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まもなく14歳になる、ラブラドールです。

4月末に咳がひどくなり、病院に行ったところ、
レントゲンで気管支炎ということがわかりました。 

肺のところが白く映っていて、
気管がだいぶ炎症を起こしてるとのことで、
(気管虚脱は見られませんでした)
抗生剤、炎症止め、気管を広げる薬を飲んでいます。

おかげで咳はかなり治っているのですが、
いまだに夜中になると発作のように咳き込むことがあり、
そのまま少し吐いてしまいます。
咳のし過ぎで吐いてしまう感じです。
(昼間はほとんど咳をしなくなりました)

「カーッ、カーッ、グワッ!」という感じの咳です。

この咳の感じ(時間帯・音)をネットで調べて見ると
心臓からくる咳の可能性が高いという意見が多く、
とても不安になっています。

今週末にまた病院に行く予定ですが、
その前に知っておきたいというか、
経験者、あるいは詳しい方がいたら教えてほしいです。

心音には問題がなく、血液検査にも問題はなく、
レントゲンでも心臓に問題はなさそうと言われました。
(ちなみにフィラリアも陰性です)
この3つだけで、安心していいものでしょうか?

これ以上の検査となると心電図でしょうか?
この状態で、心電図をとってみたら心臓病が発覚した、
みたいなことは有り得ますか?

それ以上に精密検査をするとしたら、
どんな手段が有効ですか?

ただの気管支炎だったということで治れば良いのですが、
もうすぐ2週間経つのに、
まだ完治してないことも気にかかってます。

とにかく咳をしている愛犬を見ているのがつらくて、
どうにか治してあげたいんです。

もし今の薬で治りきらなかった場合の、
他の原因の可能性や確認方法など、
いろいろ知りたいと思っています。

ご意見・アドバイス等、よろしくお願いします

A 回答 (3件)

丁寧な お礼文を、ありがとうございます



いまは、ピンとこないと思いますが・・・「心臓病」と「腎臓病」は併発する事が多いので、かならず「腎臓」および「肝臓」にも
注意をはらっておいて下さい。

それというのも「心臓」のための良い薬が・・・しばしば、一方で「腎臓」や「肝臓」の解毒器官に大きく負担をかけてしまう面が、少なからずあるのです

さきに書きましたように、老犬は例外なく「腎臓」が、もともと弱っているものです
ですから、「心臓病」の治療を、一生懸命しているうちに、気がついたら「腎臓病」にもかかっていたというトビ主さんの例は、典型的パターンなのです 

当方も、そういう局面を何度か経験して、そのつど主治医と、じっくり相談しながら処方を選択してきました
そのへんは、とてもデリケートな判断で運転していくことになりますので、やはり「内科」の臨床を、たくさん経験している先生が、のぞましいです

血液検査はひとつの手がかりですが・・・血液検査では、予見しきれない病気もいろいろあるのです 
突然急変して、悪化してから・・血液検査が重篤な数値に、はねあがってビックリしたというケースは、残念ながら、よくあるんです

いい病院が、みつかると良いですね
何か、ありましたら また質問を立ててください なるたけ気にしてますから

それでは あらためて お大事になさってください
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この回答へのお礼

2回目の回答、ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

心臓病になったら、心臓ばかり気にしていただろうと思いますので、
あらかじめお話を聞けたことに感謝しています。
体全体を慎重に見守りながら治療していきたいと思います。

ちなみにこの質問の後に病院に行ったのですが、
まだ気管の炎症が治まっていないので、
引き続き気管支炎の治療中です。

いつもの病院以外の、2ヶ所の違う病院に行きましたが、
「心臓は特に問題なさそう」というのが2名の先生の診断でした。
なんとなくですが、不安の残る診断でした。

他にもまだ友人に勧められている病院がありまして、
次はそこに行ってみたいと思うのですが、
気管支炎が治らないことには、どちらにしろ咳が止まりませんので、
ひとまずは気管支炎をしっかり治し、
その上で咳が止まらない、という話をして精密検査してみようと思います。

ホームドクターと呼べる医者は2名いるのですが、
いつも2人の意見が違っていて、両者とも、どうにも信用しきれずにいます。
この歳まで愛犬が健康だったので、(今回初の体調不良)
信頼できる獣医師を見つけておかなかったのは私のミスです。反省しきりです。

また何かあれば質問させていただきます。
よろしくお願いします。

お礼日時:2014/05/20 10:43

 心臓病だろうが何だろうが、愛犬の命を最後に奪う病魔の一つが肺炎です。

尿毒症というのも、最後の病魔の一つ。でも、それは稀。とにもかくにも、気を付けるべきは肺炎への移行。ですから、今は、全力をあげて気管支炎の治療に当たるべきだと思いますよ。

>どうにか治してあげたい。

 そういう状況なら、私は、信頼できる主治医に頼ります。犬を飼った者にとって、老犬期前に100%信頼できる主治医を複数持つことは一種の義務みたいなもんです。質問者が、一番信頼できる医師の元へ。それが、一番ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに肺炎ってそうですよね。思えば自分の祖父も友達の犬も、最後は肺炎でした。
心臓病もそうですが、肺炎を恐れる気持ちも疎かにしないよう気をつけます。

お礼日時:2014/05/14 22:41

17歳の愛犬をみおくった経験があります 腎臓病と心臓病を併発していました



やはり咳で、心臓病と診断されました
そのとき・・・ワタシ、「のどにお餅がつまっていて、それを一生懸命、ケホッと吐き出そうとしているようなイメージの咳」と表現しました
ラブちゃんも、心臓病をぜったいに疑うべきと思います

内科に強いタイプの獣医さんのセカンドオピニオンが必要なケースだと思います
そして老犬は、例外なく「腎臓」が弱っています、ソレは「腎臓」が老化する宿命を持った臓器だからです

ともかく「内科」に強い獣医さんです 
大学系の病院なら、すべての診療が受けられるのですが、どうしても費用が高額になるでしょうね

近所の評判で、地道にさがすヒマはなさそうです さがしかたとして、お住まいより少し「離れたところ」に、すんでる愛犬家の知り合いはいませんか?

その知り合いの「主治医さん」に、コチラの地域で「心臓病」などの内科に強い先生を紹介してくださいと頼むと言う手が、ひとつあります
モチはモチ屋に聞いてしまうというわけです

 URLは「心臓病」「腎臓病」の両方の介護の情報が得られるトビです とくに#2の方の回答は、犬の介護こころえとして「肝」に命じてほしい「名回答」です

では お大事になさってください

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4633766.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まさにそうです!モチがのどに詰まったかのような咳です。やはり心臓からくる咳っぽいですね。。
今回の気管支炎をしっかり治して、心臓病についても検査進めていきたいと思います。

それにしても17歳とは長生きですね!うらやましいです。
しっかりした飼い主にもらわれた犬は幸せですね。
リンク先も見ました。とても勉強になりましたので、
コピーして手元のwordに貼り付けておきました。
いろんなQ&Aを見ましたが、「病院へ行くべき」という回答ばかりで、
それはわかってるけど、できれば経験談が聞きたい…と思っていましたので、
今回の回答、そしてリンク先は本当にありがたかったです!
ちなみに愛犬家の知り合いは多少はいますので、今確認しています。
そして自分でも内科の強い医者を探しているところです。

お礼日時:2014/05/14 22:42

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