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創価学会について詳しく知りたいです。ネット上ではいろんなことが書いてありますが、実際自分の目で見たわけではないのであまり信じていません。

それと池田大作さんのことについても知りたいです。

自分はどちらかと言うと創価学会に対してマイナスな印象があります。理由は学校で新聞が必要になり持って行こうとしたら、親にそれはダメと言われわざわざ新聞を他の家からもらってきます。家にあった新聞は聖教新聞なのですが、まだ読んだことがありません。ですが、訳も教えられずただダメの一言でそのとき懐疑心が芽生えました。

決して悪口を聞きたいのではないので、この質問や回答を見て不愉快な気持ちにさせてしまったら深くお詫びします。

どなたか創価学会について精通してる方に回答お願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

私は、顕正会の活動をしてます。

創価学会は、日蓮大聖人様の仏法の教え通りにやって無いです。あと、宗教団体が政党を作っているので憲法違反してます。池田大作会長と、日蓮正宗の一番偉い人が日蓮大聖人の御遺命の、広宣流布、国立戒壇を捨ててしまったので、こんなに国が悪い方に向かってしまってるんですよ。
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まず、創価学会がこれだけ注目され、批判もされるくらい大きい組織となったのは、末端の信者に積極的な寄付や勧誘を指導してきたからです。



当然、多くの争い、恨み、憎しみなども作ってきたわけで、年配者には嫌な思いをした人が多くいます。
しかし、今は末端の信者に積極的な寄付や勧誘を指導していないため、若い学会員さんはこの信仰の何が問題なのか、なぜこれほど批判されるのかが分からないのです。

そもそも、信仰は他人に勧めたり、新聞を取ってもらおうと努力するようなものではありません。学会員に聞くと「自分が良いと思うものを他人に勧めて何が悪い?」と平気で言う人が沢山います。

宗教や信仰はただ、何かを信じるものではなく心の学びです。ですから自分が良いと思い他人に勧める「心」、「良い、悪い」と判断するその「心」について学ぶものと言った方がよいでしょう。
ですからまともな教団は信者に勧誘を勧めることなどありません。既存の伝統仏教の教団も信者に勧誘など指導していないはずです。

人が何かを信じることを否定はしませんが、宗教の指導者として(心の指導者として、または宗教法人という立場で)信者に信じることばかりを指導してはいけません。
創価学会のように「これが正しい信仰だから他人に勧めることは良いことだ」とか「自分達は正しいことをしている」などと、教団にとって都合のよい価値観を信者に植え込んではいけないのです。(宗教としてはです)
そのようなことをすれば争い、憎しみは増えるばかりです。

本来なら、創価学会のような教団が「宗教法人」と認可されていること自体に問題があります。多くの人は「信仰は自由だ」と言いますが、それは宗教が何を信者に教えても良いとか、何を信じても良いという意味ではありません。
ましてや「選挙や勧誘は善行」というような指導は間違いであり、争いを作る危険な指導です。
また、創価学会のように、信仰活動を人生においての「意味」や「価値」、そして生き甲斐としてしまうような指導(つまり信仰への依存を勧める指導)は大いに問題があると言えます。

さらに創価学会には心や精神に精通している人が指導しているわけではありません。
ですから、題目の上げ方についても大いに問題があります。
自分の願望を増幅させたり、誰かを呪ったり、実に勝手な方法で行っています。
これは、人によっては心を追い詰めることになり、特に精神に障害のある人にとっては症状を悪化させるなどの問題があります。

以前は良いことがあれば「信じたおかげ」、希望通りにいかないと「信心が足りない」と言う信者が沢山いたように、信仰への依存が信者の心を追い詰めることも多く、非常に問題のある信仰と言えます。

もちろん、真面目に純粋に良いと思い活動している人も沢山いるでしょう。しかし、今、熱心に勧誘せずに済むのは過去に一生懸命財務や勧誘をしてきた人がいたということ、それが多くの問題を生んだことを忘れてはいけません。

今は、政治にも参加し連立与党という立場にまでなり、誰も批判できない異常な状態です。たとえ今は大人しく活動していても、私はこの狂信的な信仰が今まで多くの争いや憎しみを作り、それは自殺や犯罪に繋がったケースも沢山あっただろうと思っています。実際にそのようなことを見ています。もちろん、問題の全ての原因が創価学会の信仰にあったとは言えません。しかし、人間関係を壊したり、家族関係を壊すような狂信を指導してきたのは事実であり、心の問題は様々な社会問題に繋がります。宗教が人の心を苦しめるようなものであってはいけません。

