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本当に迷いに迷って決断できずにここへ相談へ参りました。最近は、子供をとるつもりがないのなら、メス犬は避妊手術をするのがよりよい判断的な事があちらこちらで言われています。私も今のわんこから子供をとるつもりがないので、初めは獣医さんの勧めに従って早めに避妊手術を済ますつもりでおりましたが、周囲に手術反対派が多い為迷いに迷っています。特にワンコ好きの義母の干渉がしつこく、室内で飼ってるんだから必要ない、痛い思いをさせるのは可哀想、と言ってきます。実際ヒート中どの程度ソファなど家具や衣服がわんこの血で汚れるか、見た事もないのに「うちで飼ってた柴犬はそんなに血はでなかった」といい(義母は日中は基本外飼いで、夜になると室内に入れる、という飼い方をされてたので血を見る事が少なかったのは当たり前なのですが、飼い方の相違が理解できないようです)おむつをはかせる事にもいちゃもんをつけてきます。室内飼いで8.5kgのマメタイプの黒柴.メス1歳2ヶ月で、先週2度目のヒートがきました。頭を撫でるのは勿論、体を触られる事が好きではない子なので、服は勿論マナーパンツも嫌がり、正直ヒート中は血の始末が大変です。おむつをつけると嫌がって暴れる、という訳ではなく、おしりの違和感でテンションがだだ下がり(耳も左右に開いてぺちゃんこになります)しばらくみじろぎもせず、そのうち体中を緊張させたような感じで寝てしまいます。わんこにとっては大変なストレスかもしれませんが、少しずつマナーパンツに慣らせて血の始末が楽になるなら避妊手術もしなくてもいいのかな?とも思ったり、使わない子宮を体内に留めておくせいで病気の発症のリスクがあがる、とも聞いているのでやはり手術をした方がいい、と思ったり。みなさんはメス犬、速やかに避妊手術されてますか?されていない方は、ヒート中の血の対策どうなさっていますか?多くの方に意見が聞けると嬉しいです。よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

元動物看護師です。



子宮蓄膿症や乳腺腫瘍は早期に避妊手術をすればほぼ確実に予防することができる病気です。
ですから動物の健康を守るのが役目である獣医さんが勧めるのは当然のことかもしれませんね。
ただ、多くの方が健康な身体にメスをいれることに抵抗があるのも事実ですし、病気を予防するために手術をしたのに麻酔の事故で亡くなってしまった子がいるのも事実ですから…正しい答えというのは難しいですよね。

私個人の考えとしては、避妊・去勢手術には賛成です。
子宮蓄膿症は珍しい病気ではありませんし、発症してつらそうにしている子や、破裂寸前の子宮を何度も見てきたので、この病気の怖さもよく知っています。
乳腺腫瘍に関しても、再発しやすく、何度も手術を繰り返していた子を見てきましたし、術後の傷跡は本当に痛々しいものでした。こういったことを考えると、自分の子にはあんな思いをさせたくないと思ってしまいます。

難しい問題ですが、その子の為にも頑張って決断なさってください。
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この回答へのお礼

Chonchan3さま
お礼が遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございます。実際に看護士として現場にでていた方からのアドバイスはとても心強く「やはり手術はした方がいい」と私自身の気持ちを決める後押ししていただけました!早速夕べ、手術のリスクとしない事のリスク、Chonchan3さまからいただいたコメントをそっくりそのまま主人に伝えました。主人もいずれはやるべきなんだろうけど、という気持ちはもっていたのですが、来月わんこを連れての旅行から戻り次第、手術をしよう、という事で主人も気持ちが決まったようです。1歳は過ぎてしまいましたが、大切なわんこが元気に幸せに1日でも長く、私達と過ごせる事を祈って手術していただいてきます!本当は手術反対派の方の意見も聞いてみたかったのですが、折角決まった気持ちが揺らぐといけないので、これで質問は締め切らせていただこうと思います。ご意見をくださった方々、本当にありがとうございました!

