マスコミやネットを見ると、サッカー日本代表は、必ず勝たなければいけないと呪文のように、繰り返し書かれてますが?
そんなに勝ちに、こだわる必要はないのではないでしょか?
内容にこだわって、いい内容の試合だったら、いいと思います。
もっと選手も国民も楽しんだほうがいいのでは?
全ての国民が勝ちこだわる必要は、ないのでは?
サッカーて、みんな同じユニフォーム=囚人服、
審判は絶対的な存在で看守のようです。
勝ちこだわると、完全な競争社会の写し鏡です。
勝たなくていけない洗脳など、サッカーて大衆を洗脳するのに、いい道具なのではないでしょうか?
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
サッカーはその構造上「いい試合」がとても難しいのです。
ですから、「やるからには勝たなくちゃいけない」「絶対に負けられない」「サッカーは戦争だ」という意識が非常に強く出るスポーツです。
なぜなのかと言うと、球技としては異常なレベルで得点が入らないからです。
勝ったとしてもせいぜい1,2点差で、引き分けもしょっちゅうです。
他の団体球技を見てみると、そのような点数で試合が終わるスポーツはほとんどありません。
ですから、
「試合に負けたけど、○○選手が大量に得点した等、見どころも多かったいい試合だった」
「最後の最後まで両チームが得点し続け、どっちが勝つかわからないいい試合だった」
という満足感が得られにくいスポーツなのです。
どんなに言いつくろっても、球技で最高に盛り上がるのが「得点したシーン」であることは間違いないわけですから
その得点シーンが極めて少ないサッカーは、1点ごとの重みが他スポーツと全く異なるのです。
これが、サッカーが暴力的な盛り上がりと縁が深い理由です。
例えばバスケットボールですと、100対99という試合があり得ます。これだと負けた方も「99回分の盛り上がり」が可能なわけです。
ですがサッカーはそうはいきません。
せいぜい3対2がいいところですから、1回のシュートを外すと半端じゃなく重い責任を背負うことになってしまいます。
サッカー全体を支配する妙に重い雰囲気の正体がこれです。選手もサポーターも、悲壮感に溢れていますよね?
サッカーはそのルール上、気軽に楽しめないスポーツになってしまっているのです。
得点がたくさん入るスポーツですと、1回失敗しても「次がある」とすぐに切り替えられます。
(時間ぎりぎりだとそういうわけにはいきませんが)
ですがサッカーの場合、試合開始直後のミスで失った1点を、その後まったく取り返せない試合などもありえるわけです。
これでは「負けたけどいい試合」にはなりません。
観客はずっと「何やってんだ」という気持ちを抱いたまま見守るしかないわけです。
そしてそれが、他スポーツにない熱狂につながるわけですね。
選手にも観客にも強いストレスを与えるのがサッカーで、そこに乗れるか乗れないかが楽しめるかそうでないかの線引きになると思います。
回答ありがとうございます。
確かに、サッカーは独特ですね。
元々は、奴隷のスポーツだったサッカーは、他のスポーツとは違いますね。
もっと楽しくやれば、いいプレーが出ると思いますね。
特にプレッシャーに弱いですから。
困難の敗因は、ザックや長谷部がチームをまとめられなかったからでは?
