プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

深刻に考えているわけではないですが、今まで赤ちゃんのミルクの水を電子レンジで沸騰させていました。ミルクそのものはあたためたことはないです。
ぶくぶくさせていたので、沸騰しないということはないと思います。
突沸というリスクがあるのは最近知りましたが、とくに危険はなかったです。
ただ、電子レンジ有害説を見て、なんか嫌な気持ちになりました。
もう、自分が食べるものは全く気にしませんが、子どものことになると、すっきりしません。電子レンジで作る離乳食という本も買って、活用しています。
詳しい方教えてほしいです。

A 回答 (10件)

再び iBook-2001です♪



お!、ダレカが私の回答を支持して下さったようですねぇ、って事でまた見てみました。

kimamaoyaji様の回答も支持者が付いてます、じっくり拝読させていただきましたが、全くその通りで、科学的に正確な回答、さすがです。

さて、再度書きませていただきましたのは、回答に支持者が付いたというキッカケでは在りますが、この種の話題で利益を得る業者さんの話を出しちゃっても良いかな?て思ったからです。

実は、私の知人で、そういう商売を始めた人が居ます、元は地方新聞社の記者兼営業だった人ですが、、、

メーカー、ブランド、ましてや知人の個人特定が出来そうな部分はすべて伏せておきますね。

この知人が、電気を使う調理器具として、「電磁波を出さない、最もエコで効率が良く、便利で火災等の危険性が無い」と言う調理用加熱器を販売しています。

販売製品が、定価28万、実際には12万程度で売ってるらしいのと、販売機器の型番から電気製品として、どのような物なのかをネット検索してみた事が在ります。

残念ながら、IHヒーターの様な外観で、中身は戦前から使われてたニクロム線の発熱機具、ただ、大昔の製品とは違って、数個のセンサーを取り付けてかねる温度管理やタイマーや安全管理機能を現代的製品に準じただけ、っていう機器のようです。

あのね、「電磁波」を絶対的な敵として根絶するなら、コンセントの電源使う時点でアウトじゃん、
製品説明に、800Wの強い加熱で高効率、って書いて、電子レンジの600Wモードでは1200Wの消費電力、と書かれてます。
嘘は言ってませんが、電子レンジの600Wは加熱パワーで、電子レンジ機能全体としては昔の効率がワルイ機器なら1200Wくらいは使う、全くモンダイは在りません。

しかし、「電熱器」は通電後、十分加熱するまで時間がかかりますし、電源オフでもかなり熱い状態が続いてしまいます、そもそも熱を発して、熱が天板に伝わり、天板から接した鍋底に伝わって、中の調理素材にじんわりと熱が伝わります。

電力を熱に変える、というダケで考えれば、効率は悪く無いのですが、食材を加熱して調理する、という事では、直接食材を加熱する電子レンジの足元にも及ばない、非効率具合です。

IHクッキングヒーターは電磁力を用いて、機器側を暖める事無く、対応の鍋などを加熱するので、電熱器より遥かに高効率です。

電熱調理器具とか、IH調理器は、鍋を載せて加熱調理をしながら家族が周囲を囲む事が出来ます。
電子レンジは、箱の中だけで加熱調理するので、出来上がるまでは中に手を入れる事が出来ない、という部分が違うだけです。

電波、電磁波という物を多少でも本当の知識を得ますと、乳幼児に危険が無いのか?とか、変な情報に惑わされずに済みます。

マイクロ波と言うのは、光や電波は1秒で地球を7周以上って言う高速伝達なのですが、周波数と言う1秒間の振動回数表現で、距離に置き換えると、1/1000ミリ、マイクロメートルと言う単位なので、このような方言も在ります、FM放送電波はとても低い周波数なのでメートル級、AM放送は数百メートル級になります。

