プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、男の子のお母さんの悩みを聞く機会が多いのですが、
なぜそんなに過保護に思い悩むのか、
友達としてどう言葉かけをするのがいいのか、
悩むときがあります。
いつも悩みは『子供の気の弱さ』です。

そして、特徴は、いつも自分の子供が被害者と
思うところです。

子供同士の関わりで、どちらかが一方的に被害者は
ない気がします。
お互いの行動や積み重ねもあるとは思うのに、
自分の子が友達に意地悪されるのは、
相手の子が嫌な子だから。
という考えなのです。

そして、共通しているのが手のかけすぎ。
朝ご飯は子供が気に入るものを毎日出す。
食べれないものを残しても許してしまう。
なるべく好きなものを作る。
夫の好みではなく子供の好みになりやすいことです。

そのせいで、給食が食べれなく悩むのです。
それについても、
先生の指導が悪い。周りの友達が悪いとなります。

その話を聞いていて、
「もっとこうしたら?」とやんわり意見しても、
でも、だって。となるので、
聞き役になっていますが、
子供は一向に良くならないようで、
今では仲良かった友達に無視されたり、
放課後遊ぶ友達もいなくなっているようで、
それにとても深く悩んでいました。
不登校一歩手前のような状況で、
体調を見て車で送ったり、一緒に行ったり、
最近では登校途中に具合が悪くなった時のために、
携帯電話を持たせて、お守り代わりにさせているそうで、
実際に何度か登校途中に具合が悪いと電話があって
迎えに行ったそうです。
学校へ行っても、先生が声をかけてくれない。
様子を教えてくれないと嘆いていましたが、
学校の先生が一人の子供のために一日中見ていることも
出来ないのだから。
仕方ないのでは?と思うのですが、
子供が可愛そうで思い悩んでいる友人には言いにくいです。

もう一人は、気が弱く友達に一方的にやられるそうで、
言い返せない子供に代わって、
お母さんが相手の親に電話などで言ってきたので、
今ではその言われた子供たちが
「あいつはお母さんを頼る弱虫」と言って
嫌われてきているそうです。

こちらのお母さんも、周りの子の悪口ばかりなのですが、
その子も、係りに立候補したのに自分で動かないや、
やるべきことを支持されないともじもじ動かないので、
一緒に係りをする友達に、「さぼってる」と思われるそうです。
でも、いつも宿題も学校の準備もなんでも
お母さんと一緒に、お母さんに言われて動いてきたので、
自分から動けないのじゃないのかなと思うのです。
そのことを、やんわりと言ったら、
「うちの子はなかなか自分でやれないから、今は一緒にしているの」
と、自分は子供のためにしていると主張していたので、
何もいう言わないことにしましたが、
高学年になっても、自分から動けない子になっているので、
やはり母親の手の出しすぎと思うのです。

子育てをしていくうえで、男の子を弱く、自分で意見を言えない子にしないために
母親が心がけることはどんなことですか?

気弱で子供時代を過ごしても、
大人になるにつれて自分で強くなっていくものでしょうか?

A 回答 (8件)

母親から見て息子は異性になる訳ですから


過保護になりがちなんじゃないでしょうか?

逆に娘だと同性ですから見方も変わってくるのでしょうね。

高校2年生男の子と中学三年生女の子、保育園児4歳男の子の母です。

以前息子ではありませんが娘にこんなことがあったので
少々書かせていただきます。

現在中学三年生の娘がおりますが

昨年いじめ被害にあいまして
最近のいじめはえげつないなーっと思いました。
しかも悪質です。
娘は彼氏が出来たらしく彼氏とも仲良く学校生活も充実してました
ある日突然
携帯、スマホのラインで娘を無視するとクラス中、学年中に回りました。
悪口等も書き込まれ死ねなど酷い事ばかり書いてありました。
お友達が娘へその内容を送ってくれました。
娘に色々書き込まれていたことを確認すると事実無根
彼氏も娘の話を聞いてくれずお別れ状態に
学校へ行きたくないと泣いてました。
書き込みされている内容も
たた○○はたらしだとか○○は男の子に愛想が良いからムカつくとかもてるからっていい気になりすぎなど
塾の帰りに同じ塾の友達と帰宅すれば
○○はまた別の男子と夜遅くに逢っていた
やっぱりたらしだなどなど結構文面には書けないような内容も
娘の友達A子ちゃんやB子ちゃん達が詳しく教えてくれて最初にやり出した女の子は
どうやら娘の彼氏だった子が好きだったようで
別れさせたく周りの子にあることない事色々書き込みラインで広まり
娘の事良く知らない子達も娘がこんな子だったとはねーと輪が輪を広げ
噂話はクラス中、学年中に広まり
娘はライン外し仲間外しにあい
学校へは行きたくないけど悪口を広めた子に負けたくないと頑張って毎日登校してました
私もどうしたもんかと悩みましたが娘が負けたくない、頑張りたいとの事で見守り