だから公明党が「福祉」だの「社会保障」だのという言葉を使うことにとても憤りを感じます。早く解散し社会に謝罪すべきだと真面目に思っています。

しかし、これは私達国民にも、今まで狂信、盲信を放ってきた責任はあると思います。今でも親に勝手に入会させられ、辞めたくても辞められない若者も多く、立派な社会問題と認識するべきでしょう。
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私は創価学会の会員です。


※高校の時、アルバイトを理由に集会を断り続けて以降、現在は勤行含め、活動はしていません。

両親が創価学会の会員だったので自分も会員という、質問者さんと同じような境遇です。

中学まで活動していた私の経験ですが、勤行の意味や意義、池田大作という人物の活動についても関心、興味もなく、なんとなく参加していました。

自分の学校だけでなく、他校の生徒(普通なら知り合えない同年代)と出会える集会の雰囲気は嫌いではなく、参加していました。

ネットで噂されるような環境は自分の周りにはなかったので、創価学会に対して興味はなくても、マイナスイメージとなる事もありませんでした。

ただ、一般の人からすると「宗教を信仰している人」というだけで良くないイメージを持たれてしまう事は確かです。

私の住む地域では、創価学会に関して悪い噂を聞く事もないので、自分が会員である事を隠す必要はありませんでしたが、エホバを信仰している同級生はいじめられていました。

理由は、「人前で合掌してはいけない」、「家族同士でも輸血してはいけない」等、普通では理解出来ないような規律があったからです。
※給食の時間は準備が終わるまで合掌して待つ決まりだったのですが、その子は合掌をせず、周りの子に強要されていた、と同じクラスの生徒に聞きました。

「エホバを信仰しているから~、」という説明では、同級生は納得しない(理解出来ない)でしょう。

ネットが普及した現在は、真偽はともかく、噂や情報が全国に拡散し、宗教へのマイナスイメージは深まっていると思います。

質問者さんの親としては、些細な事がキッカケとなってトラブルになる(標的にされる)事を心配したのだと思います。

聖教新聞は主に創価学会の会員の人が購読しているので、学校に持っていきそれを見た生徒がその事を親に話せばあらぬ誤解(警戒)をされかねません。

その事で距離を置かれるかもしれませんし、何も無いかもしれません。

ひょっとしたら質問者さんの親も付き合いで新聞を取っている、活動に参加している、という部分もあるのではないでしょうか。
活動の期間が長くなる程、辞めるキッカケが無く特に不都合がなければと会員のままだったりします。
※明確な入会、脱退の方法があるのかすら曖昧です。

最後になりましたが、創価学会の悪い噂と言うのは、「日蓮宗」と決別(今から20年以上前の事)した時、以降に増えてきた印象があります。

持ちつ持たれつの関係だった「日蓮宗」と決別したのですが、日蓮宗からすれば裏切られたような状況で、少なからず恨み、反感は買ったと思います。

創価学会への恨み、反感が、今日の創価学会のマイナスイメージの一因だと思います。


一般の会員では池田大作氏について、創価学会全体の活動について真偽を見極める事は不可能なので、自分の周りの環境(活動)で判断するしかないと思います。
※熱心、真面目に活動されている方も実際に居ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自分は小学生のとき集まりに何度か参加させられました。しかし最近になるまで創価学会や聖教とか名前は聞いたことがあったものの実際なにも関心ももたずに生きてきました。親戚の叔父が家に来るたびに、「池田先生は…」と名言を言って来るのがあまりにもしつこく正直どの名言も全然胸に響きません。なのでなぜこんなにも池田大作さんが尊敬されているのかネットで調べました。ネットの情報が本当なら本当に怖くなり質問しました。何を書いているのか自分でもわからなくなったのでこれで終わりにしますが、本当に怖いです。変なお礼でごめんなさい。

