考えると1キロも10時間超えのロングライドには大きな重量になるような気がします。

カーボンは初心者の私には、現時点難かしいようなので、今回はアルミか、軽量のクロモリがあれば考えてみたいと思っています。

再度細かい点ですが、ご教授よろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/04/27 23:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!