アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ブートレスキューで検索しましたら、Ubuntuというのが見つかり、ファイルを救出するため、UbuntuをCDから起動させたところ、

This kernel requires the following featuers not present on the CPU:
pae
Unable to boot-please use a kernel appropiate for your CPU.

という画面がでました。これは、windowsにはアクセス不能状態の意味ですか?
サイトの説明画面では、CDから起動、windowsにアクセス出来た表示が出てたのですが・・
どなたかわかりやすく説明願えないでしょうか、宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

質問者さん(terum8さん)が今回使用したパソコンはかなり古いものですか?



PAE(物理メモリ拡張)という機能がそのUbuntuでは必要なのですが、そのパソコンに搭載されているCPUはPAEという機能がない古いCPUなのでしょう。(たしか、Pentium4以前のCPUはPAEの機能がない)

Ubuntuであれば、12.04以前のバージョンであれば、PAEの機能がなくても使用できると思います。

詳しくは「Ubuntu PAE」等のキーワード検索を
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この回答へのお礼

お答え有難う御座います。2005年製のノートPCです。

お礼日時:2014/05/19 07:37

こういった用途に、Ubuntuを紹介しているのは



本来、Windowsでしか完全なメンテナンスができないWindows環境を
著名なLinux系OSとして知られるUbuntuでメンテナンスすることによって
Ubuntuに失望させることが主な目的とされています。

これは、Windowsを用いてメンテナンスすることよりも
Ubuntuを用いるほうが先に見つかるということは
重大な陰謀が蠢いていると考えて間違いありません。


もちろん、欧米であれば、Ubuntuを用いたメンテナンスは
日本などのDBCS圏よりは若干、楽に行なうことができます。

UbuntuのLiveDVDは、本来の目的はインストールであり
世界共通であり、むやみに巨大では無いディスクイメージとして作られています。
ですから、キーボードからの直接入力で完結する欧米言語に比べれば
変換を伴う日本語などでは、必要なものが充分に入ってはいません。

HDDにインストールしてこそ実力が発揮されるものを
「LiveDVDとして使って失望してしまえ!」そういう陰謀なのです。


ほかにも、Ubuntuは比較的新しいPCを想定したもので、どんなPCでも
おすすめのLinuxディストリビューションということはまったくありません。

たとえば、PentiumM時代のPCならUbuntuが快適ということは無いでしょう。
そして、問題がおきているPCが、PentiumM時代のPCであることはわかっています。
既出のPAEに関する問題は、実質的にPentiumMの一部とCeleronMの一部でおきる問題だからです。

PentiumIII,4がPAE対応でありながら、後発で省電力に力を入れたPentiumMでは
PAE非対応のものがあり、派生版であるCeleronMにも同様のものがあります。



そして、PAEの問題自体は、12.04LTSの時代なら、Xubuntu12.04LTSなどなら
PAE非対応CPUでも起動し、普通にインストールできます。

最新のLTSである14.04LTSの場合は、Xubuntu,Lubuntu共にPAE非対応では
インストールディスクからの起動ができません。

ただし、起動メニューでカーネルオプションとしてforcepaeを付与することによって
PAEについてのチェックを抑制して、起動しインストールできるようになるようです。
(まだちゃんと実際にやってみてはいませんけどね)


ともかく、メンテナンスはCHKDSKなしにファイルシステムの整合性の検証も修復もできないし
文字コードのミスマッチによる失敗にも気をつける必要があり、Linuxを使うことはお薦めしません。

ntfsfixコマンドでダーティビットを立てることによって
Windows起動時の自動CHKDSKを呼び出し
それによって正常起動できるようになったことはありますが…

もう二度とWindowsを使いたくないというのでなければ
Windowsを使ったメンテナンス手段を、ちゃんと理解して身につけるべきでしょう。
そういう記事は、もしかしたらインターネット上の豊富では無いのかも知れませんが。


今更、Windowsを買う気にもなれないというなら、別の手段を探してみて
Linux系OSのほうがマシだということになれば、それを使ってもいいでしょう。

そういう場合は、たとえばファイル名検索で必要なファイルを探すようなことを考えれば
日本語入力も想定されているPuppy LinuxやKNOPPIXなどのほうがマシです。

その上で、XPを捨てて、そのPCをLinux系OSで使い続けることを考えるなら
Xubuntu14.04LTSやLubuntu14.04LTSを、forcepaeオプションを付けて
インストールするのが妥当だと思います。

KNOPPIXはメインストリームから離れて久しく
PuppyLinuxはXPに対するWindows98のように
軽量化のために簡易な仕組みを採用しているので
PentiumM程度の性能があるなら、あえて選ぶことも無いと思います。
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この回答へのお礼

詳しく説明していただき有難う御座います。

お礼日時:2014/05/19 07:29

>どなたかわかりやすく説明願えないでしょうか、宜しくお願い致します。


CPUが古いので、起動できないということと思います。
レスキュー用のLinuxなら、Ubuntuでなく、
 Puppy Linux
 Puppy Linux Wary
 knoppix
あたりが、日本語もちゃんと扱えて、軽くてお勧めです。
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この回答へのお礼

お答え有難う御座います。試してみます。

お礼日時:2014/05/19 07:33

ペンティアムのせいではないと思います単にディストリビューションが適合していないだけだと思いますよ

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この回答へのお礼

お答え有難う御座います。CPUではないのですね。

お礼日時:2014/05/19 07:35

This kernel requires the following featuers not present on the CPU:


pae
Unable to boot-please use a kernel appropiate for your CPU.

これはCPUがubuntuのカーネルに適合しないという意味です。
違うディストリビューションで試してみたら。

この回答への補足

CPUは、セレロンからペンティアムに換装したのですがそれがいけなかったのでしょうか?

補足日時:2014/05/18 16:22
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この回答へのお礼

お答え有難う御座います。Debianを試してみます。

お礼日時:2014/05/18 16:22

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