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こんにちは。

現在、30センチキューブ水槽にミクロラスボラ・ハナビを7匹飼ってます。
昨日、コケが出だしたので香港ビーを10匹新たに入れました。
その日の夜はみんな元気で、つまつましていたんですが、朝になると9匹死んでいました。

立ち上げてからすでに3か月は経っています。
水合わせは1時間くらいかけてます。

フィルターはGEXのメガパワー2045
水温は26で、Phは7前後
キューバパールを育ててます。

昨日までは元気だったのに朝にはほぼ全滅…原因はなんでしょうか?

A 回答 (4件)

  前回までのお礼と回答が書かれていない部分について補足を兼ねて説明をします。




 <曝気(エアー)について>
 ミナミの系統は本来は曝気をする際に留意しないと駄目な点は水流が強い事ですから調整をされることを勧めますし、ウィルモス等を増やす様にして流されない環境にすると生体にストレスは掛かる事はありません。この系統は淡水に住み、河川湖沼から動かないので弱めにしないと駄目です。

 <モス、アルジー、グラスについて>
 モス、アルジー、グラスの投与についてですが、私の他の回答された方の書かれている様な事をしませんでしたか?ペットショップで水槽の水を濾過循環させている場合では他国からの輸入ですから大量の農薬が残留しており、エビ、カニ等の飼育に使用するならば別の容器に100時間を超えない程度に水替えを行い、500時間以上過ぎてから入れます。これは両生類、爬虫類でも言えますし、この工程をしないと駄目です。

 <ハナビについて>
 ハナビはコイ科のタナゴ属(光沢のある)、モロコ属(口が拡がり大きい)との中間に属し、アカヒレとは親類縁者の関係の個体です。アカヒレとは住む地域が中国(冷寒地)かインドネシア、ミャンマー(温暖地)の違いだけであり、飼育はほぼ同等と言う事を知っていましたか?繁殖を考えているのでしたらエビ、カニとの共生は無理ですし、産卵は卵を撒き散らす方法であり、30℃で50時間以内で孵化をします。エビ、カニはこれ等が好物ですから食べられますし、リスクはあります。

 <モス、アルジー、グラス抑制、促進について>
 これはアルジー、グラスに対しても言えますが、エビ、カニを用いない場合は抑制剤で防げますが、そうでない場合には使用はできません。逆の促進剤に関しても同様な事が言えますし、どちらも使用期間は隔離をしないと駄目です。青水を使用する以外ではネックになり、見栄えも好くはありませんので掃除をまめに行うようにしてください。グラスは本来はシバの仲間ですから少し水があれば短期間でも育ちますし、徐々に水を増やすとカレル率は減ります。

 <チェリーについて>
 カラーを楽しむのでした好ましいのですが、値段はミナミの市場の2倍以上の金額ですからどの色を選ぶかで値段は変わります。青(ハワイアンミント)、緑(ライム)、紫(グレープ)は5倍以上の値段ですし、赤(ストロベリー)、橙(オレンジ)、黄(シトラス)は比較的安く手に入ります。こちらは知り合いに専門店やブリーダーがいる場合の値段ですので参考程度にしかなりませんが、気長に探してください。

 
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/26 16:14

貴女の回答のお礼の内容からすると考えられる要因は複数あります。



 黄ばみが出た時にフィルター交換、活性炭交換をしましたか?清掃だけですと硫酸塩は残留していますし、私の記載したミナミ等の系統のエビは非常に敏感であり、メダカ、アカヒレとの飼育でフィルター(綿の部分)は40日、活性炭は20日を目途に交換をしないとモス、アルジーは繁殖し、意味がありません。

 エビ、カニの場合はこれ等に敏感であり、平気なのはザリガニだけですからphの変化、環境の変化について学習されないで飼育する事は個体に対して迷惑な事です。私は他にイモリ、カエル、カメ、ヘビ等の飼育経験がありますのである程度の内容は判断できますし、察しがつきました。

 水合わせを余り必要としないサワガニでの水合わせが30分、ザリガニで50分です。エビの場合はミナミ系統は念入りに4時間以上必要になり、途中で何度も水を繰り返して入れ替えて行う事をしないと駄目です。

 私の場合は青水での飼育ですので水合わせは楽ですが、熱帯魚の場合はアカヒレ以外では駄目ですから参考にはなりませんが、促進剤、抑制剤等にはエビ、カニに害のある成分を含有していますので使用はできませんし、魚にはミジンコを食べて産卵をする個体以外には被害はありません。

 もしもこの次にエビの補充を考えられているのならばミナミを入れる事を勧めますし、単価も安くテストにも適します。慣れれば産卵を繰り返しますし、枯れた水草を別容器に入れて放置していたらそこで大量繁殖をしていました。ヤマトの場合はタナゴ、モロコ、ドジョウまで食い殺しますし、スジの場合はアユ、ウグイ、オイカワ等まで食い殺しますので入れては駄目です。
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この回答へのお礼

濾材は、リング濾材以外は全て交換しました。リングはなかったので交換しなかったのですが…。
水合わせはやっぱり短いですか…みなさん三時間以上は絶対かけてるようでびっくりです。

ミナミは現在、ボトルアクアで飼ってます。ちょうど二年くらいかな?
なので、次は違う子を入れてみたいな…と思いまして。

ビーが可愛かったんですが、なかなかうまくいかないし…。
チェリーシュリンプも可愛いなと思うのですが、チェリーでもうまくいくでしょうか?
たしかミナミと同じだから簡単と聞いたことがあるのですが、もしOKならチェリーにしたいです!!

