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僕は発達障害のテストみたいなのを受けて、アスペルガーだと診断されましたが、主治医が変わったら、君はもしかしたらADHDでもあるのではとも言われました。

テストを一回受けただけで発達障害の全てはわからないのですか? 後になって判明することもあるのですか?

ネットにあるADHDのテストを幾つかしましたが、疑い有りだったり、そうでなかったり、境界線だったりと、総じて疑い有りとされました。


詳しい方お願いします。

なんか、いくら精神的な病が判断に難しいと言えども、医者や医療機関に対する目を、どういった視点で見ればいいのか分からなくなってきました。

A 回答 (12件中1~10件)

お礼をありがとうございます、No.11です。


度々、すみませんが追記です。

パンフレットの件ですが改めて考えると、手元にあるそれぞれの冊子のレイアウトを見ていると、あれは未成年者とその保護者向けに作られたもので、児童精神科や小児神経科では常備していても、一般の成人を対象とした精神科では、あまり置いていないものなのかな・・・と。

主治医は代替わりなさっていますし、今の主治医の責任みたいに言うと言い過ぎで、お二人に対して申し訳なく思っています。
けれども、先生はパンフレットを余分に持っているかもしれませんし、なくても患者側から問い合わせがあれば、説明用にとパンフレットを常備してくれるようになるかもしれませんので、患者側の為にも聞くこと自体は失礼ではないと思います。


大人でも効き目や注意点は同じですし、ストラテラのパンフレットの裏にも資料請求先として住所が載っていますので、葉書や封書で問い合わせても良いと思います。
(ストラテラ資料請求先:〒651-0086 神戸市中央区磯上通7-1-5 日本イーライリリー株式会社) 

ここでは、問い合わせ先情報を直接書くのはなるべく控えた方が良いのかなと思ったのですが、問い合わせ先はホームページでも公開しているので問題ないかと、今回は住所のみ記載させて頂きました。

コンサータのパンフレットに関しては資料請求先が記載されていなかったので、前回の回答の参考リンクをご覧ください。
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この回答へのお礼

>あれは未成年者とその保護者向けに作られたもので、児童精神科や小児神経科では常備していても、一般の成人を対象とした精神科では、あまり置いていないものなのかな・・・と。

今日病院で聞いてみます。何故貴方は一発で殆ど説明もせずに処方したのか。

説明ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/01 16:48

返信が遅くなってすみません、No.10です。



>コンサータを飲んで、頭の中はすっきりするんですか? 脳内が騒がしい人は落ち着くだとか聞きましたが。

息子の場合はそのように感じると言っています。
投薬が始まってからは、「以前よりも動作がきびきびしていますし、姿勢も良くなりました。体調管理も出来るようになりましたし、休日の遠出はなるべく土曜日にして日曜日は避けるなど、疲れを月曜日に持ち越さないように努めるなど計画性を持てるようになりました。それと以前は無頓着だった提出期限があるお知らせをこちらにちゃんと渡してくれるようになったので、忘れっぽいところは随分と改善されていますので、雑念が減って欲望が先走りという怠惰なところも改善されたと思います。
ADHDの改善と共にLDの症状が目立たなくなったので、記憶力も良くなっています。

しかし、これは個人差があると言われていますので、ご質問者にはどのような変化が起こるのかは一概に言えませんが、効いている人がいる以上は期待は捨てられないと思います。
けれども、このサイトの質疑だと余計に頭がボンヤリする方や酷く落ち込む方もいるそうで…。心配になって息子に訊いたことがありますが、「いや、そんな風になったことはないよ。調子が悪いときの感じ方は前と変わらないよ」と言います。

ともかく、ボーっとしているという感じもなく、かといって過集中ということもなく、自然体に見えます。学年的にもっとまじめに勉強に取り組んで欲しいと思いますが、総じて健康的です。


>僕のように、頭のなかが混沌としている人間には効くのでしょうか。

これはやはり、服用して見ないことには何とも言えないと思います。
混沌としているのは、「何もかもが信じられない」というのが根っこにあるからだと思います。しかし、人間不信は自分に自信がつけば幾らか和らぐのではないでしょうか。自分で自分のことを価値にない人間だと思ってしまう原因を考えたとき、その対策の一つとしては、「集中力を持続して失敗を減らすこと」が挙げられます。
そう考えると、コンサータやストラテラは期待が持てる薬です。

ストラテラのこともそうなのですが、最初から疑って掛かったり身構えたり、過度に期待するよりは、「これで効いて行くと良いな」ぐらいの気持ちでいた方が良いと思いますし、不調になると不安が増しますから、薬に慣れるまでは体調管理をきちんとした方が良いと思います。

***

主治医からパンフレットを頂いていないということですが、正直なところ驚きと言うか…頂けるのが当たり前だと思っていましたので。

こちらの場合は主治医からコンサータのパンフレットを直接頂いた上で、見ながら注意点を教えて頂き、当人も了承した上で投薬治療の開始となりました。
後日、先の回答にもあるように、主治医からストラテラのパンフレットも頂きました。

