プロが教えるわが家の防犯対策術!

三十代前半の女性です。

将来の事もあり、結婚もしたいし子供が欲しいので婚活を始めたのですが
友達に
「今から子供を産むのは子供がかわいそうだよ」とか
「子供の事を思うなら出産はやめな」と助言されます。

その子曰く、高齢出産は障害者が生まれる可能性が高いし、
初産が30代なのも危険だと言っています。

今まで結婚に対して行動しなかったバチだと思って
子供は諦めたほうがいいでしょうか?

A 回答 (9件)

あなたの友達は「35歳超は羊水腐る」の倖田來未ばりの無知無学なのかもね。


こういう話を聞くと、日本ってまだまだ後進国だな~と実感しますね!

ダウン症児を出産する母親の80%以上は35歳以下の女性です。
たしか平均出産年齢は30才前後だったと思う。
つまりダウン症児の母親の過半数が、20代の妊娠というわけ。

理由は簡単、35歳以下の妊婦で出生前診断を受ける妊婦はごくまれ。
確実にダウン症児を妊娠する可能性があるのにもかかわらず「まさか自分の子が・・・」とリスクを考えず出産しているのです。

一方、高齢出産する女性は元々数的に少ない上に、リスクを理解しているので出生前診断を受ける人が多い。最終的に羊水検査で陽性がでたら、90%以上の女性が堕胎するそうです。出生前診断や中絶の是非はここでは問いませんが。

私は40歳で出産しましたが、健康な子が産まれてくる自信があり120%妊婦時代をエンジョイしました。羊水検査は陰性、他の検査で何の問題もなかったから。今どき、染色体だけでなく各器官の異常とか事前にかなりの事がわかります。もちろん検査で分からない障害もありますけどね、自閉症とか・・・

35歳以上の妊娠でもほとんどの人が健常児を産んでいます。
親が経済的安定している、精神的余裕がある、子育ての環境が整っている、子供の健康に目が届く、子供の言語の発達が早い等々、高齢出産のメリットも多々あります。私の住む地域では高学歴・高収入の家庭が多く高齢出産が当たり前です。やはり大学・大学院を卒業後、就職、ある程度のキャリアを積んでから結婚・出産となるとあっという間に高齢出産になってしまうからです。そして高額な不妊治療にチャレンジできる収入があることから40歳以上での出産もふつうの事ですね。そして非常に教育熱心な家庭が多く、多くの母親がプロフェッショナルな前職・現職を持っていることから、子供の学校でのボランティア活動への意欲とか献金とかすごいです・・・

30代前半で子供を諦めるなんて・・・後ろ向きすぎますよ。20代でも40代でも出産にリスクはつきものです。リスクを理解し、受け入れる覚悟があれば、高齢出産も悪いことばかりではないですよ。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/17 15:54

 高齢出産がポピュラーになったからって、さも人間の体がそれに対応して進化しているように考えるのはおかしいね。

人間も動物だから、やっぱりつがいになって子孫を残さないと、意味がないと思うよ。それを価値観で「それでもよし」としているにしか過ぎないね。思考があるからヒトは違うと考えるのはどうだろうかね。
 死ぬ間際に「していなくて」後悔することの筆頭だと言うしね。結婚と子育ては。覚悟は決めるときじゃないかな。仕事でがんばっても、仕事は定年後生かしてはくれない。子どもは、普通であれば、親を生かしてくれる。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/17 15:55

「一般論」や「自分語り」の回答が多いですが、俺はむしろ貴女が


「結婚するということはどういうことか?」理解しているのかどうかが
気にかかります。

「友達みんな結婚してるし・・・」とか、
「一家だんらんという言葉に憧れている・・・」とか、
「私もトシだし、早く結婚しないと・・・」とか。

高齢出産について悩む、というよりは、貴女の「結婚に対する焦り」が
にじみ出ている感があります。

結婚とは「夫婦が互いを信頼し、たまにはケンカもするけど協力しあい、
助け合って1つの「家庭」築き挙げていくことです(その「誓い」が「結婚式」です。)

俺が察するに、貴女には「配偶者を受け入れ、共同生活を営む『勇気と覚悟』がない」。
そんな夫婦の間に生まれた子供がどんなにつらい思いをするか、まで考えましたか?

よく聞く言葉に「子供は親を選べない」のいうのがあります。

お互い10代同士での結婚でもうまくいく夫婦もlあれば、「熟年結婚」でも失敗します。
他の回答者が挙げているように、「高齢出産」そのものは大した問題ではありません。

貴女には「高齢出産」云々の前に「考えるべき事」がたくさんありますね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/17 15:55

 先日ダウン症の発症率が2倍になったというニュースがあったが、元々30を越えると発症率は3倍になるから当たり前だと思った。

卵子の老化についても、不妊症の方が「もう無理では」と医者に諭されてショックを受けたと言うが、歳を取れば、ケガも治りにくくなるしシワも増えるのに、当たり前のことに今更ショックを受けてもと思う。
 でも、子どもがかわいそうかどうかってのは、価値観だよね。怖ければあきらめればいいし、自分の旬も計算して仕事も邁進しないと、いくら男女平等でも、同じではないんだな。
 女の厄年なぞ、もうこれで子どもは無理なラインだよってことだわな。七五三の祝いも、科学的に子どもが死ににくくなくなる歳と一致する。昔の人は偉いと思うよ、つくづく。だから、結婚適齢期も、時代によって動くモノではないんだろうね。「普通」は結婚って、これから子どもを作ります宣言式だからね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/17 15:55

>子供は諦めたほうがいいでしょうか?



