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水溶液の勉強をしていく際に、必ずリトマス紙が出てきますが、
他に薬品があるのになぜリトマス紙なのか?教えてください。

A 回答 (4件)

  私が思うには反応しながらその液体の性質(酸性etc)を見るのには液体のフェノールフタレインやメチルオレンジなどの薬品を使う方がいいと思いますが、ある液体があって、その性質を調べるにはリトマス紙はいい方法だと思います。

まず、ただ酸性かアルカリ性かを知るには小学生でも使ったことがあるような簡単な赤と青のリトマス試験紙を使えばいいのですし、きちんとPhを知りたい場合は、そのために、非常に細かく試験紙が作られています。ですから、この試験紙が反応したらPhいくつからいくつの間になるということが分かります。
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中学校ぐらいだとフェノールフタレインなどが登場すると記憶しているのですが、


リトマス試験紙はなんたって扱いが簡単。
難しい器具を使わなくても済みます。
石鹸水や炭酸水につけるだけで、「あ、色が変わった」ってな実験ができます。
小学生でも比較的安全に使えるからでは。
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リトマス紙だとPH(アルカリ、酸性の度合)が読めるので応用性があるのではないでしょうか。

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出てくるのはリトマス紙だけではありません。

他の様々な薬品もドンドン出てきます。

なぜリトマス紙なのか?については,これが一番簡単に目的を達成できるからでしょう。当然,リトマス紙でダメな場合は別の試薬なり,装置なりを使用します。

それとも,御質問の意図は別にありますか。補足下さい。
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