アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自動車保険の更新が近付いてきたので保険会社から
次回の更新おすすめプランなどが書いた書類が送られてきました。

3つのプランが書かれていたのですが更新後の等級は7Fで14万円前後でした。
今更ながら通販型自動車保険の一括見積もりをしてみたところ、
保険会社によって少しづつ補償の違いはあるものの、
4万円台から6万円台くらいの見積もりでした。
保険料が半額くらいになる場合も、と言った文言も見ていたのですが、
10万円くらい違いがあるのは驚きでした。

今は代理店を通しての東京海上日動に加入しているのですが、
代理店を通さない+通販型ってだけでこんなに差が出るものでしょうか?

通販型だからといって事故時の応対が悪いとか無いですよね?
問題だらけだったらこんなに保険会社が増えるわけ無いでしょうし

A 回答 (6件)

>代理店を通さない+通販型ってだけでこんなに差が出るものでしょうか?


 家電製品だって、「街の電気店、量販店、ネット通販」で比較すれば
 大きな差が出ていますよ。

 代理店の保険料手数料は20%くらいですが、
 講習会や各種連絡、販売ツールなど色々と経費が掛かるので
 ダイレクト契約の方が遥かに安く販売出来るのです。

>通販型だからといって事故時の応対が悪いとか無いですよね?
 保険の流れを知っている人にとっては何とも思わなくても、
 保険金請求の経験が無い質問者さんのような人にとっては
 自分で処理する部分が多いので「すごく悪い/対応は最悪」と感じるかも。
 
保険は金融監督庁の許認可事業なので、
「事故に対して支払われる保険金に、表向きは全く(保険会社による)差は無い。」
もしも、保険金に支払い不足などの不払いがあると「営業停止~廃業」など
重い行政処分を受けることになるので、ダイレクト系もまじめに対応します。

ただし、保険金というのは「請求して初めて支払われる」制度です。
なので、ダイレクト系だと「請求すれば支払われたのに」
「知らなかったばっかりに」ということが起きるケースがあると思います。
代理店を通して請求すれば、大概は代理店の人がアドバイスしてくれるので
そういう心配は少ないと言えるでしょう。

今、手元にある東京海上の「約款」を読んで、内容が理解出来るのであれば
現在、保険知識が少ない人でもダイレクト系を選んでも大丈夫だと思いますが、
理解に苦しむようであれば、代理店系の方が無難に思います。
    • good
    • 0

補償の違いはきちんと比べられましたか?



保険料で大きなものが、車両保険。自分の車の修理に対する保険です。
これだけで保険料の半分くらいになります。


基本的に、通販系と言っても、おなじ補償内容で比べた場合、3割程度安くなるくらいです。
これ以上安くなって居たら、比較する補償内容が結構変わって居ると思いますよ。


それと、通販型の欠点は事故が起こった時の相手への対応です。
従来型の保険会社は、人が沢山居ますので、入院したなどの場合、相手被害者の所に行って、直接手続きなどを進めてくれます。

これが通販型になった場合、人が居ませんので、郵送でと言う事になります。

被害者は自分の保証がどうなるのかが一番心配になる部分です。来て説明もしない、郵便で送るだけで、そこに書類を集めて、署名して返送して。それだけの対応です

それに不安を感じた被害者はその不安と苦情を何処へ持って行くかを考えられて下さい。
当然ですが保険会社は文句をいくら言われようと、電話と郵便以外の対応はしませんので、加害者であるあなたの所に向かいます。

その辺のリスクは考えておかれて下さいね。
事故が無ければ必要ありませんけど。

以前、笑い話の様ですが実際に起こった話です。

一人暮らししている被害者に対して、治療費などの請求用紙を、その被害者の自宅に送ったそうです。
その被害者は、事故によるけがで入院していました。自宅には帰れない状況です。
また、家族なども近くにいない為、書類を持ってきてもらう事も出来ません。

この被害者に対して、加害者側保険会社のコールセンター担当者は、決まりですから、その書類に記載して至急返送してください。送られなければ医療費はお支払できません。と。
入院している事、近くに家族なども居ない事などを説明して、病院に送ってもらえないかと言ったのだけど、規則で住所以外には送れません。
誰かが書類を持ってうかがう事も出来ません。といったそうです。

