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色々と資料を当たってみたところ、結局は健常者が言う「心の持ちようで病気になるんだ」とかの言葉が正しいように思えてしまいます。

強迫やアスペルガーの「自分の規律を優先にすること」は「気にしなければいいじゃん」とか。

鬱や不安神経も「考え過ぎ」だとか。

トラウマやフラッシュバックも「心が強くなれば大丈夫じゃないか」とか。


僕の大嫌いな結果論です。

でも、こういった言葉たちに対して、僕達は「それができないから病人なり障害者なんだ」と言い返すしかありませんよね。

でもその言葉も説得力が無いもので、「やっぱり精神的な病は人間の心の持ち方なんだ、弱いからなんだ、そんな考えしかできない心の在り方なんだ」とか、こちらのせいにされてしまいます。


以前も質問させて頂きましたが、僕はこういった人達を論破したいです。でも出てくる言葉達は「お前に俺たちの何がわかる」だとか、「こういった病気になってないからわからないんだ」とか、そんな言葉達しかありませんよね。

その言葉たちも子供の言い訳な説得力で、頼りありません。

どうすればいいのでしょう。

A 回答 (21件中1~10件)

No.16です。


>以前も伝えたかと思いますが、こちらの医者と貴方の医者とでは違う意見の出方です。

鬱や鬱状態のときには短期記憶が落ちますし、集中力も落ちます。
ですから、ADHDではない人でもそれっぽい行動になってしまうことはありますし、傾向がある人は より傾向が強まるというのは理に適っています。
「そもそも、鬱病なのに短期記憶と集中力がアップしたり、今まで通りならば、どこも悪いところはないということになってしまいます」。
ですから、このことに関しては、ご質問者の主治医も見解は変わらないと思います。


ところで、ご質問者がここで私に仰ったことは、ご質問者が仰る、ご質問者に対して否定的な健常者の意見と何も変わらないように思えます。

それは、「端から理解しようとはせず、知ろうともしない態度」とは言えませんか。
それでは、「先方もあなたの話を理解しようとはしない」でしょう。
これでは、「ご質問の件は自らが招いた事態」と言えませんか。


>ルービックキューブの件然り、あと忘れましたが何かの件然り。

度々蒸し返しますよね…。
「大抵の場合、もめごとというのは“蒸し返しが招くもの”」だと思います。

それは上記の件も然りで、ご質問者が悔しい思いをしたのは「端から理解しようとしない人に、同じ方法で何度も立ち向かって行った結果」だと思います。

「初めに拒絶ありきの人には何度言っても伝わらないもの」なんです。
なぜなら、そういう人は目の前の事実には目を向けず、自分で資料を探すことも読むこともしないからです。

ここから先に書くことは、今のご質問者には理解できないかもしれませんが、せめて、ここまでのことは目に通していただきたいし、心に留めておいていただきたいです。
______________________

「ルービックキューブの件然り…」の話ですが、こちらが全力で説明したつもりでも、ご質問者には中途半端にしか伝わらず、この場だけでの繋がりで文章のみで説明するというのは、とても難しいことなんだと思いました。

以前説明して伝わらなかったのですから、再び説明しても、ただの蒸し返しにしかならず、今回も伝わらないのかもしれませんね。
しかし、顔が見えないこととはいえ、主治医が誤解を受けるのは、お世話になっている側の者として釈然としないので再度説明いたします。
これで伝わらなかったらもう諦めますが、ご質問者もルービック云々の話は、もうしないでくださいね。


「貴方の医者とは息子の主治医のこと」ですよね。
何かの件然りとは、おそらくクロスワードパズルとMRIのことだと思いました。

いずれも、そのことを最初に話題にしたときの質問で回答していますが、【ルービックキューブに関しては主治医は無関係です】。(このことに関しては、最近の別質問で返答させていただいておりますので、ご理解いただけたと思います。)
また、【クロスワードパズルを主治医からは、治療目的で薦められたことはありません】。どちらも主治医が直接関係ないことは以前も返答しております。

