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社会人になってから英語の勉強を始めて(語学留学はしていない方)、話せるようになった方に質問です。30歳を過ぎて英語の勉強を始めて、話せるようになった方にお聞きします。
参考にしたいと思います。

語学留学をした方や、学生時代に英語を習得した方の回答はご遠慮下さい。
参考になりませんので・・・。


どういう勉強をしましたか?
一日何時間くらい勉強しましたか?


自分は、せいぜい1日2時間くらいしか勉強時間を取ることは出来ません。

ちなみに、自分はイギリス英語派なのですが、そういうこだわりは捨てたほうが良いでしょうか?
あの綺麗な響きに憧れています。自分が話すのであれば、イギリス英語がいいなと・・・。

A 回答 (9件)

こんにちは。



30代前半に英検2級を目標に英語を勉強し始めました。


単語は すきま時間を利用していたので分かりませんが、毎日50分の模擬問題を解いて 見直しをして、リスニングと英語での面接対策として、ドラマで日常会話を聞き流していました。分からない文は字幕を参考に「こういう言い方があるんだぁ」って楽しく学べましたよ。

勉強時間は、文法(テキスト)が1時間くらい、動画が1時間くらいです。

海外のかたと話す機会がなく、スカイプなどで知らない人と話すのも怖かったので、とにかく『耳を英語に慣らす』『実際に発音してみる』ということを意識していました。


話すことを目的にイギリス英語を学ばれたいのであれば、イギリスのドラマや映画を見られてはいかがでしょう?「シャーロックホームズ」が有名ですね。

参考URL:http://slo-777.com/muryou-douga/
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私は正直、あなたの言う条件にピタリと当てはまる者ではないのですが、質問を読んで何か参考になればと思い、回答します。



私は大学院在学中に2年ほど英会話学校(○○サロンと言う小さいところでしたが)に通いました。そんなこともあり、就職して後も、10年くらい国際事業部という部署に所属し、日本のODAや国際協力的な分野の仕事をしました。ただし、話せるようになったかと言われれば、そういうほどは話せません。

やはり、英語がうまくなるには海外に住むのが一番ではないか、と思っています。住むのは無理にしても、海外に行く機会は逃さず、どんどん行ってください。「逃さず」ではなく、積極的に捕まえる方がよいでしょうね。

私も、イギリス英語が好きです。アメリカ英語がペラペラの人と、途上国(元イギリス領)に行き、現地の人から、あいつの英語はよく分からん、と言われたのを聞いたことがあります。ヨーロッパでは、「イギリス英語、アメリカ英語というより、国際的にはインターナショナルイングリッシュというものがあるんだ」とも聞きました。私の経験では、そのインターナショナルイングリッシュは、イギリス英語に近いと思っています。

どういう目的で英語の勉強をされているのか分かりませんが、頑張ってください。
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わたしの友人が英語が堪能だったので、その影響で外国(東南アジアや欧州)にいきました。



そこで英語が共通語だったのと、彼らももわたしに接触してきたので、必然的に英語能力が必要となり、中学の参考書と辞書を買い勉強しなおしました。 彼がいうには、中学の英語参考書が一番安価で、もっともためになることを書いているという意見でした。

それから、毎日BBC放送やCNNなど、インターネットで聞けるラジオを聞きました。
英語で話す機会がないので、独り言を英語でするようにしました。
人がいるときには、心の中で英語に変換して声にださず独り言をいいました。
通勤のパスなどでは、英和辞典や英英辞典を読みました。

ちなみに、当時のわれわれの友人は英語圏の人はいませんでした。
全員が共通語として、英語を使っていました。

その後、現在の妻と出会いました。
きっかけは、たまたま映像投稿サイトに掲載していたわたしが作成したビデオを見て、彼女からメールがきたことが縁でした。
それから毎日のように、skypeで彼女と話しました。
互いに相互の国(はっきりいうと自宅)を訪問し、家族とも付き合いました。

