プロが教えるわが家の防犯対策術!

 日本語を勉強中の中国人です。読後、おもしろいなぁ、なるほどのような感じがするエッセイを薦めていただけないでしょうか。青空文庫で読める夏目漱石、森鴎外のような年代の作家の作品ではなく、著作権がまだ切れていない現代(現在?)日本人作家の作品が希望です。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

吉村昭著『わたしの流儀』など。


池澤夏樹著『読書癖』など。
丸谷才一著『双六で東海道』『ロンドンで本を読む』『挨拶はたいへんだ』など。
椎名誠著『わしらは怪しい探険隊』『ロシアにおけるニタリノフの便座について』『蚊學の書』など。
妹尾河童著『河童が覗いたヨーロッパ』『河童が覗いた仕事場』など。
泡坂妻夫著『トリック交響曲』『江戸の奇術』『家紋の話』。
海老沢泰久著『プロ野球が殺される』。
石原慎太郎著『我が人生の時の人』。
奥田英朗著『延長戦に入りました』。
池波正太郎著『男の作法』。
三浦哲郎著『おらんだ帽子』など。
幸田文著『番茶菓子』『崩れ』など。
北杜夫のどくとるマンボウ・シリーズ。
澁澤龍彦著『世界悪女物語』『毒薬の手帖』など。
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この回答へのお礼

いろいろ教えていただきありがとうございます。大変いい勉強になりました。

お礼日時:2014/06/15 20:39

「ヨーロッパ退屈日記」伊丹十三


http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83 …

日本の俳優(後に監督)が役者修行でイギリスに行った時に体験したり考えたことを書いたエッセイです。
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この回答へのお礼

早速のご回答どうもありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2014/06/15 20:46

sobatya_cnさん、こんばんは。



エッセイという範疇に入るかどうかわかりませんが、
柴崎友香さんの「よう知らんけど日記」
大阪弁で書かれているので、
日本語を学ばれているsobatya_cnさんには、
言語学的には、
あるいはマイナスになるかもしれませんが、
その視点の切り口に関しては秀逸で、
人間的成長にはプラスになるかも、などと
考えたりしています。

機会があるならば、ご一読の程を。
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この回答へのお礼

ご丁寧に紹介していただきありがとうございます。早速、内容を確認してみました。おもしろうそうで、チャンスがありましたら、ぜひ読んでみたいと思います。ただ、大阪弁はよくわからないので、難しいかもしれません。頑張ります。

お礼日時:2014/06/15 20:45

呉智英『言葉の常備薬』という、日本語に関するウンチクがたくさん載ってるエッセイ集がオススメですよ。


手軽に読めて、面白くて、しかも日本語の知識がたくさん身につきます。
http://www.amazon.co.jp/dp/4575713341

勉強がんばってください!
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2014/06/15 20:38

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