音声であれば、1秒に340m程度の速度なので、一般的に低音感として感じられる100Hzは3.4mの波長になりますね。
高音域の10000Hzの場合は、0.034m、つまり3.4センチの波長、人間の耳は感度が良いので位相差と呼ばれる1/4波長の音の変化も感じられる事が在るので、5ミリのスピーカー位置差で音の印象が変わってしまう事も在ります。

周波数と波長って、こんな感じです。

さて、電子レンジに限った事では無く、電磁波が人体に与える影響についてですが、極端な「電子レンジ内で人間を加熱しても大丈夫か」なんて論外な部分は誰でもワカル、明確な事実です。
しかし、超微量の電波は人体に完全に無害なのか?と言うと、コレは証明出来ません。

在る意味で、微量放射線のレントゲン撮影は、健康被害は完全にあり得ないのか?と言うのと同じです。

電波(電磁波)に過敏に反応し、、、、と言う場合は、電気の無い居住空間にするしかありません。
kimamaoyaji様がおっしゃるように、完全遮断したいのであれば、北極でも南極でも人工衛星からの電波(電磁波)は到達していますし、太陽から降り注ぐ光や熱も電磁波の一種ですし、中には放射線もわずかながら含まれています。

地底に潜れば、、いや、案外地中の鉱物資源が微量では在りますが放射線を出しています。
ならば、非常に深い海底付近に居住すれば、、呼吸する「空気」が無いですね。

ちなみに、「人は、酸素を吸って二酸化炭素を吐く」と言いますが、実際の空気は酸素も二酸化炭素も割合的にはとても少ないのです。

純粋な酸素だけを吸い込みますと、死んじゃいますよ。

何事も。適したバランスが重要ですね♪
    • good
    • 1

>電子レンジ有害説を見て


あれは木措置しか無い人の妄想です。
電子レンジはマイクロ波と言う高い周波数の電波で2.4GHzと言う周波数です、この高周波で水の分子をゆする事により、摩擦熱で食品を加熱します、電子レンジ内部は数百Wのマイクロ波が照射されるので中にいたら大惨事という事でしょうけど、電波は金属は通過できません、それで電子レンジは金属の箱の中で加熱調理する機械なので、外には微弱な電波しか出ません。
 でも微弱な電波でも危険なのではと、思われるでしょう、実は2.4GHzと言う周波数の電波は他にも使われています、無線LAN、WiFi、ブルーツース、ワイヤレスマウス、ワイヤレスキーボード、ワイヤレスオーディオ、コードレス電話などで、電子レンジから漏れる電波よりこれらの方が大きな電波です、ですから電子レンジが動いていてもこれらの機器は問題無く使えるのです。
またこの周波数に近い周波数は地上デジタルテレビの電波、携帯電話やスマフォの電波などでこれらも電子レンジから漏れる電波より強いですし、無線LANやWiFi、コードレス電話など100m電波が飛ぶかどうかですが、携帯やTV等は数キロ飛ぶわけですから、無線LANなどより強い電波という事になります。
 ですから、電子レンジが故障した場合は例外として、電子レンジを心配しる位なら、携帯電話やTVの電波が来ない所に引っ越すしか無いですし、コードレス電話や、無線LANを使わない環境になった時、電子レンジを考えたら如何でしょう。
    • good
    • 2

はじめまして♪



まぁ、いろんな事を言い出す人が居て、ドコを信じるか? それは個人の判断です。

よく言われるのが、「電磁波は良く無い」という考え方です。
確かに、強すぎる「電磁波」の一部は、健康被害をもたらします。

例えば、電子レンジの中で直接強力な電磁波を浴びますと、焼け(煮え?)死んじゃいますね。
製品は、外部に電磁波が出ないように造られています。
前の扉にメッシュ状の金属板が埋め込まれていますが、これが電磁波を通さない、遮蔽版です(その他の面は、鉄板で覆っています。)

多くの人では、「電磁波」と言うと、何かよくワカラナイもの、というイメージがあり得ます。
単純に言えば、電場と磁場から成る波の事で、身近な部分では「電波」と呼べば理解しやすいでしょう。