お礼日時:2014/05/05 01:46

創価学会は、宗教として、してはいけないことをたくさんしてきました。

ネット上ではいろんなことが書いてありますが、事件として確定しているものもありますので、そういうものまで見ていないからといって信じないのは、創価学会員みたいな見方だと思います。
たとえば、選挙で、公明党をお願いしますといって個別訪問するのは政教分離の立場から言って、宗教家はしてはいけないことだと言えます。公明党は政党ですから多少そういうことをしても仕方がないかな、と思えますが、昔、選挙会場に殴り込み事件を起こしたことのある創価学会はいけないとしか言いようがないと思います。
創価学会は外国ではいけない宗教に指定されている国もありますが、日本国内では大きな顔をしています。それは、公明党がちゃんとした政党であり、公明党のおかげであると言って良いと思います。
マスコミにも創価学会は影響力を持っていますので、悪く言うことは、御法度みたいな感じになっているようです。創価学会は悪いんだけども、悪く言うことはできない社会になっていて、昔悪いことをしてきたんだけども、最近では大人しいので、いい人もいれば悪い人もいる普通の宗教、みたいなカルト宗教であると確定していると言えるようです。
池田氏は実力的には、20万人の人に一億円ずつプレゼントできるだけの資産を持っているようです。
信者のお金を貯めてあげた、肥っ腹な指導者と言えるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。創価学会側の見方で捉えても捉えなくても構いません。質問するとき創価学会の学会員に対する自分なりの配慮をしたまでです。(個人的には反対です。)ただインターネットの情報は絶対に正しいという考えは私には持てず、そもそも創価学会について無知でなぜ勤行を行うことで幸せになれるのかもわかりません。失礼なお礼ですみません

お礼日時:2014/05/02 23:09

★洗脳



信じる者だけが救われる世界です。


会員でも「困った時だけ」しか勤行しないという、洗脳されきらない中途半端な方がいますが、それでは意味がありません。


【信じる】…すべての出来事は、自分自身の成長のためにある。だから、いま病気や貧乏であっても、必ず良い方向へ行くから、日々の学会活動に励みなさい。

【行じる】…毎日、朝晩の勤行唱題をして、学会の素晴らしさを伝え、勧誘活動に励むならば、必ず良いことがあります。

【学ぶ】…日蓮さんの教えを、より深く学び、日常生活の振る舞いに活かしていかなければなりません。


この三つに洗脳されなければ、やる意味がないです。

もちろん、中途半端でいても「そのせいで悪いことがおきる」などということは、いっさいありませんが…、

正しく洗脳されきらないと…

教祖さまに褒められたいがために、勧誘成績だけをあげようと、自分の欲望に負ける姿になってしまいます。


★表彰・差し入れ


勧誘活動を頑張ると、教祖さまから表彰されます。

そのことが、会員の欲望を刺激していますので、成果主義に走る株式会社のような構図ができあがっています。


★お金…正しく洗脳されて【いくらでも寄付したい】と思える方だけが出せばいいものです。

「強制感のある寄付金集め」は、間違っていますから、相手にしなくていいです。

たくさんの寄付金と、立派な仏壇は、むしろ「自慢という名の間違い」である場合が多いです。

宗教にお金はかかりません。


★反逆者への悪口雑言…これは【池田大作プロデュースのプロレスごっこ】だと思っています。

悪者を仕立て上げることによって「自分たちだけが正しい」という排他的な部分を際立たせ、会員の心の団結をはかる手法です。

人の悪口を言って笑ってる姿は、宗教家にあるまじき行為だと思うのですが…

一時期、聖教新聞には「反逆者の悪口」の記事が満載されていました。

だから、信じていません。


私は、学会二世幽霊会員です。

活動した中で、嫌な部分がたくさん見えてきて、活動をやめました。

池田大作氏へ、抗議文を送った(あなたの表彰状が、会員の欲望を刺激して間違った信仰になってしまっています。と)こともありましたが…

返事は無かったです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2014/05/02 22:52

学会員の家に生まれ育ちました。


しかし自分自身は何も活動していません。

実態については他の方が書いておられるようなことで、プラスマイナスどちらの要素も大体合ってると思いました。
ただ、世の中にはマイナス要素しか見ない人も多くいて…正直それで辛い思いをたくさんしたので、質問者さんのように広い視野を持とうとしておられる方は私のような立場にとっては救いです。
(自分はやっていなくても両親が熱心なので、何も知らない他人から両親をけなされるのは正直しんどいです)

結局のところ、宗教も人の集まりなので、良い人もいれば悪い人もいます。
ただ、それぞれの要素が強く出やすいんですよね。
これも私の偏見かもしれませんが、ちょっと極端な人というのは大体何かの宗教の熱心な信者です。
ちょっと考えてみて頂きたいのですが、歴史的に地球規模で名前が残るような偉人…良い人も悪い人も、大体は何かの宗教の信者ではありませんか。
それほどまでに宗教というもの…神がかったもの?というか、人間に見えないようなものを信じる力って何かすごいエネルギーを発するのだと思います。