そういうこともあり、結局は結婚したのです。
わたしは仕事があるので、外国にすむわけにはいかず、彼女が日本に嫁入りに来ました。

考えると絵にかいたような話です。

ちなみに妻はイギリス人で、彼女と出会ったのも、英語堪能だった友人と疎遠になってからでした。
考えると、彼の影響がなかったら、現在でも、わたしは妻と出会うこともなかったし、英語などまったく無縁だったと思います。

ちなみに、わたしは留学経験もないし、海外に長期に滞在したこともありません。
英語の教育は独学のみで、いちども、お金を支払って習ったことはないです。

妻のほうは、けっこう海外に友達がいて、よくskypeで話していますね。
わたしも家内とともに話すをすることは多いです。

日本人、韓国人、中国人、アメリカ人、国籍をあげたら数得られないぐらい、いろいろな国の妻の友人とともに話すこともあります。 

妻はイギリス人ですが、中国語(北京官話)が話せるので、英語のへたな中国人だと、会話が中国語になるので、わたしには「ひとこともわからない状態」になります。

現在は、妻は日本にいるので、中国語よりも日本語のほうが堪能ですが、夫婦の共通言語は現在でも、英語です。 日本語で夫婦で話すことは、まったくないです。 たぶん、最初に英語で付き合いだしたので、途中で言語を変えるは、おかしな感じがして、互いにムリな気がします。

ただし、日本人を交えて話すときには、妻も日本語で話します。日本ではそうしないと、会話にはなりません。

妻はほかにも、フランス語とスペイン語が話せたのですが、欧州にいないので、それらの言葉はほとんど忘れたそうです。 イギリスにいたころには、普通にスペイン語やフランス語で話せたそうです。

外国人で数か国語が話せる人は珍しいことではないですよ。
たぶん、語学アレルギーがないのだと思います。
ヨーロッパだと、スペインも、フランスも近いし、イギリスといっても、妻はウェールズなので、街にはウェールズ語で話す人もいるし、また、ウェールズ語と英語の二か国語表記をしているものです。

そういうこともあるのか、現在の妻は、日本語の書籍も優しいものなら、けっこう読書を楽しんでいます。

外国語だと難しく考えずに、気軽に接するというか道具として考えるのが一番自然だと思います。

ただ妻によると、中国語は簡単だけど、日本語は難しいといいますね。
たぶん、中国語は孤立語で、単語の順番だけで文法を示すのと、語順がたまたま英語に似ているからだと思います。 日本語は、漢字に音訓はあるし、かなり語彙も豊富で、わたしも、日本語は難しい言葉になると思います。発音は単純そのものですが、西洋人には日本語の文法はかなり難しいようです。

同じことが、英語を学ぶ日本人にも言えるような気がしますが、それでも、英語は、欧州の言語では極めて珍しいぐらい、文法が簡単な言葉です。 文法に性もないし、綴り通りに発音しないだけで、実に、take get have だけで、ほとんどのことが言えるけど、日本語はそういう按配にはいきません。
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34になってから英会話の勉強を始めました。


理由は海外旅行で、英語でのやり取りをちゃんとできるようにしたかったから。
以前、それができなくて、同行した友人に頼りっぱなしで、
恥ずかしかったのです。

1日2時間もあれば十分だと思いますよ。
大事なのは毎日続けられるかどうか。
私の場合、1日30~40分くらいでした。
Hapaトラベル英会話というトラベル英会話の教材を使って、
聞くだけでなく話す勉強をしました。
DVDも付いていて、実際に海外のカフェなどで注文したりする、
シュミレーションもできるので、実際に海外へ行った時、
それがとても役に立ちました。

この回答への補足

ありがとうございます。僕も頑張ります。

補足日時:2014/06/09 21:41
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逆にアメリカ英語にこだわり過ぎだと思うのですが。