あなたがこの被害者だったら、つぎはどこに文句を言いますか?
加害者しかいないでしょう?。

保険料を安くする為に、事故の時に加害者のほうへあいさつに行く人員まで削られているのですから、仕方ないと言う部分もありますけど、そういう所まで削って居ると言うのが現実の話になります。

そうなった時、もし加害者になった貴方はどうされますか?と言うのが、ただ、安いだけの保険を選ぶべきかどうか?と言う所の判断基準になる訳です。

問題だらけだったら増えるはずないと思われるかもしれませんが、保険のシステムをよく考えてください。
100人契約して、その保険会社を選んでよかったかどうかアンケートを取った場合、1人が事故を起こしてトラブルを起こしていたとしても、99人は保険料が安くなっただけですので、
「100人中99人の保険契約者が喜びました!」
となる訳です。
上の例なら、トラブル発生率は、契約総数のたったの1%でした。となる訳です。

数字のマジックなんですよ。

また、こういう統計で一番重要なのは、保険契約者ではなく、事故被害者の統計を取らなければ判断できない物なのに、そちらの統計なんて取りません。
自動車保険は、自分のリスク回避のために入る物で、自分のリスク回避と言うのは、被害者の不満を小さくする為の物。と言う事です。

その辺を良く考えられて、選ばれて下さいね。
    • good
    • 0

商品内容に関しては、細部では、一般損保と通販では


相違がありますが、表面的には一般の人では分かり難いでしょうね。

その相違する部分に関して事故が発生すると、支払い対象外となって
しまう事はあり得ますが、ごく普通の事故なら約款上の差はありません。

一方、代理店経由なら安心とは言えません。
商品内容の知識、事故処理の知識もあるプロ代理店なら、
保険料が高くても、代理店経由の価値はありますが、日本では
そんな代理店は全体の1割前後でしょう。
残りは車屋さんのような副業・片手間代理店ですからね。

自動車保険は非常に複雑な商品であり、約款・特約、規定などに
精通している代理店でないと事故以外でも、思わぬ事態になる事
もあります。

したがって、これだけ毎年のように値上げする保険料に耐えられず
通販移行の人が増えているのは止むを得ない部分もありますが、
通販加入者には、複雑な自動車保険の約款・特約、規定などに
関し、まず勉強してから加入しないと思わぬ落とし穴に嵌る
事もあります。

要は加入者の知識次第です。
事故があれば、相手の保険会社とやり合うだけの事故処理知識も
必要なのです。

頑張って勉強してからなら、通販でも大丈夫でしょう。
    • good
    • 0

親類が東京海上日動の自動車保険課長をしてました。


今は定年退職しました、彼に質問者様と同じ趣旨のことを聞いてみました。
1:通販型であろうが代理店型であろうが内容は完全に同じ(金融庁監督下)
2:料金は通販型が圧倒的に安い
3:代理店型は代理店が内容をマンツーマンで説明ないしはお任せ出来る、自分で組み合わせ出来るなら通販型
4:東京海上日動を定年退職した同僚も多くは三井ダイレクトなどのネット保険に入っている
5:代理店型であっても事故対応は代理店でなく保険会社なので同じ

結論 通販型をおすすめする しかし 結構面倒くさい

通販型でもソニー損保などは高い
    • good
    • 0

東京海上日動は至れり尽くせりの優良企業です。



それと比べたら通販型は対応が悪いとなるでしょうね。

通販型は事故を起こしたとき相手方の保険会社から舐められる傾向にあるのは否めません。
    • good
    • 0

代理店を通していないので、身近で顔を見ながら相談に乗ってくれる担当者がいないだけです。


基本的にはセンターにいる担当者と電話等での連絡になります。
ある程度の事は自分で対応できないと、泣きを見るとまでは言いませんが、サービスが悪いと感じる事になるかもしれません。
解らないことは電話では教えてくれますが、それで書類を書いたりできるかです。
価格の違いはこの辺りを親身になって対応してくれる代理店の手数料として納得できるかどうかです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!