数日後晴れているのに娘が濡れて帰宅してきた所を兄が発見
兄がその場で事情を聴き
その夜兄から娘がトイレに放課後呼び出され水をかけられたとの事
翌日娘に私(親)が何か出来る事はないか?と娘に聞きました
私(親は)いつでも前に出れる事、学校だろうが警察だろうがどこにでも出れるし
なんなら相手の親、子前にして土下座させることも出来るよと言いました。
娘は親が出るともっとエスカレートするから今は話を聞いてくれるだけでいいと言うので
なんかあったらいつでも何でも言ってくるんだよ
一日の嫌な事全部聞くよと話しました。

数日後授業参観がありいつもは仕事等でなかなか都合が合わず行けてなかったのですが
今回の事もありその日は休みを取り学校へ様子を見に行きました。
娘の事を良く知る娘を信じてくれているお友達が休み時間等娘の支えになってくれていました。
相手の子の顔もしっかり見てきました。
娘の友達には証拠となるのでラインの内容は削除せず、娘に送るか私に送ってほしいと頼みました。
お友達も了承してくれて「負けてたまるか!だよね~」と娘を励ましてくれていました。

数日後頬を赤くして帰ってきた娘を兄が見つけ
私が帰宅すると激怒の兄、話を聞くとまた呼び出されひっぱたかれたとの事
なんでまたそんな事されたのか?
彼と別れたのになにがそんなにその子は気に入らないのか?
娘に聞いてみると自分に振り向かないのは娘のせいだと言われたとか
そんな事言われても娘はどうする事も出来ないしいなくなれと言われたと
娘も限界だと泣きじゃくり私が学校へ出向く事を娘に話ました。

学校側はすぐに対策をとりますとのこと
でも学校の対応なんてたかが知れています。
娘がこれ以上被害に合わないようにするにはどうしたら?

私はなかなか参観や行事など仕事で参加できませんが
たまに行きみていると
おしゃべりなリーダー的存在を放っている方などは
大体わかります。
私はその人にちょっと娘が困っていてっとお話をしました。
するとたちまちに娘と悪口を書き込み嫌がらせをした子の事が
子供達に伝染
娘の悪口に加担していた子まで娘に謝罪
今は謝罪もラインです。
でも張本人は謝罪なし
それからは逆転
張本人はクラスの友達から他のクラスの子から白い目でみられて
逆に張本人は仲間外れに

話は長くなってしまいましたがそんなもんなんです。
子供の話をよく聞くことと切り札をどこで使うかが肝心なだけです。

今はネット、携帯などにバンバンあることない事書かれる時代ですから
いつどこで子供が巻き込まれるかわかりません。
それは男の子であれ女の子であれ一緒です。
悪質さは男女ともに変わらないそうです。
お子さんとはどんなことでもそれがくだらない事であっても沢山会話をする事が大事だと思います。
料理をしながらでも掃除しながらでもどんな時でもいいんだと思います。

一番下を除いて上の子達には嫌な事された時なんで?どうしてと思うけど
だからと言ってやり返すのではなく今すぐじゃないけれとそうやってやった側は必ず嫌な思いをするハメになるよ
また一番怖いのはやる側ではなくてやる側の周りの子達なんだよ逆に張本人が立場が悪くなると
さっさーっと私達、僕たちは何にも知りません。何にもやってませんと逃げてやられた側にすぐ取り巻く
そんな子達は本当の友達じゃないから自分たちもそう思ってるといいよ
と話します。