なぜそんなに気にするんでしょうか。
イギリス英語がやりたいならば、さっさとイギリス英語を始めたら良いのですよ。

日本がたまたまアメリカ英語基準なだけで、ヨーロッパに行ったらイギリス英語な人がたくさんいますよ。
アフリカもたぶんそうだけど。オーストラリア、ニュージーランドもイギリス系です。
ヨーロッパや旅行したら、エレベーターの英語表記はLIFTですからね。1階はGround Floorです。

「発音」をどの程度真似することができるかは個人差があるのですが、そういうのが好きな人だったら、アメリカ英語で勉強しても、後からイギリス発音を学ぶことはできます。
どうやっても日本語訛りは残るのがほとんどですが。
(だからといって実用に問題はありません。日本語訛りかどうかより、もっと大事なことがいろいろあります)

年齢により違いはあると自分は考えています。
「とにかく子供の頃から早期に始めるべき」とか、「大人になってからは無理」とは思いませんが、記憶力などの違いはあると思います。しかし、逆に大人のほうがモチベーションが高かったり、世間や人間に慣れているなどのメリットはあります。日本人の若者はシャイで会話が苦手(日本語でも)な人が多いですから。

社会人になってから学校以外の英語の勉強を始めましたが、リスニングは高校時代からボチボチやっていたし、20歳でハワイに初めて海外旅行した時には隣のテーブルのアメリカ人と少し会話できたので(聞く方が主でしたが)、自分は質問者さんの出している条件には合わないと思います。
今でもあまり喋れないんですけどね。「出来ない人から見ると出来るように見える」レベルで。

そこで、参考になりそうなサイトをご紹介いたします。

達人への道。開始年齢や国による発音の違いなどに言及があります。
http://sasolution.net/tatujin/toeic%20cover1.htm

全然喋れないところから、32歳から英語を始めた川本佐奈江さん。NHKゴガクルを執筆中。
http://gogakuru.com/blog/selection/kawamoto/
http://www.englishtime-sanae.com/profile/index.h …
でもこの方は尋常でない努力をしています。その過程は著作「働く女! 私が32才から始めたこと」 (アスカビジネス)という本に書かれています。女性向けな表紙ですが、英語学習に関しては性別問わず参考になるでしょう(って普通そこまで出来ないけど)。

以前はAllAboutにも執筆されていました。
http://allabout.co.jp/gm/gc/50578/

「英連邦」という考え方もあります。福島にイギリス村みたいなのがあります。講師やスタッフは英連邦出身者です(日本人もいるので日本語もOK)。イギリス人の先生もいます。カナダ人の先生だと北米英語なのですが・・・生徒として行ってみたことがありますが、社会人レッスンには男性も女性も来ていました。
難しいことは抜きにして、こういうのを体験してみてはいかがですか。
http://www.british-hills.co.jp/
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私はあなたの求める回答者の条件をすべて満たす者です。



>>どういう勉強をしましたか?

まずはボキャブラリを大幅強化する必要があります。最低10,000語は必要。
まずは日常レベルの英会話とよくいうけれど、英語ネイティブたちの普段の会話で使われるボキャブラリは実に多様ですから。

あとは2時間でも3時間でも、必要とあらば一日中英語オンリーで過ごせる体力と知力両面のスタミナが必要。
TOEICで点数の低い人は、あの程度の英語と時間でスタミナ切れを起こしてしまうようですね。それではダメです。

>>一日何時間くらい勉強しましたか?

一番熱が入っていた時期には毎日最低3時間は勉強していました。2時間では全然足りません。
ヒマさえあれば英語ばっかり勉強している感じでしたね。話せるようになった今でも毎日1時間は英語に費やしています。

>>ちなみに、自分はイギリス英語派なのですが、そういうこだわりは捨てたほうが良いでしょうか?