ストラテラもコンサータも未成年が先行する形で、成人には認可されたばかりの治療薬なので、まだまだ巷で情報を集めるのは難しいと思います。
そうでなくとも、治療を検討中の方や、始めたばかりの患者には、パンフレットは是非欲しいものですよね。
先生を悪く言って申し訳ないけれど、大雑把というか、ちょっと不親切だなと思いました。

パンフレットは製薬会社に問い合わせて、個人で取り寄せることが出来ると思いますが、通院先に在庫があるかもしれませんので、主治医にパンフレットを貰えないか訊ねてみてください。
個人的には、ご質問者の主治医がパンフレットを見せながら、きちんと説明してくれる先生であれば良いなと思っています。


一応、ホームページと問い合わせ先を載せておきます。

◇ヤンセンファーマ株式会社 ホームページ http://www.janssen.co.jp/  

 お問い合わせ http://www.janssen.co.jp/legalnotice/contact.html
  →患者さん専用の【メディカルインフォメーションセンター】宛に、
    フリーダイヤルかFAXで、≪患者さん向けのコンサータのパンフレット≫
    の申し込みが出来ると思います。
    ダイヤル番号は、こちらのページで直接ご確認ください。

   ※こちらでは、製品に関する問い合わせを受け付けていますが、
     診断・治療に関する相談は出来ません。
   

◇日本イーライリリー株式会社 ホームページ https://www.lilly.co.jp/

 お問い合わせ https://www.lilly.co.jp/inquiry/Default.aspx
  →日本イーライリリー株式会社の住所やFAX・電話番号が載っています。
    患者さん向けのフリーダイヤルでは、
    製品に関する問い合わせの受け付けもしています。
    いずれかの方法で≪患者さん向けのストラテラのパンフレット≫
    の申し込みが出来ると思います。
    詳細は、こちらのページで直接ご確認ください。

   (※特に注意書きはなかったのですが、こちらも上記製薬会社と同様、
     診断・治療に関する相談は出来ないものと思います。)


最後に別のサイトになりますが、薬の情報を載せておきます。

◇コンサータ http://www.qlife.jp/meds/rx12829.html

◇ストラテラ http://www.qlife.jp/meds/rx15587.html
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

お礼日時:2014/05/01 09:47

お礼をありがとうございます。

No.9です。

お待たせしてすみません、ストラテラの件に関しては別質問で補足を頂いていたので、そちらでと思っていたのですが、こちらで返答させていただきます。

ストラテラがADHDの薬だというのは知っています。
息子も主治医からはストラテラを薦められたことがありますが、それよりも前に飲んでいたコンサータが気に入り満足もしていたので、ストラテラを試すには至りませんでした。

そのときに、製薬会社(日本イーライリリー株式会社)のストラテラについて書かれた家族用パンフレット(『ストラテラを服用される方とご家族の方へ』2011.4)を貰いましたが、私はそこに書かれた以上のことは分りません。ご質問者もパンフレットは主治医から頂いているのではないかと思いますが、いただいてはいないのでしょうか?


パンフレットを見るかぎり、効能はコンサータとそう変わらないという印象ですが、
しかし、読んでいくと服用中に注意が必要な症状変化というものに、

≪・乱暴な行動や態度があらわれる、またはひどくなる
  ・「死んでしまいたい」などと言ったり、または関連する行動をとったりする
  ・実際にはないものを見たり聞いたりする

  などの症状があらわれることがあります。≫

とあり、≪変化が見られた場合には医師に相談してください≫ともありました。
ぱっと見て気になったのはこの点です。

副作用の現れ方は人によって違いますが、日本では服用中に一例でも症状があれば必ず報告しなければならないという薬事法があるので、実際には稀な症状なのかもしれません。
しかし、訊ねられた以上は気掛かりな点として ご報告させていただきます。


国内のADHDの投薬治療は、コンサータが合わない人にはストラテラを、ストラテラが合わないに人はコンサータをと、そんな感じになるんだと思います。
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この回答へのお礼

僕はなにもパンフレットは貰ってません。副作用で吐き気や頭痛がするみたいなことは聞きましたが、其れ以外は何も。

今ストラテラを飲んでて、「死んでしまいたい」などとはいつもどおりというか、もしくはその効果なのか知りませんが、言ってます。死にたいなぁとは思ってますよ。

コンサータを飲んで、頭の中はすっきりするんですか? 脳内が騒がしい人は落ち着くだとか聞きましたが。僕のように、頭のなかが混沌としている人間には効くのでしょうか。

お礼日時:2014/04/30 18:53

ご返信ありがとうございます。

No.6、7です。

息子のことを褒めてくださってありがとうございます。
それと、訂正だらけの文章のことも不問にしてくださってありがとうございます。

息子のことですが、話し方ということならもっと上手な人はいますけれど、でも伝えたいことを伝えられる子だと思います。
親の欲目抜きでも息子は「聞き上手」だと思いますし、コンサータのことを「お守り」と言ったり、飲んだ感想を「アンテナが伸びる感じ」と言ったり、例えのセンスはなかなかのものだと思います。
言葉少なでも、それだけで何を伝えたいのかイメージしやすい言葉がぱっと思い浮かべることができるのを本人は特技とは思っていないでしょうが、聞き手のこちらとしては感心しています。