小さい時からその習性がついていると意外に高校生になっても色々話をしてくれます。
家族みんなで良く出かけますし昨年のミカン狩りには彼氏、彼女も一緒に行きました。

我が家では主人もそうですか子供達とは友達みたいに気さくに話したりしています。
子供たちの友達も良く遊びに来たり相談しに来たりもします。

自分たちがこんな家族になりたいなー位な感じで
強くなるも親が見守りつつ本人がどこまで出来るかが大事なんだと思います。
小さい時のようにこうしなさい、ああしなさいではなく自分たちの経験上
こうだったけど、ああだったけど 自分なりに考えてやってみたら?
といった感じですね。
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この回答へのお礼

素敵です!すごくいい家族だなって思いました。
お母さんが本当によく子供さんを見ていますね。
私自身、中
学生のころいじめを受けたことがあります。
私の何が気に入らなかったのかわかりませんが、
女子の陰口から始まりました。
でも、学校でいじめにあっても家族には言えませんでした。
それでも負けたくない一心で、学校に通っていました。
いつしかいじめはなくなりました。
中学生のいじめって、ブームみたいなものですよね。
いじめられることもいじめることもない子供もいますが、
いじめを受ける人って、どこか存在感がある場合もあると思います。
自分で言うのもなんですが、普通にしていても目立つタイプかもしれません。
主人は私のどんな負の部分も受け入れられる器があるので、
イジメに会ったことあることなどを話しましたが、
主人はいじめにあわない人気者タイプです。
学校でいじめなんてなかったぞ。と言うぐらい
人の輪に居たようです。
色んなタイプの子供がいますよね。
うちの子供たちは、上の子はちょっと気が弱いです。
だから、ある程度のところで突き放すように心掛けています。
下の子は、負けず嫌いで、友達とケンカしてもダメージをばねにしています。
イジメには合うタイプではないので、主人タイプですね。
子供を思う親の気持ちは、それぞれだと思いますが、
弱いと思われる子供の母親は本当に胸を痛めていると思います。
私自身いじめを受けた経験から、
いじめを受けたとしても、負けない強さを持ってほしいと思っています。
自分の子ももちろんそうですが、
友達の子を思う気持ちをもっと違う方向に行かせられたらと願ってしまうのです・・・。

お礼日時:2014/06/19 19:35

ご返事読みました。


他のご回答への返答も読みまして、質問者様は素敵なお母さんだな、と思いました。
そういうお母さんに出会う為にここに顔を出す私です。

そうですね、やり遂げていないので、説得力はありませんよね。
私は、そういうことは、自分の上の世代にお願いして、同世代には聞き役に徹しますかね。
きっと、お子さんが上の年齢のお母さんの意見はすっと通ったり、先生の意見は通ったりするとおもうので、自分はお役御免ですね。
きっと、質問者様のご経験は求める世代には響くはずだと思います。
また、お母さんの考えを変えるより、子供の方が案外早いですね。実際苦しむのはこどもです。
良き師や友の存在で変わることってありますね。
やるとしたら、クラブの誘いやイベントの誘い、親から離れる機会を提案してみます。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。
様々な意見がある中。
自分も子供たちとちゃんと向き合って、
そして、ちゃんと自立できるような子育てをしたいと思いました。
自立だけではなく、世話になった親や祖父母にちゃんと感謝できる子供になってくれればと思います。
子育てって難しいですよね。
でも、とても面白いと思います。
タイプの違う二人の子供を育てていると、
いつも発見と驚きと喜びがあって、
本当に子供がいてよかったと思います。

お礼日時:2014/06/19 14:45

いますね。

山ほどいますね、そういう親。もうそう育てちゃったら一生変わらないですよ。

子供が欲しがるからと、何でも買い与え「欲しがっちゃうからしょうがないのよ~」なんて言いながら、食べ物も好きなものしか作らない「食べないから困っちゃう~」そして3歳にもなって顔が濡れないように、シャワーするときは「ママン」のお膝の上で慎重に髪の毛だけ濡らして洗ってもらう!挙句の果てに「ママなんか大っ嫌いって言われちゃった!」笑・・・当然の結果だと思いましたけどね、アホかと思って腹がよじれましたよ。アレルギーは別ですが、偏食する子は見ていて本当にみっともない。

だいたいそういう親は「目標」があいまいだし、はっきりしていたとしてもそれを達成させるために「何」を「どのよう」にする、という適切な判断ができないから悩む。親が弱いから、子も弱くなる。自分自身が人間としてしっかり自立し、確立できている親は、一つ一つの事柄に適切な判断を下し、しっかりした子供に育てますよ。

