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直腸癌による骨盤内臓器の全摘手術後15年ほど経ちますが、数年前から尿の濁りを頻繁に繰り返すようになり、その都度の発熱を伴い困っています。近頃は月に1度かそれ以下の間隔で再発します。

尿検査では大腸菌、クレブシエラ、腸球菌など、2種類程度の菌が検出され(時には他種の菌が検出されることあり)、当初はクラビットの数日の服用で回復していましたが、その後起因菌が耐性化してしまい、現在のところファロムやセフェム系の抗生剤が有効。掛かりつけ医師(内科医)から予備のためファロムを1週間分くらいずつ処方されています。
その服用で2~3日日後には症状は解消しますが、4日目くらいまでは尿中にまだ細菌や白血球が少数検出されることがあり、その場合は7日~10日くらいに服用を中止しています。

現在のところ腎機能は異常はみられないようですですが、このように抗生剤の服用を頻繁に繰り返していると菌の耐性化が危惧されるところです。
紹介を受け泌尿器科の専門医師も受診ましたが、「結石などは見られないので尿の流れをよくするように」といった指示を得たのみです。

医師の診断では、原因としては「尿管(或いは導管内)に尿が貯留し、細菌が繁殖して時々腎臓に逆流している」あるいは「腎臓に慢性的に菌が住み付いている」のいずれかだろうといった推測です。
もし原因が前者なら、生活上で尿の逆流を防ぐ方法や注意点はないか、後者の原因なら細菌感染を何とか完治する方法はないか、このような場合どのような専門医の診断を受けたらいいか、などの点をどなたかにご教示いただければ幸いです。

A 回答 (3件)

私も月に数度の腎盂腎炎に悩んだ者です。


クランベリージュースは浴びるほど飲みましたが効果はありませんでした。
私の場合は放射線性膀胱炎でしたが、最終的にバルーンカテーテルを留置しました。
尿路感染予防にビタミンCを摂取しています。
お役に立たない回答で申し訳ないです。
どうぞお大事になさってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。バルーン留置とは生活上随分ご不自由なこととお察し致します。
何か“同病相憐れむ”の感ですが、クランベリーは最近は効果について否定的な話が増えてきたようですね。ある程度有効であっても予防効果までは期待できないとのこと。
そこで今は少なくとも無駄に腹圧を掛けるのを避ける(尿の逆流を防ぐ意味で)程度しか策はないのかと思っているところです。

お礼日時:2014/06/14 07:57

可能な限り飲水はされているようですので、パウチ内の尿を頻繁に破棄したり、仰臥位で導管内に逆流しない様に気を付けたり、医学的に本当かウソか微妙なところですがクランベリージュース(濃いのがお勧め)を試してみる、などです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。シロウト的に考えられる基本的な注意点は守っているつもりですが、やはりこの件は再発は防げないというわけですね。
クランペリーの点についても、最近は効果について否定的な話をよく聞くようになりました。
改めてお礼申します。

お礼日時:2014/06/02 16:32

年齢をお書きになっていませんが、


一日の尿量はどうでしょうか?
尿量が減ると、逆流も起きやすくなります。
高齢になると、基本的に水分量が減る傾向があるので、
まずは、この点を注意してください。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
一応水分は十分とるように注意しているつもりです。結局確実に防ぐ方策というのはないのですね。

お礼日時:2014/06/02 16:28

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