この質問であなたのレベルが分かってしまいました。アラフォー(別のあなたの質問からの情報)でそれだと「日暮れて道遠し」になりかねないかも。

ゴルフでボールが全くまっすぐ飛ばない人が、自分はドローボールヒッターになりたいと言っているのに似ています。
そういう話はボールがまっすぐ飛ぶようになってからにしろ、ってことですし、ボールがまっすぐ飛ぶようになったら球筋はドローでもフェードでも構わなくなります。

英語も同じです。自分の言いたいことを満足に言えない人に、イギリス英語もアメリカ英語もないでしょう。シンガポール英語でもインド英語でもジャマイカ英語でも「英語は英語」です。世界中の英語話者に通じるのが英語ということです。

この回答への補足

まず最初は30分でもいいから必ず毎日欠かさず勉強する事を心がけてみたんです。
それに慣れてきたら、英語に対する持久力を養うように少しずつ勉強時間を増やして、今は最低1時間、時間がある日は2時間やるようにしています。


イギリス英語とアメリカ英語のどちらが好きかとなれば、やはりイギリス英語ですし、これからもそれは変わることはないと思います。
かといって、アメリカ英語を受け入れていないかというと、決してそうではありません。
こだわりは持ちつつも、他の英語も尊重し、積極的に受け入れるという柔軟さも持ち合わせていれば良いと思います。
基本はイギリス英語に重点を置きつつも、アメリカ英語も補助的に学んでいます。

補足日時:2014/06/07 11:01
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   う~んん!


回答資格が微妙です。

スポークンアメリカンイングリッシュというテープ学習資材を買いました。
割合お堅い内容でした。12巻のカセットテープで、携帯プレーヤーと併せて、給料の倍の値段でした。(昭和46年頃)


今なら、併せて一万くらいの投資ですみますね。良い時代になりました。

外書購読の教授は言いました。「金を掛けろ!元を取るつもりで勉強しろ!賽銭もケチっては御利益は無い!」

  男と女の英会話  これは良い本でした!
今はタダ同然です。

すれ違いから、声かけ、ベッドテクニックから妊娠・結婚・喧嘩までCD一枚に要約してあります。

一番気に入ったセンテンスはここです。

「プウチューヘンヅヒヤー ンヅ フッツヒヤー」等と聞こえる部分です。

「手はここに、足はここで踏ん張って」てな感じでしょうか?《 踏ん張ってという単語は意訳で挿入したので…(*^_^*)/ 》 

ベッド上での奮闘を想像しながら勉強できます…(*^_^*)/

このCDを聞いてから、同時通訳ができるようになったと承知します。

直訳では無く、意訳なのです。ガリ勉の輩でしょうか、「…ちょっと違うんじゃ無いですか!」とチャリを入れられるときもありますが、『無視』します。

なぜなら、多くの場面で、『あなたの言葉が一番良いよ!』と米国人に囁かれることが多々あるからです。

初めて、アパートに遊びに来た彼女と大汗をかいて奮闘した時のことを思い出しながら、2回/日くらいのペースで半年位聞きました。

分からないセンテンスは、ラインマーカー(黄)して、覚えるとグリーンのボールペン(極細)で枠をつけました。

2ヶ月目から、エッチな言い回しを、単語を変えてフォーマルな場でも使える言葉にしてつぶやきました。←頭の中で考えるだけで無く唇と歯と舌と息でも覚えるのです。繰り返し、つぶやくのです。

(初体験の彼女と家内が同名なので、寝言を言っても私は安全なのです。  (*^_^*) )

>自分はイギリス英語派なのですが、そういうこだわりは捨てたほうが良いでしょうか?
  こだわりを持つことは絶対必要だと思いマス。しかし、拒否することは間違いです。

  まずは、普段から英語を使うことです。観光地や飲食店で隣り合った外人に話しかけることです。

  体を相手に向けないで、同じターゲットやそれぞれのテーブルに胸を向けて、クビを傾げて、「ホヘアユフロム?」「ハウジューライク(ジャパン・デステンプル・デスカインドブジャパニーズフウヅ)」などと語りかけるのです。