欲しいものを我慢する理性、得るための思考力、新しい事にも挑戦しようという意欲、乗り越える精神力、危ない物とそうでない物を判断できる的確な観察力、洞察力、そういう生きて行くうえで強い武器となる大事なものはハッキリ言って3歳までしか培われない。子供が生まれて、最初の一年にどれだけ脳神経が発達するかということを知っている人間は、最初の数年、特に一年目が人生の中で、唯一「人格を作る」一番大事な時期だという事を踏まえたうえで育児をしますが、そういう事を考えない人間が、「赤ちゃんは泣くのが仕事!」とロクに世話もせず、2歳になってイヤイヤ期が酷い、3歳になってもイヤイヤ期、4歳になってもイヤイヤ期。自分の躾の結果を「こういう性格だから」「反抗期だから」と子供のせいにする。思考力の高い、優秀な学生で反抗期が「酷い」子ってまずいないですから。子供の性格、すなわち遺伝だというならいずれにしても親の責任ですがね。そういうくだらない事で悩んでいる親は、一人残らず自分が今まで何を目標にして、どういう対策を立て、どういう結果を出してきたかという説明ができない。「今」しか見てない。結果が出てから対策練ったって遅いのは自然の摂理。

若い、一番生物として活発な時期に不登校、引きこもっていい時間なんて、一秒もありませんよ。失敗は成功の元、といい、失敗しても取り戻せると考える人が多いですが、そもそも取り戻せない失態を犯すことが「失敗」ですから。周りが勉学にいそしんでいるときに引きこもって、まともな人生歩めるわけがない。遠回りの人生を歩んだ、ずいぶん年齢が上の人も大学時代いましたが、脳の老化現象には逆らえませんからね、一人残らず留年繰り返して悲惨でしたよ。そういうできの悪い人間は「勉強はできないけど、自分は人間性が高いから」とみじめに自分を慰めるしかないですからね。学力低い時点で人間性低いという事にも気が付かず。

「過保護」も「放任」も問題。人間は環境に置かれ、その環境に適応するように生きて行く生き物ですから、環境を整えてやるのが親の仕事、そこで学ぶのは子供の仕事。そこで適切な行動を起こせるのはやはり、バランスのとれた人間性を持つ親、ということになりますね。そうでない親とどう付き合うか・・・私は一線引いて終了にします。根が深すぎるから。笑
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
厳しい意見でしたね。
学力が低い人は人間力も低い。
思ってもあまり口にしないほうが、友達などにはいいですね。
不登校や引きこもりなど、きっかけは様々でしょうが、
苦しいと思う気持ちがあるなら、這い上がれるかもしれませんが、
それで心地いいと思うなら、難しいかもしれませんね。
引きこもっていても衣食住に困らず、
とりあえず体も健康。
なのに学校に行けないとなると、
心地いい空間なのかもしれないです。
我が家、実は子供部屋がありますが、子供はほとんどリビングで過ごし、勉強や寝るときに行くぐらいです。
実はテレビもありますが、子供部屋では見ません。
それは怖がりだからなのかもしれません。
子供部屋が怖いなんてと思いますが、
昔の子供は親から『怖い躾け』をされてきたと思います。
夜爪を切るととか、夜口笛を吹くととか、ご飯粒を残すと目がつぶれるとか。
日本昔話の「置いてけ堀」がどんなに怖かったか。
でも今の恐怖って、CGありきでただただグロかったり、激しかったり。
全然じわじわ迫らない。
怖がりの子は想像力が豊かなので、沢山の知識を必要としていると思います。
世の中を見渡してみると、どんなにおもしろいだろうと思えれば、不登校や引きこもりがもったいないと思うんじゃないかと思うのです。
子供が弱くて悩むなら、
世の中の様々な視野を広げて、今自分が居る世界よりもっと見てみたいと思わせることなんじゃないかと思うのです。
実は私は、中学校の頃いじめにあいました。
弱い子なら学校に行けなくなるレベルです。
でも、私は「こいつらのために、自分の輝かしい未来を無駄になんてしない!」と思って、学校でぼっちでも、休まず行きました。
それは、学ぶためです。学ばないと高校にも行けない、世界が広がらないと思ったからです。
自分でお金を稼げるようになってからは、友達と旅行に行ったり海外に言ったりもしました。
世界は広く、自分の世界がなんてちっぽけなんだと思いました。

