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 私は老眼ですので近く用の老眼鏡と車を運転するのに遠く用の老眼鏡を使っています。

 老眼は近くが見えなくなると説明されて、遠くは見えるはずの老眼なのになぜ遠く用の老眼鏡も必要になったり遠近用老眼鏡が要るのでしょうか?

 よく分からないのでご意見をお願いします。

A 回答 (9件)

これまでの回答者様の回答を読んでいると、正視の人は老眼になると近くが見えにくくなるだけで、遠方は見えるという回答が多いようです。


しかし、現実には老眼になると「遠視化」という現象が現れるようです。

http://www.me-kaiteki.com/eye-symptoms/presbyopi …

つまり、正視の人は老眼になると近くが見えにくくなるだけでなく、遠方も遠視によって見えにくくなるようです。
この場合は、遠方をはっきり見るためには弱い老眼鏡をかける必要があります。
実際、私も若い頃は視力が0.3程度の近視+乱視でした。しかし、還暦を過ぎた頃から遠くが裸眼で以前より良くみえるようになり、眼科で視力を測ると0.6でした。運転免許の更新でも、若い頃に使っていたメガネの度数が強すぎるようになり、新しいメガネを作ったほどです。
私の知人にも、若い頃は正視で車の運転時にはメガネが必要なかったのですが、今は+3.5Dという、かなり強い老眼鏡をかけないと近くが見えず、そのメガネで遠くもかなり見えるとのことです。相当「遠視化」が進んでいると思われます。
質問者様が、遠くを見るのに遠方用の老眼鏡を使うのは、普通のことだと思います。
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この回答へのお礼

 感激しました。非常良い情報を頂いてうれしいです。ありがとうございます。

 紹介頂いたHPには正視の人が老眼になると近くが見えなくなるが、遠くも見えなくなると書いてあります。色々HPを探しましたが老眼になると近いところが見えなくなると言う説明だけでした。
医学会は怠慢です。しっかり説明の仕事をして老眼の常識になるように教育して欲しいものです。

 私の思っていることを見事に証明して頂きました。改めて御礼いたします。
ただ、遠くと近くはどちらが先に見えなくなるのかがまだ理解出来ません。
100円ショップで売られている遠近用メガネの1つは遠く用がレンズなしガラスでした。
他のものはどうなっているのかなども調べたいと思います。

お礼日時:2014/05/17 13:20

追加になりますが、「老眼 遠視化」で検索するといくつかヒットします。



http://www.paris-miki.co.jp/knowledge/health/pre …
http://roganakirameruna.seesaa.net/article/10582 …
以下のURLは非常に見にくいですが、87ページの左上に軽く書かれています。
http://www.vision.phys.waseda.ac.jp/vision/koumo …

以上、参考まで。

この回答への補足

 一番上のmikiのHPには幼児は遠視であり、遠くも近くもはっきり見えないが、成人になると焦点が近くになり近くも遠くもはっきり見ることが出来るようになる正視となる。
そして老年になると幼児のように遠視に戻るので近くも遠くもはっきり見えなくなる。
と理解出来るグラフが在り、大いに参考になりました。老眼の遠視化と言うのですね。知りませんでした。

 このグラフでは60才くらいで遠方に焦点が合ってよく見えていたことになりますが、私は見えなかったような気がしてこの点だけがまだ理解しておりません。

 色々参照させて頂きましたが、老眼が進んで遠くも見えなくなるとの記事がほとんど無いのは私の理解が足りないかも。

 なお、100円ショップの遠近老眼鏡は遠方用は度数0で透明になっているだけでしたので、世間では老眼になると近くは見えにくくなるけど遠くははっきり見えるとの常識で作られていると理解しました。

 これでこの質問は一旦締めたいと思います。ご意見ありがとうございました。

補足日時:2014/05/19 17:21
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No.6です


少し説明を加えます。

私の場合は 先ず近くの物がぼやけて見えにくくなり
その後 そのピントを合わせられない範囲が遠方まで
少しづつ伸びて行ったという感じでしたので
先に遠くの方が見えにくくなったという感じでは
ありませんでした。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 私も先に近くが見えなくなり、老眼が進むと遠くも見えなくなってきたと思っていました。

