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妻が海外に出かけた時に、海外専用のPocket Wi-Fi をレンタルして、iphoneとiPadを使用しました。
ところが何を間違えたのか、現地で、iphoneのモバイルデータ通信をオンにしてしまい、そのまま約2週間使用してしまいました。
案の定、海外データローミングの料金が約25000円加算されてしまいました。
そこで質問なのですが、常時Wi-Fiの環境であっても、モバイルデータ通信をオンにすれば、海外データローミングの料金が加算されるものなのでしょうか?
Wi-Fi使用時の海外データローミングの仕組みが今ひとつ理解できません。

A 回答 (2件)

ローミングに限らず、国内でも多少のパケット消費は有ります。


私は節約でWIFIしか使用しませんが、1ヶ月間モバイルデータ通信OFFにしても数百KBのデータはやり取りされています。
恐らく電源の入り切りなどでも認証でパケットを消費するのだろうと考えます。
累積で1ヶ月間0パケットという事は有りません。
つまり、SIMを挿してアンテナが立っている状態では、システム自体もパケットを消費します。
モバイルデータ通信の設定画面で確認出来ます。
(システムサービス◯KB←モバイルデータ消費値です)
また、それらに加えアプリもモバイルパケットを消費する場合、そこにリストされます。
それらがONの場合は、モバイルデータがONならWIFI接続時で有ってもモバイルデータ消費するのでは無いかと思います。

ローミングはキャリアが提携した海外キャリアの回線を借りてるだけですので、その分料金が掛かるというだけです。
気を付けなければならないのは、提携したキャリアで無く、提携外のキャリアにも繋がってしまう事が有るという事です。
その場合、海外パケット定額は適用されず料金は青天井になります。
殆どの海外大手キャリアだと提携しているので大丈夫と思いますが、場所に寄っては提携外になる事が有る様です。
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この回答へのお礼

提携外のキャリアと繋がったら青天井になるんですね。
参考になりました。

お礼日時:2014/05/09 12:20

常時wifi ONの状態だと思っていても、何かの拍子にwifi電波が切れたらその時点でローミング回線に接続されます。


そして、iPhoneなどのスマホですとデータ通信料がガラケーとはけた違いですから、ちょっとつなぐだけで上限の2980円張り付き状態になります。
データローミングをonにしてある以上、いつ何時ローミング回線につながるかわからない状態ですから、2980円x滞在日数分の料金が発生するのは当然ですし、また本人が気が付いていなくともローミング回線を使ったのは事実ですから、例え納得できなくとも支払いを拒否することはできません。
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