もちろん勝敗は、どうでもいいですが日本代表が実力を出し切っれなかったことが残念です。
■川島が本田の胸ぐらをつかみ
遠征で日本代表は、セルビア、ベラルーシとW杯予選を突破できなかった相手に2連敗を喫した。ベラルーシ戦後、整列に加わらずベンチに座ったまま、サポーター席にあいさつに行かなかった本田に川島がキレたのだ。
「あいさつくらいしたらどうなんだ!」と語気を荒らげた川島に、「感謝の気持ちはある。それで十分やろ!」と取り合わない本田。ところがロッカーに引き揚げてから第2幕が始まった。チームメートのミスを指摘する本田に川島が「お前も何度もミスしたじゃないか!」と言うと、「アンタこそミスが多い!」と本田がやり返したのだ。
「川島が鬼の形相で本田の胸ぐらをつかんだので周囲の選手が慌てて割って入り、何とか殴り合いのケンカは避けられた。でも、この日から本田派と反本田派、中立派の3つグループに分かれてしまった」(試合を取材した記者)
■シュラスコ店でのテーブルにも人間関係が
コロンビア戦前のオフに訪れたブラジル肉料理店でも、3つのグループは別々だった。本田と同じ席に座ったのはセリエA仲間の長友佑都、08年にフランスで開催されたトゥーロン国際トーナメント大会にU-23日本代表として一緒に出場した岡崎慎司、青山敏弘たち。
本田と距離を置く川島、吉田麻也、内田篤人、森重真人、酒井高徳、酒井宏樹たちが離れた席に座った。群れないタイプの長谷部、今野泰幸、伊野波雅彦、西川周作ら中立派が、店の真ん中辺りで黙々と肉を食べていたという。
■本田とザックの蜜月関係にも微妙な溝
本田が孤立していったのは、ザッケローニ監督から過剰に頼りにされていたことも無関係ではない。ザックは本田の自己主張の強さを好ましく思い、おとなしい選手ばかりのチームにあって、日本人離れしたメンタリティーがチームに刺激を与えてくれると、高く評価していた。
「ザッケローニは紅白戦などで選手のポジションが50センチほどズレただけで文句を言うが、本田にだけはミスしようが、守備をサボろうが、何も言いません。体調不良でも試合には使うし、何から何まで特別扱い。面白くないと感じている選手も中にはいました」(ある選手の関係者)
ザッケローニと本田の蜜月も、W杯本大会前には崩れてしまう。きっかけは、ボランチ山口と青山の抜擢だ。アグレッシブな守備から前線に縦パスを入れられる2選手と、中盤でボールを細かくつなぎ、ポゼッションを高めてゴールに迫るサッカーがしたい本田。サッカー観の違いから、2人にも微妙な溝ができてしまう。
「本田は攻撃組み立ての中心としてチームに君臨したいが、ボランチから前線にパスを送られるとそれができなくなる。2人の新戦力の加入に反対の態度を取るようになった本田を、ザックですらコントロールできなくなっていたのです」(現地を取材したサッカージャーナリスト)
コロンビア戦では、最終ラインの今野と吉田から、ボールを奪った後に速い縦パスが中盤に送られた。前日、選手同士で共有した、攻撃のテンポを上げるためだ。ところが、前線の岡崎や大久保が相手DFの裏に抜ける動き出しをしていても、パスの多くは一度本田を経由した。数人の選手は、「本田中心」の攻撃イメージに引きずられたままだった。結局チームはバラバラのまま、1-4で試合を終える
No.12
- 回答日時:
No6です。
>ダメだから出ないとは、極論です。
あなたの、「サッカーて、みんな同じユニフォーム=囚人服、審判は絶対的な存在で看守のようです。」や「勝ちこだわると、完全な競争社会の写し鏡です。勝たなくていけない洗脳など、サッカーて大衆を洗脳」、「勝ち負けは、どうでもいいのですが内容が大事でしょう。」という極論に反論したまでです。
サッカーに限らす、スポーツ全般は、スコアによって勝負が決まります。ですから、「勝ち負けは、どうでもいいのですが内容が大事でしょう。」というご意見は、そもそもスポーツの大きな前提条件を否定していることになり、スポーツそのものが成り立たなくなります。
今回のW杯に関するゴシップをいろいろ集めているようですが、それはサッカーそのもの(勝負性)が原因ではありません。別にサッカーじゃなくても、胸ぐらをつかむことはありますし、サッカーじゃなくても、仲間割れは起きます。取り上げるネタが微妙な溝ですか???
ゴシップ記事を鵜呑みにしている段階であなたもしっかりサッカーに取り込まれています。そういう意味であなたもサッカー(W杯)を十分楽しんでいると言えます。
私のは、正論だと思いますが。
ちびっこにも、勝ちこだわない精神は、大事でしょう。
スポーツには、もっと大事なものがある。
ゴシップと思うのは自由ですが、夕刊フジの記事なので信憑性は高いですよ。
今回は、あまりいいプレーなく残念でした。
次は、本田は出ないから安心ですが...