電波にはAMラジオ放送に用いられる中波、FM放送等の短波、地デジや携帯通信、衛星放送等の極短波、などのように、波の長さで大まかに分類されます。

電子レンジに用いる電波(電磁波)は、極超短波の一部で、波長がマイクロメートル級なので、マイクロ波、などとも呼びます。

これ、地デジ放送の帯域と、割と近いのです。
このため、地デジの送信アンテナに極端に近付くと電子レンジで加熱されたように成る。
そのため、定期的にペンキの塗り替えを行なう時、放送電波の停止が行なわれます。
(複数本のアンテナを用いて、交互にメンテナンス、という、電波の全ては停止させないで対処する送信所も存在します。)

電子レンジの仕組みは、強いマイクロ波が水の分子を振動させ、振動に依る摩擦熱(運動エネルギー)によって加熱する、という物です。

電波を止めれば、加熱調理された物には熱以外、なにも残りません。

最も、一般に「電波」と呼べない程、波長が短すぎる範囲は、少々性質が違って来ます。
光も一部の理論では電磁波の一種ですし、目に見えない、紫外線や赤外線もこの考えたの場合は電磁波の一種とします。さらには、X線などの、放射線もこの範囲で考える事が出来ます。
(こうなると、放射線が、、、って事に成りますねぇ。電子レンジやテレビ放送などの電波領域とは全く桁違いな範囲なので、気にしないで下さい。)


例えば、「健康のため塩分を控えましょう」などと良く言われますよね。しかし人間が生きて行く為には、塩分が必ず必用なのです(単に、一般的な食事では、ちょっと多すぎるので、控えよう、って言う事です。)

何事も、極端な考え方ダケに捕われますと、いろいろと面倒な事になりますよ。

我家では、もう40年も前に購入したナショナルの電子レンジ、いまだに活躍しています。
(時々、加熱終了の「チン」というベルが鳴らない時が出て来たけれどね。)
子供の頃は生卵を入れて、爆発させましたぁ。。あの当時は、ナゼなのか不思議で、何度か繰り返して親に怒られたっけ(苦笑)

離乳食造りの場合、極端に加熱し過ぎて焦げ切る、炭化したら、食べさせちゃダメですよ。
(まぁ、苦いし堅い、子供もオトナも、だれも食べないと思いますけれど、、、)
他に、加熱により、スーパー等の発泡食品トレイなどが溶け始める事が在ります。溶け出しますと石油製品の一部成分が食品に付着する事が在るので、子供にはそういう食品を与えないようにした方が良いでしょう。
(まぁ、残りの総菜をチンして、ビールのツマミに、って言う私なら、気にせず食べちゃうが、、爆笑)
でも、加熱し過ぎは、食感や風味も落とす事が多く、なにより電気のムダですね、適度な範囲で使うようにしましょう。
    • good
    • 2

そんな事 心配して居たら 今の世 空気は吸えない 携帯も傍に行けない 

    • good
    • 1
この回答へのお礼

おっしゃる通りですね。ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/21 11:35

電子レンジに健康被害はありません。


但し、中が見える小さな穴の開いた鉄板に大きな穴があったりした場合は別です。

基本的に電子レンジを使っても、「何かが残存する」事はありません。
注意しなければ鳴らないのは「加熱中」と「加熱後の高温状態」です。
この時は、100度を超える事も多いので、最新の注意が必要です。
他には、粘度の高い食品は、攪拌されていないので、低温部と高温部があり、これらが急激に混ざる、混ぜてしまうと非常に危険!(場合によっては「水蒸気爆発」を起こします。)

使用後は、若干の栄養素が増したり、減ったりと養分によって、差が生まれるだけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。遅くなってすみません。

お礼日時:2014/06/21 11:34

もしかしてですけど、以下のページですか?



