プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、ストックホルムにいるのですが
あろうことかノーベル博物館の中でスリにあいました。
よく聞く手口で、ロマ風の女3人に囲まれ、
バッグからお金を抜き取られました。

まさか博物館の中にスリがいると思わなかったので気を抜いていました。

で、盗られた瞬間にわかったので
女共が持っていた紙切れの下で私のお金をパスして最後に受け取った女から奪い返しましたが、足りない気がします。
この場合、パスの途中の女がまだ私のお金を持っていた可能性はありますか?
その女の手元も見なければならなかったのでしょうか。
実際、いくら持っていたのか覚えていないのですが…

もちろん博物館のスタッフには
なぜ泥棒を入館させるのか
と抗議しました。

A 回答 (6件)

私の知り合いはイタリア、フィレンツェのウフィッツイ美術館のエレベーターの中で盗難に遭いました。


財布の他、パスポートまで盗られた為、周遊型のツアーで彼女と同行の友人だけが離団せざるを得ず、ツアーの人達が戻る最終日までイタリア国内を自分達だけで観光したそうです。

パリの地下鉄で、一見そうとは見えない子供の集団が日本人の観光客と思われる男性から財布を盗る所に遭遇。
その人も直ぐに気付いて、腕を掴んで大声で日本語で騒いでいました。

聞くと今はスペインが一番危険そうで、マドリードではバイクで荷物ごとひったくられて引きずられ、大怪我した人、バルセロナでは鳥の糞掛け詐欺泥棒に遭いかけた友人が居ます。


折角の海外旅行。
怒りと落ち込む気持ちは解りますが、美術館側にも抗議する等やるだけはやったし、それで厄払いした…と気持ちを切り替えて、これから先の道中気を付けつつ楽しんで下さい。
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この回答へのお礼

あまり人のいない静かな博物館の中にスリがいると思わなかっただけで、
普段は日本でもとても気を付けています。

でも、お心遣いはありがとうございます。
仰る通り、楽しんで帰ろうと思います。

お礼日時:2014/05/04 01:48

#3です。



>このあとコペンなんです。
ネットで
もっとスリが多いと書かれていたので
なんか嫌な気分ですね。

まあ、そもそもヨーロッパは日本よりずっと、スリ・置き引き・引ったくり注意ですから。基本的に。
パリやローマも多いと聞きますが、そのへんにも以前行かれたのでしょうか?それでスリ対策をしなかったとは信じられません。

北欧で不愉快になるならば、スペインとかには行かないほうがいいですよ。マドリードとかバルセロナはぜひ今後も避けてくださいね。
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この回答へのお礼

あの、折角のご忠告ですが
昨年バルセロナへ行ってしまいました。
スリが多いと聞いて愉快になる人っているんですか?

そもそも、普段スリ対策をしていないなんてどこにも書いた覚えがありません。
むしろ気を付けている旨、どなたかのお礼欄に書いたつもりなのですが。
一体どこからその様な見解に至ったのか不思議でなりませんが、バルセロナは魅力的な街と思いましたので、いつか再訪させていただきます。

お礼日時:2014/05/04 01:25

イタリアでの話ですが、地下鉄構内でスリ被害にあった人がスリ(ロマの子ども)を追いかけている現場に遭遇したことがあります。


ああいうのはたいていチームで行動していて、途中で仲間に盗品をパスして、実行犯は捕まっても証拠を何も持っていない、というパターン。盗んだ財布をパスしていく様子は驚くほど素早くて、周囲の乗客も「え、なに?なんの騒ぎ?」とびっくりしているうちに、盗品を持った仲間は逃走、という流れです。
あなたの場合も、途中の仲間が一部抜き出していた可能性だけでなく、あなたが認識していたスリメンバー以外の他の仲間に既に手渡されていた可能性もありますが、どうでしょうね。

