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アメリカが、中国と会談するよう、日本に求めているそうです。東アジア情勢など、とうに判っているはずのアメリカが、何故再三、中国では無く、日本に求めて来るのでしょうか?石破長官など、窓口すら判らないようです。これは何も石破長官が悪い訳でも無く、日本政府が悪いのでも無く、無視すれば、勝手にプレッシャーを感じ、恐ろしくなり、終いには泣きついてくると踏んだ、中国の勝手で甘い考えから端を発した問題と、思っています。わざわざこちらから『会談して下さい』などの展開になれば、すぐさま『尖閣諸島の領有権を元に戻せ』、『寄越せ』と言って来るのは明白で、こんな態度の奴らとの会談など、まともに出来る訳もありません。先般の船の件は仕方もない事ですが、それ以外の事では、譲歩の必要も無く、欲しいなら武力で来させれば良いだけで、そうなればただでは済まない事くらい一番判っているのも中国です。要するに、このまま時間だけを経過させれば良いだけの話ですので、いちいち米が首を突っ込んで来る話では無いと思うのですが?

A 回答 (10件)

 第二次大戦後70年近く経過し、また冷戦が終了して20年以上経過しています。

しかしアメリカ、中国などの安保常任理事国は第二次大戦の戦勝国であり、戦勝国を中心に作られた戦後の枠組みを堅持したいようです。

 安保常任理事国の制度は時代遅れと言えますが、その枠組みはしっかりと残っており、領土の問題もルーズベルト大統領が密約をしたとおりにしたいようです。つまり日本やドイツは頭角を現してほしくないのです。現在の日本、中国、朝鮮との関係はアメリカが作った枠組みであり、日本はその枠組みに対して反論してほしくないのです。

 どうもアメリカと中国の間には密約のようなものがあるように思えます。日本は敗戦国であり、戦勝国の言い分を聞くべきだ、と言うことです。日本が信頼しているアメリカは、裏で第二次大戦終了後の状態を堅持したい意向が見え隠れしています。

 おそらくアメリカは尖閣列島の問題でも、中国寄りの態度をとるでしょう。その表れが「中国と会談をせよ」ということだと思います。国際社会の中で日本はどのような立場をとるのか、自分で考えるときがきたように思えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。常任理事国同士の持たれ合いですかね。当方は中国が常任理事国と言うのが納得出来ません。完全に倒していた相手だけに、掠め取られたようなものだと思っています。

お礼日時:2014/05/07 20:48

こんにちは。

 

今年のゴールデンウィーク連休中に高村正彦自民党副総裁を団長とする超党派友好議員団が北京を訪問した。 どのレベルの要人と会見出来るか注目して見ていた。 結果は党のNo3である張徳江全国人民代表大会(全人代)常務委員長(国会議長)と会うことが出来た。 

しかし、内容はお小言を頂戴しただけ。 屈辱外交の見本のような訪中だった。 

日本の国会議員や産業界、経済界には中南海の要人と太いパイプで繋がっているひとが沢山おられる。 もっとこういった太いパイプを活用する術を身につけないと、いつまで経っても中国や韓国から馬鹿にされてしまうことになる。 

グローバル化する各業界の中で政界が一番遅れていることを如実に示してしまった。
                                                       
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり政治音痴という事でしょうか。

お礼日時:2014/05/07 20:44

>中国と会談せよ



アメリカは既に沖縄から軍事基地をオーストラリア、グアム、フィリッピンに移しつつあります。 アフリカ、中東、アフガニスタンへの派遣の際の軍事基地はオーストラリア北部に基地建設に入っています。 2002年、フィリッピンで起ったピナツボ火山爆発の際、一時撤退していましたが、中国が南沙諸島への動きを始めたのを機会にフィリッピンへ海兵隊を移すことに決めています。 いずれも英語の通じるところなので教育面での軍事関係者家族の問題もなし。

日本が沖縄から出て行けと言ったわけで、アメリカにとっても渡りに舟だったのでしょう。 軍事基地移転は着々と進んでいます。 

沖縄を借りないのならアメリカは日本を守るメリットなんかない。 だから日本は中国との軍事衝突への備えは今からシミュレーションしておくべきです。 

尖閣諸島を巡って軍事衝突はあると見るべきでしょう。 その際、アメリカが日本を守ってくれるなんていつまでも夢を見てばかりはいられない。 必ず、梯子は外される。 それがいつかはわからない。 しかし、必ず梯子は外されるのです。

中国、韓国、北朝鮮。 彼らは外交の専門家です。 今のうちに外交交渉のイロハを学んでおくべきでしょう。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。核武装ですかね。

お礼日時:2014/05/07 20:49

中国は、何か、勘違いしているんじゃないですか?


