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屋外で約直径45cm深さ30cmのプラスチック製睡蓮鉢の、写真の様な藻と、水草に付着して侵入したスネール?の駆除に苦戦しております。何か良い手段がありますでしょうか。鉢の状態は、睡蓮1鉢、水草(名前を忘れました。水面からアマゾンソードの様な葉が20cm、白い花が5月に咲いています)1株を入れ、肥料は与えず、メダカを入れて繁殖したり、冬を越せずに全滅したり、オタマジャクシ、ドジョウ、石巻貝などを入れたりと、3年ほど大きなメンテもせずにおります。夏場は11時から17時まで直射日光に晒され、測定していないのですが、水温かかなり上昇します。水の蒸発も激しく、水道水をジョウロでそのまま追加する様な状態です。基本的に子供が管理をする事にしており、雑な管理となりがちです。今回も、何か新しい生き物を投入して駆除する、とか直射日光を遮るヨシズを立て掛けるといった、出来るだけ子供が自ら対策した感を感じられる対策を探しております。なかなか共感頂けない様な、ずさんな飼育環境ではありますが、何かアドバイスを頂きたく、よろしくお願い致します。

「睡蓮鉢ビオトープの藻の除去について」の質問画像

A 回答 (1件)

こんばんは。



生き物には少し過酷な環境ですね。
あまり大きな容器ではないようですので、まずは急激な水温の変化を防ぐ対策をしましょう。
箱形の入れ物でしたら、発泡スチロールの板で囲むだけで断熱材の用を成すのですが、睡蓮鉢だと少し難しいでしょうか。
可能なら、上の部分を少し残して土中に埋めてしまうのも一つの方法です。
夏の直射日光に関しては、質問者様のおっしゃる通り、ヨシズ等を立て掛けてあげてください。
ヨシズの位置を調節して、直射日光が1時間ほど当たるようにすれば、それで十分です。
日照時間を少なくすれば、藻の発生は自然と収まります。
あとは月に1,2回の水替え(全体の1/3から半分程)をすれば、メダカを飼育するのに十分な環境だと思います。
ボウフラが湧く様でしたら、メダカの代わりにカダヤシにしても良いですよ。
スネールは、水草より藻をメインに食べてくれますので、そのままにしておくことをお勧めします。
見た目が気になるようでしたら、地道に手で取り除くか、完全に鉢をリセットして熱湯に晒すしか手がありません。

⋆飼育魚への餌のやり過ぎは要注意です。かえって藻が殖えてしまいます。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り、過酷な環境かと思います。その状況下での有効な手段をご教示頂けて幸いです。鉢を埋めるというのは全く思いつかない手段でした。その他の手段と合わせて、早速取り組んでみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/08 03:59

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