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 教えていただきたいことがあるのですが,僕はもめごとなどがあって相手がこちらに敵意をもっているのがわかったり喧嘩になりそうになると体が震えてしまいます。怖いからではなくて「もめごと」などに対して興奮というか緊張というか説明するのは難しいんですが気が高ぶってしまいます。動悸が早くなってうまくしゃべれなくなってしまいますし、指先も震えてしまいます。元々格闘技に興味があるのでやってみたいのですがこういった精神面にも効果があるんでしょうか?173センチ、75キロで周りからはガッチリしていると言われます。

A 回答 (10件)

またまた出しゃばりました。

myeyesonly です。m(__)m

合気道は、私もそのうち習おうと思ってちょっと調べた事があるので、その記憶を少し。

合気道では普通に目立つようなところの筋肉を鍛えるということはしないので、筋肉もりもりにはなりません。その変わり、腹筋や背筋など、余り目立たない所は鍛えられます。その結果、外見からは想像できないような事ができるようになります。

また、技をかける、あるいはかわすタイミングを重視するので、そういう目も鍛えられます。これは他でも一緒ですね。

>場合によっては打撃にも応用が利く

のは場合によってはでなくて、上級者になればそういう技があります。最初はやらないと思うけど。

合気道の人が落ち着いてるのは、合気道の稽古は道場だけではないからです。
本来、日本の武道はみんなそうだったんですけど、生活そのものが稽古の一部、「合気道」ではなくて「合気生活」(先生によって表現は違うと思うけど)を理想とします。ですから、相手と向き合っている時も、ご飯を食べている時も、稽古と一緒。常に気配り、身構えを忘れずに生活しているからです。
そして相手の動きを見切る目(正しくは目だけじゃないらしい)と相手の技をかわす身のこなしを身に付けていれば、どんな相手にも恐怖は生じない・・・
ということらしいです。

#これ以上は経験者にお願いした方がよさそうですね。出しゃばってm(__)m。
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この回答へのお礼

 詳しい書き込みありがとうございます。筋肉つくところにはついてるんですね,やっぱり武道に筋肉はつき物ですね。
 「想像できないような事」とはどういった事ですか?

お礼日時:2001/06/11 01:21

こんにちは。

まだ締切ってなかったので入りました。

およそ格闘技・武道と言われるもので怪我をすることのないものは無いと思います。もしあれば、そんなものをやっても精神的には強靭にならないのは勿論、実際の格闘技術も怪しいものだと思います。

もし格闘技をやられるのであれば、怪我をしたら困ると言う考えでは、自分を追い込むことが出来ません。怪我のことなど忘れられるようなものを選ぶの良いのですよ。怪我はしないにこしたことはないですが、サッカーやろうが野球だろうがするときはします。稽古や練習で苦しみ・・・「もうやめたろ」と思っても、また気がついたらそれのことを考えているようもの探すのが良いです。

また、合気道が覚えやすそうと考えるのはいささか軽率ではないかと思います。
合気道の原点は大東流合気柔術という古武道ですし、これの原点は旧会津藩の御留流御敷内といって素手の相手は言うに及ばず、素手で日本刀を降りかざず者を制圧するための武道だったのです。
日本刀はもちろんですが包丁を持っている相手に対したときに平常心(武道では不動心と言います=仏教伝から来ています)を保つのは容易ではないものと考えます。
空手に限らず、合気道でもその精神を伝えている道場もあるでしょうし、そうでないところもあるものと思いますよ。

格闘技術・・・要は喧嘩に強くなりたいと言うのではないのでしょうから、まずは自分に自信をつければ良いんじゃないでしょうか。
自分で決めた事は絶対守ること・・・例えば1日に腹筋なら100回・腕立てなら50回の5セットと決めたら、終わるまで寝ない。酒飲もうと旅行行こうと必ずこれだけはやると決めて実行するというものをつくって、自分にプレッシャーをかけていけばどうしょうか。