>コンサータは前向きになることで苦しいこと、悲しいことを忘れるのは避けたいです。そこにある学ばなければならないことを忘れることですからね。

コンサータを飲むことで厭世観が強まるタイプの方もいますから、そういう方の場合は忘れるどころか悲壮感や挫折感が強まると思います。


息子も辛かったことや悲しかったことは覚えていますから、コンサータを飲んで記憶がなくなるということはないと思います。
息子の場合は、過去を忘れるのではなく受け入れているという感じです。
蒸し返しをよくやってしまうのは寧ろ私の方で(きっと私はムキになったり正しさに拘ってしまうタイプなんですね)、息子からは叱られてしまうことがあります。息子はそれを「トラウマほじほじ」と言って嫌がります。
そう言われてしまうと、唯々「すまなかったな」って思います。
息子は辛い出来事を忘れてはいないけれど、穿り返されたくないんですよね。


息子は園児の頃からずっと発達障害と闘って来ましたから、高校生の今では全てを受け入れているように見えます。
昔は診察室でションボリしたり、泣きそうになったり、怒ったりしていましたけれど、主治医や作業療法の先生が親身になって理解に努めてくれたのが大きいと思います。

たぶん、息子の場合はそのままの自分を受け入れて欲しいから、みんなのあるがままを受け入れているんだと思います。
自分が出来ないことが出来ないように、その人が出来ないことは出来ないんだって。
そしてその人に嫌な点があっても良い点も認めようと。
自分に対してもそう思っていると思います。
最初は全てを諦めて諦観しているのかと思っていたのですが、達観しているのだろうと大きくなった息子を見ていると、そう思えます。それが息子にとっての生きやすさなのだろうと。

成人して社会の荒波にもまれたら、性格が変わってしまうかもしれませんけれども、基本的な性格は変わらずにいて欲しいなと思っています。


>医者に言っても医者に言ってもルービックの件は「どこかの外国じゃあ謳ってる」と言ってました。よって、精神医学界ではそれほどマイナーみたいなこと言ってましたね。

以前も申しましたが、ルービックキューブの件は、息子の主治医は無関係なんです。
私が一気に回答してしまったことで、時系列や主語が混沌としてしまい誤解を招いてしまいましたが、あれは私見であり主治医から薦められたことではないのです。

たぶん、対面でやりとり出来たなら、一つ一つ整理しながら伝えられたので、もやもやさせてしまうことはなかったと思うのですが、それは私の文章ベタ故なのであって、主治医は無関係です。


1)ルービックキューブが「空間認識力」を試す航空管制官の試験問題で扱われていることを知り個人的に関心を持ったこと

2)ルービックキューブは「先を読む力」や「想像力」を要するし、指先も使うので「前頭葉の活性化に役立ちそうだ」と思ったこと

それが回答に至った動機なんです。
自分では何もかもが間違っているとは思っていないし、あのときは、いい加減な気持ちで回答したのではなかったのですが、失望させてしまったのなら申し訳ないです。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。ストラテラは飲んでないのですか? 知ってます? ストラテラってADHDの薬。

お礼日時:2014/04/30 17:00

No.7です。


ここ数日、このサイトで投稿ボタンを押すとエラーが多発し何度もやり直しになってしまいます。

仕方なしにメモ帳から再度文章を貼り付けると、レイアウトまでもが度々崩れたりで、投稿完了までにいつもの3倍は時間が掛かってしまいます。
…で、やっと投稿できたと思って今見たら、変な文章になっている箇所がありました。
     ↓
×別に馬鹿にしているのでも、ひけらかしをしているのでもないのでもないのです。
○別に馬鹿にしているのでも、ひけらかしをしているのでもないのです。

すみません、自分で編集し直せないのがとても辛いですが真剣に書いています。
決してふざけているのではないのですが、変な文章になってしまい大変申し訳ないです。
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この回答へのお礼

それで幾度も訂正があるのですね。僕としては気にしてなかったです。

お礼日時:2014/04/29 17:25

No.6です。



>以前も言ったと思いますが、僕はやれるだけの検査はしたそうなのです。これ以上
必要ないとも言われたような気がします。
WAIS-IIIというやつでしたか。だというのに、貴方はまだ提示してきますね。