お礼日時:2014/06/13 18:03

現在、6歳になった、コギ(雌)と生活しております。



以前、飼育していた、秋田犬(雌)を子宮蓄膿症で失いました。
彼女は、一緒に飼育していた秋田犬(雄)との間に子犬を期待されて、10数年間・・・。

残念ながら、子宝には、恵まれず、雄に先立たれ、齢、15歳にて旅立ちました。
最後の年の彼女は、病気からくる苦痛の中での生活でした。
なお、雄犬の方は、特に病気はせず、死因は、老衰で眠るように旅立っていきました。

私共も、腰が立たない彼女の排泄の世話をしたり、冬場には、腰が冷えると痛みが増す
彼女の為に、湯たんぽを夜中に数回交換したりの老犬介護を経験しました。

そんな経験もあり、繁殖を期待しない、または、繁殖に適さない雌犬の避妊手術には
肯定的な考えを持っております。

我が家のコギ娘も生後7ヶ月(最初のヒート前)に避妊手術を行いました。
手術後、数日は、傷が気になっていた、娘でしたが、すぐに、元気を取り戻して
遊びをせがんできました。

飼い犬の避妊や去勢に対して、賛否両論があるのは、仕方がないことだと思います。
手術をする、しないのは、飼い主の選択に任せられていますので、手術のリスクや
効能を勘案し、答えを導きだして下さい。

繰り返しになりますが、色々なリスクや効能は、あくまでも、統計学上の数値です。
絶対は、全てにおいてありません・・・。

愛犬との素晴らしい生活が、より長く続くと良いですね・・・。
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この回答へのお礼

corgishoさま
回答ありがとうございます。秋田犬のわんこちゃんを飼っておられたのですか。晩年は病で痛みもあり可哀想でしたね。面倒を見るのも大変ですが、何より辛そうな愛犬を見るのが本当に辛いと思います。辛い体験を話していただきありがとうございます。今の子は最初のヒート前に手術終わらせたのですね。すぐに元気を取り戻して遊びをせがんできた、という様子を聞いて少し安心しました。うちの子は普段から食が細くて、すぐにドライのフードを食べなくなってしまうので、手術がきっかけでまた食べなくなってしまったら困るな、と思っていたのですが、様子を伺うに、それほどいつまで手術の痛みなど引きずる訳ではないのですね。回答いただいた皆様の意見に背中を押してもらって、なるべく早いうちにうちの子も手術をうけさせるつもりです。アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2014/06/12 20:13

6才の中型犬と暮らしています



避妊手術は・・・はやければ、はやいほど、乳腺腫瘍などの予防に効果が高くなるのです
理想は、1才までにすませることです

最初の生理が来る前が、もっとも効果的とあります
いっぽうで、子犬の身体が小さすぎると「避妊手術」そのもののリスクが、おおきくなり 心配なことから、わたしは1回目の生理をこさせてからの方法を選びました

わたしは、今の子の前の犬のときは
かっては いまの「ご主人」とまったく「同じ気持ち」でした
だから・・・ご主人の気持ちが、よくわかります

前の愛犬は平成元年に、父が子犬を保健所からもらってきました
父は「保健所の規則」だと「避妊手術」を実行しましたが
わたしは、子犬に「避妊」のための「手術」なんて嫌だと、泣いて反対するほど嫌でしたが
この子は平成18年に17才で旅立ちました、「動物愛護協会」から長寿犬として「銀賞」をいただきました

いまでは、「避妊手術はぜったいにするべき」で、するのは愛犬家の新常識であり、マナーだと考えを大きく
かえてきました

犬自身のためを思えばこそ、悩みに悩んで、考えをかえてきた「犬馬鹿」がここにひとりおります
この「試練」を。せめて 少しでも若くて「体力」があるうちにすませておくべきだという結論に至りました

ビミョーに嫁と姑の問題が、かかわっていて・・・
正しい考えを持って主張しているのに「悪者」にされてしまいかねない おつらい立場は理解できます


まず、ご主人の「考え」をかえてもらはなければ、はじまらないですよね
問題の解決は近づいてこないという気がします
本を、一冊紹介します
この本の著者は、犬の先進国「英国」にまなび、現役の英国式ドッグスクールの校長先生です
「犬を飼うこと」の楽しさばかりをうたう「本」が多い中で
「病気」や「責任」についてもキチンと言及してある
「犬のしつけ本」としては、当時はやや異色だったかもしれません

180ページに「避妊や虚勢をするべきか?」という記事が載っています
まず、この記事をご主人に読んでもらっては、どうでしょうか?

