プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

明治維新後は、薩長の天下でしたが、

この天下は、いつ頃まで続いたのでしょうか?

私が読んだ本では、明治35年でも、まだ、

薩長が力を持っていた、、、とありましたが、、。

となると、大正時代、そして、昭和の初期でも、まだまだ、

薩長の天下だったのでしょうか?

A 回答 (3件)

推測ですが・・・・


明治維新の際に官軍に従わず、賊軍扱いされた南部藩から代った岩手県から戦前だけで3人の首相が出ています。
その一番手は原敬で、1918年(大正7年)に首相に任命されています。
さらにそれ以前に、明治20年代にすでに重要閣僚を経験しています。
したがって、そのあたりにはもうすでに薩長の絶対的な優位性は薄らぎ始めていたのではないでしょうか・・・・・

参考
http://matome.naver.jp/odai/2135362633583061001
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E6%95%AC
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「薩長にあらずんば人間にあらず」といわれ、薩長以外の人は、仕事にもありつけなかった、、。

そして、警察や官庁に勤めても、出世は出来なかった、、とか。

いつまで、このような理不尽な時代が続いたのかなぁ~と思い質問させて頂きました。

明治の中頃には、徐々にであっても、薩長優位、、の風潮は薄らぎはじめてたのですね。

というか、薩長だけでは、優秀な人材がいなかったのですかね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/18 15:56

 No.1の方に全面的に同感。


薩長閥の支配は全面的に第二次大戦までは続いてもいます。そして戦後も関門海峡を隔てた両者が実権を握っていたことも事実です。
 吉田茂・岸信介・佐藤栄作・麻生太郎・安倍晋三といった名前は何れも薩長繋がりです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の質問の仕方が悪かったみたいですね。

私は、「薩長にあらずんば人間にあらず」で、

薩長以外の人が満足に就職も出来なかった、、という風潮が

いつ頃まで続いていたのか、、、が知りたかったのです。

吉田茂、岸信介、佐藤栄作、麻生太郎、安倍晋三、、、

どの総理も、日本を引っ張っていく立派な方ばかりですね。

民主党の 鳩山由紀夫や菅直人などと比べて(これほどお粗末な総理も珍しい)

上記の総理の皆さんは、素晴らしいですね。

吉田茂は、高知県出身、岸信介は山口県、佐藤栄作は山口県、麻生太郎は福岡県、

安倍晋三氏は本籍山口県。

吉田松陰も山口ですから、山口は、政治向きの優秀な人が多いですね。

神の配剤ですかね?

お礼日時:2014/05/18 16:18

現代もね。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!