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私は慢性的に腸の強い痛みや便秘や下痢や食後の精神不安定に悩まされてきたのですが、偶然主食を摂らずにいたところ突然改善し、調べてみると炭水化物不耐症というものがあることを知りました。
試しにそのままの生活を続けてみると快適に過ごすことが出来、数ヶ月たったのですが、いくら体調が良いとしても主食を抜くのは体に良くないのではと不安になってきました。
しかし、また主食やお菓子を食べて心身共に苦しい思いをしたくありません。
制限を始めてからも、たまに寿司を食べたり、パンを食べたところ、精神不安定や集中力低下や腸の痛みや便秘・下痢の症状がありました。
多少のリスクは覚悟してでも適度な炭水化物を摂り入れるべきでしょうか。
また、アイスは食べても大丈夫なので実は炭水化物不耐症ではなく他の何かの病気という可能性もあるのでしょうか。

A 回答 (1件)

主食(米やパン、パスタなど→糖)を摂らなくても問題ありません。



炭水化物には糖質と食物繊維があります。

健康な人であれば、糖質の摂取量はゼロでも死ぬことはありません。
糖質を制限しても体内で脂肪やアミノ酸から糖新生という反応で糖が合成されますし、さらに糖が足りない場合は脂肪を分解してできるケトン体というものが糖の代わりになります。

ケトン体が増えすぎるとケトアシドーシスという状態になって命の危険が生じる危険性がありますが、糖質制限でケトアシドーシスになった例はごくわずか(知られているのはたったの2例)です。糖質制限ダイエットは世界中で何百万の人が実行しているのに、です。

ただし食物繊維の方は代替が効きません。
こちらは腸内細菌の栄養素になります。食物繊維はウンコの元になるし腸内細菌もウンコの元になります。
よって食物繊維を摂取しないと便秘になって腸内環境が悪化します。

また厳しい糖質制限をすると、野菜不足になってビタミンが欠乏する危険性がありますので気を付けてください。

糖質制限ダイエットをするなら、主食を抜いておくくらいに留めておくのがちょうどいいのだと思います。
主食を食べなくても何でもないなら食べなくて問題ありません。

あとアイスですが、アイスクリームと氷菓のアイスがあります。後者は単なる砂糖水です。前者は脂肪分が多いので、それで糖の摂取が緩やかになるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2014/05/01 22:26

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