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技術的に理解はまったくできませんが、 対応は 普通の社会性の問題なので、、「普通」の理解度はあると思っているのですが、理解ができません、、、。

今回小保方氏が、再現実験に参加している、というニュースが流れています。
大臣もその旨コメントを出してしるように、「普通」に考えれば最初から参加させるべきだと多くの人が思っていましたよね。もちろん、作業に一切手を触れずにです。
なんで、理研は小保方氏を排除して再現をしようとしたのでしょうか?

元々理研は、STAPが存在する と思っていたのであって、資料に過誤があっても、その部分の指摘(懲罰)までに、するのが 組織の取るべき姿ですよね。
それを、資料の過誤で 論文(存在)そのものを無くしてしまった。

再現実験をするなら、それが終わってから、STAPの存在そのものが証明できない場合に、撤回させれば十分だったはずですよね。
なぜ実験している最中(ほぼ始めた段階で) 撤回に動いたのでしょうか?
副センター長も、今までの学論では説明が付かない状態が確実に存在している、とまで言っていますね(STAPかどうかは不明だとして)

以上を説明する状態として 以下どちらか、と思うのですが、、、
  ・理研は相当早い段階で、STAPの存在が根本的に疑える証拠を掴んでいた(未公開)
もしくは
  ・理研のガバナンスが異常 (管理、統率、対策他 組織・企業としておかしい)

他に説明が付けば教えてください。
それとも 理研は見えてる範囲(報道されている範囲)でも正しい対応なのでしょうか?

A 回答 (5件)

・理研は相当早い段階で、STAPの存在が根本的に疑える証拠を掴んでいた(未公開)



が自然な理解だと思うのですが、、、。つまり再現実験させてことごとく失敗に終わった。
しかし、彼女の会見では、実は理研から再現実験については何の連絡もなく、
と言っていた点が気になるところですが、彼女が嘘つきと考えた時点でそれも追い込まれたウソかもしれないですが、ただそんな理研にバレバレのウソをつくはずもなく、、、

ESとTSの件、専門家の丹羽氏が4月時点で、難しいと言ってますから、
彼女一人でできたのかどうか。マウスの購入管理に関しても。
彼女以外に黒幕がいる説もありえなくもないですよね。
そうすると、丹羽氏やESではできない胎盤と言っていた笹井氏は省かれるでしょう。
ES&TSで欺かれた立場ですから。

理研もあの2点のねつ造改ざんの他は、何か消極的で
徹底的な理研組織の信頼回復と逆の態度を見せている部分もある。

この騒動なんなのだろうか?
何か相当大きく複雑で恐ろしいことが起きる予兆なんじゃないかとも思える。

ただ、事ここに及んで、緑の発光は本物でも、STAP細胞存在の証拠はない、
と言う事実はほぼ確定的なようだ。
彼女はもう精神的におかしいのかもしれないが、
息子を捜しに行きたい、といった。
捜しに行くって表現おかしいでしょ?
彼女は200回も息子を産んでいたのだ。
捜したい=研究を進めて真のSTAP細胞を見つけたい。でしょ?=今(論文出した時点で)STAP細胞はない。
「生き別れた息子」とは、STAP「研究」のことでしょ?もしくは生まれたての緑の発光。
息子=STAP細胞どっちともとれる曖昧なかわす発言は、あのときの会見と何ら変わっていませんね。
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この回答へのお礼

>理研もあの2点のねつ造改ざんの他は、何か消極的で
徹底的な理研組織の信頼回復と逆の態度を見せている部分もある。

そうなんですよね、、、何かもう引けている、というか逃げ惑って居る、と言う感じですね。

研究者、技術者 で事の真相を見極めよう、、、というのとは真逆な行動ばかりですね。

個人的(状況証拠的)にはSTAPは存在しない、、と思っていますが これは科学的に誰かが確認すると思います。(一般人にはわかりません)

ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/13 09:30

小保方さんと同じ学校だったと言っても、専門は違うし年代も異なるし、だいいち博士号なんて持ってない。

同じ学校に行ってた人は累計何万人もいるわけで、「だから何?」と言われればそれまでなのである。

(1) 小保方さんは証拠を捏造していた。それが明るみに出た時点でフィールドから「退場」である。

(2) たとえばの話、「宇宙人を目撃した」という人がいて、証拠とやらを発表したとしよう。その証拠が捏造と判明した場合であっても、「絶対に目撃してない」とか、「宇宙人はいない」とまでは断定できない。そんな堂々巡りを避けるためにも、(1)のように「証拠を捏造したと分かったら退場処分」なのである。