くわえて、何の流派だろうと強い人は強いですよ。そして胆力のある人はもっといます。
練習=キツイ修行をするもしないも本人次第です。従って、楽な練習があるとしたら、それは道場がどうこうではなく本人の問題かと思います。

どうしようかと思われているのでしょうが、とりあえず何かはじめてそれから考え直すってのはどうでしょう。考えているばかりでは、前に進みませんから。
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武者震いも怖くて震えるのもまずは恐怖心から発しているのは心の奥底では一緒っすよ。

それをどう克服するかで慣れれば武者震い、慣れなければ怖いんですよ。まあ、本当の武者震いは今の世の中、喧嘩ではそうそうあり得ませんね。恐怖心を認めてみてください。そういう状況ではまずは声を出す事ですね。大声を。一声吼えると。相手を叫び倒すくらい、叫び殺すくらいの声を出す。自分がリラックスするまでね。面白い話なのですが、毎日毎日仲の良い友人などと向かい合って大声で「なんだこらあ」「うるせえてめえ」「ふざけんなあ」と大声で言い合う練習をすると不思議と肝が座って来ますよ。喧嘩ではなく、いろいろな場で緊張するとかそういったことも減ってくると思います。まずは初日で声がかれるくらいやってみてください。また、武道をやることは間違い無く良いでしょうが、他人を傷つけるのが苦手であれば、武道で解決するよりも肝で解決した方が良いですよ。その体ならとりあえず肝で大概のことは行けると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。声を出すのもいいみたいですね。でもまだ喧嘩になってない時には難しそうですね。

お礼日時:2001/06/15 08:40

○「空手、中国拳法は習いにくくて、柔道、剣道、合気道は習い易いか」について


 これは、厳密に言えば空手、中国拳法、柔道、合気道、剣道の順番で覚えづらい(実際には、技を創るのに時間がかかる)のです。
 両極端な例として、空手と剣道の違いについて考えてみてください。空手というのは自分の体(手足など五体)を武器と化すまで鍛錬を要し、更にその武器が使える状態に仕上がったら次に使い方(相当シビアなレベルで)を学ばなければなりません。そもそも武道は「己の命を守る」事が旨ですから、鍛錬としては容易ではないことはわかって頂けるかと思います。
 さて剣道の方はどうでしょう。現代において剣道は当然として竹刀を使用します。竹刀はスポーツショップなど専門店に行けば購入が可能であり、その竹刀は品番号が違えば材質が違うように好きなものを選べてしまうのです。もっと簡単に言えば「既に誰かさんが作って用意してくれてる。」のです。例え練習のしすぎで竹刀が壊れても予備はいくらでも存在します。そこが、学ぶ点での相違点でしょう。
 この両極端な例は解ってもらえたと思います。じゃぁ、何故「武器を自分から創る」ことで共通として挙げられる「柔道、中国拳法、合気道」は二の次なのでしょうか。
 その理由は、「現代におけるそれぞれの練習に対しての認識」が違うからです。特に練習体系が違います。
厳密に言えば、空手などでも流派によってはその理念の違いにより様々なのですが、ここではそれを無視しています。
ここは余り多く自分から口出しして、あなたの考えを否定する形になると悪いので少々ひかえて書きます。
 そもそも「物」とは、創ってから使います。これはどんなことがあろうと、逆になることは有り得ません。武道の技も同様です。技を創ってから(解りやすくすれば、「覚えてから」)、使う(「実践、組み手」などにおいて)のです。
柔道は加納治五郎が亡き後、大変なことに「乱取り重視」になってしまい、使っていくうちに技を覚える、という流れになってしまいました。
これでは初心者が始めたら、まるで「設計もしてないのに大工が家を建てる」ようなものです。これでは「基礎」がなく、その人は「偶然」からでしか「応用」は生まれないかと思います。少々これは言いすぎかと思いますが、最悪の場合はこうなってしまうでしょう。
 以上のように、武道であれ「基礎」→「応用」の流れは変わらないと思います。
後は出来るだけ入門者に対して厳しい道場がいいかとおもいますよ。
一般の道場だと多少営業目的が含まれるので初心者に対して優しく、面白く接してきます。実際に「武道」として習いたいのならば、あえて「地獄」を選ぶ方が無難(多少、矛盾ですが)です。
以上、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