そのときの回答では、認知症の予防や進行を遅らせる目的(前頭葉の活性化を図る目的)で作業療法の一つとして、新聞や報道で取り上げられていたという話題をしています。(ご指摘を受けたように、今では効果がないとされているのかもしれませんが、以前はメディアでも精神科医の監修のもと、クロスワードパズルや短歌や俳句の効能として前頭葉の活性化があるという説が広まっていました。)

母が認知症を発症した当時に、私は息子の主治医だった先生に【それらの作業が前頭葉の活性化に繋がると言われている根拠を尋ね】、その回答として【想起することが前頭葉の活性化に繋がる】と説明を受けたという話をしましたが、当時の息子の主治医は、【クロスワードパズルについては、薦めも否定もしておりません】。
クロスワードパズルの件に関しては、息子の主治医のお墨付きと受け取られたのだとしたら、それは語弊があるのです。


~ここまでのことをまとめます(◆については特に読んでいただきたいことです)。

◆ルービックキューブは主治医とは無関係です。

◆息子の当時の主治医は【想起することが前頭葉に直接働き掛けるので、活性化に繋がる】と説明をし、【主治医が個人的に推薦していたのは日記をつけることです】。


これらの件については以前も回答していますし、回答当初から、今に至るまで一貫した態度で書いています。文字だけでのやり取りだったので、時系列や主語が混沌としてしまい、こちらの文章力の問題や構成のまずさがあいまって誤解を招いてしまったと思います。
しかし、「これらの件に関しては主治医には何も責任はありませんので、どうぞご了承願います」。


次にMRIに話を移します。

◆MRIは発達障害の診断において補助的な役割をする頭部画像診断検査です。
「通常は発達障害の症状が、交通事故などの脳の損傷や脳腫瘍などの病変によらないものであることを特定するために用いられます」。
過去に脳炎や脳腫瘍を患った人や、今、それらの病気に罹っている疑いのある人、交通事故などで頭部を強打した事がある人など、脳に何らかの損傷がある疑いのある人に対して行われます。

**

ご質問者との遣り取り後、今の主治医にも確認しましたが、息子の場合は髄膜脳炎を幼い頃にやっているので、脳にそのときの損傷が残っていないかを診る必要があり、今の主治医になったときに発症後の経過を診る意味もあってMRIの再検査を受けています。

息子の場合は画像上は問題が見つからず、髄膜脳炎とADHDの因果関係はMRIでは特定できませんでした。
しかし、「MRIでは脳の微細な損傷は確認できませんので、双方の因果関係については今も否定されていません」。

息子の主治医は【脳の器質の異常と発達障害に因果関係があることを認める立場】ですが、それは【今日の発達障害の診断医としては、ごく一般的な立場】です。
息子の主治医が、MRIについて強いこだわりがあったり、それで何か特別な研究をしているというようなことはありませんので、この点も誤解なきようお願いします。


~全体のまとめを言います。~
◆こちらの主治医が極論者であるとか、何かに偏重しているということは決してないので、息子の主治医に関しては、どうか誤解なきようお願いいたします。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

お礼日時:2014/05/04 14:40

♯2です


訂正

×保護→○理解
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この回答へのお礼

分かりました。

お礼日時:2014/04/29 09:41

分かりやすく…ですか。



おそらく、質問者様がお相手にされた「敵」には、聞く気がなかった。
分かる気がなかった。
自己の考えに自信があり(間違いでも何でも)変える気がない。
それに対しての武器が、論破で「言葉」である…ことの、無意味さですね。
真っ正面からいくら正論の「言葉」で向かっても無駄。

というよりも、そういう人に対しては、火に油だったかもしれません。


懐柔するにはどうするか。
あえて下手に出る位のことしか、私には思いつきません。
謙虚な態度で感謝を伝えて、立派な人だと、大変なご苦労をされているとおだてる。
相手が自分を可愛がってくれるように、尊敬と感謝で持っていく。
タイミングを見計らい、思うことを小出しに伝えていく…