 でも40才くらいから星が丸く見えなくなったり、中央より遠方では舞台の演奏者の顔が見えにくくなったりするのを特に目が悪くなったとは感じていませんでした。
なぜなら視力検査ではずっと1.2でしたし、50才位で老眼が進行したころは視力1.5になり目が良くなったと思いましたが、実は遠方が見なくなっていたのが正しいと思います。
 
 これらの症状から老眼は先ず遠方が見えなくなるが生活に支障無いので自覚が無いと考えています。
視力検査は数メートル先なのでたまたまそこにピントが合っていたと考えます。
そして老眼が進むと数メートル先さえピントが合わないので見えなくなり、遠方も近くもどこでもピントを合わすことが出来ないので水晶体を厚くする代わりの老眼鏡が必要になると思うと理解出来るのです。
これが老眼の本当の理論ではないでしょうか?

お礼日時:2014/05/16 07:19

私は 若いころはメガネは必要でなく 50歳に近付いてから


老眼鏡を使うようになりました。 (現在65歳です)

家の中で机の上で本を読んだりPCを使ったり机の奥に置いてある
10インチ程のTVを見たりしますが その時はすぐ近くに度が少しづつ
違う四つの老眼鏡を置いてあり その中から最適な物を選んで使います。
小さな文字の本を近距離で読む場合は 度が強いものを
シートをリクライニングさせて奥のTVを見る時には度が弱いものを使います。

外出時は いくつもの眼鏡を持ち歩くのは大変なので レンズの上下で
度が違うものを使ってますが それにもタイプが違うもの二つを
使い分けています。
他の回答者の方は 遠くを見るのに老眼鏡は要らないと言われていますが
私の場合は クルマの運転中結構先の案内板の文字でも 裸眼では
ぼやけて読みにくくなってますので レンズの上の方はそれに合わせて
弱い度を下の方はカーナビを見るために合わせた度を入れた 運転だけ用の
物を使ってます。

もう一つは クルマを降りて書店などに入った時に使うための中近眼鏡で
(遠近眼鏡ではありません) レンズの上の方には 棚の上の方にある
本の中から読みたい本を捜すための度を入れ 下の方の度は
手に取った本の小さな文字を読むための度に合わせています。
尚 普通に外を歩くときは この眼鏡は胸のポケットに入れた置き
裸眼状態です。

一つの遠近眼鏡だけで全てを済ますのには 少々無理があります。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 私と全く同じ症状の老眼のようですね。
私はずぼらなので2種類で何とか済ましていますが、使い分けの必要性を感じています。

 私たちと同じ症状の人が多いと思います。
老眼とは遠くが見えなくなり、症状が進むと近くも見えなくなるとしか思えてなりません。
医学書がおかしいと思います。

お礼日時:2014/05/15 19:11

こんにちは



遠く用の老眼鏡はないです
近く用の老眼鏡はあります

遠近が必要なタイプ
遠く(車の運転)などをするためにメガネが必要な人
この場合遠近ですかけ外すのが面倒ですので

この中には2種類います
近視で遠くが見えない人
遠視で遠くがぼやける人
この方は遠近両用が必要です

もちろん見た目で老眼鏡をかけるのが嫌な方もいますので
素通し(度数なし)で近くだけ(老眼)を入れて
レンズにUVカットを入れる方もいます
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 度数1位の老眼始まり用の老眼鏡が100円ショップに売られています。
今では遠くを見るのにピントが合って役立っています。これは遠く用老眼鏡と見て良いと思います。

 近視で遠くが見えない人は程度があると思いますが、老眼になってもメガネが必要なことは分かります。
遠視は歳をとると発症するのでしょうか?

遠くを見るのにメガネが要らない人もいると思いますが、メガネを必要にする老眼の人も多いと思うのです。

お礼日時:2014/05/15 19:02

老眼は、近くを見るためにピントを合わせる筋肉の老化により起きます。


近くの物にピントが合わないために、小さな物が見えず辛くなるので、凸レンズ(物を大きく似せる事が出来る虫めがね用のレンズ)を使用しますが、そのレンズで遠くの物を見ると逆にピントが合わなくてぼやけて見える結果に成ります。