 返事が遅くなってしまってすいません。やはり厳しい練習をした方がいい様ですね,ただ僕の住んでいる所はすごい田舎なのでなかなか道場を選べません。空手も2つぐらいであまり厳しいわけでもないそうです。また見学に行ってから決めたいと思います。詳しいご説明ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/15 08:40

自分は空手初段のものです。


精神面を鍛えるのは、難しいものです。
自分もあなたのような感じの人間でした。
しかし、かつて宮本武蔵が武士道を持つものとして
認めた侍(名前は忘れてしまいました。すいません。)は、日頃から
つねに
「人は平気で討たれるもの。」
と、常日頃から考えていくうちに
なんとも思わなくなったそうです。(この話は参考になるかどうか・・・)
格闘技をやるなら出来るだけ覚えづらいところに入るべきかと思います。
なぜかと言うと、「それだけ熱心に練習をしなければ身に付かない」方が
様々に考えをめぐらせ、精神を鍛える一環になるからです。
それを考えると、空手、中国拳法、などが挙げられます。
最後に自分から一言だけ言わせてもらいます。
「誰かが変えてくれるのを待つのでは、何も変わりません。
 まず、第一歩は自分から踏み込んでこそ変わるのです。」
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。「それだけ熱心に練習しなければ身に付かない」確かにそうですね。疑問なんですが,空手、中国拳法が覚えづらいということは,合気道,剣道、柔道は比較的簡単で覚えやすいということなんでしょうか?

お礼日時:2001/06/11 01:21

こんにちは。



私もghost2501さんの気持ちがわかります。私は身長が188cmあるのですが体はガリガリで中学時代はよくいじめられました。その後遺症のせいか最近までノミの心臓でした。街中でも誰かと目が合うと怖くて絶対に目をそらしていたし、揉め事があると頭がカーッとなって心臓バクバクドキドキでした。

そして意を決して下のamk先輩から見ると不純な動機かもしれませんが、いざ揉め事やケンカになっても相手をぶち倒すぐらい強くなりたい!と思って以前からあこがれていた極真空手に昨年入門しました。

稽古はもちろんキツイです。でも強くなりたいという気持ちが強かったのでがんばって稽古しました。そして半年もたつとオドオドすることが少なくなりました。激しい稽古、組手などをこなすとamk先輩がいうようになりました⇒「あんな苦しいことを乗り切ってきたのだからと、大概のことには動じないようにはなります」。それに加えてこれまた不純かもしれませんが、その辺のヒョロイ兄ちゃんなんかにはケンカじゃ負けないという自信がつきました。

私の場合は本当に不純ですが自分なりに分析すると

「揉め事、ケンカになっても相手に勝てる自信⇒怖がる必要はない⇒落ち着く、堂々と振る舞える」
「問題にぶち当たる、どうしようか迷う⇒でも稽古のほうがきついし厳しい⇒こんな問題ごとき屁みたいなもんと考える⇒落ち着く、堂々と振る舞える」

ghost2501さんも一度格闘技をやられてみてはいかがでしょか?精神的にも肉体的にも鍛えられますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。きつい稽古のおかげて克服されたようですね。皆さんの経験から考えると自分に自信が持てるようになるには「きつい稽古で頑張る」ということになるんでしょうか?
 
 まだ決定ではないのですが元々興味があったので合気道を考えているところです。一応資格を取ろうと思って勉強しているところで手はもちろんですが怪我はしたくないし,相手にさせても、いくら相手に非が有ってもそれが原因で揉め事になるのは避けたいです。自分から仕掛けずに相手の動きを見てから自分の動きを決める(図書館で借りた本に書いてあったのですが合ってるでしょうか?)というのであれば合気道の技にこだわらず場合によっては打撃にも応用が利くと思ったのですが,あくまで僕の受けている印象ですが合気道というのは空手などと比べたら稽古があまりきつい物ではないような気がするんですが・・・空手なら筋肉モリモリの人は簡単に想像できるのですが、合気道ではちょっと出来ません。でも合気道をやっている人はすごく落ち着いているように思うのですが精神を穏やかに保つ稽古というのは有るんでしょうか?
 