筆談でも、文字はその時に書きます。
勝負ですから。

負けるが勝ちを、私は取ります。
負けに見えても、欲しいものが手に入ればそれでいい。


まぁ、私なりのシュミレーションなので、ひとつの「どうでもいい意見」として受け止めて下さい。

次に行かれる場所には、聞く耳を持った方がおられるといいですね。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

>懐柔するにはどうするか。
あえて下手に出る位のことしか、私には思いつきません。
謙虚な態度で感謝を伝えて、立派な人だと、大変なご苦労をされているとおだてる。
相手が自分を可愛がってくれるように、尊敬と感謝で持っていく。
タイミングを見計らい、思うことを小出しに伝えていく…

記憶忘れると思いますが、出来る限り覚えておきます。まぁ覚えても、不器用な僕にできるかどうかですが。

お礼日時:2014/04/28 22:29

4回目になります。



失礼しました。
私が「変人」だと言われたのだと勘違いしたので、笑ってしまいました。
質問者様の真剣さは伝わっているので、私も回答をつけているのです。
ご理解下さい。


まず、ゲームのキャラでのお話。
昔、少しゲームもしたことがありますので、簡単なことは分かるつもりです。
でも、人間はゲームのキャラじゃないです。
設定の枠を越えてくる。
強いアイテムさえ手にすれば勝てるものではありません。


しかも、言葉は弱いとおっしゃる。論破が強いとも。
そうでしょうか?

こうやってやり取りをしていて、質問者様の言葉は弱くは無いと私は考えていますよ。
問題は、相手の聞く姿勢だと思います。
相手に聞く気がない。
それは何故か。

聞いてくれと、雨嵐で追いかけても、相手は引いてしまうのではないでしょうか。

「柔能く剛を制す」という言葉をご存知だと思います。
弱い者がかえって強い者を負かすこと、です。
しなやかなものは、弱そうに見えても堅いものの矛先を上手くそらして結局は勝つことの例えです。
また、北風と太陽のイソップ物語はどうでしょう。
吹き付ける北風の強風では無く、照り注ぐ暖かい太陽にコートを脱いだ旅人。

強いければいいのでは無く、何事にも適切な手段があり、結果を見据えて手段を選ぶべきだと…昔より言われています。


結果手にしたいものが、論破により相手を屈服させるという行動によって、つかめなくなると、やはり私は思います。

自分より弱い存在を、大切な存在を、人は守ろうとするものです。
弱い立場なのに歯向かって来て自分にある意味勝ち、自分の考えを曲げさせた相手を、大切に思えますか?
その後、守っていこうと思えますか?

そんな度量がある方なら、最初から質問者様のお話を聞いて下さっているはずですよ。

謙虚な姿勢でなんとかなるなら、質問はしていないのですね。
試されたことが、おありでしたか。
無いと決めつけて申し訳ありません。
過去の質問を見ても、その節は感じられませんでしたが…


それでも、私は思います。自分がそれで乗り越えて来たものですから。
致し方ないのです。


参考にならず、申し訳ありませんでした。

質問者様の望む答えが見つかりますよう、お祈りします。

重ねて失礼、申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

>自分より弱い存在を、大切な存在を、人は守ろうとするものです。
弱い立場なのに歯向かって来て自分にある意味勝ち、自分の考えを曲げさせた相手を、大切に思えますか?
その後、守っていこうと思えますか?

そんな度量がある方なら、最初から質問者様のお話を聞いて下さっているはずですよ。

何が言いたいのです。分かりやすく言ってください。

お礼日時:2014/04/28 21:45

度々すみません、No.16です。


記述に誤りがあったので訂正します。

誤: 1)『発達障害に気づかない大人たち』(星野仁彦 / 著祥伝社)
正: 1)『発達障害に気づかない大人たち』(星野仁彦 著 / 祥伝社)

**

こういうミスもADHDの症状としてあるという話ですが、でもミスしたことにすら全く気が付かない人も中にはいる訳で、“気が付いているうちはまだまし”なのかもしれません。

