プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ピアノを教える仕事をしています。13年くらいになりますが。5年くらい前までは、小、中、高生が修学旅行に行って来たとかで、自分の意思でお土産を買って来てくれたりと、かわいいなぁと感じることがわりと度々あり、男の子なら置物とか、女の子ならペンダントなどで、心温まるなぁという一時を仕事ながら感じていました。
最近、ここ4、5年、話を聞かない生徒や、お土産なんかしようともしないよいなフンとした態度の子がいたりするなぁ、世の中変わったなぁと感じています。親がお中元お歳暮をお決まりのようにはくださいますが、子供のからのプレゼント類は無くなった気がします。

たまたま私の周りだけそんな風になったのか、リーマンショックとかで世の中が、心貧しくなっているとか、そんなんなん
ですかね。

A 回答 (3件)

世の中がより発展して皆の心が豊かになったので、贈り物なんかでご機嫌を取らないでもよい時代になってきたんだと思います。



それこそ、中国やアフリカなんかでピアノを教えれば、どっさり贈り物をもらえるでしょう。

この回答への補足

あれは、上手にして頂いて…っていう気持ちだと聞いています。
子供のときは、親が、お中元お歳暮を郵送で毎回していました。

しないとイケない義務は無いらしいですが、普通はするという気がします。
子供が自分の意思というのは少しイレギュラー?な気はします。かつては良い時代だったな。

補足日時:2014/06/06 20:42
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子供のころピアノを習いにいってたおっさんです。



 懐かしいです。私自身は中学生の時は修学旅行(東北)のお土産にりんごときりたんぽを持っていきました。小学生の時はなにも持っていかなかったですね。ガキだからそこまで頭が回らない。親の方はお中元もお歳暮もなんにもしてなかったですね。先生が寿退職する時にケンプのシューベルト即興曲のレコードを私にプレゼントしてくれてそれがとても嬉しかったです(本当はこちらが何か贈らないといけないのにね)

 回答にはなってないかもしれませんが、質問ほ拝見しましていろいろと考えさせられましたので書かせてもらってます。
「心貧しくなっている」とは思いたくありませんが、きっちり否定できないところが悲しいところだと思います。時代が変わったというか、昔はお稽古の師匠と弟子という上下関係にあったのが、現在ではスクールの講師と顧客という対等の関係。親御さんがそういう認識なんだと思います。かくいう私も実は大人になってから再度ピアノを習いにいったのですが、その時は年賀状すら送ってなかったですね(人のことは言えない…)

 いやな時代になったものだとあきらめたらそれでおしまいだと思います。勝手な言い方になってしまいますが、そういう時代にこそ先生が温かく厳しい指導をなさって欲しいと思います。話を聞かない生徒にはガツンと説教をしないといけないと思います。小学生の時、全然練習をしないでレッスンにいったらこっぴどく怒られて私はレッスン後に屋上で泣きました。私の為を思えばこその指導だったと思います。
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ヨーロッパなんかに比べると程遠いですが、日本もそこまで人間関係に依存しない(所謂「個人主義」)傾向にはどんどん進んでいるのは感じます。

子供に限らず大人もです。
例えばお歳暮やお中元などの贈り物の習慣も、明らかに段々薄れてきていますね。「悪い気はしないだろうから、とりあえず贈っとけ」みたいなノリではなく、「お返し等で相手が気を使うかも」とか「嗜好に合わないかも」といった、別の意味での気遣いが働いているようにも思えます。

子供がそこまで考えている訳ではないと思いますが、子供からすると「よその人」に勝手に贈り物をするというのも、なんか違うというところなのかもしれません。


あと、数十年前はピアノと言えば、家庭や「育ち」を問わないポピュラーな習い事でしたが、今は結構層が限定されているのではないでしょうか? 特に教育熱心な家庭とか、ピアノを買える(置ける)家庭とか。
自分もネット上で度々ピアノ教室のトラブルを目にしますが、成人生徒とか生徒の親に変な人(つまらないことをいちいち気にするとか、そもそも人間性に問題あるとか・・「モンスターペアレント」とか一昔前だと「教育ママ」?)多いみたいですね。
そういった親を持った子供も少なからず影響はあると思います。自己本位で人の都合や立場に無関心だったり、他者に攻撃的だったり・・・そういった人間関係を築くのが上手くない子供も少なくないのでは。
まぁこれも時代の流れだと思えば、悲しむことも無いのかもしれません。
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