中南海の老人たちは認知症にでも罹っているんでしょう。

日本は、扉を開いておけばいいです。
そのうち、痺れを切らした中国が擦り寄ってくるでしょう。
日中会談が実現しなければ困るのは中国の方ですから・・・。ヾ(^ω^)  
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この回答へのお礼

ありがとうございます。遠い彼方の夢でも見てるのかも知れません。じんわり判らせるべきですね。

お礼日時:2014/05/04 17:54

日本はいつでもオープン。


相手がごねてるだけ。
オバマは相変わらず外交が素人より下手。
日本がすり寄ったらその後もっと米軍が困るだけ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですよね。これ日本だから、まだ良いものの、国によっては『中国+韓国+日本VS米』に成り兼ねませんよ。アメリカにとっても、一大事でしょうに、呑気に構えられているのは、今だけですよね。

お礼日時:2014/05/04 17:47

中国との会談は必用ですが、今会談すると為ると日本側が大幅に譲歩して折れない限り難しいでしょう。


日本側が大幅に譲歩すると言う事は日本の国益どころか将来的にアメリカの対中国戦略にもマイナスになります。
それをアメリカは理解出来ていないみたいですね。
オバマ大統領はアメリカ国内でも外交オンチとの見方が有るようですので、真にその通りだと思います。
今のアメリカとしては、日本と中国を会談させて矛先をアメリカに向けない様にしたいのだろうけれど、逆効果でしょう。
中国は色んな事を人質にして日本へ大幅譲歩を迫る戦略に来る事は容易に推測出来ます。
その中に尖閣諸島も含まれるでしょうから、日本にとっては不利以外何もありません。
一方的になるのは見え見えでしょう。
中国側が譲歩しての会談ならば、双方にとって利益と為る可能性は高いですが、日本側が譲歩して行う会談は
全てに於いて日本側は不利で利益が無いでしょうね。
アメリカとしてはそんな事はどうでも良く、対中国戦略に何らかの収穫があればそれで良い。
そう言う事だけの圧力でしょう。
日本としては対等な立場で中国とは会談したいだけ。
アメリカの圧力に負けて利の無い会談をしてしまえば、半島の無能なオバハンが喜んで右に習えでしょうにね。
アメリカは日本を沈めたいのでしょうか!?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですよ。場合に拠っては極東の図式すら変わるかもと言う時に、何も考えていません。暫く日本に任せて、軍事力のみちらつかせてくれれば良い事です。

お礼日時:2014/05/04 17:53

>いちいち米が首を突っ込んで来る話では無いと思うのですが?



同感ですが、アメリカが言うからではなく、日本が自発的に中国と和睦することを提唱します。

韓国と違って中国は政治的に反日を選択しているに過ぎません。中国人のブログは日本人を褒め称えているものが多いです。韓国とは全然違います。

私は中国とは和睦すべきと考えております。

日本は尖閣に於いて俄然有利な状況になりました。
日本が有利な状況である今、尖閣問題を棚上げすれば中国に恩を売る形で和睦できます。
上手く行けば、中国がやっている反日活動すべてにストップがかかり日中関係が進みだします。

先日の三井船舶でしたかね、ああいう問題や強制連行の補償問題、反日韓国との共同戦線。これらがいっぺんになくなります。

棚上げは、
日本は海上の実効支配を続けるが、上陸しない、石油資源を発掘しない。
中国は侵入をやめるかわりに一か月に一回中国船舶が尖閣海上をパトロールし、日本側が建造物を建てていないか海上からチェックすることができるというものです。

棚上げのメリットはもう一つあります。
韓国の反日は中国の後ろ盾があってこその反日です。韓国単独ではなんにもできません。日中が手を組めば、震え上がって日本にすり寄って来ます。
日本は広い心で韓国を許します。
斯くして日本には敵がいなくなり、真の平和国家として世界から尊敬される国となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね。今の状態を堅持したままで、中国が内政を抑えたいと言うなら良いですね。

お礼日時:2014/05/07 20:52

>>アメリカが、中国と会談するよう、日本に求めているそうです。

東アジア情勢など、とうに判っているはずのアメリカが、何故再三、中国では無く、日本に求めて来るのでしょうか?

結論からいえば、「米中韓」が裏で密かに手を組みつつあるんです。米国のオバマ大統領は、軍事費削減&国内福祉に注力しています。
彼は、そのために「お金が欲しい!!」と強く思っています。そして中国は、米国国債を沢山買っています。
オバマ大統領は、お金のために、中国と手を組もうとしているんです。
頭の悪いオバマ大統領は、それがどういう結果を生むか、未来の地球がどうなるか、判っていないのです。

言い換えたら、米中韓による「日本侵略計画」が進みつつあるといえます。
つまり、日本もチベット・モンゴル・ウイグルに住む人々のように、自由を奪われ、拷問されて殺されるような未来が迫りつつあるということです。

オバマ大統領は、善良な人ですので、そういう未来が見えていれば、日本に「中国と会談しろ」なんて言わないはずですが、悲しいことにそれが判っていません。

こういう話は、よくある「○○の陰謀説」と同じように思えてきます。
私も、単なる陰謀説だと思いたいところですけど、実際に起こっている出来事を見ていると、米中韓が手を組んだと考えれば、理解できます。

新しい「ヨハネの黙示録」の世界が始まったんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/10 05:37

中央政府と会談しても、地方政府が勝手に暴れている状況では意味ありません。



中国の在外邦人に退去を命じて、渡航禁止にするべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そう思うのですが、気配すらありませんよね。どうしたんでしょう。

お礼日時:2014/05/07 20:54

石破長官ではなく、自民党の幹事長では?



日本よ!中国と会談せよ!!。と
アメリカの誰が言ったのかは、わかりませんが
オバマさんは外交がヘタクソだと感じています。

その発言が本当かどうかわかりませんが
アメリカ大統領から、尖閣への安保関連の発言を得たことは
日本にとって良いことに変わりはなく、また、
それだけの事だと思います。

今後中国がどんな嫌がらせをやってくるかは別で
それに日本側はちゃんと、対応すれば良い・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。オバマは相当問題ですね。まだ先があるようで。

お礼日時:2014/05/07 20:56

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