ADHDは多弁だとか、文章がダラダラ長いとも言いますね。
余談になりますが、私が自分で自分のことをADHDじゃないかなと疑うのはその辺りなんですが、学校の試験で回答欄がずれていたとか、問題を読み違えたとか、そういったケアレスミスをしたことは滅多になかったし、整理整頓はもともとは得意だったし好きだったから、自分でも本当には診断に該当するレベルなのかは分りません…。
好調の時はあまりADHDぽくないけれど、不調になるとADHDよりになるという感じです。

この回答への補足

ストラテラはご存知ですか。知ってたら教えてください。

補足日時:2014/04/29 23:31
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この回答へのお礼

今度聞いてみるしかない。

お礼日時:2014/04/28 21:48

お礼をありがとうございます。

No.15です。

>ADHD特有、長い難しい文章は読めない。

すみません、確かに長かったと思います。
あの長さのままだと、最低でも3回に分けた方がまだ分りやすかったと思います。

ですので、≪直接の回答は最初の三段落に要約されている≫とお考えください。

そして、≪精神疾患や発達障害に無理解な人へのお勧め本≫として、
1)『発達障害に気づかない大人たち』(星野仁彦 / 著祥伝社)
それと、発達障害のある人の親や上司に対して、当事者への「叱り方の注意点」に関する紹介として、
2)『発達障害を持つ子どもの心ガイドブック―自閉症・アスペルガー症候群・ADHD・LD・・・・・・ (セレクトBOOKS 育ちあう子育ての本)』
の上記二冊の本を話題にしていたと捉えてください。

最後に締めとして、≪理詰めで来られると、先方は追い詰められて攻撃的な態度を取ってしまうことがあるので、言葉で諭そうとするよりも、専門書を直に読んでもらう(特番などを紹介するのも可)などの工夫をする方が良い≫ということと、≪カッとなったときに、その人と他のことを関連付けて怒ったりしないように気を付けるように普段から心掛ける≫という提案をしました。

**

~追記です。

「長い難しい文章は読めない」の件ですが、子どもの頃からそうだったというのならADHDの疑いは濃くなりますが、成人してからでしたら鬱病の影響と思われます。
鬱病に至らずとも抑うつ(憂鬱よりも重い状態)のときは、病気じゃない人でも本が読めなくなることがあります。

もともとが健常者(もしくは健常者より)であった人も、鬱病や鬱病手前までになるとADHDのような症状が強く出ることがあるのです。
これは、私がまるで本が読めなくなったときに精神科医から直接聞いた話です。

ただ、本当にADHDであったとしても、子どもでも自分が好む分野の話なら、専門書でもきちんと読みこなせる子はいますし、速読が得意で内容をよく覚えている子、一気に読破してしまう子もいます。


ADHDの弊害は集中力が切れると読み飛ばしとか勝手読みをしてしまうので、「原本や原文に書かれたことと違う内容に捉えてしまうことがある」ということと、日常の会話でもそれと同じようなことが起きて「実際に聞いた話と違う内容で捉えてしまっていることがある」ということです。

それで、相手を怒らせてしまったり、逆に自分が怒るところじゃなかったのに、責められていると勘違いして、相手に喧嘩を売ってしまうことがあるという点ですね…。
これは、昔から心当たりがあるのなら、事前に相手に知っておいてもらった方が良いですね。

この回答への補足

以前も伝えたかと思いますが、こちらの医者と貴方の医者とでは違う意見の出方です。ルービックキューブの件然り、あと忘れましたが何かの件然り。

補足日時:2014/04/29 13:28
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この回答へのお礼

もう分からない。テストを受けてもはっきりと分からない。医者もそうではないかと、四人目で言ってきやがった。

僕は病気だと言えば病気じゃないと言われ、病気じゃないと思えば病気である。


僕が分からない。記憶が飛ぶも解離もしかけた僕に、どう説明しろってんだ。

お礼日時:2014/04/28 21:48

これって、以前も仰っていた就労施設長の言動が絡んでいるんですね。


私もここで長々と書いていますが、「おそらく施設長は理詰めを嫌う人」なのです。
単純なことじゃないと理解できないというのかな…。ですから、ご質問者の言葉が届かなかったんだと思います。

