プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先生が体罰問題を恐れるから子供は調子に乗る…政策で何とか成りますか?…
私は成らないと思います。日本の教育は昔から10羽1からげ的な右習え的教育が根底に有り外れる事にアレルギーに成ってませんか?…
体罰を恐れるから問題児を集めてどんな教育しますか?…その場しのぎし普通に戻したら又…の繰り返しの可能性は?…刑務所の囚人と同じでは?…
それより、そうした問題児を何人も心変わりさせた教師を先ずは集めて其処に問題児を集中させて豊かな心を育まないと話に成らないのでは?…
共通してるのは自己中、傲慢、他人の生命や気持ちを理解出来ない…そうした問題児を教育する事が得意な教師が当たるのが取り敢えず必要では?…
教師は誰でも同じ対応では解決しない問題では?…
人間は誉めて伸びる人々と問題点を明確に指摘し改善策を明確に指導する所謂厳しく指導すると伸びる人々が居ます。感情からの暴力や体罰は反対だが程度問題は有るのでは?…
物差しを作る前に1人の人格者を育てる訳ですから常識もマニュアルも教科書も無い訳でそれを統一見解で縛る遣り方自体に問題有りませんか?…
人間を相手にしてますか?…人間と言うペットを教育してませんか?…親も学校任せにせず考え直す時期では?違いますか

A 回答 (7件)

体罰で児童生徒を押さえる必要は、先生の力不足です。


教科の指導ができにのです。

では、どうして統率を取るか? ←部活動で締め上げるのです。

そうして、部活動推薦で高校進学を請け負うのです。

地域のトップ校には大きな変化はありません。ただ、女子学生が増えてだけです。

困るのは、二番手以下の高校です。かつての進学校も、運動部の抱き合わせ推薦で、学力も運動能力も劣る生徒が入学してしまい、授業レベルを落とさざるを得なくなっているのです。

本当の一流選手は、中央官庁や大企業などに就職します。どうしようもない輩が学校の先生や○○官になるのです。

一旦先生になってしまえば、潰しがききません。必死でしがみつくので、体罰で児童生徒を押さえるのです。

もちろん、優秀な人材もそれなりに存在します。

同じ公務員でも、市役所の行政職と学校職員(先生)の間には越せない厚い壁があります。


縁故で教員になった事件が、九州から全国に広がりました。つまり、能力のない輩も簡単に教員になれるのです。

なってしまった輩は、派閥の縁にしがみついて体罰で、存在を維持するのです。

教員も、市役所や県庁職員も、同一に採用して、配置によって研修をすれば、体罰は防げると承知します。

学校という閉鎖社会に閉じ込めるのではなく、役所の窓口等にも就かせて、市民の目に触れさせるのです。教員枠で採用しても、都道府県や市町村の公務員として、人を磨き上げるのです。

人として、魅力のある人材を学校に派遣すれば、児童生徒は、素直に指示に従い、体罰の必要は失せます。

現場は現場の、学校は学校の先輩や同僚が、モラルや決まりを教えれば良いのです。

学校は、閉鎖社会だから、体罰が必要なのです。

児童生徒に舐められて居るのです。

児童生徒は、誰の言うことが自分にとって正しいかは、よくわきまえています。

と、思います。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。考え方や視点は色々ですね。勉強に成りました。

お礼日時:2014/06/30 23:41

体罰教育には意味がないってフランス政府が調査した論文を読んだことがありますが、フランスって国自体が信用できないって話もありますよね。

なんだか政府の調査ってのは、はじめに結論ありき!みたいなインチキ論文が散見しますから(笑)褒めて伸びるのは嘘ってのは、ノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンが明かしていますよね。

本当の問題は、教師になる人達がエリート層であり、教育しなければならない側が抱えているような家庭問題等を経験したことが全くないってのが実情ってことではないでしょうか?。ヤクザが更生して教育者になったら、生徒が教師を見る目も違うかもね。子供ってのは、敏感に感じ取るものだと思いますよ。

知人に東京大学文学部を卒業して高校教師になったは良いけれど生徒の扱いができなくて鬱になって引きこもってる奴がいますが、公立の名門校を担当していた頃は、元気だったのです。賢い学校の生徒は、先生の能力を知力で測る傾向がありますから、さぞ評価されたことでしょう。転校してオカシクなった訳です。

高校だと指導者を分けることが出来ますが、中学だと難しいですよね。中高一貫が人気なのは、中学レベルで学校が荒れやすいから、エリート層は避難したいという意味合いもあるのでは?って思えます。実際、私は国立中でしたが、実は、国立中だからといって問題が無い訳では全くありませんけれどね(笑)

ただエリート層の『陰湿さ』と、家庭でのしつけの悪さ・生活環境の悪さからくる問題は、全く違いますからね。この点から考えるに、中学から学力別ってのもアリと言えばアリかもね。それだけ社会の格差が広がって、多様性がモラリズムを下げているのなら、そうするしかないかもね。

体罰や暴力の問題は、結局、程度の問題かと私には思えます。私は、親から良くぶん殴られましたので、教師から殴られてもあまりどうとも思わなかったですが、今時の親は、あまり手をあげないのかもしれませんね。でも社会に出たら、精神的な意味ですぐにぶん殴られるので(笑)やはり鍛えておかないとね。

精神病を量産してしまいますよね。その意味で、私は『徴兵制』を復活したほうが良いと思っています。といっても何やるの?って話ですが、徴兵制をする限り、自衛隊の現場要員は大幅に削減できる訳ですし、わけわからん幹部職員も不必要ですし、兵役だから、殴られるくらい当然だし(笑)まあ、良いのではないでしょうか?。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。先ず徴兵制度は賛成で男子は工事現場やサービス業、女子は産婦人科、育児施設、老人ホームや病院…が適当と考えます。
それと御回答を拝見しながら塾が教育の中心も1つでは?改善の余地は当然有りますが個人のレベルに合わせ易く大学生でも出来る可能性は有ります。要は期末学年末テストで合格すれば学校行かなくても…って事です。アメリカが良い例えですね。

お礼日時:2014/06/30 23:54

> ではどうしたら良いと思われますか?