個人的には、たとえ博物館の中とは言え、スリを追いかけたあなたがスリに反撃されなくて良かった、と思ってしまいます。
ああいうスリを生業としている人たちは、実行グループ以外に、それを見張っている頭目が近くにいることがあります。場合によっては、実行犯以外のスリ仲間が一般人のふりをしてあなたを取り囲んでいる(実行犯をガードしている)こともあります。
実行犯が逃走するときだってなりふり構っていませんから、追いすがる被害者に一撃を加えて振り切る、という可能性だってあります。
なので、スリの実行犯を深追いしたり、彼らに攻撃を加えようとすると、もっと怖い被害に遭ってしまうこともあるのです。

スリに遭遇したことは非常にショックでしょうが、これは運もあります。スリ被害の多いイタリアやスペインでも、被害に遭わない人は遭いませんし、被害に遭う人は遭います。
今回は一部だけでも取り戻せたこと、パスポートなど紛失したら一大事な貴重品が被害には遭わなかった(んですよね?)こと、スリと対決して反撃されなかったことだけでも良しとしませんか。
博物館スタッフは、スリを入館させてしまったことを自分たちのミスだと謝罪してくれたそうですが、それだけでもとても親切な対応だと思いますよ。基本、どの国でもこういうのは自己責任扱いですから(有料の観光施設の中でも「スリに注意」の貼り紙は珍しくありません)。スリだって、博物館スタッフの目を盗んで入館する術には長けています。プロですからね。
海外で犯罪に遭遇したとき、スリであっても、相手に立ち向かうのは危険なことがあります。
その場でスリを取り押さえて取り戻すなら、大声を上げて、周囲に助けを求めながらにしましょう。そうすればさすがのスリもあなたに危害を加えにくくなりますし、おとなしく盗品を返してくることさえあります。

他の回答にもありますが、比較的治安の良い欧州でも、物を盗まれて警察に被害届を出しても、盗まれた物が戻ることはまずありません。被害届は、保険で補償を受けるため…みたいなものでしょうか。
したがって、盗られても困らない程度のものしか持ち歩かない、盗られても補償を受けられるようにしておく、などの自衛をするしかありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱりまだあったのかな…

私の場合は間違いなく3人です。
そんなに混みあっていた訳ではないので
周りの様子は意外と冷静に把握していました。
また、決して追いかけた訳ではなく
囲まれている最中にお金の動きが見えてしまったので
最後のパスを私が受けとるかのように(笑)
自然に取り返せたのです。
私が手元を見ないように、ぎゃあぎゃあ口々に話しかけ、じっと私の目を見ていました。
左端の女からバッグを引き離しつつ
右端の女から取り返すのは中々大変でしたが(笑)


3000円しか入っていない小銭入れでも、
財布でもなく
裸のままホテルの予約確認書の間に隠しておいたお金が予約確認書と一緒に抜き取られた様で
多分バッグに手を入れて触った物が紙だったので盗んでみたのでしょうね。
取り返したのはその予約確認書と紙幣一枚です。
普段街を歩くときには気を付けているので
イタリア、フランスのメトロでも一度も被害に遭ったことが無かったのですが、
あまり博物館とか入らないせいか、認識不足でしたね。
思ったよりも退屈というか、あまり街歩きが面白くなかった上に寒かったものでつい入ってしまいました。
今後は施設内でも気を付けなければなりませんね。

長くなりましたが、最後に…
スタッフの対応は親切でしたよ。レポート作成の際、館内のレストランでお茶をご馳走になりましたし。
ただ、被害を伝えたら日本語の注意喚起文をくれたことについては、先にちょうだいよと思いましたけど。