私は以前、関連質問で『百聞は一見に如かず』の話をしました。
上司は目に見える形じゃないと納得できないので、何を言っても暖簾に腕押しだったと私はみています。ご質問者は当事者なのに、当事者を目にしても施設長が障害や病気について無理解だったのは「権威付けや裏付けがないと納得できないタイプであるがため」とも。

ご質問者はリアルで話すのが苦手だと仰っています。
こちらの話も繰り返しになりますが、ならば、自ら語るよりも「先方には直接専門書を読んでもらったり、一般人にもわかりよくまとめられた特集番組を観てもらう」などして、ご質問者が置かれた状況に対し、「想像力と理解力を付けてもらう」方が手っ取り早いです。
今は障害や病気に関する書籍も特集番組も、分かりやすいものがあります。
見逃した番組でも、ネットでは動画で観ることも出来ます。
自分の言葉で伝わらないのなら、メディアの力を借りて、そういったもの紹介して知ってもらうと良いですね。


専門書には、発達障害が何故に障害と呼ばれるのか、誕生前後で、そのような脳を持ってしまうということは本人の責任ではなくて、脳の様々な部分に機能障害が生じているからだという根拠が詳細に語られています。
このことは、以前もご紹介した星野仁彦先生の 『発達障害に気づかない大人たち』(祥伝社)を読めば分ります。そして、発達障害があると、その生きづらさから、二次障害として精神疾患を患いやすいという理由についても。

ご質問者が闘病中で集中力や理解力が落ちていて、なかなか読破できないのだとしても、「相手の人が正真正銘の健常者なら、本には何も特別難しいことは書いていないので、余程偏見に凝り固まった頑固頭じゃなければ理解できます」。少なくとも発達障害や精神疾患について、冷やかしじゃなく理解しようという気持ちがある人なら、中学生でも読めます。もしも、相手が病気でもないのに何かと理由を付けて本を読まない人ならば、端から関心がないのだと考えていいですね。

発達障害は障害であって病とはまた違うのです。
腫瘍のように取り去ったり出来ないし、完治することがないから障害なんです。
ですから、「病は気かとらも根性論とも別のカテゴリーにあります」。
それが理解できない施設長は、きちんとした専門書すら読んでいないか、相当昔に得た古い知識で過ごして来たか、障害そのものを一括りにしてしまっていて、一人一人が違うということに対して無頓着だったかですね。


精神疾患だって、必ずしも本人の弱さではありません。
それほどまでに過酷な環境にいたと見るのが自然です。
ご質問ではトラウマやフラッシュバックについて触れていらっしゃいますが、これは、戦争、震災や津波などの自然災害、児童虐待や性被害など、生命の危機にされされた人には避けられないもので、ましてやアスペルガーである以上は「自閉症スペクラムですから、フラッシュバックは健常者よりもずっと起こり易い」のです。
そして、「大人になってから体験したことよりも子供の時に体験したことの方が、同じことを体験するのでも恐怖の大きさが違う」のです。「耐性がなかったときに負ったの傷は、そのときは一見なんともなかったようでも、後々、悪影響を及ぼすことがある」のです。

やはり、施設長はこの辺りのことに関しては不勉強であったとしか思えません。
そういったことに無理解な人のもとで就労することになったのは、不運でしたね。
発達障害がある人の特徴は、根っこの部分は大人になっても変わりませんので、施設長はこういった本を読んでおけば良かったと思います。以前、読んだ本をご紹介しようと検索していて見つけたもので私は未読ですが、Amazonのレビューを読んでいて「なるほど!」と思ったので。
  
【発達障害を持つ子どもの心ガイドブック―自閉症・アスペルガー症候群・ADHD・LD・・・・・・ (セレクトBOOKS 育ちあう子育ての本)』 (主婦の友社)】http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A …
____________

施設長も昔には似たような本を読んだけれども忘れてしまったのか、現実に疲れ果てて、そんなものは理想論でしかないと思ったのかは分りませんが、レビューに書かれているような「叱り方の注意点については、施設長が標語として自らの部屋や職員の休憩所などに貼るぐらいのことをしても良かったんじゃないか」と思います。何でもかんでも杓子定規に「根性、根性」と言われても、発達障害がある以上は脳の作りが違うから、無理なこともあるのです。ですから精一杯以上のことは、できないんですよね。