生きていくためにはお金が必要です。
どうやったらお金を稼げるか。
お金がない生活はどんななのか、
そういった想像力を持たせることと、
親はいつかは先に死ぬ。
自分で生きていく力を持つことを、話しています。

それでも、本当に正しい子育てをしたかどうかなんて、
どこでそう思えるのでしょうね・・・。
親はいつも子供のことを思っているのかもしれません。

お礼日時:2014/06/18 16:43

質問者さまのお考えに同調します。


また、他のご回答素晴らしいものばかりですね。
男の子は小さいときは、母親の思い通り、理想の恋人となってくれますから、こういう問題がおきますね。
また、母親が時間を、持て余している。
家事の時間はいくらでも短縮できますし、生活に困らない裕福な家庭は、子供にいくらでも時間をさけるわけですねえ。
しかも夫婦仲が悪ければ、子供に一筋、よくないですねえ。
逆に片親で毎日食べるのにも苦労して、衝動的に子供を苦しめたり、それを黙ってみている母親もいたりするわけで、世の中くさってますね…
それはさておき、
私も子供を持ってから、ずっと聞き役をやってきましたから、お友達達が如何に人の意見をきかないかわかっています。苦笑
みんないる場所が違うので、見える景色が違うのでしょうね。
ある人物の姿を、一段上から見ていると、自ずと次のステップに上がる方法はわかりますが、当の本人にはわからない。
これはそのお友達にも言えるのですが、お子さんにも言えるのですね。
気づく準備が本人に揃うまで、誰が言ってもわからない。わかろうともしない。
なんとも歯がゆくて、残念なことですね。

わたしもそうあらねばといつも心していること、それはアンテナを張って貪欲に吸収、そのためにはプライドは不要。素直にです。
女性は逆の習性が強いですからね…

お友達には経験しかないのでしょう。それまで一緒に過ごすお子さんには気の毒ですが。
でも、きっと質問者さまが聞いてあげることは無駄ではありませんよ。
やんわり言ってもらったヒントがある日突然響くことがあります。
私は、こどもが小さい時いろいろ聞いてもらって、そのときはわからなかったヒントが今ではどういうことかわかりますし、わからずとも素直にやってみて成功したこともありますから。
要は時間がかかるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
女同士は愚痴の言い合いなどで話は盛り上がりますが、
自分のやり方に意見を言われるのが何より嫌なのかもしれないですね。
私自身、自分の子供の育て方が正しいのかどうかも分からないし、
子供は成長途中なので、説得力のある言い方は出来ないですが、
もっと、違う考えはできないのかなぁと思ったりします。

お礼日時:2014/06/18 16:25

すでに高校生になった息子、そして上に大学生の娘がいる母親です。


ご意見ごもっともと思いますね。
どうしても息子には手をかけ過ぎる母親が多いのは事実です。
高校生になった今でもそうですよ。
そして、男の子に限ったことでもないと思います。

母親が子供の先回りをして何でもしてしまう。
これは自分で歩こうとしてる子を阻害する行為ですね。
友人で重度のアトピー体質の息子を持った人がいます。
命にもかかわるのでどうしても過保護になる。
なんでも子供より先回りして考え手を出してしまう。
その子はもういい大人になりましたが、未だに母親に横柄な口をききます。
反抗期ならともかく大の大人の男が母親を「お前」呼ばわり。
はっきり言ってみっともない。
体質のことがあり同情も禁じ得ないですが、もっとどうにかならなかったかなと思います。

また女の子の話ですが、手を出し過ぎる母親を目の当たりにした事があります。
小学一年生の最初の授業参観で、母親が娘の席の横にぴったりついてあれこれ指示を出していました。
しまいにはついに手も出て、先生が指示した道具を出してやる始末。
これにはビックリで、我が子を見るよりそっちが気になって仕方ありませんでした。
その子、中学に入る前に不登校になりました。

私はと言えば、子供の自立、自治力を育てるのは親ではなく集団の力と信じてきました。
なので異年齢集団の子供のサークルのような場に積極的に参加させました。
夏はキャンプに行き、自炊をし子供集団のなかで過ごしたり。
親ではなくてお兄さんお姉さんの指示に従い、自分の下の子の面倒をみる。
親から離れて暮らすという経験、つまりは前の方も言ってる「可愛い子には旅をさせろ」です。
うちの子は保育園育ちでしたのでそういう事にも慣れていました。
多少の怪我など勲章だと思ってきましたし、トラブルが起これば学習の機会と思いました。