http://ww4.enjoy.ne.jp/~macroway/trans/microhaza …

まあ、細かい突っ込みどころは沢山ありますが、この人の主張する、
フンボルト大学の~という箇所については、過去の論文などを公表しているフンボルト大学のHPに、
該当する文章はなく、引用箇所以外の文章も存在しておりません。
そもそもがこの記事の作者が電子レンジ否定派ということで有名です。


ここでなかったとしても、以下の2つの名前が出るものであれば、
信憑性は皆無です。

・ハンス・ヘルテル博士(あるいはハーツェル)
8人で実験して、電子レンジで温めたものを食べた後に、血液を検査したら悪化していた、と発表しています。
しかし、具体的にどういう比較実験をしたかの情報がはっきりしてなく、また発表したのも学術誌などではなく、ただの一般紙です。
なにより、悪化したというのはどう悪化したのか、具体的な数字データを一切出していません。
その為、海外では「再現できない。何故なら何をしたのかが分からないからだ」と言われるような発表です。

こちらは海外の発表論文なのですが、見出し部でハンス・ヘルテルについて触れられており、
詳しい条件が分からなければ評価を開始することさえ不可能だと断じております。
http://www.mercola.com/article/microwave/hazards …

・リタ・リー博士
まず、博士と就いてはいますが、いわゆる博士号は持っておりません。
こちらについてはアミノ酸(タンパク質)を変質させるなど発表していますが、
この発表の後に追試が大量に行われており、否定されています。

また、ミルクの変質などについても明確に否定されています。
ただ、母乳などに含まれる免疫の働きなどは、
70度以上になると失われるというような報告も上がっていますので、
電子レンジだからではなく、加熱しすぎによる影響はあるかもしれません。

詳しくは良くまとめられておりますページがありますのでそちらへ。

http://t2sy8u.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/6-7 …

様々な説はありますが、基本的には信憑性のある危険説は今のところ存在しません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
調べもせず、情報におどらされていたと思います。

お礼日時:2014/06/21 11:31

電子レンジで照射される電磁波は物体に残りませんから使用による影響はゼロです。


また突沸というのは電子レンジに限ったことではありません。
味噌汁を温めるときにかき混ぜずに急激に沸騰させると起こったりもします。
このことを知っていて対処すればかなり防げます。
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/attentio …

ちなみに、電磁波というのは電波もその一種です。
ですからTVや携帯電話、スマホ、無線LANなどで使われている電波も有害ということになります。
そして、コタツなどで使われる赤外線や光も電磁波の一種です。
また、太陽や宇宙からも降り注いでいますから
電磁波が有害だとなると光のない電磁波を遮蔽する囲いで囲まれた真っ暗な世界でいなければならないことになります。

http://www.ccs-inc.co.jp/s2_ps/s1/s_04/column/li …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。遅くなってすみません。

お礼日時:2014/06/21 11:29

原理をちゃんと理解してないから変な考えになるのです。


電波で傍にいる人間に害があるのかも知れませんが、食品には害にはなりません。コップに水を張ってそのコップにスピーカーを近づけると細かく波が立ちますよね。あれを増幅させただけのことです。その水は飲めませんか?何かが入ったわけではありません。揺らしただけです。
原子を揺らせば摩擦が起きて熱が出る。よって温まる。単純な原理なんですよ。だから戦後まもなく開発されたわけです。
問題はそのマイクロ波は人間の原子に当てても熱が出るということ。実際に最初は殺人兵器として開発していたものです。でも結局は遠くまで届かない、大きな装置が作れないということで断念し、戦後レンジに変わっただけです。
つまり照射中はレンジからなるべく離れる。それで十分です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

遅くなってすみません。ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/21 11:28

電子レンジは水の分子を電磁波で振動させているだけです。


電磁波は(電子レンジが正常なら)外へ出てくることはありませんし、
食品内にとどまることもありません。

電子レンジ対応の容器を使っていれば何の問題もありません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

遅くなってすみません。ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/21 11:26

電子レンジ有害説は全くの間違いです。


それより、携帯電話やスマホのほうが脳腫瘍のリスクが高いです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/21 11:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!