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一般的には生命保険の保険料って、月払いすることが多いと思うのですが、年払いにすると少しお得になりますよね?
では、ぜーんぶまとめて払ったらもっともっとお得なのでしょうか?
また、一気に保険会社に支払ってしまうことの、デメリットはあるのでしょうか? よろしくお願いします。 

A 回答 (7件)

 ANo#06さんの補足です



 言葉のあやか、揚げ足取りになるかもしれませんが、年払は1年分として払います。所謂未経過というものは時間的にはあっても保険料としては翌年の払込期日までの支払いとして処理されているので未経過という概念はありません。

 次に、年末控除。
 年払であれ前納であれ、基本的には年払ですので処理は同じことになります。 年払は支払いのあったその年度に、前納も同じ処理をしますが、残高は別会計にて未処理預かり分として預かりになります。

 次に全 と前との違いです。
 全 のほうは期間を指し 全期(間)です。 ですから3年なり、5年、10年といったまだ払い込み期間を残す場合には全期は使いません。
 前 の方は字の示すとおり、前以っての意味合いがあり前以って納める、所謂前納と呼びます。
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年払は途中で解約しても未経過分の月数の保険料は戻りませんが、


全納ですと未経過分の月なり年払の保険料はもどります。

保険料控除の対象は年払とかだとその払った年の分しか控除の対象となりません。
全納だと毎年控除の対象になります。。
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 こんにちは。


 
 保険料の払い方には「月払い」「半年払」「年払」「「一時払い」があります。
 また、それぞれの払い方には「集金」「送金」「口座振替」「団体扱」などの払込方法ががあり、払方や払込方法によって保険料が異なります。

 「月払い」保険料を、まだ払込期日が来る前に予め払い込むことを「予納」といい、「年払」保険料を、まだ払い込み期日が訪れる前に予め前に払い込むことを「前納」と言います。
 簡保の場合はこれを逆に称しています。
 月払い保険料を予め払い込んむことを前納といい、 年払保険料を予め払い込むことを予納といいます。

 余裕資金があれば、前納という制度は契約者にとって有利な制度です。 前納にもその払込期間を選択することが出来3年以上払込期間満了或いは満期までの期間が選択できます。 加入から払い込み期間満了或いは満期まで予め払い込むことを全期前納と言います。
 そして、予め払い込まれる保険料は保険会社が定める割引利率によって割り引かれますが、この割引利率は市中金利よりもかなり優遇されているのが現状です。

 デメリットですが、前納保険料はあくまでも保険料で銀行預金や郵便貯金のように、途中で保険料の出し入れや保険内容の変更は制限されている場合がありますので、よく確認をしておく事が大切です。
 予納・前納保険料は払込期日が到来する都度、予納・前納された保険料から充当されます。残った保険料は、保険会社が定める金利の利息が加えられて次に払込期日が到来するまで保険会社が預かるようになっています。

 預かり保険料から、月払い保険料なり、年払保険料なりが充当されますが死亡・解約があった場合はまだ払込期日が到来していない預かり残高は利息とともに契約者若しくは死亡保険金受取人に支払われます。
 この点、一時払いよりは有利かと思います。
 但し、一時払いは全期間一括払いですので、その計算基礎は月払いや年払を元にしたものとは違い全期前納よりも割引率は優遇されています。これは主に、養老保険や有期払い終身保険に適用されています。

 メリット、デメリットはこんなところでしょうか。



 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ちょっと難しいので、これからプリントアウトしてゆっくり読みたいと思います…「保険会社が万一つぶれた場合」、当然支払ってしまったものは戻りませんよね?これも大きなデメリットのように思うのですが、どうでしょうか?

お礼日時:2004/05/16 15:12

保険会社・保険商品によってその払込方法が限定されているものもありますが、あくまでも一般論です。



保険料を一気に支払う方法は2つあります。ひとつは一時払いといわれるものです。もうひとつの方法として前期全能払いというのがあります。

この両者は契約時に一度にお金を納めるという観点から同じような方法だとも捉えることができますが、取り扱いが違っているので注意してください。

一時払いは文字通り保険料を一度に納めてしまう方法です。保険期間の途中で解約をしても既払い保険料については返ってきません。
一方前期前納払いは回払い(月払や年払等)をまとめて払うといったイメージです。なので途中で解約などがあった場合にも既払い保険料のうちまだ保険期間に達していない部分については返戻されます。

また途中で払込方法を変更したり、資金的に余裕があるときにお金を払い込むことによって、若干有利となる保険商品もあります。

#2の猶予期間についてですが、解約返戻金相当額を保険料に充当する制度や、回払いによる1ヶ月ほどの支払猶予期間の事を指していると思われます。保険商品や払い込み方法によってこの猶予期間が違っています。万一保険料が払えなかった場合は、保険会社に確認することをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私はいろいろと話を聞いて、銀行に預けているお金を保険会社に預けるという感覚かな、と思っています。そうすると今の銀行の金利よりお得なんですよね…どうなんでしょう?

お礼日時:2004/05/16 15:09

残りの年数にもよりますが、支払う金額が数百万になったりしますので気をつけてください。


途中で亡くなった場合にも掛け金が戻ってくるようなやり方があったように思いますが、契約途中でそれが出来たかどうかちょっと自信がありません。
契約の仕方によって計算方法が違いますので、詳しくは窓口で聞くのが一番ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いちおう、貯蓄の範囲で支払える額なんですが、、、慎重に調べてみます。

お礼日時:2004/05/16 15:06

 こんばんは。



 私は,JA共済で年払いで払っています。

 月払で共済掛金を払込むよりも,年払の方が年間の掛金が安くなります。デメリットは無いと思います。
 なお,毎月払う場合,支払いが出来ない場合,猶予期間があり支払いを一定期間待ってもらうことが出来ます。

http://www.ja-kyosai.or.jp/contact/qa.html

参考URL:http://www.ja-kyosai.or.jp/contact/qa.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
うちも年払いにしてるんです(^^;
なので、さらに全納ってどうなのかなーと考えていたのです。

お礼日時:2004/05/16 15:04

預金の利率より、前払いの割引率の方が何倍もお得ですからね。


普通の保険では全額前払いできるものは余りなかったと思います。
変額保険なら全納ですね。
デメリットは、本人死亡の時も保険料は返金してくれない。保険金は出来ますよ。
それ位かな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>本人死亡の時も保険料は返金してくれない。
そうですか、長生きしたらいいけれど、早くに亡くなってしまったらそうですね。気付きませんでした。

お礼日時:2004/05/16 15:03

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