まあ子育ては0歳からの積み重ねですから、ずっと過保護にしてきた人はそれを変えるのは難しいです。
でも気付いたところからが始まり。子育てに手遅れはないと信じてやるしかありません。
それには親の気付きが何より大事なことです。
私は子供を集団に委ねると同時にたくさんの親集団と関わってきました。
いろんな子供、いろんな親を見てきました。親も学習するしかありません。
たくさんの学びを得たのは子供のみならず自分もそうだったのです。

やっぱり親は子の鑑なので親子で学び成長して行くしかないのです。
親が広い視野を持つことがまず大事だと思います。

そしてうちの子がどう育ったかと言うと、決して優等生ではありませんが友達には事欠かない子になりました。
口下手だし要領も悪いのですが、友達の気持ちがわかる子に育ちました。
強く自分を主張するような事もないのですが、困ったときには頼られるような子みたいです。
息子は成績も良くないし根性も足りずで良いところのないような子ですが、友達との絆だけは強いようです。
なので、それが出来てれば何とか生きて行けると、将来のこともあまり心配してません。

思いきって子供を外に出す、親から離れさせる。
きっとそういう意識は大事だと思いますね。
木の上に立って見ているのが「親」ですから。
我が子がどこまで歩けるようになったのかを見守って行くという姿勢が大事だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
息子さんと娘さん。どちらも育てられるっていいですね。
我が家は男の子二人です。
最近上の子が自分の部屋で寝るようになったり、
下の子は頑張り屋で、それぞれ自立への道へ進んでいると思いますが、
実は私は自分で子供たちに公言していますが、
「お母さんは過保護で甘やかしてあなたたちを育ててるよ。
 だからきっとあなたたちは甘えん坊に育つよ!」
とよく言っています。
そういわれると、反発心から「自分で」と言う気持ちが出てくるようです。
それにあんまり頼りにならないお母さんを演じたりします。
「あれ~あれがないよー」とか
「重くて持てない・・」とか。
息子たちは一緒に買い物に行くとだまって荷物を持ってくれます。
そして、可愛い可愛い僕ちゃん♪となでなで抱き抱き可愛がります。
「やめろよ~」といいますが、
「お母さんはあなたたちを甘えん坊の僕ちゃんにしたいの! 
 ず~っとあまあまなバブちゃんでいいんだよ~」と言ってます。
でも、スジの通らないわがままは徹底的にしかりつけ、
「気に入らないなら出ていけー!」や
「親に口汚く口答えするなた本気でしろ!家出する心つもりで反抗しろ!」と言っています。
うるせー!ばばぁー!
と、思春期息子は言いますが、
「ばばぁなんてありきたりな言い方じゃダメージないし!
 暴言吐くなら相手が立ち直れないぐらいの暴言言ってみろ!」
と、暴言返ししています。
まぁ、ひどい母親ですねぇ。
でも、しばらくして反省するのか、謝ってきます。
こちらが間違っていないと思う時は私も折れませんが、
本気の勝負に時々ヘトヘトです。
でも、毎日美味しい食事を出すようにしています。
「お母さんの料理は美味しい!」といつも大盛りおかわりです。
甘やかすし、溺愛するし、暴言吐くし、すぐに許しませんが、
子供たちは本当に大事な存在です。
私は木の上に立たず、
大地に仁王立ちしている母親かもしれません。

お礼日時:2014/06/18 16:22

男の子は純粋なのでかわいいと思いますが少しは突き放すことも大切だと思います

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この回答へのお礼

男の子は母親には可愛いですね。
それを突き放すって、本当に難しいのでしょうね。

お礼日時:2014/06/18 16:08

私は自身も体験し、その後自分なりに不登校について調べ研究しております。



不登校の原因はまず家庭にあると言っても過言ではありません。
自主性、自立心、自尊心、自己主張がない子どもが非常に陥りやすく、困難を自力で改善しようという意思が弱くくじけてしまうのが不登校だと私は考えています。

過保護過干渉がよくないと言われる理由は困難や失敗を経験していないため耐性がなくどのように対処していいかわからなくなってしまうからです。
人間は自分の身の回りのことがたくさんできるほど自尊心や自信がつくものですが、過保護過干渉にするとそれがないのです。