(3) 小保方さんは理研のユニット・リーダーで任期は5年(更新すれば最長10年まで)だそうだ。ただし雇用契約は1年ごとで(理研の研究員の多くはそうなっている)、4月1日更新らしい。
これは、1年契約よりも複数年契約を結べば良さそうに思うかもしれないが、雇用は保障される反面、退職の自由が奪われる(よその研究所や大学へ移れなくなる)。一方、ユニット・リーダーとしての任期を1年にしてしまうと、長期的な実験計画を立てにくくなったりする。そこで、「任期は5年だが雇用契約は1年」ということになっているのだろう。

(4) 仮に理研が小保方さんを懲戒解雇すれば、小保方さんは弁護士を立てて解雇撤回の裁判を起こすだろう。裁判は民事刑事を問わず公開が原則だし、その手の裁判は長引くことが多い。小保方さんだけでなく理研側も、マスコミの好餌(かっこうのえじき)となってしまうではないか。
そのような恥の上塗りを避けるため、理研側は来年4月の雇用契約切れを待っている状態らしい((3)を参照)。それまでは「再現実験」とやらで間をつなぎ、小保方さんも実験に参加させれば、「なぜすぐ辞めさせないんだ」という世間からの批判もかわせる。

(5) つまり、理研による再現実験は体裁を取り繕うのが目的であって、「再現実験で再現される可能性がある」などと思ってるのは素人だけのようだ。国内外の専門家たちは、数多く追試を行って成功した人が一人もいないので、もはや信じていない。いまだに「小保方さんだけしか知らないコツのようなものがある」と考えるのは、オカルトじみているだろう。

(6) 遠藤高帆(たかほ)さんという理研の上級研究員がいて、世間がまだ小保方さんをほめそやしていた早い段階から、STAP細胞の存在にブログで疑問を呈していた。

kahoの日記 - STAP細胞の非実在について(2014年03月05日)
http://slashdot.jp/~kaho/journal

「かほ」というから女性かと思ってたら男性で、東北大学で博士号を取ったベテラン研究者らしい。彼はブログだけでなく5月22日に理研に報告書を提出し、今月マスコミで報じられた。
それによると、STAP細胞と称するシロモノはES細胞とTS細胞の混合物だという。また、小保方さんはF1という種類のマウスからSTAP細胞を作ったと称しているが、そのマウスの遺伝子データが公開されているので遠藤さんらが解析したところ、B6、CD1という別の種類のマウスだった。また、遠藤さんらはマウスが「トリソミー」と呼ばれる染色体異常を起こしていることも突きとめた。そのようなマウスは通常は生まれてこない(死産になる)はずで、小保方さんが「生後1週間のマウスからSTAP細胞を作った」と主張するのと矛盾するそうだ。
遠藤さんは犯人の特定までは行っていないが、小保方さんがマウスをすり替えたのだろう。また、仮にES細胞・TS細胞の混入が故意ではなかった場合でも、それを防げず見抜けなかった小保方さんは、研究者として失格であろう。

(7) 理研は自然科学の総合研究所で、専門性が高い多種多様な研究者の集まりだから、ガバナンスといっても性善説に基づいており、ノーベル賞の野依理事長や幹部たちといえども、専門が異なる研究について本当の所は分かりにくい。
しかも、今回のスキャンダルの舞台は神戸の発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)であって、埼玉県和光市の本部からは遠かった。騒動の後始末としては、小保方さんだけでなく笹井さん(副センター長、問題の論文の指導者だそうだ)、竹市さん(センター長)らの処分も検討されている。

(8) 理系の学部では、実験レポートの提出が重い負担としてのしかかっている。理工学部のキャンパスは学習院女子の斜め向かいにあるが、学部生は50何号館(三つの中層の建物が並んでいる)で講義を受けることが多い。それらの地階は、周囲が掘り下げになっている(建築用語でドライエリアというそうだ)。その狭い空間で、「畳の上の水練」ならぬコンクリートの上のボート漕ぎに大汗をかく一群がいた。手製のトレーニングマシーンのようなものも見えた。
理工漕艇部の連中だという。「練習はかなりきついけど、先輩から実験レポートをたくさんもらえるから入部した」と言っていた。それを写経のように書き写して(もちろん実験データやグラフの部分は書き換えるけど)、次々に到来するレポート提出期限をクリアしていくのである。
確かにそれが賢いやり方だろう。合格実績のある過去レポを書き写すのが利口者だ。くそ真面目に自分で一からレポートを書き起こすと、膨大な手間がかかる。何しろ、実験レポートは院生のTA(ティーチング・アシスタント)らが重箱の隅をつつくようにチェックし、「書き直して再提出せよ」と突っ返してくるのである。

