アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Windows7 環境です。
タイトルの通りなのですが、2TBのUSB外付けHDDをつけたままPCを起動すると、
つけていない状態よりも倍近く時間がかかり、困っています。

以下の修正プログラムは入れました。
http://support.microsoft.com/hotfix/KBHotfix.asp …

また、「USBのセレクティブサスペンドの設定」も無効にしています。

ウィルスバスタークラウドを入れているのですが、これが起動時に
外付けHDDまで検索しているとか考えられますかね…?
Windowsが完全に立ち上がってから外付けHDDの電源が入るように
出来ればいいのですが…。
何か対策があればご教授願えないでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

> ウィルスバスタークラウドを入れているのですが、


> これが起動時に外付けHDDまで検索しているとか考えられますかね…?

ファイルアクセス等のプロセスを調べたいのであれば、以下のソフトを試されてはいかがでしょうか。PC上で動作している様々なプログラムの処理を、リアルタイムで見ることが出来るソフトです。

■ Process Monitor
technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb896645.aspx

上記のソフトを起動すると、プロセスの動作が表示されます。自動スクロールのオン/オフボタンがあるので、ゆっくり見たい場合はオフにすると良いかと思います。

「Path」の欄に、外付けドライブのボリュームがある行を見つけたら、その行の左の方を見ると、その処理を行っているプロセスの名前が表示されていると思います。



> Windowsが完全に立ち上がってから
> 外付けHDDの電源が入るように出来ればいいのですが…。

自分がもしそのような事をしたいと思ったら、バッチファイルを作成し、スタートアップに登録し、3分後くらいに当該の外付けHDDをマウントさせると思います。やったことがないので出来るか分かりませんが、自分ならそうします。マウントであって、電源オン/オフではないですが。

バッチファイルとは、簡単に言えば、順番にプログラムを起動する為のただのテキストファイルです。行頭に実行したいプログラムの名前やパスを書き込んで、その後に半角スペースを挟んでオプションなどを書き込んでいくものです。

やり方は、まずメモ帳等のテキストエディタを開いて、以下の線内の内容をコピー&ペーストします。そして、適当名前を付けて、拡張子は「bat」で保存します。するとマウントされているドライブ等のID等の情報を含んだテキストファイルを出力するバッチファイルが完成します。

----------------------

Mountvol > GUID.txt

----------------------

上記の記述の意味は、「『Mountvol』コマンドを実行し、その結果は『GUID.txt』というファイルに書き出す」という意味です。

出来たバッチをクリックして実行します。するとそのバッチファイルと同じ場所に「GUID.txt」というファイルが作成されます。うまく行かない場合は、右クリックから管理者権限で実行して下さい。

次に、先程作成されたファイルは一旦そのまま置いておき、以下の線内の内容を、メモ帳等に貼り付けます。

----------------------

@echo off

echo "■ アンマウントします ■"
Mountvol マウント先 /D

echo "■ しばらく待ちます ■"
ping localhost -n 待つ秒数

echo "■ マウントします ■"
Mountvol マウント先 ドライブのID

----------------------

「マウント先」の部分を、当該の外付けHDDのボリュームに書き換えて下さい。例えば、もし「E」ドライブとしてマウントされているなら、全て半角文字で「E:\」と書き換えます。

次に「ドライブのID」の部分を、当該の外付けHDDのボリュームに書き換えます。先程バッチファイルで出力したファイルを開き、外付けHDDのIDを探します。「\\?\Volume{xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}\」等の文字列です。もし「E」ドライブにマウントされている場合は、「E:\」のところを見ます。それをコピー&ペーストして下さい。

次に、「待つ秒数」の部分を、待たせたい秒数に書き換えます。例えば「180」等です。これも半角文字で書き込んで下さい。

後は、先程と同じように適当な名前を付けて、拡張子を「bat」として保存します。

次に、そのバッチファイルをどこか好きな場所に移動します。どこでもいいですが、ドキュメントフォルダやデスクトップ等、自分の管理権限で読み書き出来る場所が無難です。

次に、そのバッチファイルのショートカットを作成します。バッチファイルのアイコンを、右クリックを押しながらドラッグし、適当なフォルダやデスクトップ上で離し、出たメニューからショートカットが作成出来ると思います。

ショートカットが出来たら試しに実行してみて下さい。すぐに当該ドライブのマウントが解除され、待ち時間の処理が開始されるはずです。

指定秒後に再度マウントされたかは、コンピュータを開いて確認します。

正しくマウントされたら、そのショートカットを右クリックしてプロパティを開き、ウインドウを最小化で起動するオプションが多分あると思いますので、その様に設定します。

そして、そのショートカットをスタートアップフォルダに移動します。

すると、次回からPC起動時に外付けHDDがアンマウントされ、しばらくした後に再度マウントされるます。

もしかしたら、PC起動時に、他のプログラムが外付けHDDにアクセスしているかも知れないので、アンマウントはPC終了時に行った方がタイミング的にはいいかも知れません。そこは実際に実行してみて判断して下さい。詳しくは以下のURLを参照して下さい。

しばらく待つ動作は「ping」というコマンドを利用していますが、うまく動作しない場合は以下のURLを参考に書き換えて下さい。

又、バッチファイル実行時のウインドウが邪魔な場合は、「TaskTrayPlus」というソフトを使うと、設定から登録した最小化ウインドウをタスクトレイに格納する事も出来ます。

