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英語をやり直しているものです。

Which dog is hers?  That big dog is.

という文の、「That big dog is.」について教えてください。

訳では「どの犬が彼女のですか?ーあの大きい犬です。」となっています。

It is that big dog.  と同じように使うのですか?

この場合のisはなんと訳すのでしょうか? It is that big dog. と言わないで

That big dog is.とする理由は何かあるのでしょうか。

A 回答 (7件)

it を代名詞といいます。

代名詞は名詞の代わりをします。野球で代打と言いますが、いきなり代打はでません。代打よりも先に、先発メンバーが出ているはずです。代名詞にも必ず元になる名詞が先発として使われています。

(1)Is this your dog? --- Yes, it is. 元の名詞は this (your dog ではありません。)
(2)Who is that? --- It is Tom. 元の名詞は that
のように、疑問文の this, that が答えで it に代わる、というのが中一英語の基礎になります。

Which dog is hers? には、it の元になる名詞がありません。dog ではありません。「犬が彼女の犬です。」になるからです。
hers でもありません。「彼女の犬が彼女のです。」になり、「どちらが」の答えになっていないことが分かります。

(1)の例文の is が That big dog is. の is と同じです。Yes, I do. などの do も同じです。代動詞と言って、疑問文中の動詞が繰り返されるのを避けているのです。

この回答への補足

何がわからなかったのかが、
わかりましたので
ベストアンサーに選ばせていただきます。
みなさん、丁寧な回答をありがとうございました。

補足日時:2014/05/10 11:49
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/10 11:45

回答ではないのですが、回答を理解するための前提となる知識として、



>It is that big dog.  と同じように使うのですか?

it と that は一緒には使わないのです。

It is a dog.  →それは(ある一匹の)犬です
It is her dog. →それは彼女の犬です

That is a dog.  →あれは(ある一匹の)犬です
That is her dog. →あれは彼女の犬です

Is this her dog? → これは彼女の犬ですか?
Is that her dog? → あれは彼女の犬ですか?

Yes, it is. → はい、そうです。


isはbe動詞ですよ。

Whichの疑問文に行く前に、一番簡単な肯定文(平叙文)「これは~です」「あれは~です」「これらは~です」「あれらは~です」や、疑問文「あれは何ですか?」「それは何々です」などをもう一度やり直したほうが良いと思います。

be動詞と一般動詞

http://english.005net.com/youten.php

http://chu.benesse.co.jp/qat/4985_e_a.html

http://www.geocities.jp/gyouseikowa/eigo/bedousi …

http://www.geocities.jp/tanbowaii/english/e006.h …

どういう説明でも良いのですが、いろいろな説明の仕方がありますから、「自分が理解しやすいbe動詞の説明」や「代名詞の説明」を探してみてください。
中学一年生向けの参考書や、基本的な文法の本を見るのも良いと思います。

英語を使うためには文法を覚えることが一番大事「ではない」のですが、とはいえ、一番最初の頃の基礎なところは理解しておかないと、後のほうも理解できなくなってしまいます。

文法用語を覚えようとするのではなくて、単語の並べ方の基本的なルールとか、使い方のルールだと考えてみてください。
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/10 11:46

口語表現では、答えとなる名詞や副詞などを一番先にいうことがあります。


たとえば、

 Here I am. といっても、
 I'm here. といっても、
この場合あまり意味はかわりませんが、
ここに、というのを強調するときは、
 Here I am. と答えます。
参考までにどうぞ。

 
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/10 11:45

だから、これが英語教師が好む答え方です。


英語圏でも小学生の教科書なんかではそうかもしれませんが。

聞かれた通りに答える。
Where do you live? と聞かれたら、
そのまま I live in Osaka. と答える。
実際には In Osaka. で十分。

What time did you eat dinner last night? とあれば、
聞かれた通りに
I ate it at seven thirty.

もっとも、最近は最後のパターンは学校の教科書などでも単に
At seven thirty. と載っていますので、変わりつつあると思います。

あと、It's ~という答えとも関連してきますが、
こういう Wh- is A? という疑問文は
Wh- が主語か、A が主語かあいまいな場合があります。

What's your favorite subject?
「何があなたの好きな科目ですか?」
Math is.「数学です」

「あなたの好きな科目は何ですか?」
It's math.「(それは)数学です」

実際にはどちらも Math. でいいです。

今回の場合は、hers が主語とは考えにくいと思います。
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/10 11:41

#2さん


普通の答えがthat big dogというのには同意します。
しかし、なんでこんな長文の、意味の解りにくい回答が必要なんでしょうか。
「(I would say just) that big dog. でいいんじゃないのですか。
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/10 11:41

日本の学校で古くから教えられている答え方です。



Is this a pen?
に対して、Yes, it is. で答えるのも同じこと。
Yes. It's a pen. だと一番、長く答える。
Yes. は一番あっさり。
その中間の基本の答え方が、it is で it is a pen という長い、
質問で出ている部分を省いた答え方。

これを疑問詞の質問の場合、
長く答えると、That big dog is hers.

おっと、その前に Which dog is hers? というのは Which dog が主語で、
「どちら(どの)犬が彼女のですか?」で
「○○の犬が彼女のです」と答えます。

あっさり答えると、That big dog.
その中間が、繰り返しをせず、is だけで答える。

do/does/did が代動詞として使われるように、be 動詞であれば
be 動詞一語で動詞以下の内容を代表します。

最初に習うのは Who is your father?「誰があなたのお父さんですか?
That man is. の is とか、
Who broke the window?「誰が窓を割ったのですか?」
Tom did.「トムです」の did など。

It is ~というのは、it の方が主語になります。
Whose dog is this?「これは誰の犬ですか?」なら
It's hers.「それは彼女のです」

こういう S is とか S does というのは古くから日本で英語教師が好んで教えてきた答え方です。

実際の英語ではあっさり、That bid dog. で十分です。

まあ、日本語では is だろうが、does だろうが、
「○○でーす」と答える感覚で、特に is は日本人が好む答え方です。
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/10 11:40

That big dog is (hers).


が省略されたものです。
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/10 11:39

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