 隣に、文法や発音にイチャモンつける輩がいたら、そいつとの付き合いは、仕事上だけにしましょう。

多くの欧米人は、快く言葉を返してくれます。なれるまでは、意味が分かっても分からなくても、軽く右手を顔の脇でヒラヒラさせて、「キュー!ハブアナイスデー」(重要!)などと言って顔や体を背けます。しつこい態度は自身もいやです。

相手の仕草から、自分の仕草も研究しましょう。大きな鏡の前でシュミレートするのです。

普段から話題を豊富にすることも重要です。日本語での話が苦手(下手)な人は英語でも苦手と承知します。
 
とっさに英語が口から出るようにします。正しいかどうか迷っていると相手も迷います。フィーリングで話すのです。録音するように記憶する人はいません。

場面を記憶するのです。その場面に各自が言語を当てはめるのです。

悪い言葉を口にすると取り返しの付かないことになります。しっかり覚えて、ゆっくりつぶやいて、不用意に口からこぼれないように注意しましょう。
 「アーユ シュア?」
 「 (バーベキュー肉を取ってくれた知人の奥様に)センキュウ マイ スェティー!」
 「アーユー キディング?」
 「(ハッピィミチュー) ミィ ツー! 」
  等が私の失敗例です。周囲が一瞬凍り付きました。

ワクチンがあります。
「イングリシュイズノッ マザートングフォミ 、ソー テルミ. イフ アイスピーク ツー エニワン ルーヴ オー ウアンポライトエングリッシュ ザッタイム ヘルプミー プリーズ 」初対面の後で必要に応じて言っておけば、大概は助けてくれます。

日本人でも役所に出す文書は代書屋に頼む人も多いのです。

takakaka2 様が英文の書類を役所に出したり、契約するときは専門家に頼むと思いマス。

そこで、まずは下記の「男と女の英会話」を購入して、それなり(完璧では無い)にまねて言えるように為れてはいかがですか?    

   と、思いマス。





http://www.amazon.co.jp/CD%E4%BB%98%E3%81%8D-%E3 …
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    僕は語学留学の経験はありません(留学はしました)し、留学前に英語を身につけていた者ですから、感想だけ二三。



    「社会人」とか、「30歳を過ぎ」とか、「語学留学」とかいう言葉を頻繁にお使いになり、時間数、の御質問なので、それ全部が邪魔している印象を受けます。

   僕に言わせれば、「語学留学」は異文化を見物するにはいいが外国語習得には役に立たないと思います。学習の年齢も(若=雑念、熟=専念)、勉強にかける時間数も関係ないと思います。

    ○○はご遠慮ください、という排除姿勢が語学習得の最大の障害です。僕だったら、BBCなどのイギリス英語のドラマをDVDで、美味しい物を食べながら、寝転んで見る、途中で寝ても気にしない、

    「学生時代に英語を習得した」のですが、学校で習わなかった部分を使っていますので質問者さんのご前提とは少し違っています。現在、僕は、言いたいことは言え聞くことも97%分かります。

    そういった「かまえのない」接触が、頭に入りやすいと思います。まあこれは僕だけに通じることかもしれませんが、

この回答への補足

どうして「ご遠慮下さい」と書いてあるのにも関わらず、敢えて回答したのでしょうか?

補足日時:2014/06/08 13:10
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"本格的に"始めたのは社会人になってからです


というかですね、ほとんどの人がそうなんですよ
社会人からゼロの状態で始めた人はいないはずなんです、日本では
必ず学校で学ぶ段階のどこかで英語に触れているはずなんです

そして20歳代でも30歳代でもどちらも条件は一緒です
40歳代でも50歳代でも同じです
若い方が外国語の習得が早いとかうんぬんはありません
歳の話しをするのであれば、5歳ぐらいまでとか、小学校以上とかの分けでしょう
つまり、学校に入る前の覚え方と、学校に入ってからの覚え方の違い