お礼日時:2001/06/08 07:06

どうも、myeyesonlyです。

補足気味だったので、またきました。

私の場合剣道を始めたきっかけが中学入り立ての頃、不良学生に襲われたからです。とても臆病で、人前で上がっちゃって何にもできなくなる子?だったけど、剣道を始めて2年目に初めて市民大会に出ました。
うちの先生は徹底的に基本を重視する先生で、最初の1年は防具もなし、試合に初めて出たのが2年目のその試合で、初出場で準優勝しました。

その時のものすごい緊張感のなかでも不思議と自分を見失わず思ったとおりに体が動いたこと、試合前は思い切り震えてたけど、試合開始と同時にそれがぴたっとやみ、目の前がものすごーく広がって見えた事が印象的でした。

それ以来、自分自身ががらっと何かが変わったと思います。

ですから、私がそういう効果がでたのは2年かかったといえますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。これは自分自身に対する自信ということでしょうか?
やはり徹底した練習によるものなんですね。自分自身を落ち着けるというのは難しいんですね。

お礼日時:2001/06/06 19:33

はじめまして。

中学のときは剣道を3年間。極真空手を高校の頃からやって現在34歳になりました。一応現役です。

ある程度続けていけば、何をやろうと自分に対する自信が出てくるものと思いますよ。空手に限らずなんでもそうですが、稽古のときは限界をちょっと超えた位までやるのが普通です。まあ、限界超えてると思っても出来てるわけなんで、ホントの限界じゃあないですけど。

空手なら基本稽古のあとにやっていくミットやスパーリング、剣道なら掛かり稽古、柔道なら乱取りって言うんでしょうか。まあ、普通何にもしてない人が真剣にこれらをやると、はじめは3分立ってることが難しいくらいの激しさです。やってるときは、倒れてしまおうかなんて甘えが出そうになることもあります。

そんなこんなであんな苦しいことを乗り切ってきたのだからと、大概のことには動じないようにはなりますね。また、技術や体力もさることながら事において動じないようになるための自信をつけるべく、10人組手とかをやるわけです。

必ず誰でも神経が太くなるかと言えば難しいのかもしれませんが、自分の中での変化と言うのは必ずあるものと確信しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。稽古ってすごい大変なんですね。
自信というのはその努力によるものということになるんでしょうか?

お礼日時:2001/06/06 19:29

いわゆる武者震いというやつですね。

ghost2501さんはそれを沈めたいと考えているのでしょうか。あるいはそのような現象が起こるから格闘技に向いているとお考えでしょうか。前者であったら精神性を重視する、武道、空手、剣道、試合のない合気道といったもの。後者であればボクシング、など試合がメインになるようなものがよいのでは。でも後者であっても、試合をするときはいかに冷静でいられるかが重要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。clonosさんが言われているように前者です。格闘技を習ったからと言って人に怪我させたりというのは嫌なので絶対に悪用はしません。うーん、武者震いなんでしょうか?自分でもよくわかりませんがよくよく考えたら武者震いがどう言った物かもよく知らないような・・・

お礼日時:2001/06/06 04:57

私の経験では効果ありますね。



緊張すると同じような症状?が出ます。

ただ、私の場合は、元々喧嘩がすごく弱くて逃げ回ってたんだけど、武道を経験してから、喧嘩そのものにでくわすことがなくなりましたけど。

でも舞台や面接なんかでの緊張なんかには随分強くなりました。

ちなみに、私がやったのは剣道です。5年くらいやって初段です。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます、同じような経験をされた方がいて安心しました。やっぱりいきなり効果が現れるというのは難しいんでしょうか?

お礼日時:2001/06/06 04:51

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