小保方さんは漕艇部と無関係だと思うが、やはり実験レポートは「写経」で凌(しの)いだ口だろう。もう、孜々営々と続く理系学部の伝統なのだ。ズルだから孜々営々とは言わないか。その悪習を、プロの学者になった後も引きずってしまった。彼女の論文は博士号請求論文も含めてコピペだらけだという。引用とコピペの違いもわきまえていなかったらしい。
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理研の考え方も、科学分野における検証に際しては、「妥当」とも言えます。


STAP仮説を「発見」と定義付けるには、肯定面と否定面の二段階を経ねばならないからです。

即ち肯定面からは、「STAP細胞(現象)が存在する」と言う前提で、STAP細胞の制作や性能評価が行われ、検証されていくのですが、その後は「STAP現象ではない可能性」など否定的な仮説からも検証し、否定的な仮説の全てが排除された場合、「発見」と認定し得るワケです。

今回の検証が、肯定的か否定的か考えますと、これまでSTAP細胞が再現された事実は存在せず(小保方氏が証拠も示さず「インデペンデントによる成功事例がある」と主張するのみ)、否定的な側面からの検証が多くならざるを得ないのでは?とは思います。

一方で小保方氏は、言うまでも無くSTAP現象のガチガチな肯定論者ですから、否定的な仮説からの検証においては、明らかに不適任なので、メンバーから外すと言うのも、うなずけない話しではありません。

また、小保方氏は疑わしい人物であって、「疑り深い普通」の感覚で言えば、犯罪容疑者自らに、事件の現場検証に参画させる様なモノではあります。
従い、小保方氏を参画させる場合、本人に直接手を触れさせないのは当然としても、小保方氏の指示で動く可能性がある人物などは、全て排除するなど、大掛かりな対策が必要であって、それならば、むしろ完全に小保方氏から隔離して検証を行うと言うのも、一考の余地はあるかと思います。

ただ、理研の改革委は、「一般的な普通」の視点であって、「小保方氏を参画させるべき」と要請しており、その方向性で進むのではないか?と思われます。

それと「理屈と膏薬はドコにでも付く」で、理研が小保方氏を排除する理由など、何とでも言えるでしょうね。

尚、笹井副センター長は、「今までの学論では説明が付かない状態が確実に存在している」とまでは言ってませんよ。
どちらかと言うと、共著者に名を連ねてしまった「言い訳」であり、STAP現象の有無に関わらず、笹井氏自身には瑕疵はないと言う説明を、理路整然と行っただけです。

従い、特に「確実に」などとは言わないです。

さすがは学会の権威の一人として、理論構築は「完璧」と評されつつも、「完璧な言い訳」過ぎて、反感も買ってます。
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この回答へのお礼

>今回の検証が、肯定的か否定的か考えますと、これまでSTAP細胞が再現された事実は存在せず(小保方氏が証拠も示さず「インデペンデントによる成功事例がある」と主張するのみ)、否定的な側面からの検証が多くならざるを得ないのでは?とは思います。

これは大前提が違いますね。

その解釈は、あなたや、他の第三者が取る考えなら正しいと思います。

しかし、理研は、当事者(STAPを発表した)なんです、発表する前の社内で取る態度(疑う)であれば、まったく問題はないでしょうけど、、、認定して発表しておきながら、第三者の立場は無いでしょう?(というのが今回の質問です、なのであなたの大前提が違っています)

ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/13 09:38

利権は日本政府指定の研究機関として認定され多くの税金が投入される予定でした。


ところがこの騒動で認定が延期されたままです。
早く終わらせて認定してもらいたいだけでしょう。

つまり金が欲しいと。
金がなければ研究や成果は上げられないしわからなくもないのですが、自滅したせいで信用を大きく失ったというのが今のところのオチですね。
おまけの他の研究員の似たような疑惑は速攻否定という、なんていうか子どものケンカかと。
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この回答へのお礼

何でもいいから、幕引きをしたかった結果ですか?!
役所体質の最たる物ですね。

企業というか、組織体としての責任感(部下を守る、所業の責任を取る)がまったくありません。

こんな組織を税金で存在させる意味がわかりません。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/13 09:24

理研が論文を撤回しろという発言は初めて聞きました



そうなんですかね


あれって確か、個人が連名でだした論文だった記憶です

理研がしたのは論文の調査だった気がします


一緒に連名で提出した人たちが撤回を求めて、理研は不正かどうか調査だった・・・気がします

この回答への補足

論文の撤回を 求めていたでしょう?!
それに対して、副センター長含めて同意したのですけど、、。

補足日時:2014/06/13 09:18
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この回答へのお礼

お礼日時:2014/06/13 09:18

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