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インスタント食品(カップめんとか袋ラーメンなど)は健康に悪いといいますが本当はどうなんでしょう。

具体的にどのような害があるのか教えていただけると光栄です。

防腐剤や人口甘味料などふんだんに使用されているのでしょうか?

それは、健康にやはり悪いものでしょうか。

A 回答 (2件)

>具体的にどのような害があるのか教えていただけると光栄です。



害があるとすれば塩分の摂りすぎ程度です。厚生労働省は成人1人1日当たりの塩分摂取量を7g以内にするよう推奨していますが、普通サイズのカップ麺を汁ごと全部食べるとそれだけで塩分摂取量は5g以上になってしまいます。これは汁を残せば何の問題もありません。

>防腐剤や人口甘味料などふんだんに使用されているのでしょうか?

防腐剤や人工甘味料は一切使われていません。使われている主な食品添加物は酸化防止剤程度です。酸化防止剤と言ってもビタミンEです。ラーメン、うどんのなるとやかまぼこには天然着色料が使われていますが、微々たる量です。これは普通のなるとやかまぼこにも使われています。チャーシューやハムなどが入っていれば、売られているチャーシューやハムと同じ添加物が使用されているだけです。

日清食品の創始者安藤百福さんは自社の袋ラーメンを毎日食べていたそうですが、96歳の天寿を全うしています。私の父はインスタント麺は一切口にしませんでしたが91歳で亡くなりました。インスタント麺と寿命や健康とは関係なさそうです。

何でもそうですが、どんな健康に良いものでも、そればかり食べるのはよくありません。ラーメンだって炭水化物に偏っていますので、これだけではいけません。肉や野菜などと一緒に食べれば美味しい、健康にも良い食べ物になるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/24 20:13

回答1の方に同感です。

塩分でしょうね。
私は66歳のおじさんです。
小学校5年の時に日清食品から初めて即席ラーメンが発売されたのですが、それ以来56年間インスタントラーメンが大好きで、大学時代は毎日でした。今日の昼も食べました。
健康そのものですよ。
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