お礼日時:2014/05/03 15:30

海外での行動時にはポケットの1か所に現金を入れず、また、財布も持ちません。

今までに出張、観光で3.40回海外に行っていますが、必ず、ズボンの前と後ろのポケットに1万円程度の現地通貨を入れて、残りの現金、カード、パスポートは洋服の裏側に特製のポケットを縫いつけて保管しています。スリとか強盗は通常のポケットしか確認をせずに金を取るようです。
今までに一度もスリにはあったことがありませんが、イタリアではジプシーが平気でポケットに手を入れて金を抜き取っている現場をみています。日本と違い海外での自衛策は各自が気をつけなければなりません。現地で被害にあって警察に届けても殆ど解決されないことを念頭においてお必要があります。
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この回答へのお礼

普段からお金は分けて持ち歩いていますし
警察に届けても戻って来ないこともわかっています。
私も海外経験が少ないわけではありません。イタリア、フランスも何度もいっていますが今までスリにあったことがなかったので手口について詳しく知りたかっただけです。

お礼日時:2014/05/03 14:46

>まさか博物館の中にスリがいると思わなかったので気を抜いていました。



それは「まさか」でなく、充分にありうることです。
パリのルーヴルでも問題になっていました(日本で日本語のニュース記事で読んだのですが)。
ただ、フランスよりも治安が良いとされる北欧ですから、油断したのかもしれませんが。

それで、ごめんなさい、どこが質問部分なのでしょうか。

>女共が持っていた紙切れの下で私のお金をパスして最後に受け取った女から奪い返しましたが、足りない気がします。
この場合、パスの途中の女がまだ私のお金を持っていた可能性はありますか?

ご質問はここですか?

それは、可能性はあると思います。
逆に、可能性が無いとは言えない、と思いますが。

>その女の手元も見なければならなかったのでしょうか。

もし、その余裕があったならば。
だけど、見たところでどうなるものでもない気がします。「返せ!」というのか、捕まえようとするのか?
深追いして怪我でもしたら困りますし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あーやっぱりそうですか…

一瞬の出来事だったので
はっきりとは覚えていないのですが
最後に受け取った女が持っていた紙切れごと取り上げたんです。
これで全部と思っていたので
取り返した物を確認しようとした隙に逃げられていました。
もし、まだあるとわかっていたら
もう一人くらいは取り上げられたと思います。
それよりもすぐに大声でスタッフに声をかければ良かったかな… 割とチケットオフィスとエントランスに近い所だったんですよ。

このあとコペンなんです。
ネットで
もっとスリが多いと書かれていたので
なんか嫌な気分ですね。

お礼日時:2014/05/03 08:48

直接の回答ではありません。

私も、パリ市内で少女の集団スリグループを目撃しました。目隠し用のパンフレットみたいな紙を持って カモを物色していました。私から見ても一目瞭然なのに 警察は何もしませんでした まあ現行犯でしか逮捕できないようですが 尾行していればよいのにと思いました。
また、ルーブル美術館内も同じです 若者は無料なこともあって スリグルーブも入館自由です。ここでは2人連れで一人が時間を聞いて気をそらしたすきにバックを開けます。ここも入館規制すればよいのにと思いましてが 人権の関係もあって無理なのかな
いずれにせよ 過去の経験談を聞いて自衛するより仕方ありません
盗られたら その場で抑えないとダメなのは 万国共通です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ま、あいつらは捕まっても屁とも思わないのでしょう。
もともと社会的立場、信用の無い連中ですしね。
なるほどルーブルは誰でも無料で入れる日もありますね。実は私もその時に激混みの中観賞しましたがスリの存在には全く気が付きませんでした。
今回のノーベル博物館とは
エントランスの目の前にチケットオフィスがあり、閉館時間が迫っていたせいか入館者も少なかったので気付かない訳無いでしょうが
と思いましたが…
他の客に紛れて入ってしまうと言っていました。
はあー。
朝ヘルシンキから到着して、雰囲気がまるで違うので気を付けてなくてはと思っていた矢先ですからね。
もし取り返し損ねた分があったとしたら悔しいですね。
いや、全額取り返していたとしても腹が立ちます。

お礼日時:2014/05/03 05:52

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