と申されましても…。
別に馬鹿にしているのでも、ひけらかしをしているのでもないのでもないのです。

未だに世間では発達障害についての誤解や偏見が根強いです。
ADHDは、体の重心のずれや左右のアンバランスなど、脳だけではなく体全体の機能に不調が見られるという特徴があることを知らずに、世間では根性論だけを押し付けて、当事者や家族を傷付ける風潮がまだまだあります。

私は、そういった誤解や偏見を少しでも無くして行きたいのです。
私の回答は、ご質問者にとっては周知のことであり、くどい内容であったと思いますが、それでも、人知れず悩んでいる方々をサポートできるならという気持ちがあるので、回答するときは知り得る限りの情報を出来るだけ正確な形で伝えて行きたいのです。
ご不便をお掛けしますが、どうぞご了承願います。


先ず、WAIS-IIIは成人用の知能検査であって、これ「単体では発達障害の診断は出来ません」。
発達障害の診断では、複数の検査が必要になって来るのです。
このサイトの質疑では、「WAIS-III=発達障害診断検査」と誤解している方が多いのですが、先の回答では、それ以外の幾つかの検査についても焦点を当てて記述しました。

それと、このご質問でも過去質問でも、ご質問者からはWAIS-III以外の検査についての記述がなかったので、私には実際に ご質問者が他にどういった検査を受けたのかが解らないので、確認の意味もあってあのように書くよりなかったのです。
また、いきなりこの質疑を閲覧した方にも、ADHDの診断に至るまでには、どういった検査が組み込まれているのか理解できるようにと、知り得る限りのことを書き出したかったという意図もありました。


特に気になったのが、新しい主治医からの問診があったのかどうかということです。
おそらくは、今の主治医からはADHDについては仄めかしをされただけで、養育者同伴という形での聞き取りはまだ実施されていないのではないかと思ったのですが、この辺りのことは現状としてどうなっているのかは、このご質問だけでは判断できません。かといって、プライベートなことなので、こちらから質問しづらい面がありました。

けれども、現状がどうなっているのか(再問診があったかどうか)はご質問者には分っていますから、私からは
「成人のADHDの診断には保護者からの聞き取りがないと正確な診断が出来ない」ということを伝えておけば、ご質問者は自分で「問診が充分であったか、不充分なのか」は判断できると考えたのです。

しかし、直近のご質問 http://sanwa.okwave.jp/qa8569712.html では
>僕が分からない。記憶が飛ぶも解離もしかけた僕に、どう説明しろってんだ。

と仰っていますので、おそらくは今もお母さんが同伴という形での成育歴の聞き取りは出来てはいなくて、前の主治医の時も、今の主治医になってからも、「充分な判断材料がそろっていないから、ADHDの診断に関してはまだ結論が出せずにいる」といったところじゃないかと、こちらは推測しています。
お母さんが同伴出来ないというのなら、現段階ではグレーの診断しかできない(判断材料としての経過観察期間が必要)ということが考えられます。
____________

>コンサータは確か、集中、前向きになることによって、考えていた辛い記憶や苦しい記憶が結果的に飛んでしまうことが危惧されて僕は止めていたのですが、飲んだほうがいいのでしょうか。

体質に合うのなら薦めたい薬ではあります。
度々ご紹介している、星野仁彦先生の『発達障害に気づかない大人たち』では、衝動性優勢型のADHDだとカッとしたときに解離を起こして記憶が飛ぶ人がいると言うことが書かれていました。(図書館で借りて読んだので今は手元になく、どの章の何ページかはお教えできませんが、記述があったことは間違いないです。)
ですので、ADHDの疑いがあるのなら、衝動性をコントロールすることで、解離を抑えることにも有効なのではないかと思います。
その辺りのことは主治医とよく相談してください。

また、コンサータを飲んだから記憶がなくなるということはありません。
寧ろ、集中力が増すことで記憶の定着が良くなります。
理路整然として物事を筋道立てて考えることができるようになるので、記憶を整理するのに効果があります。
雑多なもので溢れかえった部屋がきちんと整理された状態を想像してください。
物がなくなったのではなくて、あるべき場所にしまわれて、必要な時に取り出せるし、部屋中に物が散らばっていないので、余計なものに目が行くこともなく、今やろうとしていることに集中できます。
服用した人たちの感想は、イメージとしてはそういうものです。

ただし、これはコンサータが体質に合っている人のケースです。
頭痛や吐き気などの体調不良や気分の落ち込みから断薬を余儀なくされる方も中にはいます。
(以前も触れたことがありますが)気分が落ち込む方のケースですが、その場合は冷静に物事が考えられるようになり、自分のことを客観視できるようになった分、これまで気が付かなかった自分の欠点が見えてきて、一時的に自尊心が低くなってしまうことがあるのだそうです。
皆が皆、そうなるわけではありませんが、合わないケースもあるということは心に留めておいてください。


