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公認会計士や司法試験について
今法学部2年生です。
国籍は韓国ですが小さい頃から日本にいたので日本のネイティブと同じです。
兵役があったので2年くらい休学していて、帰ってきたら周りの
同期とかは内定が決まってたりして色々なアドバイスをもらいました。
そこでやはり一般就活より資格をとった方がいいと個人的に結論を出しました。今公認会計士と司法試験で迷っているのですが、自分はアメリカにも住んでいたことがあり、語学を存分に活かせたいです。韓国企業が絡む仕事とかにも興味あります。色々な方々にアドバイスをしてもらったのですがまだ決まらなくて;;
皆さんの意見も是非聞かせてください!お願いします。

A 回答 (3件)

やはり、やりたい仕事・興味のある仕事につくほうがよいです。



弁護士といっても業務範囲が広く、公認会計士も同様です。どこに魅力を感じているのかしだいというのもあることでしょう。

ご存知かもしれませんが、弁護士資格を取得し、弁護士登録を行えば、税理士業務を行うことが可能です。税理士登録も可能ですし、未登録でも可能だと思います。

公認会計士も税理士登録が行えます。しかし、登録しなければ税理士業務を行うことは認められません。

あなたが監査ではなく、税務や会計という分野に興味をもたれているということであれば、私は弁護士をお勧めします。これはすでに法学部に在籍していることも含め、無駄が少ないですからね。

どちらの資格も、就職難だといわれていると思います。
公認会計士は監査法人という数少ないところへの就職と経験がなければ、資格登録さえできません。
しかし、弁護士であれば、司法試験合格後に司法修習を受ければ、弁護士登録が可能であり、資格登録までの道のりと考えれば、弁護士のほうが安定していると思います。

弁護士兼税理士であれば、税理士や公認会計士で扱えない税務訴訟のプロという面も引き出されることでしょう。ただ、税理士資格は国内資格であり、海外の企業の税務を扱うことはできません。
しかし、海外の法律で弁護士資格で税務を行えるのであれば、日本の弁護士資格は国際資格だと思いますので、可能性は広がることでしょう。

弁護士登録と税理士登録をしたうえであれば、公認会計士試験での免除も多く、公認会計士を目指すことも可能かもしれませんよ。

私は試験挫折者ですが、私の知人には、大学・大学院の教授経験により、弁護士登録も公認会計士登録も可能な方がいます。この二つが無試験登録できるということは、司法書士を除く関連資格のほとんどが無試験で登録できるということになるかと思います。
まずは興味のあるところへ進み、その先で有効な道を選ぶのもよいですし、計画的に資格のみを追いかけるのもよいでしょう。
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弁護士業務はドメスティックにやっているケースがかなり多いと思います。

大手弁護士法人に勤めるとかしなければ海外との案件もそれほどないように思います。それに対して公認会計士は割りとグローバルに出来る可能性があるかと思います。自分で独立した場合は相当な力がないと外国案件なんてないかもしれませんが、大手の監査法人に勤めると海外ネットワークが豊富なので希望して見合う能力があれば海外駐在を含めたいろんな可能性が開けるんじゃないかなと感じます。あくまで個人的な感覚ですが・・・・・

公認会計士さんの視点、弁護士と公認会計士を比較した文章がありましたので念のため下にシェアしておきます。

http://www.units-pb.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1 …

とはいえ、人生でも最高級レベルの選択になると思うので、他人の意見もそこそこに、後悔のないように決めて突っ走ってくださいね~
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現在、弁護士は過剰になっています。

年収100万の弁護士もいるとか。
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