バッチファイルを再編集したい場合は、バッチファイルを右クリックして、「編集」をクリックすると出来ます。

上記の処理は、Windows7環境でテストしていませんが、恐らくきちんと動作すると思います。動作しない箇所があったら、WEB検索等で対応して下さい。

■ Microsoft Windowにおけるボリュームのマウントとアンマウントの方法
http://www.nopworks.com/references/mountvol.html

■ Windowsのコマンドプロンプトでsleepする3つの方法
http://www.xmisao.com/2013/11/19/how-to-sleep-in …

■ TaskTrayPlus
http://bnassoft.s35.xrea.com/software/tsktrayp.h …

■ Windows7 スタートアップのフォルダの場所
http://miso.hamazo.tv/e2083026.html
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> Windowsが完全に立ち上がってから外付けHDDの電源が入るように出来ればいいのですが…。



外付けUSB HDDはリムーバブルデバイスとして認識されますので、
ユーザーが、OS起動後にUSBインターフェースの電源スイッチを入れるという運用をしてはどうでしょうか。
私はそうしています。(下記サイト参照。USB3.0インターフェースです)
http://hrn25.sakura.ne.jp/win/usb-hdd/usb-hdd.png
---
USB3.0インターフェースのHDDでもReadは、そこそこ内蔵HDDと変わりませんが、Writeは、どうしても遅いです。

> 何か対策があれば・・・

インターフェースの問題ですので、対策は無いでしょう。
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こんにちは


>Windows7 環境です。
>タイトルの通りなのですが、2TBのUSB外付けHDDをつけたままPCを起動すると、
>つけていない状態よりも倍近く時間がかかり、困っています。
 某社の同様のUSB3.0対応HDDを接続しっぱなしで使用していたら、だんだん起動が遅くなり始め3ヶ月後に3ヶ月溜まったデータを道連れに壊れました(;_;)
 クレーム漬けるのも面倒だったので(問題が再発しそう)他社のUSB3.0モデルに乗り換えたところ、起動が遅くなる問題もなく3ヶ月の間、使用出来ています(ちょっとお高くても信頼のあるメーカーにすれば良かった(--;何度も同じ過ちを繰り返す…)。

 もしかすると初期不良などで壊れる前兆なのかもしれません。
 データ等、お気をつけをm(__)m
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今のOSは、デバイスドライバーを全部読み込んでからデスクトップ表示されるのではなく、デスクトップ表示された後も必要なデバイスドライバーをバックグラウンドで読み込むように仕様変換が変わっているので、USBのデバイスドライバーの仕組みによってはブラウザーなどが使えるまでに時間がかかるかもしれません。


これはネットワークよりもUSBデバイスやUSBレガシィデバイスの立ち上げを優先するからかもしれません。

USB変換基板の性能により左右されるかも?
どうしても2TB-HDDが必要ならば、他の方も書かれているようにUSBという変換の為に追加でデバイスドライバーを必要としない内蔵HDDにするか、ネットワーク接続のNASにするかを考えるしかないと思います。
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基本、外付けHDDと言うのは必要なときだけ差し込んで使うものですよ。

例えばPCのバックアップを取るときなど、またはそのデータをパソコンに入れるときなどに接続するものです。USBにつなぎっぱなしで起動すれば遅くなるのは当然です。どうしても常時接続したいのならPCが起動してから繋いではどうでしょうか?外付けHDDを常時接続したい理由がわかりませんが内臓のHDDの容量不足だというのなら交換したほうが良いと思いますが。
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この回答へのお礼

電源連動するものがある以上、そうとも言い切れないでしょう。
何をもって「基本」なのでしょうか。
つなぎっぱなしでも遅くならない環境もあるわけですが、何をもって「当然」なのでしょうか。
HDD以前に思考が停止してちゃってますよ。

お礼日時:2014/05/30 07:39

 外付けHDDを接続して起動が遅くなるのが嫌であれば、外付けHDDを使用せずに、内蔵HDDを2~4TBに交換するのが最適でしょう。



 HDDの数を増やすほど起動時間が遅くなるのは、パソコンの設計上仕方がありませんし、そもそも外付けHDDという製品は構造が複雑で故障が多く、使い辛い面がありますからね。
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この回答へのお礼

なんかズレてますね。
外付けHDDの是非じゃなくて、OSの設定etcで改善できる方法がないか探しています。

お礼日時:2014/05/28 23:56

まず、


BIOS起動設定でUSB起動を設定できるタイプのPCですか?
であったとしたりそうでなくとも、BIOSの設定でHDDを1番に最優先する起動設定で。
もしかして、外付けHDDを接続する前からBIOSの起動設定は変えてませんか?もしかすると、CDドライブやフロッピー等が1番の最優先になる設定になってませんか?
その確認と、その後、
> Windowsが完全に立ち上がってから外付けHDDの電源が入るように
出来ればいいのですが…。
何か対策があればご教授願えないでしょうか。

・単純に、PCを起動させてから外付けHDDを接続したらどうですか?
ウィルスバスタークラウドの設定で、PC起動時のスキャンをしない事、外付けHDD等の接続時にスキャンしない設定にして。

詳細があまり提示されていませんので、このあたりまでしか予測できません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「起動が遅い」と書きましたが、正確には、Windowsデスクトップが表示されてから、ブラウザなどを立ち上げて、操作ができるようになるまでの時間が長いのです。
なのでBIOSはあんまり関係ないような気がしているのですが…。

PCを起動してから外付けHDDを接続するのが確実かとは思うのですが、頻繁に使うものなので、毎度その手順を踏むのが手間なので少々悩んでいます。

お礼日時:2014/05/28 23:51

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