なので、やはり創価の人も両極端です。
もう本当に一家そろって社会不適合みたいな家庭を作り上げる場合もあれば、慈愛の精神というか何だかすごいオーラを発する人もいます。それでいて周りに無理に勧めるというような嫌な勧誘もしないっていう人もいますから、そういう人が創価だからと偏見を持たれるのは本当に可哀想です。

というわけで、私としては創価の人だからって偏見は持ちたくないですが、広め方を間違えたせいで偏見を持たざるを得なくなっている状態に仕上げた創価のやり方はどう考えても失敗してると思いますので、私自身は創価の活動はしないと心に決めています。
一回極端になった人々は元に戻りませんからね;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。同じような環境の方の意見が聞けてよかったです。自分が物事ついたときから、親が家で勤行をしているのが当たり前で自ら何をしているのか?という疑問すらなく親からも一切強制されませんでした。(お葬式のときただ手を合わせるぐらいでした。)なので創価学会に関する知識がありません。(自分が入会してることすらわかりません。)入会されてる方からすれば風評被害と言っていいのかわかりませんが宗教と聞くと地下鉄サリン事件のことが頭をよぎります。もちろん宗教に入会するもしないも信じるも信じないも自由です。ただ人それぞれ人格があるだけにそれ相応の考えや信念みたいなものがあると思います。まれに考え方が似ている方はいると思いますが、何百万人の人が1つの教えでまとめるのは難しいのではないのでしょうか?(ただの偏見です。)

お礼日時:2014/04/29 18:23

元創価学会員です。



時間がありませんので、取り合えず、簡潔に書いておきます。
誤解されている回答者がいますが、創価学会は、「日蓮宗」系の教団ではなく、「日蓮正宗」系の教団です。
「日蓮宗」と「日蓮正宗」は、別の宗派です。
但し、「日蓮の教えを信奉する仏教教団を『日蓮宗』とするのなら、『日蓮正宗』も『日蓮宗』に含めますが、通常、この二つは別の宗派とされます。
言ってみれば、「広い意味の日蓮宗」か、「狭い意味の日蓮宗」かで異なります。

「日蓮正宗」系の在家宗教団体は、「富士門流」とか「興門流」とか言われていますが、創価学会も、そうした在家教団の一つです。
「顕正会」も同じで、これらは「兄弟教団」なんですね。

創価学会の評判は悪いですが、これには理由があります。
一般的には、他の回答者が指摘している通りで、「勧誘(折伏 しゃくぶく)が強引すぎる」ことや「他宗教や他の宗派の否定」などが主因です。
で、これは一般には殆ど知られていませんが、「盗聴」「盗撮」「集団ストーキング」などの非道も行っています。
このことは、学会員も、大抵、知りません。
一部の幹部と、この非道の実行者、それに、ターゲットにされている被害者たちのみが知っていることです。
創価学会が「カルト教団」と呼ばれている所以(ゆえん)です。
このことに関して、創価学会には言い訳ができません。

取り合えず、以上です。
時間があれば、後で追記します。
質問も受け付けます。
遠慮なくどうぞ・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お忙しいのに申し訳ないです。単純な質問なのですが悪いことをすれば公になると思うのですが、どうしてテレビとかでは報道されないのですか?悪いことがだんだんエスカレートする恐れもあると思うのですが、やはり人が亡くなるような事件がない限り罰せられないのですか?あと学会から退いた理由を聞きたいです。

お礼日時:2014/04/29 17:47

創価学会は本来、宗教団体です。


仏教の日蓮宗という宗派になります。
日蓮宗についてはwikiでも見てください。
少々難しいかもしれませんが、ざっくり言うと、「妙法蓮華経」という経典・仏様の教えそのものを信仰(仏教的には帰依)の対称とする宗派です。

例えば、キリスト教を掲げる宗教団体がたくさんあるように、仏教の日蓮宗を掲げる団体もたくさんあります。
創価学会もその中の一つです。
特別固有の教えなどはないと思いますが、仏教を離れて、極めて道徳的なことを説くことも多いです。
その教え自体に良い悪いはありません。
反社会的でも非合法でもありません。

ただ、布教活動が強引で批判を浴びることがよくあります。
他の方の回答にもありますが、会員自身は「良いものを勧めている。相手が幸せになるお手伝いをしている」と思っている人が多いため、強引なことが悪いという自覚のない人が多いです。
それが元でトラブルになり、叩かれることが多いのでしょう。
日本人は宗教に無知だったり、偏見を持っていたりする人が多いので尚更です。
布教に力を入れるのはどの宗教も皆同じですが、教義の実践よりそちらが優先されるような宗教団体は、在り方を間違えています。
あと、創価学会は公明党という政党の支持団体でもあります。
これが憲法の政教分離の精神に反すると批判を受けることもあります。
これに関しては、その通りだと思います。

