プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。私は現在学部4年、無事内定も決まり卒論に着手しようとしております。

内容に関してですが、私は中世ヨーロッパの歴史が好きで、特に今は「ジャンヌダル」に興味があり、それについて卒論を書こうと思っております。

卒論はオリジナリティが求められるということもあり、ただ彼女についてふれるだけでは論文になりませんので、主に文学(児童書や小説など)からみるジャンヌダルクを、日本そしてヨーロッパでどの様に描かれてきたのか、そのイメージの違いを考察しよう思っております。

第一章にまずは彼女についてふれ、2章3章を経るごとに文学の比較を書き出そうとは思っていますが、他に良い章立ての仕方などありましたらぜひご教授下さい。もし彼女についてのおすすめの児童書や小説など、ご存知だと言う方がいましたら、此方もぜひ参考にさせていただきたいのでよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

 ジャンヌ・ダルクを主人公とする作品ならば、その書き手による解釈が生じます。

これは他の作品事例でも同様です。その個別の解釈を日本とヨーロッパでの違いに視点を持ち込むならば、それは相当に無理があります。
 一体、どの様に国別の動向を括ろうとするのでしょうか。そのための分析視角と共に要素を提示し、それが打倒であるかどうかも検討する必要があります。
 一から勉強の方法を勉強し直して下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。書き手や地域、時代背景も様々で、その独自の視点の違いがあるのは想像に難くないことでした。もう一度テーマから考えることにします。どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/05/20 00:16

 人文学部といっても専攻領域があるでしょう、それを訊いているのですよ。

人文学部ですだけでは、どの様な側面からアプローチするのかすらつかむことができません。
 つまりは補足の趣旨すら理解できないほどの学力程度を自ら露呈しているだけです。そんな学生を粗製濫造し、そんな学生を採用する企業があるなど世も末ですね。

この回答への補足

他者様の私の回答に対してそのものの言い様はなんですか?いきなり専攻領域など伝えてすらすら答えられるものなのですか?あなたのように、他の方も専門的な知識を持っていらっしゃるとは存じませんでした。
>言葉は丁寧ですが、慇懃無礼で上から目線ですね。
と仰っていましたが、あなたのほうこそ上から目線でしょ。どんな立派な大学の教授先生なのかは存じませんが、あなたのような教員のいる学校に通う学生が不憫でなりません。
>そんな学生を採用する企業があるなど世も末ですね。
ここまで言われるとさすがに気分が悪いです。どんなに知識が豊富で社会的な地位があっても、私はあなたみたいな人間にはなりたくありません。ご回答どうもありがとうございました。

補足日時:2014/05/20 00:00
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史学科ではないと思いますが、学部学科によって大きく違いますので、ご教示ください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。人文学部です。

補足日時:2014/05/19 22:51
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 >第一章にまずは彼女についてふれ、2章3章を経るごとに文学の比較を書き出そうとは思っていますが、他に良い章立ての仕方などありましたらぜひご教授下さい。



 ひとくちにヨーロッパと書いてあるけど、イングランドは区別して比較しないの?

 ジャンヌダルクを扱うなら、フランスの見方とイングランドの見方がポイントになると思うけど。そこを飛ばして「ヨーロッパの見方」と一緒にするのは、ちょっと無理があると思う。そこを踏まえずに「ヨーロッパの見方、日本の見方」を考察すると、イングランドのヒトは怒り出すんじゃないかな。
 そのまま論文執筆を進めれば、フェアな見方が出来ていない論文ができてしまう。

 ジャンヌダルクを少しでも知るヒトが見たら、何だかおかしい(ちぐはぐな感じがする)ことが分かる。私のような素人が分かるくらいだから、担当してくれる教授に相談する方がいい。

 >もし彼女についてのおすすめの児童書や小説など、ご存知だと言う方がいましたら、此方もぜひ参考にさせていただきたいのでよろしくお願いいたします。

 イングランドの児童書とか小説。理由は上述した内容から推察してね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。イングランドの文学を主に探っていきたいと思います。

