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人はなぜ眠たくなるとあくびをしてしまうのでしょうか?

A 回答 (2件)

様々な説が憶測されてますが未解明です。



酸素を取り込む、顔のストレッチ、内耳の圧力調整、体温調節などなど。

個人的な話ですが、
私は物心ついた頃には息を吐きながらあくびしていたので
酸素取込説については懐疑的です。
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 あくびとは、ザックリいうと、血中に酸素を取り込んで二酸化炭素を排出する作業です。



 眠くなるということは、脳の活動が不活発になるということです。

 すると、脳の中でもまだ活発なところがその不活発を「異状発生」と認識します。

 脳は、異状を感じるとまず「酸素不足」を疑います。体の部位のうち、酸素不足になると一番重大(回復不能)な影響を受けるところが、「脳」自身だからです。

 で、おかしい=酸素を取らねば、という話になって、とりあえず深呼吸をすることになります。それが眠いときの「欠伸」であると思われます。

 いわゆる「過呼吸」も、実は血中の「二酸化炭素不足」を原因とする異状を、脳が「酸素不足」が原因と誤解したことによって生じます。

 あくびは「うつる」と言われます。理由はわかっていませんが、他人の欠伸を見て、もうすぐ発生するであろう酸素不足に対する予防行為をやっている、というのが私の仮説です。人が酸素を吸い込む前に、自分が吸ってしまおうという・・・ 。
 
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