池田大作という人物は、創価学会の第3代会長です。
創価学会の会長は世襲ではないので、それだけ活動に熱心でカリスマもあったのでしょう。
現在の規模まで組織が拡大したのも同氏の力によるところが大きいです。
最近の創価学会は同氏そのものを持ち上げることも多く、個人崇拝に近い部分が出てきているので、そこは懸念すべきところだと思います。
日蓮宗の教えは本来、「仏様や人ではなく法華経そのものに帰依する」ことに妙味があると思いますので、本末転倒と言えます。

親御さんが聖教新聞を持ち出すことを止めたのは、質問者様がそれが原因でいじめられたりするのを防ぐためでしょう。
ネット上でもそうですが、正当な批判もあれば無知による偏見もたくさんあります。
質問者様はいろんな知識や意見を踏まえ、自身で良し悪しの判断をすればいいと思います。
無知は幸せかもしれませんが、ときに大きな罪も作ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。批判されてる理由がわかってきました。他の方の意見も参考にしたいのでお礼のみですみません

お礼日時:2014/04/29 10:57

超自由な宗教者です。



お母様があなたを止めたのは偏見のある人にいじめられたりしないためだと思います。
まだまだ偏見がありますね。
そもそも日本は宗教そのものに偏見があります。
海外だと宗教がないことが異常ってなりますけど。

一般論はこれぐらいにして。

個人的には創価の教えはいいです。
が、今の学会組織は悪いです。嫌いです。

教えは人格をもとにしています。
「他人のため」というのを徹底的に追求している。
学会員だけを大事にするわけでなく、万人のためを考えている。
実績でいうなら、公明党の政治家はいろいろ実績あげてます。
地元では福祉(高齢者用のエレベーター、子どもの予防注射無料、妊婦さん保護など)において、
高い実績を上げています。
東北の震災のときも、学会員関係なく会館を開放し、支援しました。

などなど。
優れた人はほんとうにすごい実績を上げています。

後、人当たりはいいですよ。
会合でもお菓子くれたり、みんな笑顔だし。
興味あれば、会合に参加されてみるといいでしょう。
ご自分の目で判断したほうがいい。
なんか押され気味になったら、途中で帰っていいですから。
(幹部の話とか長いんで、ぼく帰ってます)

じゃあ、悪い部分も言います。
いちばんは「排他的で押しが強すぎるところ」です。
本来の教えではね。
ほかの宗教を否定するべきでないんです。
ところが体育会系のバカは自分たちが間違ってると疑わず、
変なセールスみたいにゴリゴリ説得します。
説得というか、威圧ですね。

それによって、迷惑を被った方もいらっしゃいますが、
これに対しては明らかに間違った行為です。
しかも、本人は「相手のため」って思ってるから、なおタチが悪い。
反省しない。
実際会合では、「何人折伏(宗教を薦めること)しました」「何人仏法対話しました」「何人会館に連れ出ししました」
で盛り上がり、拍手し合っています。
違和感ありますよね?
だって、大事なのは学会に入ったか入ってないかより、その人がしあわせになったかどうかですから。

今の創価学会は拡大思考に陥ってるからイヤです。
拡大に走れば、組織は腐ることは過去の歴史が証明しています。
実際、幹部が裏切った場面もある。
「山崎なんとか」とか、「日顕宗」とか。

池田大作さんがお亡くなりになったら、どうなるんでしょうね?
幹部が暴走して、昔の天皇主権みたいになりそうです。
「池田先生はこうおっしゃった。従え」とね。
今後が不安ですね。

まとめると、創価学会にいいも悪いもありません。
いい人もいれば、悪い人もいる。
ガンジーはマザーテレサをぼくはすごく尊敬しています。
ガンジー+ヒンドゥー教。
マザーテレサ+キリスト教。
これらは最高に正しいと思います。
でも、押し売りしてくるキリスト教徒は嫌いです。


宗教そのものに善悪はありません。
宗教を扱う者に善悪はあるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。いい人もいれば悪い人もいますよね。

お礼日時:2014/04/29 10:53

入会するのが一番。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。入会すれば何でもわかりますね。

お礼日時:2014/04/29 10:50

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