No.9
- 回答日時:
勝負の世界で負けても良いとは成りません。
同じ条件で4年後に出来きません。それとテレビ局としては、勝っていかないと視聴率の問題があります。放送権料が高くてNHKを中心として民放側もお金を出しています。当然、そこまでの大金を出しているので見てもらわないと困る訳です。
日本が出ているからこそでしょうね。出ないような状態だと大金を出してもなぁ。
No.7
- 回答日時:
負けても良い競技などありません。
参加者はプロ選手です。
「絶対に勝つ」つもりがないならプロ失格です。
勝っても内容が大事では?
本田は、によくに不要では?
スター選手は、人間性も大事。
■川島が本田の胸ぐらをつかみ
遠征で日本代表は、セルビア、ベラルーシとW杯予選を突破できなかった相手に2連敗を喫した。ベラルーシ戦後、整列に加わらずベンチに座ったまま、サポーター席にあいさつに行かなかった本田に川島がキレたのだ。
「あいさつくらいしたらどうなんだ!」と語気を荒らげた川島に、「感謝の気持ちはある。それで十分やろ!」と取り合わない本田。ところがロッカーに引き揚げてから第2幕が始まった。チームメートのミスを指摘する本田に川島が「お前も何度もミスしたじゃないか!」と言うと、「アンタこそミスが多い!」と本田がやり返したのだ。
「川島が鬼の形相で本田の胸ぐらをつかんだので周囲の選手が慌てて割って入り、何とか殴り合いのケンカは避けられた。でも、この日から本田派と反本田派、中立派の3つグループに分かれてしまった」(試合を取材した記者)
■シュラスコ店でのテーブルにも人間関係が
コロンビア戦前のオフに訪れたブラジル肉料理店でも、3つのグループは別々だった。本田と同じ席に座ったのはセリエA仲間の長友佑都、08年にフランスで開催されたトゥーロン国際トーナメント大会にU-23日本代表として一緒に出場した岡崎慎司、青山敏弘たち。
本田と距離を置く川島、吉田麻也、内田篤人、森重真人、酒井高徳、酒井宏樹たちが離れた席に座った。群れないタイプの長谷部、今野泰幸、伊野波雅彦、西川周作ら中立派が、店の真ん中辺りで黙々と肉を食べていたという。
■本田とザックの蜜月関係にも微妙な溝
本田が孤立していったのは、ザッケローニ監督から過剰に頼りにされていたことも無関係ではない。ザックは本田の自己主張の強さを好ましく思い、おとなしい選手ばかりのチームにあって、日本人離れしたメンタリティーがチームに刺激を与えてくれると、高く評価していた。
「ザッケローニは紅白戦などで選手のポジションが50センチほどズレただけで文句を言うが、本田にだけはミスしようが、守備をサボろうが、何も言いません。体調不良でも試合には使うし、何から何まで特別扱い。面白くないと感じている選手も中にはいました」(ある選手の関係者)
ザッケローニと本田の蜜月も、W杯本大会前には崩れてしまう。きっかけは、ボランチ山口と青山の抜擢だ。アグレッシブな守備から前線に縦パスを入れられる2選手と、中盤でボールを細かくつなぎ、ポゼッションを高めてゴールに迫るサッカーがしたい本田。サッカー観の違いから、2人にも微妙な溝ができてしまう。
「本田は攻撃組み立ての中心としてチームに君臨したいが、ボランチから前線にパスを送られるとそれができなくなる。2人の新戦力の加入に反対の態度を取るようになった本田を、ザックですらコントロールできなくなっていたのです」(現地を取材したサッカージャーナリスト)
コロンビア戦では、最終ラインの今野と吉田から、ボールを奪った後に速い縦パスが中盤に送られた。前日、選手同士で共有した、攻撃のテンポを上げるためだ。ところが、前線の岡崎や大久保が相手DFの裏に抜ける動き出しをしていても、パスの多くは一度本田を経由した。数人の選手は、「本田中心」の攻撃イメージに引きずられたままだった。結局チームはバラバラのまま、1-4で試合を終える
No.6
- 回答日時:
出るからには勝利を目指すのは当然ではないでしょうか?
勝利の目指さないのであれば、そもそもW杯に出なけりゃいいのです。
あなたがおっしゃるいい内容の試合とは、どういったものを指すのでしょうか?抽象的すぎます。勝利を目指さないでいい内容???
勝利を目指して、みんながW杯で一喜一憂することすることのどこがいけないのでしょうか?