> 建設的な御意見を御願い致します。

大阪の問題で言えば、まずは「教員の個人の責任にして、懲罰対応をすること」をやめるべきでしょう。
教員個人の裁量に任せ、数字が上がれば給与が上がり、失敗すれば懲罰や制裁が待っているという図式で教育現場を作ることをまずやめさせるべきでしょう。問題生徒に対しては個人で対応せずに、必ず教員数人で対応をする学校作りを進めるべきでしょう。
また学校に問題生徒のためのカウンセラーを置いている学校がありますが、ああいった専門家に任せればいいという態度を生徒に見せるのもよくないでしょう。カウンセラーを置いても生徒ではなく、教員側にカウンセラーを付けるべきです。
そういう中で教員に経験を積んでもらうしかありません。結局は地道にやるしかないというのが実態でしょう。
またその中で、暴走生徒を押さえつけたなんてことで「暴力だ、訴える」なんて子供がいるなら訴えさせて上げれば良いのです。そういった生徒、あるいはそういった親も許容する必要があります。民間企業の同種の例で言えば、多くの例では顧客は単に怒っているから非常識で極端なことを言っているだけのことです。怒っている人とはそういうものです。大抵のことはちょっとした角の立つ言動であったり、横柄な態度などが問題が切っ掛けになっているだけで、紐解けば大した問題ではないはずです。
教育現場で人と人がやることですから混乱は当然として、それらを権力で押さえつけたり、排除したりしても、それは臭い物に蓋をしろとやっているだけで意味がありません。
まずは根底にある何かあったら懲罰対応という体制作りはやめるべきです。暴力がだめなら排除や無視で対応するというのは 陰湿ないじめの図式 そのものです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。確かにそうかも知れませんね。

お礼日時:2014/06/30 23:57

体罰を体系化、もしくは厳罰化にて、なんとかなりそうには思うけど・・・



以下のURLは体罰を制度化してるシンガポールについてですが、日本より犯罪率が低いので興味深いです。
体罰で道徳的に+な思想を作るかはまでは微妙な感じはしますけど、


学校でも鞭打ち体罰
http://www.jas.org.sg/magazine/yomimono/mimi/mim …

警察事情、細かい犯罪統計
http://www.clair.or.jp/j/forum/forum/articles/ji …

シンガポールが低犯罪率の理由
http://rocketnews24.com/2010/05/18/%E3%82%B7%E3% …
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。なるほど。そうした見方も有りますね。

お礼日時:2014/06/24 21:37

教員が恐れているのは子供ではなく、教育現場としての上からの懲罰を恐れているだけ。



特に大阪はここ数年で教員への懲罰対応が酷くなっているため、教員は恐れをいだいて
「暴走生徒を押さえつけ、子供が『暴力だ』と反応しただけで、『懲戒処分されてしまうかも』と恐れを抱いている。」という状態だ。

ここ数年で大阪では教員への懲罰対応だけが殊の外進んだ。
つまりは大阪のここ数年の教育改革の結果ということ。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。では大阪の対応をどう思われますか?
上を恐れ親を恐れよい教育と思われますか?

お礼日時:2014/06/24 21:45

『「桜宮事件をきっかけに全国的に体罰撲滅が進む水面下で、生徒の一部が増長し、教諭が萎縮している。

約4割が生徒から「しばけや」「体罰や」などと言われる挑発・揶揄(やゆ)が増えたと感じている。約6割が「生活指導をやりにくくなった」と回答。』

こんなことになるのは目に見えていたことなのに、それが受け止められない大阪の教育関係者がおかしいのだが、それが大阪の偉い人は理解できないらしい。
大阪では桜宮事件を教訓に「体罰は暴力」という前提に立つような教育にルールを変えた訳で、それに適応した動きが出てくるのは当然の成り行き。

大阪の教育委員らの発言は「暴力が振るうことができないから尻込みをしてしまう」と言っているのと同じ。生徒が言っていることは、大人がやっていることと同じ。非暴力が前提の社会で、ちょっとしたトラブルから「しばけや」「暴力や」「裁判だ」と騒ぎ立てる大人を街で見かけたことがない人はほとんどいないでしょう。

要するに教員が恐れているのは子供ではなく、教育現場としての上からの懲罰を恐れている訳だ。
特に大阪はここ数年で教員への懲罰対応が酷くなっているため、教員は恐れをいだいて「暴走生徒を押さえつけ、子供が『暴力だ』と反応しただけで、『懲戒処分されてしまうかも』と恐れを抱いている」という状態だ。

でも大阪の教育委員はそれは自己否定に繋がってしまうので言えない というだけの事。
言ってしまえば、「自分で巻いた種」「自分のケツを自分で拭けない大阪の教育委員 」というところだろう。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。ではどうしたら良いと思われますか?建設的な御意見を御願い致します。

お礼日時:2014/06/24 21:50

 そのすんばらしい先生方が、クレーマーだけの対策課に自ら希望するヒトがいるか?ってことだ。

教師をなんだと思ってる?そのような人が集められるなら、そいつらを生み出す親の世代の犯罪者更生プログラムに携わってるわ。鶏が先だよ。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。仰る通りだとして。では建設的な御意見を御願い致します。

お礼日時:2014/06/24 21:55

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