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カクテルのレシピの中に
「スノースタイル
(横半分に切ったレモンでグラスのふちを回して濡らし、平らなお皿に塩(砂糖)を広げて、その上にグラスを逆さにして載せ、回してグラスのふちに塩(砂糖)をつける。)」
というのがありますが、
あれはどうやって飲むのですか?
1口目に飲んだカ所から2口目飲みつづける
のでしょうか。
たとえば「ソルティ・ドッグ」などは塩がふちに
まぶしてあって、あの塩味もカクテルの味の大事な味の
ひとつ、だと思いますが、
グラスの縁の色んなカ所に口をつけるのは見苦しい
ものでしょうか。
ご存知のかた、教えてください。

A 回答 (6件)

ソルティドッグなどは元々は塩を入れてシェークした物を供していたのですから塩が付いたところから飲んで塩味が混ざった味を楽しむのが正統な飲み方です。



色々なところに口を付けるとみっともないと思うなら徐々に横にずれていけば塩が無くなったところが綺麗に見えますよ。

砂糖を付けるタイプの物で「シティーコーラル」などの「コーラル」スタイルの場合は一カ所で飲むのが普通のようです。
これは既に十分カクテルに甘みが付いていてまわりのものは飾りだからです。
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この回答へのお礼

asucaさん、ありがとうございます。
長年の謎が解けてすっきりしました!(^^)
ソルティ・ドッグはあの塩味を楽しんでも
よいのですね。
ところで、砂糖をつけるタイプのものは
皆飾りとしてついているものなんでしょうか?
たとえば雪国とか。

お礼日時:2001/06/06 17:40

asucaさんのおっしゃる通り、次第に横にずれて飲んでいかれるといかれるといいと思います。



塩でスノースタイル(これは和製英語で、正確には「リム・ド・ソルト」と言います。)したカクテルは甘味の少ないカクテルが多く、まず塩を舐めてからカクテルを飲むとより甘味を強く感じることができます。
ちょうどスイカに塩をかけて食べるようなものです^^

補足ですが、「コーラルスタイル」は銀座のロオジエに勤めていらっしゃいました上田和男氏の考案で、「シティーコーラル」も氏のオリジナルカクテルです。
シティーコーラルの飾りにつけられているのも、塩です。補足までに・・・
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この回答へのお礼

moominx2さん、ありがとうございます。
そうですかー、
塩でしめながら日本酒を
飲む、みたいですね。
シティコーラルは飲んだことないですが、
青い珊瑚礁のようにジンベースなんでしょうか。
でもおいしそう~。飲んでみたいです。

お礼日時:2001/06/06 18:54

砂糖について解答し忘れましたので、もう一度moominx2です。


グラスのふちにつけられているものは、基本的に一緒に飲むことを前提に付けられていますので、一緒に召し上がってください。

カクテルにつけられているフルーツやピクルスなども同様です。
このようにカクテルと一緒に口にするものを「ガーニッシュ」といい、カクテルの味をより高める為につけられています。
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>ところで、砂糖をつけるタイプのものは


>皆飾りとしてついているものなんでしょうか?

いえ、全てではありません。
飲んでみて甘さが足りないと思えばソルティドックのように甘さを加減しながら飲んでも構いません。

でも、カクテル飲むのには余りうるさい作法はないんですよ。
減速としてショートカクテルは出来るだけ冷たいうちに早めに飲む。
混んでいるときは手間のかかりそうな物はあえて頼まない(ホーゼスネックなど)
知ったかぶりをせずにある程度お店の人に任せてみる(信頼できる店の場合)
プロであるバーテンダーや他の人にうんちくを語りすぎない(笑)

これぐらいです。
あとは色と味と香り、グラスなどを楽しみながら飲めばいいんです。
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この回答へのお礼

asucaさん、アドバイスありがとうございます。
最近飲みにいくことがあまりないので、
今度ゆっくりできるときにいってみようと思っています。
今の土地にあまり慣れていないので
これからお店を開拓して、楽しみたいと思っています(^^)

お礼日時:2001/06/06 19:02

>今の土地にあまり慣れていないので


>これからお店を開拓して、

名古屋だったらカクテルの美味しいお店を紹介できるんですが.....

色々試してみてください。
肝臓と財布に注意してくださいね。
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スノースタイルのカクテルについては、少しずつ口をずらして飲みます。

そのほうが、逆に飲みあがりがきれいですよ。俺たちバーテンの間では、スノースタイルと言えば砂糖なのです。。。塩を使うほうが<塩のスノースタイル>と呼んでいます。地方限定かもですが(笑)砂糖のほうのスノースタイルは、みな飾りかと言われると、それは大間違いです。。1955年のコンクール入賞作品キス・オブ・ファイア・カクテルはスノースタイルのレモンと砂糖で作られた甘酸っぱさがキス。ドライヴェルモットのオレンジの色が炎を構成しています。
また、雪国も、川端康成が雪国で文学賞を取った時期に、コンクールのグランプリに選ばれた作品ですが、こちらは雪を表現するための飾りですね。。ただ、塩ではなく砂糖を使ったところは、一概に飾りつけのみと言えない点ですね・・・
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