息子の場合は服薬していてデメリットは特にありません。
話し方も文章も投薬が始まってからは上達しました。
以前は話をするときに、頭の中にあるものを一気に吐き出すようにして慌てて話していたのですが、今は落ち着いて順序立てて話せるようになりました。
以前は主語が抜け落ちたり、文法が滅茶苦茶になっていたりで、何度も聞き返さないと話が分からないことがありましたが、今はそういうことはほとんどありません。
よほど、興奮しているとき別ですけれども。

以前は言葉を絞り出すようにしてちょっと考え込んだり、段々話が逸れて行ったりと思考がジグザグしていて、話したいことが思い浮かぶスピードに言葉の変換機能がついて行かない感じで、自分でも何を言っているのか解らなくなっているときがあったようでしたが、今は(思い浮かべることと言葉を返還することが)同時進行で作動できているという感じです。

一時期深夜まで起きていることが続いたので、コンサータの効き目があり過ぎて夜更かしになったのだろうということになり、主治医に相談して薬の量を半分に減らしてもらったことがあったのですが、しばらくすると、なんとなく覇気がない感じになり、文字も小さく汚くなったり、忘れ物が増えたりしたので、また元の量に戻してもらうことにしました。すると、自然とまた元気になり、忘れ物も減って行ったという感じです。息子の場合はコンサータを飲まないと不安になるということはないけれど、疲れやすいし、集中するのがきついとは言いますね。

休日は特別な用事がなければ薬を飲みませんが、それで不安がったり失敗ばかりかというと、特にそんなことはなくいつも通りです。
ただ、学校のように緊張を強いられる場面が長い一日を過ごさなければならない時だと、意識的に集中し続けなくてはならないから、服薬なしで続けるのは体がきつくなるので自信がないとは言っています。
「半分でも効くけれど、自分の適量は今の量だし、なくてもなんとかなるけれど、あれば安心できるお守りみたいなものだ」とも言っています。
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この回答へのお礼

ちゃんと自分の意見を言える子で羨ましいですね。俺もこんなまとまった言葉を言えるようになりたい。

コンサータは前向きになることで苦しいこと、悲しいことを忘れるのは避けたいです。そこにある学ばなければならないことを忘れることですからね。

そして、別にあなたに文句言ってるのではないのです。ただ、こっちとそっちじゃ意見が違うことが多く、俺が振り回されてるので、どうしたものかと悩んでます。医者に言ってもルービックの件は「どこかの外国じゃあ謳ってる」と言ってました。よって、精神医学界ではそれほどマイナーみたいなこと言ってましたね。

お礼日時:2014/04/29 18:01

>テストを一回受けただけで発達障害の全てはわからないのですか? 後になって判明することもあるのですか?



大人の場合、顕著な特徴が揃っていないと、一度で診断を付けることは難しいです。

ADHDの診断は受診者への問診と、お腹の中にいたときから小中学生の頃までの様子をよく知っている養育者からの聞き取り、母子手帳に書かれた記録、及び、臨床心理士による心理検査・知能検査の結果、作業療法士による検査結果をもとに、精神科医が総合的に診断をします。「大人のADHD診断では、とりわけ当事者の幼少期や小中学生の頃のことをよく覚えている養育者からの聞き取りが重要」となります。

子供の頃の衝動性や多動性は、成人の場合、一見目立たなくなっていることが多いため、当時のことをよく覚えている養育者が同伴することが望ましいのです。
検査を受ける当事者が、幼児期や思春期の頃のことをよく覚えていなかったり、通知表などの客観的な記録が残っていないなどとなると、正確な診断をするためには養育者の証言が必要になります。


>いくら精神的な病が判断に難しいと言えども、医者や医療機関に対する目を、どういった視点で見ればいいのか分からなくなってきました。

発達障害の診断に関しては、小児神経科医か児童精神科医(名称は違うけれど資格もやっていることも同じ)が専門であるとされています。以前は大人のADHDはいないとか成人女性のアスペルガーはいないとされていたので、大人の発達障害の専門医がまだまだ不足しているのでしょう。そういった事情から、診断は慎重にせざるを得ないというのが現状と思われます。


正確な診断をするときは、回答の冒頭で書いたことの他にも、様々な検査を行います。医者は受診者の利き目や利き耳をその場で簡単な検査で確認したり、受診者の目の前で人差し指を立てて動かし、その動きに眼球の動きがスムーズについて行けるのかを確認したりします。他には両目をつぶって片足立ちをさせて、体が左右に揺れたりしないかを見ながら体全体の重心のバランスを診たり、椅子に座らせて背筋の様子を診たり、そのまま膝を木槌で軽く叩いて脚気の検査のようなこともします。
そのようにして、体全体の筋力バランスや左右のバランスも診ます。

もっと細かい検査が必要な場合は、大学病院などの施設の整った病院で視機能に関する検査をすることがあります。具体的には、文章を読むときの視点の移り変わりの様子(飛ばし読みや勝手読みの有無などを調べる)や読むスピードを計る検査があります。この検査から、視力そのものには問題がなくても、目の動かし方にADHD特有の癖(集中力散漫によるもので、視線があちこちに飛ぶこと)があるために、情報が不正確になってLD合併の要因になっていたことが判明するケースがあります。