そのような状態にならないために必要なものは「見守り」です。
見守りとはじっと見てるだけ、ではありません。
明らかに失敗するだろうな~ということでも大きな危険がなければぐっとこらえて口も手も出さず見守ることです。
その後何が悪かったのか本人が答えをだし、少しずつ改善して行くのをそっと支えることが見守りです。
何でもかんでも正解を教えたり手や口を出す、その場合過保護過干渉と呼ばれることになります。

自主性や自立心は基礎が3歳まで、ある程度育つのが6歳が目安です。
それ以降に育てようとすると何倍もの時間と労力がかかることになりますし、歩いて緯度までしか育ち切らないこともあります。
大人になって克服したとしても周りと比べればだいぶ出遅れることになり追いつくことはまずないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
不登校という響きは、親なら絶対にさけたいことですね。
真面目でしっかり者の子供でさえ不登校になることがあるので、
親の育て方=不登校
となると、子供を育てるのも本当に大変なのかもしれません。
3歳までとなると、たいていの親は沢山手をかけている時期で、
6歳となると入学前後なのでまだまだ親の出番が多すぎます。
やっと10歳ぐらいから、突き放しつつ育てていける気がします。

お礼日時:2014/06/18 16:08

本当にそうですね。

手をかけて良いのは6歳までって言う法律を作れば良いのに。笑

ひとりっ子政策の中国もそれが悩みの種だそうな。
日本の例を見るまでもなく、あと10年もすれば、引きこもりのニート大国として自滅するでしょうね。

子育てにおいて、親として一番大切なのは、『たまたま縁あって我が子をとなった次世代の別人格を育む責任者になった』と言う感覚かな?

特に大事なのは、「自分が居なくなっても良いように」を念頭に置くことでしょうね。

どんな動物の子育てをみてもそうでしょ?身体を大きくする為に餌を与える。有る程度大きくなったら、自分で餌が取れるようにやり方を身をもって教える。仲間とのコミュニケーションの取り方を教える。

どれもこれも、巣立ちや独り立ちを前提にプログラムされてますよね。

うちの妻もどうかすると、子供の不利益にならぬように先回りして情報を調べてるけど、そんなの一時的な得をしたって彼らのこれからの人生では損だと思う。

言うなれば、ずっと綺麗に掃き清められた道を歩いてるんだから転びようもないよね。でも、どんなに普通にしていようとも必ず障害は有る。そんな時、転び方を知らない奴は痛い目に遭うし、障害の乗り越え方のバリエーションも少ない。直ぐに想定外だとかね。笑

子どもなんて障害だらけの道を進ませるべき。だから、身体だって自分で転んでも怪我をしない程度に大きくなれば良い。自在に操れる肉体を持つように準備。困難や試練を楽しむ位にチャレンジすることこそが人間だと教えるべき。

ただ、何かの拍子で独りぼっちになった時、極限まで追い込まれた時に支えになるのが、子ども時の無条件の母の愛情やぬくもりだ。
小学校に行くまではひ弱でヘタレで泣き虫多いに結構。お母さんのおっぱいに顔をうずめて良いと思う。

と、もうすぐ50のヘタレ泣き虫少年だった親父は思う。

ちなみに僕は小学5年の夏に一ヶ月間、叔母に預けられた。まぁ、叔母家族の海外旅行にくっついて行ったのが、それが大きい。
可愛い子には旅をさせよ。とはよく言ったもので、良い経験だった。親にも叔母夫妻にも感謝してる。

今の子達もとにかく外に出て欲しい。よその家の飯を食うだけでも違う。海外に出れば、いかに生活の基盤が寝食に有るか?が分かる。

自分の子どもを高校生位までに、一人で旅に行って無事に戻ってくる能力をつけることだけ考えれば良い方向に行くと思う。この繰り返しの先に彼らの本当の自立が有ると。
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この回答へのお礼

お父さんからの意見ありがとうございます。
男の子は特に父親の対応の仕方でどんな大人になるか違ってくると思います。
お父さんを尊敬できるかどうかなど。
一人で預ける先があるのはいいですね。
母親は息子可愛さに綺麗な道を歩かせたいものかもしれません。
あえていばらの道を行かせるのも、日常生活の中では親が努力しないとなかなか体験できないかもしれません。
ふと思いましたが、
おれおれ詐欺に引っかかる親は、
多分にして子供に綺麗な道を歩かせてきた親が多いのかもしれないですね。

お礼日時:2014/06/18 16:04

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