精一杯以上のことは出来ない、これは健常者も同じです。
精一杯のことをしたのなら、相手が理想と違っていても、それは誰の所為でもなく、それがその人の実像なんだと、その人の姿も自分がした努力についても貶めることなく、ただ、ありのままを受け入れること、お互いが認め合うこと出来たなら、生きやすくなりますね…。

しかし、こういうことが一度でもあった以上は、そういった施設であっても面接を受ける時には、先方は本当に自分のことを任せても良い人なのか、そこのところは注意深く見る必要がありますね。
ですから、ご質問者の方で幾つか質問を書面で用意しておいて、この人は本当に病気や障害に理解がある人なのかと確認をすると良いと思います。もし、面接中に ご質問者の態度や質問内容に対して先方が冷笑を浮かべたり、言葉を濁したりが多ければ、要注意(先方は障害者や病人に対して冷たい人、もしくは、ご質問者の想定を上回る技量が求められている)であると考えた方が良いです。

「どうすれば、いじめに遭わずにすむのか?」ということになると、また話は違ってきますが、最低限知っておいて欲しいことや理解して欲しいことは、やはり、本のように まとまった資料を一通り読んで理解してもらうのが実は近道です。
本であれば、先方が自分のペースで合わせて読むことが出来ますから、「当て付けと勘ぐられることもない」し、手紙のように「何でこんなタイミングで持ってくるんだ!」と言われてしまうこともないですよね。


「どうすれば、いじめに遭わずにすむのか?」について手短に述べさせていただきますと、健常者であるなしに関わらず、「理詰めな人やキレやすい人は攻撃対象になりやすい」です。理詰めな人は相手が納得するまで延々と語るし、キレやすい人は八つ当たりもしてしまうでしょう。キレている事実もそうだけれど、八つ当たりすることで損をしている部分は大きいです。

「違いを認めて」と言いながら、何度も何度も訂正されると、相手の人は相手の人で「じゃあ、あなたも私とあなたの感性の違いを認めてよ!」となってしまうし、八つ当たりされればされたで「あなたを直接傷つけたのは私じゃなくて別の人でしょう? 昔、出会った人と私とは関係ないでしょう? ただ言動が似ているからとか、近くにいたからとか、そんな理由で人の分まで八つ当たりされたんじゃたまらない!」となってしまうのです。

理詰めに走りそうになったら、自分で説明するのはやめて他の方法を考えたり(本を手渡して読んでもらうとか)、キレそうになったら、本当に目の前にいるその人に対してキレているのか、本当には別の事件を思い出して、別人と同一視して身代わりのように責めてしまってはいないかと、一旦立ち止まって冷静になる癖をつけると、自ら標的になってしまう事態を作り出してしまうことはかなり避けらます。 追い詰められるということは、自分も相手を追い詰めてしまった結果でもあるのですから。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

ADHD特有、長い難しい文章は読めない。それ今の僕かもしれませんね。

お礼日時:2014/04/28 18:18

再々度です。



論破の意味をご存知ですか?
「議論で相手を言い負かす、屈服させる」のが意味になります。

質問者様が論破されたいお相手は、負けることや屈服することをよしとするようなお相手でしょうか。
その様な心の広い方の場合は、質問者様のお話を最初から聞いて下さるでしょうから、答えはNoだと推察します。


そのことから、論破では無く違う方法を模索された方がよいと、私は思います。


また、私は「変わった人」とは思われていますが、「不思議ちゃん」のレベルみたいですよ。
変人とは…笑ってしまいました。


健常者とはいえ、金銭面でも・心にも。余裕のある方は少ないと私は考えています。
社会的弱者だから理解せよ、という様な上からの姿勢(論破しようなどという姿勢はそう受け止められかねません)では、理解を得るのは難しいでしょう。

