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いわゆる「棋書」ってどういう本のことを言うのでしょうか。
将棋のことを書いた本はすべて分類的には「棋書」と呼んでよいのでしょうか?
逆に、これは「棋書」には当てはまらない本があるとすればどのようなものを指しますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

日本では、囲碁と将棋を合わせてど棋道と申します。



前者は定石・後者は定跡と呼び名は違うものの
それらについて解説記述され上達に寄与するような書籍は
「棋書」としても宜しいのではと思います。
年代の古いものは古棋書として高価なものもありますよね

ただ囲碁・将棋についてテーマであるものの
定石や定跡の記述の無いもの例えば、回顧録やエッセイ
みたいな類は案外含めないであろうと思います。

(あくまでつたない個人的見解ですので参考程度に願います)
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この回答へのお礼

「棋道」という言葉ははじめて聞きました。
定石と定跡をごっちゃにしているのを心苦しく思っていた者としましては
明確に区分されておられるのをうれしく思いました。
「棋書」の定義=
「定跡について解説があり、上達に寄与する書籍」と解釈します。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/19 08:11

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