冒頭では作業療法に触れましたが、こちらでは方眼紙上に打たれた点を繋いで描かれた星座のようなお手本の絵を「別の方眼紙上に描かれた幾つもの点を結びながら同じ絵になるように一筆書きで再現」したり、「二つのよく似た絵の違いを見つける間違い探し」や、お手本のシンプルな円とそれよりも大きめの円や小さめの円、縁に放射状の線がくっついた円や模様付きの円、交差する線の上に描かれた円など「付加された余計な情報に惑わされずに、お手本の円と同じ大きさの円が見つけられるか」など、“視機能や情報処理の能力を見る検査や指先の器用さを見る検査をします”。
(作業療法の検査に関しては小中学生を対象としたもので、成人のケースは存じませんが、実施する場合は同じような内容になると思います。)


>ネットにあるADHDのテストを幾つかしましたが、疑い有りだったり、そうでなかったり、境界線だったりと、総じて疑い有りとされました。

そのテストは成人用のものでしょうか?
ネット診断ではアバウトなことしかわかりませんが、子供用のものでしたら、その当時の自分を出来る限り正確に思い出してやらないと、更にアバウトなものになってしまいます。
_________________

~追記~  
  直接の回答は上記までですが、
  お時間があるときにでも、こちらも併せて読んでいただければ幸いです。


◇1.検査と診断の目的について

ADHDがあると体の重心バランスが悪い人が多いです。
バランスが悪いと、小学生になっても階段を降りるときに一段一段両足を揃えながら降りて来たり、学校でも椅子に座るとグラグラ揺れて背筋が真っ直ぐできず、直ぐに疲れて机に突っ伏すように寄り掛かってしまったり、両目をつぶっての片足立ちも直ぐにグラグラしてしまいます。

筋力バランスが悪かったり、極端な利き目があると片方の目ばかりで物を見るので、どうしても真っ直ぐに座ったり、顔を真っ直ぐにしたまま物を書くことが不得手になります。そうすると片側にばかり体重が掛かるのでどうしても疲れやすくなってしまいます。そのために集中力が持たなくて飽き易くなったり、キレ易くなったりしてしまいます。極端な効耳がある場合も同様な不都合があります。

腕や手の運動能力に問題がある場合もハサミを使った作業など、集中力のいる作業が苦手になってしまいますし、視機能に問題があって物がぶれて見えている場合は物凄い手中力を要するので、やはり疲れてしまいます。

当事者は生まれたときから自分の体の状態しか知りませんから、他の人との体のバランスの違いに気が付くことが出来ません。
だから、本当には体内に抱えているアンバランスのために、いろんな作業が不得手になってしまっているのに、根性が足りないからだと周りから責められたり、自分でも駄目な人間だと卑下している場合があります。

そういった悲劇を防ぐためにも、周囲の理解を得ることや自尊感情を取り戻すためにも、発達障害については、早期の正しい診断が有効とされています。
ADHDについては成人してからの診断であっても、本人が検査を望んでいる場合は、何が原因で集中力が続かなかったのか、不可解な癖があったのかを検査を通して理解できるというメリットがあります。


◇2.投薬治療について

薬は誰にでも同じように効くものではないので、体調や精神的な面で合わない人は無理をしてまで飲まない方が良いですし、異変があれば直ぐに主治医に相談していただきたいと思いますが、薬が副作用なく良い方向に効く人もいるのだという参考意見です。

投薬治療については誤解がまだまだ多いですが、薬の効き方には個人差があります。
副作用が強くて投薬を断念せざるを得ない方のお話はネット上でも散見しますが、我が子の場合は「コンサータ」を2年半飲んでいますが、気になる副作用は一切ありません。幸いにも、これまで頭痛も吐き気もなければ、イライラも鬱も厭世観も出ていません。

基本的な性格は変わっていませんが、ただ以前より疲れにくくなった分、努力が結果に結び付きやすくなりました。以前は、やりたいことが沢山あっても、ADHDの影響で疲れやすく、好きなことも眠気に負けて諦めることが多かったのです。
そのため運動量が足りなくて太りやすく、精神的に満たされない面や身体的にも不健康な面があったのですが、気力が持続しやすくなったことで外出も増えて、全般に活動的になったという印象です。
薬の影響か、内服を始めた頃は少し食欲が落ちように思えたましたが、特に好き嫌いなく何でも食べていますし、寧ろ健康体重になって良かったな、ぐらいに思います。

コンサータを飲み始めて大きく変わったのは、集中力が増したことです。
ミミズの張ったような字も綺麗になったので、ノートやテストの記述が読みやすくなりました。コンサータを飲み忘れた日は、文字を書くのが早い先生の授業だと、ノートに書き写すのが億劫になってしまうけれど、きちんと飲んでいるときは「諦めないで写そう!」と思えると言うことです。