お礼日時:2014/05/20 00:02

 残念ながら甘いですね。


ジャンヌ・ダルクは対象であっても、それをテーマにできるとはいえません。ましてや「文学の比較」といっても、それを扱った論文を読み込まねばテーマ設定できているとは何一つ言えもしません。
 ただ単に「中世ヨーロッパの歴史が好きで、特に今はジャンヌダルに興味があり」では小中学校の感想文レベルと同じです。
 少なくとも学部の卒論ならば、なぜジャンヌ・ダルクを採り上げるのかとの必然的な説明も必要です。そしてそれと現代との関わりも視野に入れておく必要があります。経済学の卒論でしたら、何もヨーロッパの近代胎動期の人物にスポットを当てる必要もないでしょう。むしろそれを扱うならフランス近現代史を領域とする政治学専攻やら歴史学専攻のはずです。経済学の学卒程度が扱うには少し安易すぎますね。そして歴史学そのものを貴方は甘く考えすぎてもいます。これが僕の怒りの原因ともなっている部分です。少なくとも歴史学を専門領域とする者からすれば、貴方は傲岸不遜であり就職が決まったら卒論の準備でもするかとの怠け者のボンクラ学生の夢物語程度にしか映りません。
 第一章では彼女について触れ、これ一体何ですか!。ジャンヌの何に触れると言うのですか!。何一つ手掛かりも記されていません。
 二章三章を経る毎に文学の比較を書きだそう、これも意味不明です。ジャンヌ・ダルクを作品の素材として扱うものを全て比較検証するならば、こんな安直な章立てもできないはずです。作家によっても、そして時代および思想背景によっても扱いが異なるのは当然です。それをとりあげて、何を炙り出すというのでしょうか。
 何も貴方は設定できてもいない状態です。このまま指導教員の下に持ち込んでも却下されるだけで、もしこれをそのまま認める教員がいたならば、同業者としては抗議にねじ込みます。あんたはこんなだらしのないアンポンタンを粗製濫造しているのかとね 笑
 それに文学作品をターゲットにするならば、少なくとも一人の作家について「なぜジャンヌ・ダルクを材料にしたのか」をその作家が遺した全作品との関係も視野に入れる必要性が当然求められもします。この意味でも貴方は文学を侮ってもいる。
 もっとも、現状では一番勉強しないことで知られる経済学部ならば仕方のない話ですが、少なくとも僕の時代には経済学部の卒論といえども、自身の所属する学部専攻との関連でのテーマ設定が当然でした。今でも僕の母校ではそうしたスタイルを踏襲してもいます。
 >此方もぜひ参考にさせていただきたいのでよろしくお願いいたします
言葉は丁寧ですが、慇懃無礼で上から目線ですね。
 そして最後に一言。もし貴方が歴史学専攻の学生ならば、こんなザックリしたテーマ設定などしないはずです。史料はどうしますか?。これだけで貴方を八方塞がりにすることも簡単にできます。
 そして「オリジナリティが求められる」、こんなことを口にする指導教員がいるならば、それこそ頭をかち割って中味を覗いてみたいみたいものですね。それほどに卒論のレベルも理解していないお粗末な大学ですよ、貴方の大学は。たかが学部の卒論程度でオリジナリティなど出せるはずもありません。研究史を少し整理しただけでも、貴方が対象にしたいものは全て研究し尽くされている状態に気付きもするはずです。それを指導しない教員に卒論指導する資格などありません。大学教育以下です 笑。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。もう一度一からよく考え直したいと思います。

お礼日時:2014/05/20 00:04

http://ir.iwate-u.ac.jp/dspace/bitstream/10140/3 …

このへんは理解しての話なのかなぁ。

日本とヨーロッパの違いってどういう意味があるの?

上記の論文だと、ジャンヌ・ダルクが文学化されたのは、アンティゴネーが鍵であるとかある。
日本で受容されたのは、●●が鍵であるというような展開なら●●を探さないとならないが、●●が見つかれば、日本とヨーロッパの比較やら日本で受容された理由とかが検討できる。

アマゾンで検索すると 本 としては273 文学・評論として47 

jane dark で洋書だと774 あります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。まずは鍵となる素材を探すことにします。

お礼日時:2014/05/19 02:18

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