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戦闘機、爆撃機の数を教えてください。

A 回答 (2件)

米英の航空支援に付いて次の資料が見つかりました。


http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/III/AAF-III- …

出撃(sorties)と数えているので、具体的な機数と機種は把握できません。
数少ない数字を拾ってみると、

1944年12月出撃機数 6,046機 (英語Wikiの6000機に相当か?)
1945年01月出撃機数 3,951機

12月23日の攻撃は、1,400機の重爆撃機、726の戦闘機となっています。
12月26~31日の攻撃は、5,516機の重爆撃機、2,883機の護衛戦闘機、620機の戦闘機
   となっています。

迎撃するドイツ軍が戦闘機中心で、攻撃する米英が爆撃機+戦闘機となっています。
米英の爆撃機/戦闘機の比率は2:1強の様です。
ある作戦に参加した爆撃機674機中で作戦を遂行できたものは463機とされています。
日本爆撃と比べるとかなり高い損害(妨害)率です。

ちなみに、ドイツ軍の作戦計画では支援航空機3,000機を用意するはずでした
(実際にかき集められたものはWikiの数字にもある2,400機でそのうち有効に稼働できた
ものは1,700機と言われている(他の独文資料、2,400機は一致))。
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英語のWikiによれば、戦闘に参加した航空機は


連合国側6,000機、ドイツ側2,400機とされています。
http://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_the_Bulge

その内訳は、ドイツ側の1944年12月16日の参加航空機の明細の資料では
ジェット戦闘機   40機
水平爆撃機     55機
地上攻撃機     390機
単発戦闘機   1,770機
双発戦闘機    140機
偵察機       65機
合計      2,460機
http://www.airpower.au.af.mil/airchronicles/apj/ …

となっています。約2,400機ですからWikiの記述と一致します。
疑問は、ドイツの航空攻撃は1日だけだったのかと云う事ですが。

連合国側の構成は判りません。更に調べてみます。
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