他には絵の描線が綺麗になり、複雑な線も描けるようになったので画力が上がり、絵のテーマの幅が広がりました。以前は小さく、ゴシャゴシャした線で描いていたのですが、洗練された印象になりました。
部活動も頑張っていますし、私から見ても先生から見ても絵の魅力が半減したとか、自分らしさが無くなったというのは全くないです。以前の自分のスタイルを踏まえつつ、さらに先へという感じです。

まるで別人と言うほどでもないし、ものすごく頭が良くなったなどということもありませんが、当人曰く「アンテナが伸びる感じ」で、雑念が消えて頭の中が澄む感じだということです。


◇3.発達障害の概念について

こちらのサイトでは各種の発達障害についての解説が1ページで読めますし、図解も付いていて分りやすいです。
幾つかの関連するネット記事と比べても信頼性が高く、手短ですが上手くまとまっていると思いますので、一読をお薦めします。

【手をつないで・・・ 自閉症親子のノンビリ成長記録
              /高機能自閉症とアスペルガー症候群】
   http://www7a.biglobe.ne.jp/~poyosuke/1koukinou.h …
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この回答へのお礼

以前も言ったと思いますが、僕はやれるだけの検査はしたそうなのです。これ以上必要ないとも言われたような気がします。

WAIS-IIIというやつでしたか。だというのに、貴方はまだ提示してきますね。

医者は全て終わった、もうやらない、貴方はまだこんなものがある、受けてみては。

振り回される。貴方を悪くいうわけではないが、一体どうなっているのです。

コンサータは確か、集中、前向きになることによって、考えていた辛い記憶や苦しい記憶が結果的に飛んでしまうことが危惧されて僕は止めていたのですが、飲んだほうがいいのでしょうか。

お礼日時:2014/04/29 10:07

>自閉症スペクトラムとは、云わば樹形図のようなものですか? 



いいえ。 
虹のようなものを思い浮かべて下さい。
どこまでが何色と分かれていませんし空と虹との境界もあいまいですね。
このように区切りがなく連続体の概念を持つためにスペクトラムという用語を使います。
核たるものの存在を考えるという捉え方はスペクトラムとは逆でしょう。
核も境界も存在しない雲の方がイメージが近いように思います。

http://www.aichi-c.ed.jp/contents/shien/homepege …

>精神障害の診断と統計の手引き
をキーワードにウィキペディアを参照なさって下さい。

>ADHDの医者の日記もまた、どれを参考にすればいいのかわかりませんでした。
はい。その通りだと思います。
すぐに参考にするようなものではありません。
気長に少しずつ読んでみればAS、ADHDともに短期間では理解できるものではないとわかるだろうというような意味合いです。

アスペルガー、ADHDと言うことは可能でも、その状態は一人ひとり大きく異なります。
先に述べた虹で言えば、紫が目立つ方もあれば赤が目立つ方もあるわけです。

たぶん図書館に入っていると思いますので入門書として
「あなたがあなたであるために―自分らしく生きるためのアスペルガー症候群ガイド」
を読んでみてください。

そのあとで、アスペルガ、ADHD、高機能自閉症、広汎性発達障害、自閉症スペクトラムなどを含む解説書を片端から借りて読んで下さい。
そうすると、少しだけ なんとなく わかってくるものがあると思います。
(たぶん、20冊程度は近くの図書館にあると思います。)

子ども用の解説書から始める方法もありますし、学校の先生が生徒を理解するのに役立つように書かれた本も参考になるでしょう。
たとえば
イラスト版自閉症のともだちを理解する本―いっしょに学ぶなかよし応援団 合同出版
なども良いかもしれません。

発達障害自体をあまり特別視しない方が良いと思います。
軽い程度であれば、10人に一人は発達障害傾向を持っていると考えても良いほどのことなのです。
(生活に支障が起きる程度という意味では100人に一人程度まで減るかもしれませんが)

発達障害を基礎に持つことで、睡眠障害・感覚過敏・うつ・強迫性障害等の二次障害が出てしまうことが良くあります。 
二次障害の部分は医師が投薬で軽減可能ですし、治る可能性も高いのです。

認知の特性の部分は生まれつきですし、治るという性質のものではありません。
しかし自己の特性の理解を進め、特性にあった生活上の工夫と取り入れることで、生活のしやすさは格段に向上します。

では具体的にどうすれば良いの?と疑問に思われると思います。
残念ながら即答は不可能です。
適切な支援者の手助けを得ながら試行錯誤を続けていくしかありません。
だって、一人ひとり違うのですから。
それでも共通していることも結構あります。
だから、先人の工夫を本やブログを手掛かりに探してみることは有益です。