囚人服とか看守とかかなりひどい表現ですね。あなたは、それを今出場しているがんばっている選手に向かって言えますか?
あなたはサッカーにあまり興味がないのでしょうね。あなたが興味があるものは何なのか知りませんが、ネガティブな表現をしたらどう思いますか?
質問のように思っていただいて結構ですが、興味がないのなら、黙ってていただきたいです。
回答ありがとうございます。
ダメだから出ないとは、極論です。
ダメならダメな所を、直せば勝てますよ。
勝ち負けは、どうでもいいのですが内容が大事でしょう。
本田のような人間性を日本代表に、入れるのも問題では?
■川島が本田の胸ぐらをつかみ
遠征で日本代表は、セルビア、ベラルーシとW杯予選を突破できなかった相手に2連敗を喫した。ベラルーシ戦後、整列に加わらずベンチに座ったまま、サポーター席にあいさつに行かなかった本田に川島がキレたのだ。
「あいさつくらいしたらどうなんだ!」と語気を荒らげた川島に、「感謝の気持ちはある。それで十分やろ!」と取り合わない本田。ところがロッカーに引き揚げてから第2幕が始まった。チームメートのミスを指摘する本田に川島が「お前も何度もミスしたじゃないか!」と言うと、「アンタこそミスが多い!」と本田がやり返したのだ。
「川島が鬼の形相で本田の胸ぐらをつかんだので周囲の選手が慌てて割って入り、何とか殴り合いのケンカは避けられた。でも、この日から本田派と反本田派、中立派の3つグループに分かれてしまった」(試合を取材した記者)
■シュラスコ店でのテーブルにも人間関係が
コロンビア戦前のオフに訪れたブラジル肉料理店でも、3つのグループは別々だった。本田と同じ席に座ったのはセリエA仲間の長友佑都、08年にフランスで開催されたトゥーロン国際トーナメント大会にU-23日本代表として一緒に出場した岡崎慎司、青山敏弘たち。
本田と距離を置く川島、吉田麻也、内田篤人、森重真人、酒井高徳、酒井宏樹たちが離れた席に座った。群れないタイプの長谷部、今野泰幸、伊野波雅彦、西川周作ら中立派が、店の真ん中辺りで黙々と肉を食べていたという。
■本田とザックの蜜月関係にも微妙な溝
本田が孤立していったのは、ザッケローニ監督から過剰に頼りにされていたことも無関係ではない。ザックは本田の自己主張の強さを好ましく思い、おとなしい選手ばかりのチームにあって、日本人離れしたメンタリティーがチームに刺激を与えてくれると、高く評価していた。
「ザッケローニは紅白戦などで選手のポジションが50センチほどズレただけで文句を言うが、本田にだけはミスしようが、守備をサボろうが、何も言いません。体調不良でも試合には使うし、何から何まで特別扱い。面白くないと感じている選手も中にはいました」(ある選手の関係者)
ザッケローニと本田の蜜月も、W杯本大会前には崩れてしまう。きっかけは、ボランチ山口と青山の抜擢だ。アグレッシブな守備から前線に縦パスを入れられる2選手と、中盤でボールを細かくつなぎ、ポゼッションを高めてゴールに迫るサッカーがしたい本田。サッカー観の違いから、2人にも微妙な溝ができてしまう。
「本田は攻撃組み立ての中心としてチームに君臨したいが、ボランチから前線にパスを送られるとそれができなくなる。2人の新戦力の加入に反対の態度を取るようになった本田を、ザックですらコントロールできなくなっていたのです」(現地を取材したサッカージャーナリスト)
コロンビア戦では、最終ラインの今野と吉田から、ボールを奪った後に速い縦パスが中盤に送られた。前日、選手同士で共有した、攻撃のテンポを上げるためだ。ところが、前線の岡崎や大久保が相手DFの裏に抜ける動き出しをしていても、パスの多くは一度本田を経由した。数人の選手は、「本田中心」の攻撃イメージに引きずられたままだった。結局チームはバラバラのまま、1-4で試合を終える
No.4
- 回答日時:
私もここで何度も
質問して
お礼したり
回答したりして
得た結論は、
ワールドカップは
ただのスポーツじゃ
ないんですよ!