前の方もお書きになっていますが、
まだ決まったお相手もいないのに諦めてどうするのでしょう?
日本の初産年齢は2012年に半数以上が30歳を超えています。
それに伴って異常出産や障がい児が増えたという確かなデータはありません。

高齢出産は悪い点ばかりではありません。
人生経験を積み、精神的、経済的に安定している時期に妊娠出産に臨むことができるのは
母親としても赤ちゃんにとっても大きなメリットです。

そのお友達はまだまだ人生の経験値が足りないのでは?
心無い意見を押し付けてくるのは大きなお世話です。
生殖にかかわるデリケートな話題は肉親や親友でも相容れない場合がありますが
相手を否定するようなことは遠慮すべきだと思います。

人生にも出産にも定型はありません。
人それぞれに適期があると思いますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/17 15:55

私の母は30歳で私を産み、35歳で弟を産みました。


今から産むのは可哀想?
どうしてでしょう。
そのお友達にはお子さんはいらっしゃらないのですか?

母の友人にも、30代半ばで出産された方が何人もいらっしゃいますが、障害のあるお子さんは1人もいません。
20代で産んだけれど、自閉症のお子さんだったという方ならおられます。
昔と比べて、今は出産前に障害の有無もわかりますし、出産にはどのみちリスクは付き物だと思います。

母は今51歳ですが、見た目も気も若く、よく2人でカフェ巡りを楽しんでいますし、弟にはLINEの使い方を教わったりして変なスタンプを送って来ます。
父も母と同い年です。
弟が大学を出る頃もまだ50代ですし、今まで2馬力で働いて来ましたから特に老後の心配も無いようです。

私は、産んでくれた母に心から感謝していますよ。
若輩者の私が生意気を言いましたが、まだ諦めないで下さいね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/17 15:55

私自身は子供を持たない主義ではあるのですが、ただご友人の助言(?)は余計なお世話に感じます。



確かに障害児が生まれる確率は20代より上がります。
でも20代だってゼロではありません。
しかも今は出生前診断もあることですし(是非はともかくとして)、障害児についてを論点にするのは違うというか、するにしても30代前半ならまだ早いような…

ただ、私自身が遅くに生まれた子だったので、子供側の意見としては周りの友達と比較して親の年齢が上だっていうのがちょっと辛かった…というのは、少しあります。
大学を卒業するころにはもう定年近かったですし、それを思うとまあ、子供にとってはかわいそう…かな?
私自身はもう特に気にしていませんが。

でもこれからは初産の年齢も上がっていくことでしょうし、私みたいなケースは多くなると思いますから、それを思えば「周りと比べて可哀想」ということもなくなるかもしれません。

でも障害児が生まれるのが怖い、受け入れられないと思うのであれば、出産はやめておいた方がいいかもしれませんよ。
出生前にわかること以外にも障害って色々ありますから…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/17 15:55

要はご友人は、高齢出産の女性から生まれる子供は染色体異常・流産に対するリスクが


高いから出産はやめておけという考えなんですね。

(染色体異常に対するリスク)

●母親が25歳のダウン症のリスク:1/1,250
  25歳出産の染色体異常のリスク:1/476

●30歳のダウン症のリスク:1/952
 25歳出産の染色体異常のリスク:1/385

●35歳のダウン症のリスク:1/378
 35歳出産の染色体異常のリスク:1/192

(流産のリスク)
25 - 29歳:流産率:10%
30 - 34歳:12%
35 - 39歳:18%

上記の統計を見る限りでは、染色体異常も流産のリスクには20代と30代前半ではそれほど差がないです。
ですが、20代と35歳では3倍近く染色体異常リスクが生じるのは事実です。

>今まで結婚に対して行動しなかったバチだと思って
子供は諦めたほうがいいでしょうか?

2013年現在で第1子出産時の母親の平均年齢は30.1歳なので、
相対的に、悲観すべきほどでもないかと思われる。

それより、35歳になる前に結婚相手を見つけましょう。
また、妊活はしっかりと同時並行で行ってください。
卵巣年齢(AMH 卵子の残数)のチェックは常識です。

(参考)
https://www.nhk.or.jp/shutoken/net/funin/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/17 15:55

高齢出産に対して勉強されたことはないのでしょうか。


確かに20代に比べて様々なリスクは高くなります。ただ10代でも20代でも絶対に何事もないわけではなく確率の問題であるということです。

30代後半で初産の友人は自身の体力的な問題は気力でカバーしている状態ですが健康な子を授かり育てています。30代前半で3人目の子を出産した友人は重い障害を持ち数度の手術を繰り返し2歳という短い人生を全うしてしまった天使ちゃんがいました。

相手の方もいないうちに心配しても仕方がないと思いますよ。
子供については相手の方と二人で話し合い決めればいいことです。友達に言われた言葉は気になると思いますが産み育てるのはご自身なのですから。
心配+おせっかい(余計な言葉)だとおもいますよ、その友人の言葉は。

確率が高いこと、体力的にきついことはありますが周りの方にフォローしてもらえる環境であれば乗り越えられることも多いと思います。まずは相手の方を見つけてから心配すればいいことではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/17 15:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!