主治医の先生の手を借りながら、当事者の会への参加や、発達障害者への支援団体とのコンタクト等によって少しずつ歩まれてはいかがでしょうか。

この回答への補足

こう言うのもおかしな話なのですが、僕は難しいものがとても苦手です。集中力が続きません。読みたいのは読みたいのですが、難しい物が、それも沢山読まなくてはならないと、どうにも心が持ちません。AS,ADHDの特徴に思えますし、僕の元々の性格なのかもしれません。

そして物忘れが激しい故、読んだものが知識にならず忘れていく部分に徒労を感じ、読むことを億劫になっているのです。

貴方にこんなこと言っても恐らく何も無いことは分かってはいるのですが、一応書いておきます。

しかし、貴方が教えてくれたサイトなどは読んでいきたいと思っております。ご回答有り難うございました。

補足日時:2014/04/26 16:27
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

お礼日時:2014/04/26 13:11

発達障害については障害と障害ではないの二択ではありません。


障害と障害ではない状態は緩やかに連続しているというスペクトラムという受け止め方をしましょう。
「自閉症スペクトラム」をキーワードに検索をすると良いでしょう。

自閉症スペクトラム~あるいはアスペルガー、ADHD、LD(学習障害)などを含む広汎性発達障害(PDD)は、(病原体のある疾病ではなく、)思考・感覚の癖の傾向などを含んだ特性に対する名称です。

社会性、コミュニケーション、言葉、想像力のあり方について、標準的な状態(多数派の方々の特性)と何かしら質的にも量的にも異なるものを持っている~そんな人々が生活上に困り感が生じている時につける名称が発達障害なのでしょう。

(生活におおきな支障がないときには同じ状態の人であっても天才や奇才という呼称が与えられる時もあるかもしれません。)

発達障害の特性は、一度のテストで明確にわかるという性質ではありません。

判定の基準なども時代とともに変わります。 
このあたりの事情は「精神障害の診断と統計の手引き」や DSM をキーワードになさって下さい。

主治医の先生は、貴殿と何回か面談を繰り返すうちに社会性が主たる問題であるアスペルガーの他に注意のあり方が主問題になるADHDが気にかかったということなのでしょうね。

断定的な言い方をしないという意味では良い医師だなあと私なら感じます。
アスペルガーとADHDは重なった概念ですから、とりあえず発達障害傾向を持つという意味でアスペルガーという診断名を与えた後で、その中で特性の把握を丁寧に深めて行った結果、ADHD傾向も目についてきたという理解で良いのではありませんか?

>医者や医療機関に対する目
を問題になさるのではなく、

広汎性発達障害全般についてご自身の中で理解を深めて行くということが大切だと思います。 医師が診断し治療する疾患というよりも、自己理解の手助けを医師や心理士にしてもらいながら、社会適応の自分なりの方法を見出していくということが大切だと思います。

自らADHDだと公言なさている精神科医のブログを紹介しておきます。
意味不明な人々- 発達障害(ADHD、アスペルガー)と人格障害に取り組む
http://blog.m3.com/adhd_asperger_etc/

発達障害の診断が出ているということは、おそらくは認知の方法が独特でいらっしゃると思います。
発達障害を持つ方では、ご自身では周囲の多数派の方々と何が似ていて何が違うのかという理解が困難な状態なケースが殆どです。

認知の特性に基づく困り感についてのアドバイスしてくださる支援者を探しましょう。
支援してくださる方は医師とは限りません。
発達障害についての支援が経験豊富な方であれば、肩書にはこだわらない方が良いと思います。
あるいは、継続的にあなたの味方になってくださる方であれば、今までの経験は関係なく、一緒に理解を深めて行くという方法もきわめて有効です。

診断を受けた直後は混乱して当たり前です。
数年という時間をかけて自己理解を深めて行くという気長さも大切だと思います。
焦らずにお過ごし下さい。
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この回答へのお礼

自閉症スペクトラムとは、云わば樹形図のようなものですか? 核たるものが僕に根付いて、そこから枝分かれしてアスペルガー、ADHDのようなものが見えてきた、というような。

精神障害の診断と統計の手引きを見てみたのですが、難しいですね。何を見れば良かったのか困ってます。

ADHDの医者の日記もまた、どれを参考にすればいいのかわかりませんでした。すいません。

ご回答有り難うござまいます。

お礼日時:2014/04/26 10:54

精神科医は、医者じゃありませんよ。


ADHDが何なのか?まともに説明できる人は居ないと思いますよ。
なぜなら、勝手にでっち上げた病名ですから。子供に精神薬を投薬できる、つまり、その子供たちを精神病のレッテルを貼ることで、精神薬のシェアが数倍に膨れ上がるのです。
精神医学のいい加減さは、全く詐欺と同様です。
薬などのんだらダメですよ。
なんでもかんでも病名を付けて、患者にしないと気が済まない連中ですからね。精神薬で戦争なみの死者、自殺未遂者、犠牲者を出している事実は、利権や圧力のためになかなか公にされませんが、紛れもない事実です。
精神科医にご注意を!
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

お礼日時:2014/04/25 17:39

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