遠くを見るための老眼鏡は存在しませんが、ご質問者様がこれまで近眼でなければ、遠くを見る時は裸眼のままで良いはずで、遠くを見るための老眼鏡と言うのは度が入って居ないレンズと言う事に成ります。
ですから、近視でなければ遠くを見る時は老眼を外せば良いはずです。

なお、二重焦点レンズ(遠近用老眼鏡)と言うのは、近くを見る時の目線の関係でレンズ下半分が老眼用の度が付いた物で、遠くを見る時は度が付いていないレンズと成って居るものです。
遠くを見る時は老眼を外せば良い事なのですが、その架け替えが面倒な事もあって二重焦点レンズが必要な人も有るわけです。

また、もとより近眼のある人は、遠くを見るために上の方が近視用に成って居るレンズも存在します。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
子供の時は老眼になると近くが見えなくなるのを見てきたし、そうだと思ってきました。
書物でも遠くが見えなくなるとは書いてありません。

 ところが目医者で老眼を見てもらったら近く用と遠く用と中間用が要ると言われたことに納得できません。
又どうして100円ショップにも遠近用老眼鏡が売られているのでしょうか?需要が多いとしか思えません。
多くの人が老眼になると遠くも近くも見えなくなるとしか思えないのです。友達にも遠近用メガネをしている人がいます。

医学が間違っているのでしょうか?

お礼日時:2014/05/15 18:48

実は、老眼には近くが見えにくくなるというのと、焦点距離の調整幅が狭くなり、はっきり見える距離の範囲が狭くなるという二つの側面があります。



近くが見えにくくなるというのは、あくまでも(遠視近視の進行がないとして)若い頃に比較して近くが見えにくくなるということで、遠視になるということとイコールではありません。

なので、もともと近視だと、加齢とともに近くも見えにくくなり遠くも見えにくくなるということが出てくるのです。

若い頃は近視用の(単焦点の)眼鏡だけでまかなえるのは、眼鏡によって焦点が合う距離の中心を遠くに持って行くだけで、あとは、若さ故の「目の調整力」で、かなりの範囲の距離が見えるからです。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
近くが見えにくくなるのは老眼だから当然と思っています。
 
 そして焦点距離の調整幅が狭くなるとの説明は分かります。
それで近視の人は老眼になると遠くが見えやすくなると言うのが理解できます。

 しかし老眼になると水晶体を厚く出来ないので焦点が合わずに遠くが見えにくくなるはずです。

老眼になると遠くが見えにくくなるが進行すると近くも見えにくくなると理解したいのです。

お礼日時:2014/05/15 13:47

遠くを見るための老眼鏡はないですから、


遠近両用かただのガラスでしょうね。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
老眼は遠くが見えると言われていますが信じられないので質問しました。

お礼日時:2014/05/15 13:29

老眼は、基本的に近くのものに焦点が合い辛くなって見え難くなる現象です。

なので、近視でない人が老眼になっても、遠くを見るのにメガネは必要ありません。ただ、老眼鏡を掛けたままでは遠くが見辛いため、メガネを掛けたままで過ごしたいなら、上半分は度なしで下半分は老眼鏡という遠近両用を使うことはあるでしょう。でも、普通遠近両用は近視の人が老眼になった時だと思いますが…。

もしあなたが近視でもなく遠くを見るためだけの老眼鏡を掛けているなら、近視の症状が出てきたとか、乱視が矯正しないといけないレベルまできたとかではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。老眼は遠くが見えて近くが見えないと言われています。

 私は正視でした。視力1.2で遠くも近くも良く見えていました。でも40才位からは遠くの人の顔が見えにくかったり、星が楕円に見えたりしていたけど目が悪いとは思いませんでした。
50才ころから近く用の老眼鏡を掛けていましたが、遠く用は必要性を感じていませんでした。
でも65才ころに自動車免許を取るのに視力が落ちていることが分かったので、運転の時は遠く用老眼鏡を掛けるようになりました。

 このように私の理解では老眼とは遠くが見えずらくなり、老眼が進行すると近くも見えなくなる現象としか思えないのです。
 医学書なども遠くが見えにくくなるとは書いていないのに遠近用老眼鏡がなぜ売られているのでしょうか?
又近辺の人も遠くが見えにくくなると言う人が沢山います。
兄弟に近視や遠視はいないし私は典型的な標準老眼と思います。

お礼日時:2014/05/15 13:26

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