何千億円と言う
莫大なお金が
動いているんです
ビジネスなんです
日本のテレビ局も
莫大なお金を
この大会の為に
使っています
日本が出来るだけ
勝ち進んで
もらわないと
困る訳ですよ!
関心を惹く為に
努力しなきゃ
いけない訳です!
全てお金の為ですよ!
回答ありがとうございます。返事が遅くなってすいません。
お金で動くて、下らないじゃないですか!
今回は、本田が不要だったのでは?
■川島が本田の胸ぐらをつかみ
遠征で日本代表は、セルビア、ベラルーシとW杯予選を突破できなかった相手に2連敗を喫した。ベラルーシ戦後、整列に加わらずベンチに座ったまま、サポーター席にあいさつに行かなかった本田に川島がキレたのだ。
「あいさつくらいしたらどうなんだ!」と語気を荒らげた川島に、「感謝の気持ちはある。それで十分やろ!」と取り合わない本田。ところがロッカーに引き揚げてから第2幕が始まった。チームメートのミスを指摘する本田に川島が「お前も何度もミスしたじゃないか!」と言うと、「アンタこそミスが多い!」と本田がやり返したのだ。
「川島が鬼の形相で本田の胸ぐらをつかんだので周囲の選手が慌てて割って入り、何とか殴り合いのケンカは避けられた。でも、この日から本田派と反本田派、中立派の3つグループに分かれてしまった」(試合を取材した記者)
■シュラスコ店でのテーブルにも人間関係が
コロンビア戦前のオフに訪れたブラジル肉料理店でも、3つのグループは別々だった。本田と同じ席に座ったのはセリエA仲間の長友佑都、08年にフランスで開催されたトゥーロン国際トーナメント大会にU-23日本代表として一緒に出場した岡崎慎司、青山敏弘たち。
本田と距離を置く川島、吉田麻也、内田篤人、森重真人、酒井高徳、酒井宏樹たちが離れた席に座った。群れないタイプの長谷部、今野泰幸、伊野波雅彦、西川周作ら中立派が、店の真ん中辺りで黙々と肉を食べていたという。
■本田とザックの蜜月関係にも微妙な溝
本田が孤立していったのは、ザッケローニ監督から過剰に頼りにされていたことも無関係ではない。ザックは本田の自己主張の強さを好ましく思い、おとなしい選手ばかりのチームにあって、日本人離れしたメンタリティーがチームに刺激を与えてくれると、高く評価していた。
「ザッケローニは紅白戦などで選手のポジションが50センチほどズレただけで文句を言うが、本田にだけはミスしようが、守備をサボろうが、何も言いません。体調不良でも試合には使うし、何から何まで特別扱い。面白くないと感じている選手も中にはいました」(ある選手の関係者)
ザッケローニと本田の蜜月も、W杯本大会前には崩れてしまう。きっかけは、ボランチ山口と青山の抜擢だ。アグレッシブな守備から前線に縦パスを入れられる2選手と、中盤でボールを細かくつなぎ、ポゼッションを高めてゴールに迫るサッカーがしたい本田。サッカー観の違いから、2人にも微妙な溝ができてしまう。
「本田は攻撃組み立ての中心としてチームに君臨したいが、ボランチから前線にパスを送られるとそれができなくなる。2人の新戦力の加入に反対の態度を取るようになった本田を、ザックですらコントロールできなくなっていたのです」(現地を取材したサッカージャーナリスト)
コロンビア戦では、最終ラインの今野と吉田から、ボールを奪った後に速い縦パスが中盤に送られた。前日、選手同士で共有した、攻撃のテンポを上げるためだ。ところが、前線の岡崎や大久保が相手DFの裏に抜ける動き出しをしていても、パスの多くは一度本田を経由した。数人の選手は、「本田中心」の攻撃イメージに引きずられたままだった。結局チームはバラバラのまま、1-4で試合を終える
No.3
- 回答日時:
絶対に負けられない試合がある!〉 テレ朝ですね。
長年サッカー観てます(野球も)が、ハッキリ言って迷惑です。
サッカー通はそんなTVの煽りしんじてませんよ(^-^)/
だって、引き分け狙うべき試合もありますから。
そんなの無視して楽しめば良いのでは? 私など、全日本がヒジョーに弱く、出場など夢の時代の、吐気するよな試合でも仕方なくそれなりにたのしみましたよ。 今は夢のようです。 だからビビって実力出さないのだけは腹立ちます。
只サッカーは世界一の規模のスポーツなのは紛れもない事実。
強さが大体、民度に比例するし、民族の特色も良く出るので、
この機会に興味を深めて頂ければ嬉しいです(^-^)/、その際マスコミには踊らされなければ良いだけですよ。 自由度が高く、奥の深いスポーツではあります。
回答ありがとうございます。
確かに、勝敗意外の楽しみかたもあると!
