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なんでしょうか

A 回答 (5件)

大きさ太さが違います。


写真はソーセージです。
「ウインナーとソーセージの違いは」の回答画像4
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/10 14:27

こんにちは。


前にも同じようなご質問がありました。
その時の私の回答を、添付します。

昔の本質的な違いは、詰めものの違いでした。

ウインナー(ソーセージ)は羊の腸に詰めたもの
フランクフルトソーセージは豚の腸に詰めたもの
ボロニアソーセージは牛の腸に詰めたもの
と言うものでした。
所が、近年それが変わってきました。

ソーセージのために羊(豚・牛)をそんなに殺していいのか?
ソーセージが世界的に広がり、大量に消費されるようになると、腸詰にする腸が足りなくなってきた。

そこで、考えられたのが、石油化学製品で食べられる腸の代わりをするよう詰め袋(ケーシング)が開発され、保存面や衛生面、コスト面でもこちらが有利になり、日本など大部分こちらになってしまいました。
今ではわが国では、日本農林規格(JAS)で太さによって分類される様になりました。

太さが直径20mm未満の人工ケーシングに詰めたものをウインナー
20mm以上36mm未満の人工ケーシングに詰めたものをフランクフルト
36mm以上の人工ケーシングにつめたものをボロニアソーセージ

昔は本質的な違いが、羊・ブタ・牛の腸の違いで味があったのがプラスチック製になって単なる太さ(サイズ)の違いになってしまいました。

現在の【日本での決まり】は、下記の様になっております。

ウインナーソーセージもフランクフルトソーセージもボロニアソーセージも、原料や製造方法は同じです。
違うのは、ケーシングの種類と径の太さです。
ウインナーソーセージは、羊腸または製品の径の太さが20mm未満の人工ケーシングに詰めて加工したもの。(本物の羊腸であれば、20mm以上でもウインナーソーセージという)

フランクフルトソーセージは、豚腸または製品の径の太さが20mm以上36mm未満の人工ケーシングに詰めて加工したもの。(本物の豚腸であれば、20mm以下でも36mm以上でもフランクフルトソーセージ)

ボロニアソーセージは、牛腸または製品の径の太さが36mm以上の人工ケーシングに詰めて加工したもの。(本物の牛腸であれば、36mm未満でもボロニアソーセージ)

と、成ってます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/10 14:27

ウインナーは略語ですよ。


正式には、ウインナーソーセージ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/10 14:27

ソーセージは総称


ウインナーは羊腸を使用  太さが20mm未満のもの
ついでに
フランクフルトは豚腸を使用 太さが20mm以上36mm未満のもの
ボロニアソーセージは牛腸を使用 太さが36mm以上のもの
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/10 14:27

一般的には、食肉を腸詰したものの総称をソーセージと呼んでいます。


ウインナーは、その一種類で一般には最も細い種類をそう呼んでいます。
なお、腸詰ではなく、ケーシングに食肉を詰めて加熱し、外側を硬化させて、ソーセージ状に加工したものもソーセージと呼んでいます。
同様に、一番細い種類をウインナーと呼んでいます。
ソーセージの中のウインナーは、ソーセージの一種です。
なお、ウインナー風と言う意味でウインナーと呼ばれるものとしては、コーヒーに泡立てた生クりームをのせた、ウインナーコーヒーと言うものもあります。
ソーセージの場合は、フランクフルトとかボロニアとか、良く作られる地域名称を冠した物が多いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/10 14:27

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