最近は、「避妊手術」をしないメス犬のほとんどが。10才をすぎてから 人間の何倍も高い発症率で「乳がん」になることが、研究でわかってきているので獣医さんは、どこへいっても若いうちの「避妊手術」をすすめてきます

おそくなればなるほど、予防の効果はうすまってきます でも・・・しないよりは、かならず効果があるので成犬でも健康ならば、するべきです

このへんのところを、ご主人にまず理解させてあげましょうよ

ワンコに対する、愛情がほんものならば、かならず「避妊手術とは、なにか考えてはじめて」くれるはずです
ともかく、はやければはやいほどよいのだということを、覚えていてください

手術の際は、やはり病院は厳選して評判をしらべて、経験豊富なベテランは選ばねばなりません
「避妊手術」自体のリスクについても「術式」や「麻酔」について勉強が必要です

でも、この「試練」をのりこえれば「ドッグラン」にも安心してでかけられるし(「未避妊」の雌犬は、ランにつれいってはいけない)
「ドッグカフェ」にはいったり、いっしょに「旅行」に連れていったり・・・

楽しいことが、たくさん・・・待っていますよ

義母さまの考えを変えるのには、嫁の立場じゃつらいです ご主人がお母様を説得するべきです

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81 …
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この回答へのお礼

18barbicanさま
丁寧な回答をありがとうございます。前のわんこちゃんは17年も長生きしてくれたとは、親孝行なコですね!そうなんです、かかりつけの獣医さんからも子供をとらないのならすぐにでも、とまだパピーの頃ワクチン接種に行った時にも言われたのですが、No3さまのお礼にもちょっと書いたのですが、今の状態でもう1匹わんこが増えるのは、とてもお世話していく自信がないものの、本音を言えば健康で赤ちゃんを産む事ができるのであれば、この子をお母さんにしてあげたい、という気持ちもありまして...。獣医さんからも度々もし子供をとるつもりがあるならお見合いの話があるけど、なんてお誘いを受けるので2回目のヒートがくるまでには決断するつもりでいたのですが、気付けば2度目のヒートの時期になってしまい...
>この「試練」を。せめて 少しでも若くて「体力」があるうちにすませておくべきだという結論に至りました
とてもとても気持ちが伝わってくる一文で、すごく共感できました。折角避妊手術でシニア期のリスクを減らすのであれば、体力もあり回復の早い今の内が一番いい、とは私も思います。ドッグランは未避妊のメス犬の立ち入りはダメなのですね!うちのコは恥ずかしながら、もう1歳を過ぎたのに、呼び戻しのしつけが十分でなく、呼んでもこちらへ来ない事が度々有るためラン未経験なんです。何度か連れて行ってあげたい、と近所の大型ドッグランを検索した時には、入場のルールにヒート中は禁止とありましたが、避妊手術が済んでいないメスについての記載はありませんでしたが....
お義母さんは手術する事には反対ですが、干渉が激しくすぐにポンポンもの言いをつけるものの、言ったあとはスッキリするのかぐちぐち繰り返し言う方ではないので、手術してきちゃった!で済むと思います^^;主人も手術した方がいいんだろうな....という気持ちにはなってきているので、なるべく早い内に避妊手術に連れて行きたいと思います。
参考になりそうな本のご紹介、ありがとうございました!犬を飼うのは初めてなので、日中一番この子と長く過ごす私がしつけをする事になるのだから、できればパピー期にしつけ教室へも通いたかったのですが、前述のお義母さんや主人が「犬のしつけ位飼い主ができなくてどうする」と反対した為、本やしつけサイトに目一杯頼ってできるしつけでガンバってきたものの、呼び戻しが不十分であったあり、直さなければならない悪いクセがなかなか直らず、しつけでも本当に四苦八苦しています。避妊の事に限らず、ご紹介いただいた本で、もう一度しつけの勉強と実践をしてみたいです。(しつけについては、こちらが毎日必死に繰り返している事を、主人が引き継いでくれないのでなかなか「これはダメなんだ」と犬に理解してもらえません;それじゃこっちが勉強して毎日繰り返し教えてる意味がない!と抗議するのですが、そこで義母がわんこは自由にさせてやらなきゃダメだ!としゃしゃりでてくるので><)
ドッグランもドッグカフェも未経験なので、手術を済ませ新しい経験をうちの子にも是非させてあげたい、と思います。ありがとうございました!