私は留学はしていますが、イギリスに半年だけですので留学したうちに入らないでしょう
留学でそんなに話せるようになったという感覚もないですし

どうやって話せるようになったかは、とにかく読むこと
人一倍読んで人一倍書きました(1日に英文30~50pを読み, 30分でA4一枚書き上げるとか)
そのうち、聞いて話して勉強しているよりも話せるようになっているのに気が付きました
これは私の特性なんでしょう
他の人はどうだかわかりません

一日何時間勉強という話しは少し変な話しなんです
本当に英語を習得したいというのであれば、使える時間を全てつぎこんでも足りないはずです
何時間勉強すればこれだけ上達する、とかいう話しはありませんので念のため
あと、時間に関しては、「どれだけ集中して勉強するか」だと思います
だらだら練習問題を解いて2時間やっても、リスニングをしても、リーディングをしてもダメなものはダメ
30分だけでもとにかく集中することです
そうすれば"忘れにくい"んです
いっぱい勉強してもその分忘れてしまえば意味はありません
少ない範囲を勉強しても忘れなければ、何時間も勉強して(しすぎて)忘れてしまう人よりは上達するかもしれません
だから欲張らないこと
そんな簡単には言葉は覚えられませんて

>ちなみに、自分はイギリス英語派なのですが、そういうこだわりは捨てたほうが良いでしょうか?

はい
この点についてははっきり言います
そういうこだわりは捨ててください
もともと無理ですし、意味もないことです

発音と"話せる"というのは全く別物です
日本語訛りがあってもとても流暢に話す人はいますし、当然情報量もすごいです
かたや、発音はきれいに"聞こえる"けど、そっちに注意が行ってしまい、リズムが悪い話しかたをする人もいます
そして結局、きれいに発音している"つもり"でも、聞く側からするとあまりに"やりすぎ"で不自然ですし、自分では気づかない日本語訛りというのは出ているものです

申し訳ないですが、今後のためにお伝えしておきます
発音はきれいであることは大事です
でもその"きれい"というのはネイティヴの発音のことではありません
ネイティヴの発音というのは、どちらかというと"訛った""きたない"発音です

それは文法的な面や、文の形についても同じことが言えます
ある言語に関して(英語を含めて)、外国の人の方がきれいな文章を作ったりします
その言語のネイティヴというのは"何とかできてしまう"から、きれいな文を作ろうという努力をしません
日本人でも、社会人になってあわてて自分の日本語を直している人が多いのは知っていると思います

"イギリス英語の綺麗な響き"というのは、クィーンズ・イングリッシュのことでしょうか
確かに気品があるようなイントネーションで、おごそかな感じはします
でももっと大事なのは、きれいな文体を作れないとあの発音は台無しです
「あのさー、あの人ちょっとヤバくね?」という意味としてどうとればいいのかわからない文で、クィーンズの発音はおかしいでしょう
天皇陛下のようなゆっくりとした、格調高い話し方をしたいのであれば、ブロークンな文はダメです
つまり、ああいう発音をしたいのであれば、きちんとした文章を作れなければダメです

発音というのは人それぞれですし、職業でも違いますし、年齢でも違いますし、地域でも違いますし、話し相手でも違います

発音にあこがれる人は多いです(特に外国語学ぶ人の初期段階の人に)
でも、発音の習得には時間がかかりますし、特に日本という"外国で"英語を学ぶのであれば、どれだけ努力しなければいけないか
発音はどちらかというと、"耳"で習得するんですよ
だから、日本の環境で英語の発音を習得するにはかなりの努力が必要です

さて、質問の方が学習に割ける時間は限られているようです
その中で何を優先させますか?
全ていっぺんにというのは無理です

他にも回答は出ると思いますが、いろいろ参考にされて、「自分としてはこうしたい」というのを考えてみてください
正解というのはありませんから

この回答への補足

こだわりについては賛否両論あるようですね。
イギリス英語へのこだわりはありますが、断じてアメリカ英語を受け入れないという事ではありません。
アメリカ英語が好きだといえば嘘になりますが、少しでも好きになろうという気持ちはあります。

補足日時:2014/06/08 13:14
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