同感です。
子供達にも伝えたいですね。
しかし今回の代表は、実力があったので残念な結果です。
もちろん勝敗は、いいのですが実力を出し切って欲しかった!
チームがバラバラだったことが敗因でザックや長谷部に、原因があるのでは?チームを、まとめて欲しかった。
本田は代表に不要では?
■川島が本田の胸ぐらをつかみ
遠征で日本代表は、セルビア、ベラルーシとW杯予選を突破できなかった相手に2連敗を喫した。ベラルーシ戦後、整列に加わらずベンチに座ったまま、サポーター席にあいさつに行かなかった本田に川島がキレたのだ。
「あいさつくらいしたらどうなんだ!」と語気を荒らげた川島に、「感謝の気持ちはある。それで十分やろ!」と取り合わない本田。ところがロッカーに引き揚げてから第2幕が始まった。チームメートのミスを指摘する本田に川島が「お前も何度もミスしたじゃないか!」と言うと、「アンタこそミスが多い!」と本田がやり返したのだ。
「川島が鬼の形相で本田の胸ぐらをつかんだので周囲の選手が慌てて割って入り、何とか殴り合いのケンカは避けられた。でも、この日から本田派と反本田派、中立派の3つグループに分かれてしまった」(試合を取材した記者)
■シュラスコ店でのテーブルにも人間関係が
コロンビア戦前のオフに訪れたブラジル肉料理店でも、3つのグループは別々だった。本田と同じ席に座ったのはセリエA仲間の長友佑都、08年にフランスで開催されたトゥーロン国際トーナメント大会にU-23日本代表として一緒に出場した岡崎慎司、青山敏弘たち。
本田と距離を置く川島、吉田麻也、内田篤人、森重真人、酒井高徳、酒井宏樹たちが離れた席に座った。群れないタイプの長谷部、今野泰幸、伊野波雅彦、西川周作ら中立派が、店の真ん中辺りで黙々と肉を食べていたという。
■本田とザックの蜜月関係にも微妙な溝
本田が孤立していったのは、ザッケローニ監督から過剰に頼りにされていたことも無関係ではない。ザックは本田の自己主張の強さを好ましく思い、おとなしい選手ばかりのチームにあって、日本人離れしたメンタリティーがチームに刺激を与えてくれると、高く評価していた。
「ザッケローニは紅白戦などで選手のポジションが50センチほどズレただけで文句を言うが、本田にだけはミスしようが、守備をサボろうが、何も言いません。体調不良でも試合には使うし、何から何まで特別扱い。面白くないと感じている選手も中にはいました」(ある選手の関係者)
ザッケローニと本田の蜜月も、W杯本大会前には崩れてしまう。きっかけは、ボランチ山口と青山の抜擢だ。アグレッシブな守備から前線に縦パスを入れられる2選手と、中盤でボールを細かくつなぎ、ポゼッションを高めてゴールに迫るサッカーがしたい本田。サッカー観の違いから、2人にも微妙な溝ができてしまう。
「本田は攻撃組み立ての中心としてチームに君臨したいが、ボランチから前線にパスを送られるとそれができなくなる。2人の新戦力の加入に反対の態度を取るようになった本田を、ザックですらコントロールできなくなっていたのです」(現地を取材したサッカージャーナリスト)
コロンビア戦では、最終ラインの今野と吉田から、ボールを奪った後に速い縦パスが中盤に送られた。前日、選手同士で共有した、攻撃のテンポを上げるためだ。ところが、前線の岡崎や大久保が相手DFの裏に抜ける動き出しをしていても、パスの多くは一度本田を経由した。数人の選手は、「本田中心」の攻撃イメージに引きずられたままだった。結局チームはバラバラのまま、1-4で試合を終える
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