お礼日時:2014/06/12 09:54

 子どもを産ませないなら5歳までに避妊手術をするべきだと思います。


 人間の男の場合、歳を取ると、精子を作る機能が弱くなり、精子を貯めるための前立腺が肥大化して、最悪、前立腺がんになりますよね。それと同じで使わない子宮は腐ってくるらしいです。ですので、ワンコを長生きさせたいのなら避妊手術をさせたほうがいいみたいです。
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この回答へのお礼

hkinntoki7さま
回答ありがとうございます。5歳までに避妊手術すべきなのですね。No2さまのお礼にも少し触れたのですが、私自身不妊症で子供を授かる事ができず、現時点では我が家のわんこの子供をとるつもりがないのですが(現状今の子の面倒を見るので手一杯で、子犬を産ませてあげてもとても世話する自信がない為)本音を言うと、子供を作れる体なら、うちのわんこには母親に一度はならせてあげたい、という思いがあります。もし5歳まで避妊手術の猶予があるならもう少し様子をみたい、とついつい思ってしまうのですが...
女性も一緒で、私のように子宮を使わず歳をとってしまうとやはり子宮がんになる確率がぐんと上がります。同じ様にうちのわんこにまでそのリスクを背負わせるのも可哀想ですし....
避妊手術はやはり必要と思いますが、いつするか悩ましいです。

お礼日時:2014/06/11 18:37

私は避妊手術は受けさせております。



過去に旅立った4匹のワン子が居て男の子1匹 女の子3匹 避妊手術はしていません。
乳腺腫瘍 乳管癌で手術した子は3匹います。
共に高齢でした。(家の子は避妊していなかったので私の責任です)
高齢になればできる可能性が高いとは分かっていたのですが、何もないのにメスを入れるのは可哀想・・・まさかうちの子に限ってと言う飼い主のあまい考えです。

1匹はマルチーズで11歳の時に手術をし病理検査の結果良性の腫瘍でした。
この子は左右の乳に出来ていて、乳腺全摘出と言われたのですが、全摘は免れました。心臓に病気があったのですが無事に手術は成功し、16歳まで頑張ってくれましたよ。

Gシェパードは11歳の時に手術をし悪性の乳管癌でした。
数か月でソフトボール大まで急激に大きくなり、破裂の恐れがあり緊急手術をしました。術後は爆弾が取り除かれたかのように元気になっていきました。ただ、この子の場合悪性だったため、1年後に卵巣に転移し手術。元気になったものの初めの手術から3年後の健診の時に脾臓に転移していました。ですが、癌が暴れる事無くゼンマイが切れるように老衰いたしました。この子も14歳の時に足が立たなくなり寝たきりにはなったものの15歳まで元気に頑張ってくれました。

マルチーズミックスは10歳の頃に乳腺腫瘍で全摘出手術をしました。
14歳で旅立って行きました。

私が後悔したのは若いころに避妊手術をしていれば防げた病気ですので若いころの手術よりも年を取ると他に色々な病気も出てきていますからはるかに手術のリスクは高くなりすごく後悔をしました
この子達の後に来た男の事 猫男の子 女の子には後悔したくなかったので時期が来てすぐに去勢や避妊をさせました。
男の子1匹は気管虚脱で14歳で亡くなり、今は15歳の男の子と猫の7歳の男の子と女の子が元気に暮らしております。

でも手術はどれもリスクがあり、だれに何と言われても最終的には飼い主さんが決断しなくてはいけません。飼い主さんが後悔のないようにしてください。
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この回答へのお礼

rodobhoさま
コメントありがとうございます。沢山の子達を、もう見送った経験がお有りなのですね。
私は実は今の子が初めて飼うペットで、室内飼育の経験もなくしつけ等も分からない事だらけだったので、あちこちのサイトでしつけやわんこの体の事など勉強して今の子を迎えました。その際、メス犬の避妊手術の必要性なども読んだのですが、主人と義母は正に
>何もないのにメスを入れるのは可哀想・・・まさかうちの子に限って
という考え方が強く、また避妊手術をしない事のリスクも2人は学んでいないので手術に反対してきます。私自身も自分が不妊症で子供が授からない不良品の子宮の為、健康で若い体から子宮を取り出してしまう事が可哀想に思う事もあり、なかなかふんぎりがつかずにおりました。rodobhoさまの仰る様に、手術は手術でリスクがありますし、最終的には私達が決断しなくてはならないのですが...
主人も私もわんこを我が子の代わりにとても可愛がっているので、rodobhoさまのところの子達のように長生きして欲しいです。やはり若い今のうちに手術し、シニア期に入ってからの重大な病気のリスクを回避する方が正しい選択なのかもしれませんね。詳しくお話していただきありがとうございました。

お礼日時:2014/06/11 18:27

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