お礼日時:2014/04/29 10:11

今回は残念でしたね。



幾つか考えられる点がありますので私なりの考えをお伝えします。
当方ビーシュリンプ暦合計10年程度 生体に20万以上つぎ込んで300匹以上殺してますw

1)水合わせの時間が短いのでは?
 自分なら室内温度合わせ30分、水槽にビニールを浸して水温あわせ2時間
 水合わせ半日~1日です。
 ネット通販ならお休みの日の午前中1番に届くようにすると上記の対応が可能です。

2)キューバパールを購入されたときそのまま水槽にドボンされましたか?
  それだと水草用の農薬がそのまま水槽に持ち込まれておりお魚は乗り切れて
  慣れましたがエビさんは無理だった可能性があります。
   
  シュリンプ愛好家の方は山へ行って湧き水を汲んで来て提供しているほどです。
  それほど水にはうるさい生体です。

3)水温が高すぎるのでは?シュリンプ系は適正温度は20度~23度
 (お店の飼育環境にも寄りますが)です。

4)お店でおそらくシュリンプは単体で飼育されていたと思います。
  エビと言うのは本来魚の餌ですので口に入るかどうかは別にして
  足でも触角でも食べようとして近づいてきます。
  そのストレスが大きかったのかも知れません。

5)エアレーションのお話がありませんがシュリンプ用には
  大きな音が出ない細かい泡の出るストーンで飽和近くまで
  しっかりエアレーションするのがベストです。


お店の営業トークにビーシュリンプ=コケを食べます。
見たいなのがありますが正直、お店で買われていた物は良いエサを食べつけているので
コケ取り効果はあまり期待できません。

コケ取りはヤマトヌマエビが効果的ですが食欲旺盛でパールを食べますし
大きいものは魚も捕食します。


余談ですが今回、なぜシュリンプを投入されたかと言うとコケが発生したからだと思いますので
1)光量を落とすかライトをつけている時間を短くする
2)パール用に栄養を添加されているならそれを中断か量を減らす(これもエビには毒です)

だと思います。

いい熱帯魚屋さんに朝一で行くと大抵店員さんがガラスや器具のコケを
熱心に手で拭いておられます。
綺麗な水槽を維持するためにはそれなりの手間が必要なようです。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

水合わせにそんなに時間をかけるんですか!?
早く水合わせして、水槽に入れてあげた方が負担が少ないと思ってました。
キューバパールは父の水槽から盗んできたもので、液肥も入れてないのでその点は問題ないと思います。

ライトを付ける時間が長かったのと、よく日が当たることからアオミドロが発生してしまって…
エアーについては、外部フィルターの他にエアーレーションした方がいいのでしょうか?

お礼日時:2014/04/28 16:30

メダカ、アカヒレ等をヌマエビ(ミナミ、アルジー、ブルベッド、ルリー)を一緒に飼育していますので解答をします。



 エビやカニの甲殻類は水質に敏感な個体であり、薬剤や酸化等に素早く反応し、酸化塩の種類等で個体は死に絶えます。例えばカルキ(塩素酸)は水生でない生物には殆ど害はありませんが、水に含まれる重金属を中和をする目的で入れらており、代表的なものでは鉛、亜鉛、銅、アルミ、カドミウムが含まれています。

 水の白濁の場合はアルジー、モスがある場合は硫黄が反応し、硫酸塩、ソイルが反応しての珪酸塩が原因です。黄ばむ場合は糞尿等と反応し、硫酸塩の油膜が出ていますので思い当たる事はありませんか?泡が消えない場合は炭酸塩と硝酸塩が反応し、泡が消えないのが原因でエビやカニはアルジーやモスに巻き付き苦しみながら死にます。

 水は透明だから良い、青水だから駄目ではありませんし、アンモニアの反応がある場合は臭素と反応し、臭いますのでこの場合はパッチテストをする薬剤をテトラ、キョウリン、スドー、GEX等が発売をしていますのでこれ等を使用すると改善ができます。

 本来のビーは台湾産のヒガシを改良した個体ですが、香港産やインド産はシャドーの原種ニシを改良した個体ですので条件は異なります。淡水で繁殖するヌマエビのミナミも釣り餌用の韓国産や中国産のキタに生態を侵されていますので原種を判断するのは難しく、雑種がでる事があります。これ等は産地を区別する為に私が呼んでいる名ですので業者に依っては別の名で呼ばれ、異なりますから注意しないと駄目です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

一時、油膜が出ていた時期がありました。
水替えをし、フィルターを掃除することで収まったのですが…。

テスト用の薬剤などは持っていません。
Phを測る試験紙はあるのですが、やっぱり持っていた方がいいですね。いろんなメーカーさんが出しているようですし、買いに行こうと思います。

お礼日時:2014/04/28 16:34

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