社会的に守ってもらいありがとうございます、更に余裕があれば、理解を示していただけたら幸いです…
という様な、謙虚さが求められている様な気がします。


冷たい様ですが、質問者様のお苦しみは、他者からみれば「他人事」なのです。
言わば「対岸の火事」というべきでしょうか。

身内であるとか、仲間とみなせば態度は違ってくるはずです。


論破の意味と効果を、よくお考え下さると幸いです。

重ねて失礼しました。
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この回答へのお礼

>また、私は「変わった人」とは思われていますが、「不思議ちゃん」のレベルみたいですよ。
変人とは…笑ってしまいました。


意味が分かりません。こちらは真剣に自分の置かれてる辛く苦しい立場を説明しているのですが。笑う要素なんてないです。

>健常者とはいえ、金銭面でも・心にも。余裕のある方は少ないと私は考えています。
社会的弱者だから理解せよ、という様な上からの姿勢(論破しようなどという姿勢はそう受け止められかねません)では、理解を得るのは難しいでしょう。

アスペルガー、ADHD、鬱、等を僕が持っている。故、普通ができにくい。ここで仕事を頑張っていきますので、だから配慮願います。それを僕はA型就労で伝えました。過去の質問見てください。其のことについて書いてありますので。

発達障害の本にも書いてありました。周囲の理解を求めろと。正しいやり方なのです。

ゲーム知ってます? 例えば、相手モンスターが屈強な鎧を着ています。その鎧は心の比喩です。
僕の武器、つまり言葉は木の棒です。鎧を木の棒で叩けども相手は何も受け付けないでしょう?
だから論破という強い武器じゃないと、相手の心に訴えれません。漸くそれで対等なのです。論破以外にどんな強い言葉があるのです? 相手に伝わらなければ僕が攻撃されるのです。何故普通ができないのか? 何故お前は役立たずなのか? 病気、障害者だからそれができないのです。分からないのです。

>社会的に守ってもらいありがとうございます、更に余裕があれば、理解を示していただけたら幸いです…
という様な、謙虚さが求められている様な気がします。

それで解決するなら僕はここで質問なんてしてねぇよ。

お礼日時:2014/04/28 12:35

再度です。


質問者様は追い詰められていたのですね。
ご心中、察するに余りあります。

ですが、あえて問いたい。
他者に理解を求める以上、ご自身も他者を理解することが求められますが、出来ますか?
人間は相互関係にあります。
難しい。
私はだから、自分の病気を公にしての理解は求めません。
あえて「変わった人」というレッテルを受け入れました。

質問者様は過去の経験から、「論破しなければまたご自身が追い詰められ辛い思いをする」という思考をされている様に思います。
私が言いたいのは、「論破しようとしたから苦しんだのでは無いか」という疑問です。
失礼ながら…質問者様は、「普通よりも」記憶の忘却が早いことや、筆談でしか気持ちや考えを伝えられないことなど、能力が劣ると言われています。
多くの人々の支えあって生活されていますよね?
直接、接したことの無い人々にも、社会的に保護を受けている身では、感謝しなければならない立場です。
その状態で、論破などしようとすれば、相手を負かしてしまえば。
お相手は、決して質問者様を許したりしないでしょう。

論破したい、という希望の先には、理解されたいというお気持ちがあるのですよね?
違いますか?
理解してもらい、出来ることをさせてもらえて、社会の一端を担う立場になれれば、安心して生活をしていける様になるはずです。

であるならば、質問を変えた方がいい。
理解を得るにはどうしたらよいか。
どんな態度をとれば、助けてもらい易いのか。


論破は止めた方がいい。
質問者様が生き易くなる術は、他にあると私は思います。

少しでも参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

>他者に理解を求める以上、ご自身も他者を理解することが求められますが、出来ますか?

理解するならば、相手は何も知らないから仕方ないのだと。
理解を求めないならば、普通を演じて変人という扱いを受け容れろと。

なんて恐ろしい。無知な健常者が有理なのですね。

>その状態で、論破などしようとすれば、相手を負かしてしまえば。
お相手は、決して質問者様を許したりしないでしょう。

何故です? 僕は論破したいが勝ちたいとは思ってません。論破しなければならないほど、相手が無知に意固地なのです。

お礼日時:2014/04/28 09:25

#7です。

お礼ありがとうございます。

>貴方は確か、以前僕の質問にもいらした方ですね。
>もう改正されてますが、あのような暴言ともとれる言葉を言われても尚来てくれるのは感謝します。

あの質問の後も、何度か setuno_057 さんの質問には回答していますよ。^^;

ただ、あの質問で私も「自分が毒を吐く」ことに気づかされたので「質問者を傷つけないように書く」よう心がけるようにはなりました。

>なんというか、結局は心がどうにかすれば治るんだろ? だって発達障害なんて矯正効くんだろ? 薬で心が落ち着くんだろ? じゃあコントロールできるんだろ? だから心の持ちようなんだろ? ってどんどん「あぁ、絶対言いそうだな」って言葉が出てくるんです。それも、とても現実味があるものですね。

精神的な病が「心をどうにかする」で「治る」ことはありません。

あくまで「日常で困ることが少なくなるような手だて」を身に着けていくしかないとは思います。
それを「矯正」と呼ぶか「スキル」と呼ぶかは、立ち位置の問題かと…

「薬で心が落ち着く」ことはありますが、現在処方されている薬は対処療法です。
ですのでコントロールはできません。だから「心の持ちようではない」のです。

>僕はA型就労施設の長に「精神科は病の名前つけて薬出して金貰うだけの会社。そして精神の病は、そいつの心の持ちようで病気じゃなくなる」と言われました。

言葉が悪いですが、その施設長が「馬鹿」なだけです。

>気にしなければって話なんでしょうかね。気にしなければってレベル超えてるんですが。

その通り。「気にしない」で「障がい」が何とかなるのならば、うちの学校はなくなります。

>あれ、実は読めてないです。心が受け付けない。集中できないんです。読んでも難しくて分からないし、忘れるから。載せてくださって申し訳ないです。

それは残念です。

http://www.autism.jp/knowledge/whatisas/web-j.html

以前も載せた↑このサイトは、本当に「発達障がい」に関して「誤解を生まない」良質な資料なのですが…

「心が受け付けない」以上、あなた自身が読む必要なないと思います。

もし、あなたの周りで「発達障がいって何?」と「善意はあるが、知識がない」人がいたら、このサイトを紹介してみてください。

>そうそう、あれから僕、ADHDかもねとも言われました。やってられねぇ。それでも貴方は、アスペルガーやADHDには天才が多いとか、希望的観測を言うのですか?

うん? 私はそのような発言をした覚えはありません。どなたか他の回答者とお間違えでしょうか?

確かに「サヴァン症候群」や一部の天才の中に「アスペルガー症候群を疑える人」や「ADHDを疑える人」はいますが、ほとんどの「発達障がい」と診断されている人は「日常生活に困難を抱える人」ではないでしょうか?

希望的観測は、事実をきちんと見極めた上でしか「心の平安」にはならないと、私は考えます。

この回答への補足

一つ聞きたいけど、この参考資料って子供ばかりが例えに出てくるけど、成人の僕にとってはどうなの?

あと、三つ組とか言われてるけど、何が三つ組なの? 例えの症状が三つでもあれば発達障害ってこと?

あとスペクトラムとはつまり、アスペルガー、ADHD、その他発達障害が一同に介して起こるってこと? 境界が曖昧なんでしょ? だからアスペルガーの症状とADHDの症状が全部じゃないけど部分的に発生してるってところもあるんでしょ? 10割とすると、3割がアスペ、3割がADHD、残りが別の発達障害って割り当てになるの?

補足日時:2014/04/29 14:29
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。読めないってのは、なんだろう、今僕は、毒になる親というのも読んでるんですが、なかなか読破に至りません。普通の小説も、読めなくなってきています。苦しくなってくるんです。

苦しい。見たくない。どうせ忘れるし、覚えられないし、理解できないし、必要なときにその知識が出てこないし、難しいし、集中できないし、困ったものです。

それでも読まなくちゃいけないのが僕なんですけどね。困った。

お礼日時:2014/04/27 20:48

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